超次元GAME Neptune with EX-AID 〜What is your name? 〜   作:星ノ瀬 竜牙

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そんな訳でノワールとのデート回。
少々キャラクターの発言が
おかしいと思うところもあるかと思いますが、ニヤニヤしていただけると幸いです。

小説タイトルをちょっと変更しました


どたばた!Data time!

「ふああ……おはよー……エム君……あれー?ノワールは?」

 

ホテルで朝を迎え、起きてきたネプテューヌは目を擦りながらノワールを探す。

 

「ノワールはちょっと服を買いに行くってさ」

 

エムはポリポリと頭を掻きながらネプテューヌに答える。

 

「んー、そっか。エム君も行くの?」

 

「おう、流石に一人じゃまずいだろうしな

先に行って待ってるから後で来いって言ってたし、そろそろ行くわ。

アイエフやコンパには先にアヴニールの依頼を受けに行ってくれって言っといてくれ」

 

ネプテューヌの疑問にエムはいつもの黒いライダースジャケットを着ながら答える。

 

「りょーかーい!気を付けてねー、エム君」

 

「はいよ、じゃあ行ってくるわ」

 

ネプテューヌの見送りに、エムは手を振って外に出たのだった。

 

「……お出かけかぁ……羨ましいなぁ……ノワール」

 

エムが出掛けてしばらくしてから

ネプテューヌは少し頬を膨らませて、そんな風に呟いた。

勿論、この言葉は誰にも聞こえなかった。

 

────────

 

そんなわけでラステイション街中。

 

デートの約束をした(というかしてしまった)ノワールは

先に行ってエムを待っていた。

 

「……先に待っている……と言ったのは良いけど。どうすれば良いのかしら……

男の人と買い物なんて今までした事がなかったし……

これってやっぱり……デート……なのよね……?

あー!もう!なんでこんなに恥ずかしい思いをしなくちゃならないのよー!?」

 

待っているのはいいが……頬を赤く染めてもじもじしたり、

ボソッとジト目で呟いたり、顔を赤くして怒ったように叫んだりと、穏やかではなかった。

女神であれ、やはり未だ夢見る乙女なのだろう。

 

「うわ!すっげぇ可愛い子ハッケーン!」

 

「マジ?……うっわマジじゃん!」

 

と、典型的なチンピラの三人組がノワールに声を掛けてきたのだった。

 

「何よ?私、人を待ってるんだけど?

(うわ……典型的なチンピラね……

というかラステイションにこんな奴ら居たのね……我ながら頭が痛いわ……)」

 

ノワールは声を掛けてきたチンピラにムッとした表情で

如何にも話し掛けられて不愉快です。というオーラを出しながら、チンピラを見て色々と考える。

 

「え?マジ?彼氏待ち?」

 

「ち、違っ!?アイツはそんなんじゃ……!」

 

チンピラAの言葉を聞いて顔を赤くして否定する。

やはりというか意識していたようだ。

 

「お?まさかのツンデレ?やっべぇマジストライク!

ちょっとぐらい良いじゃん!ほんとちょっと遊ぶだけだし!」

 

「い・や・よ!あなた達みたいなチンピラに構ってる程、暇じゃないの」

 

男の軽々しく吐く胡散臭い言葉に大声で断るノワール。

だが、その一言が男達を刺激したのかチンピラの一人が顔を真っ赤にして怒る。

 

「ッテメェ……下手に出てりゃいい気になりやがって……!」

 

「あら?癪に障ったかしら?なら、何処かに行きなさい

はっきり言って……邪魔よ、あなた達」

 

「このっ……!!」

 

「ちょい待ち!兄貴!この女……ブラックハート様にそっくりじゃねぇですか?」

 

ノワールの言葉に今にも男は襲い掛かりそうだったが、

ずっと黙って考える素振りをしていた三人目が男を止めて、そんな風に言う。

 

「ッ……!(しまった!?)」

 

「あん?……そういえば、瓜二つだな……ハハッ!マジかよ!

