シン次元への交奏曲   作:薫製

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遂にシンゴジラ地上波来たぁぁぁぁぁ!
ここまで来たら観るしかない!
絶対見るぞ!


動き出す歯車

神子は漆黒の中にいた。

 

(あぁ…またこの風景か…)

 

神子は歩き始めた。

 

しかし、特に変化もない闇が広がっているだけだった。

 

するとどこからか声が聞こえた。

 

「…せろ…あく…こ…す…」

 

その声に耳を傾けると何を言っているのか分かった。

 

「うせろ。悪魔。殺す。」

 

神子は耳を塞いだ。

 

しかし声は耳からではなく頭の中に響いてくる。

 

「息子を返せ。」「よくも殺したな。」「人じゃないのに生きやがって。」

 

そんな言葉が次々と聞こえてきた。

 

やがて神子は耐えられなくなり誰かに向けて反論した。

 

「そんなに嫌いから殺せよ!好きに痛めつけろ!それで満足するなら構わない!だから…もうこれ以上言うのはやめろぉぉぉぉぉ!」

 

神子は目を開けた。

 

そこには白い天井があった。

 

「夢か…」

 

神子は起き上がった。

 

そこは病院の部屋らしいがベットと小さい棚以外は何も無くそして無駄に広かった。

 

神子は再びベットに寝転がる。

 

「知らない天井だ…」

 

リツコは新第8使徒戦を何度も見ていた。

 

(紫龍の爆発的威力の上昇…ポジトロンライフル設計上あれほどの破壊力は無理をしない限り撃てない。しかし紫龍は空の弾を入れ、あの破壊力を出した…でも何故空ではないといけないの…)

 

「考え事か?」

 

「えぇ…研究者として気になることがありまして。」

 

矢口がリツコにコーヒーを渡した。

 

「紫龍か…」

 

「やはり気になるの?」

 

「こっちでも話題のキーワードだ。生物学的にはお手上げ。他の方面からのアプローチでやってるが難航するのは確定だな。」

 

「答えは彼女から聞くしかないか。」

 

その時矢口の電話がなった。

 

「矢口です。…あぁ…なかなかの規模だった。そっちの状況は?…なるほどな…しっかりやれよ…じゃっ。」

 

「どなた?」

 

「親友だ。」

 

電話の主は泉だった。

 

今はネルフが実質的に力があるが財政やその他のことは日本政府がやらないといけない。

 

しかし、ゴジラの攻撃で大河内内閣は崩壊し、臨時政府として里見臨時政府が発足。

 

そして、日本の財政が安定したということで改めて選挙を行うとうことだった。

 

勿論泉も出馬する。

 

「頑張れよ…泉…」

 

リツコはその後矢口と別れ再び映像を見ていたがゲンドウから招集された。

 

「お呼びでしょうか?」

 

「あぁ…例のものが完成した。今最終段階だそうだ。」

 

「バラルの扉…ですか。」

 

リツコは資料を見て言った。

 

「如何なることをしてもゼーレのシナリオを改変しなければならない。そのために必要な事だ。」

 

「わかりました…運用開始日はこちらで決めますが?」

 

「問題無い…好きにしたまえ…」

 

「かしこまりました。」

 

リツコは部屋を出ていった。

 

そしてため息を一つつき廊下を歩いていった。

 

「しかし…これを作るには足りないものが山ほどあるのに何故持ってこれたのかしら…」

 

そして数ヶ月後

 

「で?ご要件は?」

 

リツコはエヴァパイロット、ネルフ、巨災対のメンバー、一般市民(瀧と三葉)が呼び出された。

 

「今我々が最も手を焼いている敵とは?」

 

「使徒。そして謎の怪物。でいいのか?」

 

「ええ…それの発生原因が分かりました。」

 

「なんだと…?」

 

矢口は驚いた。

 

「それを知るために少し場所を変えましょう。そっちの方がわかりやすいので。」

 

全員はヘリに乗り、ある場所に向かった。

 

そこは標高が高いため吹雪で囲まれていた研究所だった。

 

エントランスに入ると目の前にロゴらしきものが見えた。

 

「ここは?」

 

リツコはここの職員かのように告げた。

 

「ようこそ。人理継続保障機関・カルデアへ。」

 

 




また一つ世界が繋がった…
まぁ…出典はわかる人は分かるし展開もおおよそ分かると思いますが頑張ります…
出典はFate/Grand Order です。
なおタグにはネタバレとなるのであえて載せませんのでご了承ください。
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