ポケモン×ボイスロイド ボイスポケット   作:SOD

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このタイトルで賢明な読者諸兄は取り敢えず挟まれてるネタは察する。

ポケリンガルは便利


22ちい姫サン“マア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ーー!!!!!

一方的、圧倒的……完勝?

最強を言葉にして語るとき、どんな言葉を使うんだろう?

少なくとも、私はこれまではドラゴンだと思ってた。

でも、きりたんちゃんのポケモンは、ちょっとウナの知ってる最強とは、違うみたいだ。

 

ユカリ「ガアアアアアアアーーー!!!!」

 

おおきい、怖い。嫌……

そんなきもちにのみこまれて

わたしは

泣き出して

しまいました…………

 

 

 

そして、その5分後……

 

 

 

『ン申し訳ありませんでしたアアアアァァァーーちい姫さンマア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ーーーーー!!!!』

 

 

 

 

一声で喉が潰れそうなほどゼンリョクで叫ぶ声が聞こえて、思わず涙が引っ込みました。

 

 

 

 

 

時は少し戻り、マキがヘッドホンの翻訳機能でブライトの言葉が分かるようにしてから暫くして………

 

 

マキ「ちょっと待ってブライト!今は葵ちゃんもいるんだから、ちょっとスピード抑えて!」

 

ブライト『そいつはもうダメだ!捨てていこう!!』

 

マキ「ダメ!!今見捨てたら葵ちゃんまで迷子になっちゃう!!」

 

唐突に五階の窓から飛び降りたブライトを追ってミニスカで飛び降りた金髪巨乳-弦巻マキと、五秒ほど唖然とした後マキのリザードンのブラストに降ろして貰った葵は、校舎から学生寮へ向けて全力疾走していた。

 

ブライトは全く遠慮無しで走っている。

それを難なく追いかけるマキ。

そして、流行りのランニングシューズを使っても少しずつ離されていっている葵が遅れて追走する。

 

 

葵「…………ハ、っ…ハア、ハア……っ!」

 

 

ブライト『仕方ないなぁ……マキ、キミだけでも先に女子学生寮に行って。さっき聞こえたんだよ。

 

【目の前の女をぶっ殺したいけど、法に触れるから仕方なくギリギリ擦らない程度の場所に打ち込んでやろう】

 

っていう気持ちで撃ったアイアンテールみたいな音が。』

 

マキ「何でそんな具体的な音が聞こえたの!?」

 

ブライト「良いから行って。さもなくばマキが何歳までオネショしてたかを学園内の全生徒・教師に曝されることになるよ」

 

マキ「ブライトの鬼!悪魔!ピカチュウ!!」

 

手持ちポケモンに脅されたマキは、この場をブライトに任せて走り去って行った。

 

 

ブライト「…………ピカ、ピカチュウピカカピカ(いや、ピカチュウは悪口じゃない)」

 

 

 

 

こうしてマキは、葵と別れ、きりたん、茜と合流した。

 

ツツジは重傷のメレシーをモンスターボールに戻し、きりたんに直ぐ戻ると伝えると、ポケモンセンターへ走って行く。

そして、メレシーに重傷を負わせる程のつのドリルを放ったサイドンのユカリは………

 

 

ユカリ『不肖、このユカリ!新たな名を賜り、久方振りの出陣。更に、御館様を貶める不貞な輩を誅するとあって、つい本気をだして仕舞いました!!!

申し訳ございませんでしたああああーーーー!!!!!ちい姫様アアアアアアアアアアーーーーー!!!!』

 

 

土下座という、世界有数の学者でも生涯お目にかかれないであろう状況になっていた

 

ユカリ『ううううっっ!!!お役目から離れて幾年月。強敵との戦の中でこのツノを振るい続けましては、弱き相手とのポケモンバトルというものを失念しておりました!!』

 

なお、マキのヘッドホンは特にポケモンの指定は無く、誰でも声が分かるものであるが、声の大きさはそのポケモンに依存するため、現在とにかく喧しい。

マキが普段ヘッドホンを使わないのはコレが理由だ。

今は首から外して全員が囲む位置に置かれている。

 

 

きりたん「…………まじですか、アナタそんなキャラだったんですか。本当にサイドンですか。」

 

ユカリ『ははあっ!!某は紛れもなくサイドンで御座います!!

御館様がまだ幼少の砌にサイホーンから進化させて頂きまして、それからは御館様の命によりお役目を仰せつかり次第、全う出来るよう全力を尽くしております!!!』

 

きりたん「そ…そうですか。」

 

ウナ「すっげえーうるさいのなー」

 

茜「この子がさっきのサイドン…………」

 

マキ「相変わらずだね…この子も」

 

茜「…………おかしいなー」

 

茜のポケモン図鑑には先ほど表示されていたステータスとは別物の表紙がなされていた。

 

サイドン Lv65

 

茜「さっきは確かに、レベル100ってなっとってんけどな~」

 

慣れない手つきでポチポチするが、表示が変わることはなかった。

 

マキ「それじゃあ、茜ちゃん。きりたんちゃん。

オーキド博士も待ってるし、マサラタウンに帰ろうか。

ゆかりちゃんと、ずん子ちゃん。葵ちゃんも皆で迎えに来たんだよ」

 

きりたん「え?ゆかりが……?学園にいるんじゃ??」

茜「ウチら今からゆかりさんの学生寮部屋に行こうとしとったんやけど。」

 

マキ「ああ、実はね……」

 

 

金髪ボイン説明中……

 

 

きりたん「まさかゆかりが研究所で寝てたとか……」

茜「ウチら、とんでもない回り道してしもうたんやね……」

 

マキ「二人とも物凄いスピードで飛んで行っちゃうから。今度は勝手に行っちゃダメだよ?みんな心配するからね」

 

きりたん・茜「「ごめんなさい…」」

 

ウナ「結局二人は学園来て壁壊してメレシーにダメージ与えただけになっちゃったなー」

 

二人の少女のくたびれもうけに苦笑するウナ。

すると、学園の放送アナウンスが入る。

 

 

ささら《……えー学園内の生徒及び、校内の方をお呼び出しします。

初等部、実戦科の4ーAクラス、音街ウナさん。並びに学園にお越しの東北きりたんさん。琴葉茜さん。

 

結月ゆかりさんがお待ちです。まだ校内に残って居るようなら、校門前に集まって下さい。

繰り返しますーー》

 

ウナ「あ、ささらちゃんだ。」

きりたん「ああ。あのゆるふわな感じの人ですか。」

茜「ゆかりさん、ささらさんとは会ってたんやね」

 

マキ「ちょうど良いね。えっと、ウナちゃん。二人を校門に案内してあげてくれるかな。私は葵ちゃんを迎えに行ってから向かうから」

 

ウナ「うん。いいよ。」

 

マキはありがとうとお礼を言うと、元来た方向に向かって行った。

 

ウナ「じゃあ二人とも、行こうか~」

きりたん「ええ。よろしくお願いします。ウナちゃん」

茜「お願いします~」

 

 

 

 

 

 

3人が校門に向かった5分後、結月ゆかりは女子寮前に到着したのだった。

 

 

ゆかり「ハァ…………眠い」

 

 




「ポケモンバトル書いたから、少し巫山戯たくなったのです。
タマにはこういうのも有り………かな?教えてアイアント。」

アイアント「蟻」

「ウエエエエエエエエエイ!キモすぐるwwww」



…………うん。俺にギャグのセンスは、無い。
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