頑張って文字数あげていきます!
(いつからかは分からないが)
少女は深呼吸をした。
「さてと…」
少女はレバーを引いた。
それと同時に紫龍は走る準備をした。
「視界良好。障害物無し。最高のコンディションだね。ならやるか!」
その時紫龍が地面を蹴ったのが見えた瞬間紫龍の姿が消えた。
「紫龍音速で移動中!」
「ジェットパックがないのになんでこんな速さがでるの…」
すると謎の衝撃波が起こっていた。
「なんだよこれ…」
いきなり街の一部に土煙が出た。
「痛てぇなぁ…!よくもやったなぁ!ラドン!」
少女は前の様な落ち着きがなく荒々しく言った。
「ラドン?」
「何よそれ?」
「分からない…聞いたこともないわ。」
その土煙から紫龍が出てきた。
そして唯一残っていたビルに黒い影が降り立った。
それは赤い色をしていてまるで巨大なプテラノドンの様だった。
「あれが…ラドン…」
そのラドンの姿が消えた。
「行かすかぁ!」
少女は叫び紫龍を動かした。
その手にはパレットライフルがあった。
「止まれぇぇぇぇーー!」
紫龍は空に向かって撃った。
照準があってるかは分からなかったがそれでも撃ち続けていた。
すると空に赤色の液体が飛んだのが分かった。
「当たった!」
誰もが思った。
その通りラドンは高速で街に落ちてきた。
「碇シンジ!やるよ!」
「分かった!」
初号機は再びナイフをしっかり持ち紫龍と同時に走り出した。
ラドンはよろめきながら身体を起こした。
そして周りを見ていた。
いない…
その時土煙から初号機が現れた。
だがラドンの方が早さが上。
勿論よけれる。
「正常ならね。」
ラドンはそんな声が聞こえた気がした。
驚いたがそれでも飛び立とうとした。
その時左の羽に激痛が走った。
ラドンがそこを見ると羽がカマイタチの様に割かれていた。
どのタイミングで…
「悪いねラドン。トリックのネタバレは出来ないよ。仕事だからね。まぁせいぜい…あっちで考えな!」
紫龍はナイフの出力を上げた。
紫龍のプログレッシブナイフは従来とは違い触れた物体を分子レベルで破壊出来るのである。
ラドンは最後の力を振り絞り初号機と紫龍に向かってきた。
2機はジャンプをした。
そして体勢を整え右足を前に出した。
「「はあぁぁぁぁーーー!」」
3体はぶつかった。
しかし結果は見えていた。
2機はラドンを貫いた。
ラドンは声をあげることなく負けた。
2機は着地をしラドンを見た。
「シンジ君!聞こえる?!」
「はい!何でしょう?」
「紫龍は大丈夫なの?」
「表面的には…」
その時電話が鳴った。
ミサトが出た。
矢口は画面越しに紫龍を見た。
エヴァ4機を倒した相手を倒す。
前回はコアに自ら入って動かしたが今回はしっかり乗ってる。
しかも性能は同じ。
「紫龍…破壊神の複製…か…」
矢口が呟いた時ミサトがこちらに迫ってきた。
「矢口委員長。あなたは私達に黙っていたことがありますね。」
「あぁ…」
「何故言わなかったのですか?」
「牧教授のノートを見ての判断だ。」
「それをこちらに言えば被害は抑えられた。そちらの判断で公表しないのは規則違反です。」
「確実な方が国の為だ。」
「あーっ…ちょっとー?」
少女はいきなり無線を入れてきた。
ミサトはその無線をとった。
「何?」
「えっーと…勝手に帰っていいの?」
「こっちで判断するから待機してなさい。」
「あれ?まさか怒ってr…」
「うるさい!」
ミサトはそう言い無線を切った。
「とにかくあとで来てください。」
「分かった。」
ミサトは大股で出ていった。
「葛城さん…大丈夫ですかね?」
「前から怒る時は1人にしておいた方が楽になってたから。心配無いでしょ…」
リツコは扉をただ見ていた。
その頃紫龍コックピット。
少女は泣いていた。
大粒の涙を流して。
「先生…やっぱり怖いよ…人は…」
少女はそう呟いた。
クロスオーバーする作品が増える可能性があります。
ご了承ください。