見ても見なくても本編には支障は無いので安心て見てください。
それは第1特異点が終了しカルデアに帰った三葉の話である。
「良かったー。無事見つかって。」
「いや…まさか自分で扉開けるとは…」
蒲田くんを確保し自室に戻る瀧と三葉。
「これは瀧君のせいだね。」
「何故に!」
「だって存在忘れてたから。という理由で蒲田くんのこと宜しくね!」
三葉はそう言い蒲田くんを瀧に渡して自室に入った。
そしてシャワーを浴びベットに寝た。
その夢の中。
「…」
「久しぶりだな。元気か?」
そこには夢の中でしか会えないゴジラがいた。
「休ませろ。だから消えろ。」
「口調が悪い!何故そこまでテンション低い!」
「だって疲れてるから!私を休ませてよ!」
三葉は子供のように駄々をこねた。
「分かった分かった…簡潔に済ませよう…一つ報告がある。」
「どんな?」
「なんととある世界で俺が活躍する映画を流すらしい!」
ゴジラは犬のように長い尻尾を振った。
「…それだけ?」
「そうだ!この私も遂にスターの一員…」
「ふーん。ならもういいね。ほら早くかえして。」
「何で!」
「また前みたいにいいこと話してくれるかと思ったらくだらないし。しかも前の意味わからないんだけど?何守護神って。早く言えよ。」
三葉はとてもイライラしていた。
「ぐぬぬぬ…そこまでコケにするか…」
「そらそうだよ。勝手に呼ばれて自慢話聞くとか。しょーもな。」
「分かった…なら帰そう…」
「どうも。」
ゴジラは仕方なく光線を三葉に撃ち帰した。
これでゴジラは1人となった。
「おいおい。まだ1人じゃないぞ。」
ゴジラは1人事を言った…ん?1人じゃない?
「ほら。お前さんだ。作者。」
ちょっ…突然ですかい…なんで作品のキャラが作者誘う?
「いいじゃないか。しかもそちらの世界の事だ。」
こっちの世界でゴジラ?あーはいはい。アニメですか。
「そうだ!これで俺は大活躍をするに違いない!」
でもあれあなたじゃないですよ。あなた庵野ゴジラですから。
「なっ…じゃぁ俺は…1回限りなのか…」
その通り。
「なんだと…まぁ良い…いや…逆に良い!それもそれで良いことだ!」
何を仰る?
「なんと俺の活躍する映画が…」
地上波初放送。『シン・ゴジラ』だよね。
「なんでそれを言ってしまう…」
えぇー。だって早く観たいんだから。明日だし。今日はインディ・ジョーンズでも観るか。
「まぁそれはそれでいいんだが…」
だろ!はやくシンエヴァの予告出さないかなーーー!
「それは無いぞ。(キッパリ)」
何故だぁぁぁぁぁ!
「確かテレビ朝日とやらだろ。これまで予告やってたのは日本テレビだから無いだろ。しかもエヴァは関係無いしな。」
嘘だ…ウソダドンドコドーン!!
「何言ってるか分からん…」
さてと…そろそろ仕事しないと。
「逃げる気か…」
勿論。安心しな。明日の9時には会えるから!
「上から目線だな…まぁ良いだろう。俺の活躍にしびれろ!」
クハハハハッ!バカめ!所詮一部カット入るんだろ!
「それを言うなぁぁぁぁぁ!」
「はっ!」
三葉は突然目を覚ました。
腹の辺りが重く感じる。
見てみると蒲田くんがいた。
寝ぼけながら蒲田くんを降ろし周りを見た。
手紙が置いてあった。
それは瀧からで
『寝たいから預かって。』
と書いてあった。
(仕方ないな…)
三葉は手紙を置き蒲田くんを見た。
「変な夢見させないでよ。」
その言葉を理解したか分からないが蒲田くんはうなづいた。