女神様が男待ちってかぁ!?コイツは傑作だなぁ、おい!」

 

「ち、違うわよ!私は女神様じゃないわっ!」

 

ノワールはうっかりしていた。

変身前の姿で民衆の前に出た事があるのだから

たしかに見覚えがあってもおかしくはなかった。

 

そこがすっかり考えから抜け落ちていたのだ。

 

それを聞いた他の人々もコソコソと喋り出す。

内容は全て彼女が本当に女神なのでは?という事だった。

 

(下手に抵抗すれば……それこそバレちゃうし……

だからといって何もしなければコイツらの思う壷……

どうすれば良いのよ……!)

 

ノワールは心の中で頭を抱える。

どちらを選んでも、デメリットが大き過ぎたのだ。

 

たしかに、ノワールならこの男達を追い払うぐらい簡単だ。

だが、此処には他の人の目がある。

此処でこのチンピラを強硬手段で追い払えば、

それこそ大事になって、教会の職員がやって来てバレてしまう。

 

だからといって抵抗しなければ今度はこの男達の思う壷なのだ。

それこそこの男達に何をされるか分かったものではない。

 

そう、将棋やゲームで例えるならば今の状況は「詰み」なのである。

 

「まぁ、俺達には関係ねぇ事だな!ほら、このアマ!とっとと行くぞ!」

 

「痛っ!?ちょっと!離しなさいよ!!」

 

男はどうでもよさそうに笑って、ノワールの腕を掴んで引っ張る。

ノワールは慌てて、男の手を外そうとするが……力が強いのか中々外せない。

 

(本当にどうすれば……誰か……私を助けてよ……!)

 

ノワールがそう願った時だった。

 

ガシッ!と共に、

ノワールの腕を掴んでいた男の腕を誰かが掴んだ。

 

「おい、……さっきから……誰の女(・・・)に手を出してんだ?クズ野郎」

 

「あん?んだテメェ?」

 

「エ……ム……?」

 

その誰かとは、ノワールが知る人物。エムだった。

 

エムはチンピラの疑問に頭をボリボリと掻き、ため息を吐く

 

「はぁ……聞こえなかったのか?耳悪いな、お前。なら、もう一度言ってやるよ。

なに人の女に手を出してるんだって言ってるんだよ……このクズ野郎……!」

 

「ガキが……調子に乗ってるんじゃ……ねぇ!」

 

「エム!?」

 

チンピラは癪に障ったのか右手を拳にしてエムに殴り掛かってくる。

ノワールはそれを見て、慌てるが……

 

「はぁ……遅いんだよ、お前」

 

エムはそうため息を吐き、

 

「んなっ!?」

 

飛んできた男の拳を避け、右腕を両手で掴んで止める。

そして左足で男の足を払い、体制を崩させる。

 

そしてそのまま掴んだ腕を持って背負い……

 

「ふっ!」

 

「ガッ!?」

 

地面に叩きつけた。

無駄のない洗練された動きだった。

 

「ふん、こんなもんか」

 

叩きつけられた男は強い衝撃だったのかそのまま気を失っていた。

 

「て……テメェ!」

 

もう一人、ノワールに声を掛けていた男が

果物ナイフを服のポケットから取り出し、エムに突き刺そうとするが、

 

「………!」

 

エムはそのナイフを避けて、

左腕でナイフを持った男の腕をロックする。

 

そして、右肘で男の腹を思いっきり突く。

 

「ふんっ!」

 

「ゴハッ!?」

 

そのまま左腕を離し体制を崩した男の前でしゃがみこんで、

右手を主軸にして足払いをする。

 

「ギャッ!?」

 

男は地面に頭を打ち、そのまま気を失った。

 

「ひ……ひぃ!?」

 

三人組の最後の一人が怯えて足を竦ませたところで

エムは残った男を睨み、話し掛ける。

 

「おい」

 

「は、はいぃ!?なんでしょうかぁ!?」

 

「コイツら連れて失せろ。……次はないぞ」

 

エムは殺気を飛ばして警告した。

先程の果物ナイフの刃を折るというオマケ付きで。

 

「りょ、了解しましたああああああ!?」

 

男は気絶している二人の男を引っ張って、全速力で逃走した。

 

