ちょっとネタを考えていまして。
すみません。
「ゴジラがなんで…」
2人は何がおこっているのか分からなかった。
「このゴジラはアメリカとネルフが合同で行ったゴジラコアのサルベージ計画の結果。まぁ詳しく内容は話せないけどね。んでこの子はゴジラの第二形態と同じ性質を持っているけど放射能は持っていない。」
「はぁ…」
「んでお願いってのはこの子を育てて欲しいの。」
「「えっ…えええええ!」」
「あの2人に育てさせるのか?!」
矢口は計画を知り驚いた。
「ええ。あの日を見ていたのは私達と一部のアメリカ兵。そして彼らよ。我々が育てるよりは一般市民に任すのが最善かと。」
「しかし…もしものことがあったら…」
「その時はその時よ。」
ミサトが言った。
セントラルドグマ
うなるような轟音と共に、巨大な圧力釜にも似た設備の蓋が開いてワイン色の液体が吹き出した。その中に浸かっていたのは銀色のエヴァンゲリオンだった。
「ついに完成したか。」
「あぁ…エヴァとゴジラの力を受け継ぐ新たなエヴァンゲリオン。紫龍試作初号機だ。」
ゲンドウと冬月は暗闇の中話していた。
数ヶ月後。
「お待たせー。」
「待ってましたぁ!」
とあるカフェにシンジ、レイ、アスカ、マリ、カヲル、ミサト、リツコ、加治、シンジの同級生の鈴原トウジと相田ケンスケ、瀧、三葉、矢口、赤坂が来ていた。
「ええ…という訳で日本復興を祝い乾杯!」
「カンパーイ!」
皆それぞれたのしんでいた。
「先輩わざわざありがとうございます。」
「大丈夫。立花君のお願いだからね。」
ここは瀧が旧東京でバイトをしていた時に世話になっていた奥寺ミキ(奥寺先輩)が開いているカフェだった。
「ちょ…ミサトさん!ここでは飲まないって言ったじゃないですか!」
「大丈夫こんくらいなら。」
「こんくらいって缶ビール10缶も持ってきてんじゃないですよ!」
「どんだけ飲めるんだ…」
矢口はミサトの飲みっぷりに驚いていた。
「なぁ。なんで俺を呼んだ?」
赤坂は矢口に聞いた。
「赤坂さんあの後政治の方で大変だったからここで息抜きしないとダメかと思いました。」
「そうか。お前ほどやっていないが。」
赤坂はゴジラにより崩壊した日本を泉と里見でほぼ復興させた。
「さて…俺はこれで失礼するよ。」
「もうですか?」
「まだ仕事はあるからな。」
その時警報音が街中に鳴り響いた。
「来たか…」
ミサトはそう呟いた。
ネルフ第一発令所では慌ただしく動いていた。
『総員、第一種戦闘配置』
『地対空迎撃戦、用意!』
「目標は?」
司令席の横に立っている冬月が、シゲルに確認を取る。
「現在も進行中です。旧小田原防衛線を突破されました。」
その使徒は繭のような形をしていた。
兵装ビルから次々とミサイルやらが飛んできあたるがびくともせず目から使徒独特の十字架の光線を撃った。
その所が蒸発した。
『第4地区に直撃。損害不明』
「地表全装甲システム融解!」
シゲルが被害状況を伝える。
「24層すべての特殊装甲が、一撃で……」
マコトが主モニターに映る使徒の姿を見て愕然とする。冬月も同じモニターを見て「第10の使徒、最強の拒絶タイプか。予想以上の破壊力だな」と言った。
「ゴメン遅れた!状況は把握してるわ。エヴァの地上配置は無理だからジオフロントに配備して!」
「紫龍は?」
「…待機で。」
「了解。」
そしてジオフロントにエヴァ5機が集合した。
「こいつはしっちゃかめっちゃな状況ね。」
「もー。せっかくこっちが楽しんでいたのになんで来るかなぁ…」
「仕方ないよ。使徒も気まぐれだから。」
「…」
「これも運命か…」
パイロットはそれぞれ話していた。
「目標ゼロ地点到着!」
シゲルが報告した。
「了解。エヴァ全機攻撃開始。」
ミサトの合図とともにエヴァがライフルを撃った。
しかし使徒のATフィールドが厚く攻撃が効かない。
「固いなぁ…」
四号機はライフルを捨てラピットホイーラーを装着し使徒に走り出した。
「どおりぁぁぁぁぁ!」
ホイーラーとATフィールドがぶつかり合い激しい衝撃が襲った。
「援護行きます!」
「ちょっ!ずるいわよ!」
初号機も背中の装甲からプログレッシブナイフを出し四号機同様使徒に向かっていった。
「はああぁぁーー!」
その頃あの病室。
少女は目をゆっくり開けた。
(ここは…?)
