ポケモン×ボイスロイド ボイスポケット   作:SOD

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笑顔動画でボイスロイド劇場観てると、マキが可哀想な扱いされてるのが一番可愛く見える。
ほらあの駄女神みたいな…


53.弦巻マキは何かこう色々不憫なポジションが似合う。似合わない?

ゆらりゆらゆら揺らめいて。色づく景色は白黒で虹色で鈍色。

私の視界が境界を無くして行く。平行感覚も自我も飲み込まれていくようで気持ち悪い。

 

ブレイズ『おい、マキ・・・無事か?』

 

マキ「ぶ・・・ぶれいず・・・・・・頭が回って気持ち悪いよ」

 

ブレイズ『ああ、こんな強引にテレポートで移動させられちまったからな・・・。

あと、お前が頭を回している場所、俺の背中だから。吐くなよ?絶対にな。』

 

ブライト『マキ、ナツメもすぐやってくるハズだからそろそろ気を入れ直して。』

 

マキ「う、うん。そうだね。とにかく、まずはここがどこかを確認しないと・・・・・・。」

 

今にもゲロインになりそうなレベルの吐き気に耐えながら、周囲を見渡すマキ。

 

マキ「くんくん・・・。あれ?何か気持ち悪いのが収まってきたような・・・・・・磯の香りもするような・・・・・・」

 

ブレイズ「下を見てみろ。下を。」

 

マキ「下?えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・海??」

 

寄せては返す波の音、磯の香り、視界が一面全部水で埋め尽くされている。

 

ブレイズ『あの女、オレ達を海に落として溺死させるつもりなんだろうよ。』

 

ブライト『リザードンのブレイズは水で死ぬし、ピカチュウのボクはこんな海面のど真ん中に置いてかれたら溺れるからね。

ホラ見なよ。前に見えるセキチクシティがあんなに遠いよ。仲間を呼ばれて不利になるのが嫌だったんだろうね。仮にも悪の組織の元幹部がチキン過ぎて笑う』

 

 

ナツメ「あら、心外ね。お前如きに私が負けるようなことが有るとでも言うのかしら?」

 

雑談に興じている一人と2匹の中に、歪な雑音が混じった。

 

ブライト『出たよ。イキリエスパー(元)少女。』

 

ナツメ「ネズミ如きが煽るわね・・・良いわよ?続けてご覧なさい。

その実験動物並みの脳みそでそれ以上の語彙があるのならね?」

 

ブライト『では、お言葉に甘えて。・・・コホン。

 

やーいやーい小学5年生にボロクソに負けた挙げ句トラウマ植え付けられた悪の幹部(笑)w

ゆかりには有利タイプの毒だったのに6タテされて、同じく5年生の段階でマキに胸の大きさで負けた糞雑コソクムシwww

人からパクった借り物の力でオレツエーする社会不適合者ー。

お前の両腕が関節の逆に曲げられて失禁して

 

『ごべんなじゃいいいいいいーーー!!!もうしまぜんんんんーー!!!嫌ああああああー許じでえええええーー!!どぼじでごんんあひどいごどできるのほおおおおーーー!!???』

 

ってうんこ漏らして土下座してる画像はしっかりニヤニヤ動画やチックタックに投稿されてるから安心してくれよ。

そのこおりなおし程度の価値のプライドを売り払って乞食したとしてもきっと趣味の悪い変態がルージュラと間違えて買い取ってくれるさ安心してマキにボコられて路頭に迷ってくれよ

 

 

ピカチュウに2対1のハンデ接近戦で翻弄されたざあああああああああああああああああああああああああああこwwwwwwwwwww』

 

 

ナツメ「デメエぜっだいぶぢごろじでやるうううううううううううううーーーー!!!!!

 

やれえメガフーディン!!!!サイコキネシスだあああああああああああーーーー!!!!!」

 

メガフーディン「フーディン!!」

 

1㎏以上の重量を一瞬で空間跳躍させるフーディンの超念力で海水を持ち上げ、擬似的なアクアブレイクを放つ。

 

ナツメ「沈めええええええええーーーー!!!!」

 

ブレイズ『お前、どうすんだよ。あの肌荒れババア。ヒステリーが重加速してるぞ。』

ブライト『頃せば良いと思うよ。』

 

マキ「いいからアレ何とかしてええええ!!?ブレイズ!」

 

ナツメ「ギャハハハハハハハ!!??バカが!!1トン超の海水にリザードンの炎が利くものか!!」

 

大きく息を吸い込むブレイズ。大きく仰け反り尻尾の炎を激しく燃やす。

 

マキ「行くよ、ブレイズ。かえんーー」

 

ナツメ「超重量の海水に押しつぶされてしまえ!!」

 

マキ「()()()()!!」

ブレイズ「ーーーー!!!!」

 

首を前方に突き出し、尻尾の炎を空を貫くほど燃え上がる。

 

放出されたかえんほうしゃは、始まりこそ口から直接放出されていた。

だが、僅かな時間で火炎とブレイズの口に感覚が開き始める。

それは圧力が高くなった証。つまり、放出される火炎の熱と威力が高くなっているということ。

 

 

 

ジュワァアアアアアアアアアーーー・・・・・・!!!!

 

 

 

火炎と海水が激突し、水が蒸発して貫通した。

 

ナツメ「海水が蒸発しただと!?何だこのかえんほうしゃは!?ぐっ、四方から掛かれ、メガフーディン!!」

 

 

マキ「だったら全部蒸発させよう!

ブレイズ!!かえん()()()()!!」

 

ブレイズ『ーーーー!!!!』

 

メガフーディンのサイコキネシスで海水を次々掬い上げ竜巻のように責め立てる。

それをブレイズはかえんほうしゃを越える威力のかえんレーザーなるワザで次々蒸発させていく。

 

ナツメ「ぐっ・・・・・・メガフーディン!(そこ)から巻き上げろ!!」

 

 

ゴオオオオオオオーーー!!!!

 

 

ブレイズ『グアッ!??』

マキ「きゃあっ!?」

 

死角からの一撃がきゅうしょに当たったブレイズは、体勢を大きく崩してしまい、上に乗っていたマキは、メガフーディンの操る海に落ちてしまう。

 

 

 

ブライト『マキ!?マキいいいいいいいいーーー!!!』

 

 

 

 




オーキドメモより

オリわざ
【かえんレーザー】タイプ ほのお
PP10/10 威力105 命中95

水タイプに当てるとこうかばつぐんとなり、当たった相手は水タイプを失う。
リフレクター、ひかりのかべ、ダイビングの効果を発揮している場合、それを無効化し、威力が1.2倍になる。



ずん子には【ステルスダイブ】
ゆかりには【紫毒】(未登場)が有る中、マキにはボイスポケットとしてのポケモンオリジナル要素が無かったので、急遽作製された。ガッシュのザケルガ的ポジションに収まる予定。

オリジナル要素と言えないチートなら現在ぶっちぎりトップの保持数な設定のマキマキ。
果たしてこの設定きのこる事が出来るのだろうか……

本当にマキにはなんの関連性も無いのに妙にチート与えすぎて扱いに困る(*´д`*;)
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