────

 

「大丈夫だったか、ノワール?」

 

エムはライダースジャケットを着直してながら聞く。

 

「えぇ……ありがとう……助かったわ」

 

「ならよし、まさか……テンプレ的な事が起きるとは思わなかったぜ。

どうせ、余計な事言って煽ったんだろ、ノワール?」

 

「うっ……その通りだわ……」

 

エムはノワールの感謝の言葉聞いて満足そうに頷くが。

何処か呆れたようにノワールに質問する。

 

すると、ノワールは図星だったためか、少し俯いて呟く。

 

「でも……」

 

「?」

 

「無事で良かったぜ。ノワール」

 

ニッっと、ノワールに向けてエムは笑ったのだった。

 

「ッ────!?」

 

その笑顔を見てノワールは恥ずかしそうに顔を赤くするのだった。

 

「そ、それより!早く服を買いに行くわよ!」

 

「お、おい!?ちょ!?引っ張るなって!?」

 

フイッと顔を逸らしてノワールは言い、エムの腕を掴んで歩く。

今はただ、この周りの人達の微笑ましい視線から逃れたかったのだろう。

 

────

 

「……此処で良いのか?」

 

「大丈夫よ、とはいえ……いつも一人で内緒で来てたのよね……」

 

エムの質問にノワールは大丈夫だ。と答えるがいつもと違うので不安そうだった。

エムはそれを聞いて、少々不安そうに呟いた。

 

「それでいいのか女神様……」

 

「う……偶にはいいでしょ……」

 

「いや、まぁ気にしないけどさ……」

 

やれやれ。と苦笑してエムはノワールを見るのだった。

 

「それより、早く入るわよ!」

 

「はいはい」

 

服屋に入る二人。

そこで待ち構えていたのは……

 

「あらぁ〜!ノワールちゃんじゃないの!

いらっしゃい!今日も服を買いに来たのかしらん?」

 

漢女(オネエ)だった。

顔はイケメンなのに、女口調のTHE オネエだった。

 

「ゲッ……今日はあなただったのね……」

 

「もう、露骨に嫌がっちゃって!

ノワールちゃんったらツンデレなんだから♪」

 

「誰がツンデレよ!誰が!」

 

「ぽかーん………」

 

そんな店員であろうオネエと、

ノワールの会話を見て置いてけぼりにされているエムであった。

 

「あら?そちらの男の方は……

はっ!?まさかノワールちゃんのO・TO・KO!?」

 

「な!?ちちち、違うわよ!?エムとはそんな関係じゃ!?」

 

「既に名前呼びですって……!?

いやぁ〜!?私のノワールちゃんが穢された〜!!」

 

「ちょっと!?誤解を呼ぶ言い方しないでくれる!?

誰がいつ、あなたのになったのよ!?」

 

当たり前のようにコントをしている二人。

こんなやり取りを後々、別次元で見掛けたりするのだが……

それはまた後のお話。

 

「……言っておくけど、ノワールとは別に彼氏彼女の関係じゃないぞ?」

 

「え……

……え、ええ!そうよ!私とエムはそんな関係じゃないわ!

(なんで今私はガッカリしたのよ!?……これじゃあ本当に好きって……!?)」

 

エムは落ち着いたのか、店員に告げる。

それを聞いたノワールは少しガッカリしたような素振りを見せたが、すぐにエムに合わせる。

内心で思っていることは顔には出さずに。

 

「な……ノワールちゃんに魅力がないですってぇ!?」

 

「うわ、この店員、超めんどくせぇ!?」

 

店員の怒ったような発言にエムは思わず考えていた事を口に出す。

 

「もう!私の事は良いでしょ!それより!早く服を買わせなさいよ!!」

 

────

 

「ごめんなさいね。私とした事がついムキになっちゃって……」

 

「あ、うん……気にしてないし……別に良いよ……」

 

店員の謝罪に疲れた様子でエムは呟く。

 

「全く……ごめんなさい、エム……こんなくだらない事付き合わせちゃって……」

 

「大丈夫だ……気にしてない……うん……」

 

ノワールの謝罪に大丈夫だ。とエムは返す。

 

「それより……そろそろ服選ばないのか?」

 

「あらいけない!そうだったわ!