少女は周りを見た。
白い壁に囲まれ一部窓があった。
そして少女にはチューブやらが刺さっていた。
少女は無言でそれらを引き抜いていく。
やがて自由に動けるようになった。
その部屋にはドアが無かった。
少女は窓に手を当てた。
すると窓のガラスが溶けていった。
そこから少女は出ていった。
うるさく警報が鳴り響いていた。
少女はそのまま何かに引っ張られるようにどこかに向かっていった。
やがて少女はある所にたどり着いた。
そこはエヴァの格納庫の一つだった。
少女の目の前に銀色のエヴァがあった。
そのエヴァの目が一瞬強く光り周りが見えなくなった。
その光りが消えた後少女はいなかった。
その時ジオフロント。
「エヴァ初号機除き完全に沈黙!」
マコトが叫んだ。
「あの一撃で…」
あの時初号機はナイフを当てようとしたが使徒の強力なATフィールドが槍のように降ってきた。
間一髪初号機は避けきれたが他のエヴァは喰らい活動停止した。
「一体どうすれば…」
その時別の警報が鳴った。
「今度は何?!」
「変です!紫龍のリニア電源がはいっています!」
「そんなバカな!パイロットは?!」
「不在です!」
「一体何が…」
オペレーター陣もミサトも困惑していた。
しかしリツコは違った。
(まさか…彼女が…)
そして紫龍はジオフロントに打ち上げられた。
シンジは使徒のスキをつこうと隠れていた。
すると横からエヴァが現れた。
「あれは…紫龍…?」
シンジは名前は聞いていたが実物は初めて見た。
紫龍は最終安全装置を外した。
最初はおぼつかない足取りだったがやがてしっかりとした。
紫龍は使徒を見上げた。
使徒は槍を落としてきた。
「危ないっ!」
初号機は紫龍に駆け寄ろうとした。
その時紫龍が消えた。
「えっ…?」
シンジは周りを見た。
しかし何もいない。
すると使徒がATフィールドを出した。
そこには何もいないのに。
まるでカマイタチのように使徒を攻撃していく。
使徒のATフィールドの出力が落ちてきた。
そしてATフィールドが出せなくなった。
突然使徒の目の前に紫龍が現れた。
紫龍と使徒は互いに見合っていたが使徒が光線を出した。
しかし紫龍には当たらなかった。
何故なら撃った時には紫龍は使徒のコアにいた。
紫龍はナイフを取り出しコアに突き刺した。
激しい火花が散っていた。
そしてコアが真っ二つに割れた。
激しい爆風が襲った。
「うわっ!」
初号機は飛ばされた。
「…使徒殲滅…」
マコトは状況を報告した。
「紫龍…まさにゴジラとエヴァのハイブリッド…」
リツコは爆風の中立っている紫龍をただ見ていた。
その頃政府のある1室。
第二形態ゴジラは特別保護室にいた。
ふとゴジラは床に目をやった。
そしてある1点をずっと見ていた。
そこには紫龍がいることを誰も知らない。
今回はエヴァ破の第十使徒戦を思いながら見るといいです。
あと紫龍とはエヴァゴジコラボ企画の一つのフィギュアです。
恐らくググればでるのでそちらで見てください。