アカメが斬る!第三勢力   作:マスターM

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私の妄想爆発です



第1章第三勢力
プロローグ


「は~もうすぐ原作開始か・・・」

 

俺の名前はスザク。転生者だ。前世は大学生で死因は神の手違いで死んでしまった哀れな男だ。

 

神から転生の権利を貰い俺はアカメが斬る!の世界に決めた。その理由は第三勢力を作りたいのと零メンバーの生存のためだ。

 

特典は、身体能力の上限なし、鍛えれば鍛える程強くなる心技体、六式と覇気、ジョジョのクレイジーダイヤモンドそして帝具の5つだ

 

ナハシュ達が仲間になった時の話はまた今度として、現在何をしてるかと言うと・・・

 

「それで、その二人が途方に暮れていた地方出身者か?」

 

「うん!そうだよ!リーダー!!」

 

「彼は私達のリーダーのスザクよ。2人共挨拶して」

 

途方に暮れていた地方出身者を連れてきたと言って、俺が聞くとポニィが答えコルネリアが俺を紹介して地方出身者2人に挨拶するように促した。・・・問題はその2人なんだが2人はなんと・・・

 

「サヨと言います。そしてこっちが・・・」

 

「イエヤスだ。ポニィさんとコルネリアさんに声を掛けてもらい連れて来てもらいました」

 

そうサド一家に殺されるはずのサヨとイエヤスだったのだ

俺としては嬉しいことだ、2人とも生かしたいと思っていたからな

 

「コルネリアが言ったが俺の名前はスザクだ。それで2人はなぜ途方に暮れていたんだ?」

 

「それはーーー」

 

完結にまとめると、サヨとイエヤスとタツミは故郷を救うために帝都を目指したが夜盗に襲われ、資金の大半を持っていたタツミと別れてしまって帝都に着くころには金がなくなってしまい、途方に暮れていた所をポニィとコルネリアに声を掛けられてここまで来たと言うわけだ

 

「そうか、それは大変だったな。良かったら暫くここに泊まると良い。部屋は沢山あるからな」

 

「いいんですか?」

 

「ああ、ここにいる間は自由にしてもいい。だが帝国軍人には入るな」

 

「な、なんでだよ!?」

 

「今の帝国は腐りきっている。軍に入ったとしても、辺境送りで故郷を救うことなどとてもじゃないが出来ないと思った方がいい」

 

「そんな・・・」

 

「じゃ俺達はどうすればいいんだよ!?」

 

「それを見極めろ。それまでは此処を自由に使ってもいいからな」

 

「分かりました、お世話になります。ほらイエヤスも」

 

「・・・お世話になります・・・」

 

それから数時間後夕食の時間になりサヨとイエヤスは残りのメンバーのアカメ、クロメ、ナハシュ、ガイ、グリーン、ツクシ、ナタラ、ギン、タエコと自己紹介をして夕食を食べた

 

「主、帝国側に大きな動きがあると、帝国軍に紛れ込んだ者から報告が来た」

 

夕食後ナハシュがスザクに帝国の動きを報告した

 

「詳しい内容が分かったら直ぐに報告するように言っておけ」

 

「分かった」

 

「タエコは例の貴族の娘を監視して何かあれば報告しろ。ガイは屋敷を調べて裏を取れ」

 

「うん」

 

「おう!」

 

ナハシュに指示を出した後、タエコとガイにも指示を出し2人は返事をした

 

「僕達は?」

 

「グリーン達は裏が取れるまで自由にしてていい。鍛錬してもいいし、買い物に出かけてもいい。何ならサヨとイエヤスを連れて帝都を案内してやったらどうだ?」

 

「ああ分かったよ」

 

「ならリーダー明日私にあの技教えてよ」

 

「いいぞ。後ナハシュ、アカメ、クロメも来いよ」

 

「はっ」

 

「分かった」

 

「は~い」

 

(は~折角リーダーと2人きりになれると思ったのにな~)

ギンはスザクと2人きりでいられると思ったのに、そのスザクはナハシュ、アカメ、クロメの3人も誘ってしまったのでとても残念な思いをしたのであった




主人公  スザク

年齢は20歳

容姿はISの織斑一夏を少し大人にした感じ

神の手違いで死にアカメが斬る!の世界に転生した。特典として、身体能力の上限なし、鍛えれば鍛える程強くなる心技体、六式と覇気、クレイジーダイヤモンド、帝具の5つを貰う

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