ノワールちゃんに着て欲しかった服がちょうどあるのよ!」

 

エムの疑問に店員はパンと手を叩き、ノワールに言う。

 

「え?私に着て欲しい服?」

 

ノワールは店員の言葉に首を傾げた。

 

────

 

「ささ、早く着替えてノワールちゃん!絶対似合うから!」

 

「え!?ちょ、ちょっと!?」

 

店員はその服を取ってきてすぐに試着室にノワールを押し込む。

 

「着替えたら言ってちょうだいね!」

 

「分かったわよ……もう!」

 

そんなやり取りを終えた後、店員はエムの方に振り返る。

 

「それで……あなたはノワールちゃんのなんなのかしら?」

 

「……ノワールの……ね……さて、何なんだろう?

ノワールと会ったのはノワールの知り合いが切っ掛けだったし」

 

「ふーん、そうなの……あなたはノワールちゃんの敵じゃないみたいね」

 

エムの悩んだ答えに店員は笑う

 

「……その様子だとやっぱりノワール、何かあるみたいだな」

 

「まあね……私は元教会の職員だったんだけど……

噂のアヴニールに、教会は乗っ取られちゃってね。

ノワールちゃんの周りは敵ばっかりってわけ」

 

店員のそんな言葉に、エムは頷き、胸を叩いて笑う。

 

「……そういう事か。ようやく繋がったよ。

任せとけ、何かあっても……俺がノワールを助ける」

 

「……!……そう、じゃ、ノワールちゃんの事、任せたわね。

あなたなら安心して任せれそうだわ。それに……あなたよく見るといい男ね♪」

 

クスリと笑う店員にエムはブルリと震える

 

「うげえ!?……それだけは勘弁してくれ」

 

「うふふ、冗談よ。そんな事したらノワールちゃんに嫌われちゃうもの」

 

「冗談でも寒気立つからやめろ……マジで……」

 

────

 

「…………」

 

エムの言葉に顔を赤くしながら服を着替えていた。

そう、先程のやり取り。全て丸聞こえだったのだ。あの店員の仕業なのだが……

 

(あ、あんな事言われて……へ、平気でいれるわけ……!?

守るって……ううう……!たしかに、さっきも守ってくれたし……俺の女って……

ああああ……なんで思い出しちゃうのよおおお!?)

 

声に出さないだけで色々と焦っているようだが。

やはりこの女神、乙女である。

 

「お、終わったわよ……」

 

着替え終わったノワールは顔が赤いまま、店員に言う。

 

「あら、終わったのね♪

さ、ご対面といきましょうか。エムちゃんも一緒に、ね?」

 

「お、おい!?」

 

「え!?ちょっと待って!?まだ心の準備が!?」

 

「いいから、いいから♪」

 

「「よくない!!」」

 

二人の静止の言葉を無視して店員は試着室のカーテンを開ける。

そこに居たノワールは

黒いスカートを履き、腕には黒い大きめの振袖。

大きな青いリボンが胸についている黒色の服を着ていた。

 

「あ……」

 

「あら〜、やっぱり似合ってたわね、私の思った通りだわ♪

さ、エムちゃんも感想を言ってあげて!」

 

「うぇ!?いきなり言われても!?」

 

店員にいきなり振られ、

着替え終わったノワールを見てボーッとしていたエムは慌てる。

 

「エム……その……似合うかしら?」

 

「え……えと……凄い神次元っぽいな!!」

 

「何よ、その感想……」

 

ノワールが頬を染めながらエムに聞くのだが、

エムはすぐに感想が出なかったのか、よくわからない感想を述べるのだった。

それを聞いて少しムッとしてジト目でエムを見るノワールだった。

 

「ははは!悪い悪い、でも……」

 

「?」

 

「すっげぇ可愛い。似合ってるぜノワール」

 

「ふぇっ!?」

 

エムは笑って、可愛いとノワールに告げたのだった。

無論、これを聞いてノワールはまともでいれるはずもなく……

顔を真っ赤にする。

 

「あら〜♪これは恋の予感ね!」

 

「そ、そんなんじゃないわよー!?」

 

店員のからかいにノワールは顔を赤くしながら、店から出ていくのだった。

 

「あ!?ちょ!?ノワール!?

あぁ、もう!店員さん!これ代金な!!待てよノワール!!」

 

エムは慌てて追いかけようとするが、

服のお金を払っていないのを思い出し、

クレジットを店員に渡す。

 

「またのご来店お待ちしておりまーす♪

ノワールちゃんの着てた服は

こっちで預かっているからまた後で来るようにいっておいてねぇ〜♪」

 

「分かった!サンキューな!店員さん!」

 

エムは店員の声を聞いて大声でお礼しながらノワールを追って走っていくのだった。

 

「ふぅ……こっちのノワールちゃん(・・・・・・・・・・・)も友達が居るようで良かったわ。

ま、男が居たのは予想外だったけど、テレテレしちゃうノワールちゃんの可愛かったわねぇ……」

 

「……満足したかい?」

 

ニヤニヤと笑っていた店員の後ろに何処からともなく現れた

黒いコートを着込んだ誰かが話し掛ける。

声から察するにおそらく男だろう。

フードを深く被っているため、顔は見えないが、何処か呆れている様子に思える。

 

「はぁ……もうそんな時間なの?」

 

「いや?まだ時間は充分にあるさ。だが……」

 

ため息を吐く店員に、謎の男は笑い……

 

「ッ!?」

 

「今は良いが……あまり助言をするような事はしないで貰いたいな?

 

右手で握っていたグリップに装着した紫色のゲームパッドようなモノについている、

赤い銃口を店員の首筋に当てて警告する。

フードから少し見える赤い瞳は店員を鋭く睨んでいた。

 

「あ、あらあら……怖い怖い……

あなたを怒らせるとどうなるか分からないもの」

 

「ふん……ま、しばらくは滞在していても構わないさ。

この次元のエム(・・・・・・・)は本当に意味での絞りカス(・・・・)だからね

……そのうち消える存在だ。捨て置けばいいさ。

ただ、何故そんな存在がLv.3の力(・・・・・)を持っているのか気になるが……

まあ、すぐにあのガシャットも手に入るだろう」

 

冷や汗をかいて両手を挙げる店員を見て、

一度息を吐き、銃口を下ろして男は再び笑う。

 

「そこまで欲しいのね?彼の持つ力が」

 

「当たり前だろう?アレは……彼女に必要(・・・・・)なんだ。彼女が復讐する為にね……!

……些か喋り過ぎたな。(わたし)は一旦帰る事にさせて貰おう。

せいぜい……今のうちに満喫しておくんだな。アノネデス(・・・・・)

 

そう言って、男は姿を消すのだった。

 

男が去った後、店員……いや、

アノネデスと呼ばれた男は両手を下ろし、ため息を吐いた。

 

「やれやれ……肝が冷えるわね……まだ彼の目的を私達は知らないし……

うーん、信頼されてないっていうのは分かるけれど……

なんだか危ういわねぇ……彼。焦ってるというよりは……必死?

まぁ、考えても仕方がないし……これは後回しね。

さてと、お仕事お仕事♪」

 

色々悩んでも仕方がない。と

アノネデスはスイッチを切り替えて、仕事に移るのだった。

 

 

……謎の男。そしてアノネデスが関わってくるのはもっと先の話である。

 

そして、この謎の男こそがエムの真実を知っている事をまだ……誰も知らない────

 

-WHAT'S THE NEXT STAGE?-




[チンピラ]
テンプレ的チンピラ。ただの噛ませ役としてこれ程扱いやすい存在もいない。

[ノワールの着た服]
神次元やゲイムシジョウ界などでの同一人物が着ている服。
作者はこっちの方が好きです(真顔)

[クレジット]
この世界でのお金の単位。
カードとかじゃないよ!

[店員]
アノネデスという名前だそうだが……?

[謎の男]
一人称は僕と書いてわたしと読む。
着ているコートはKHのXIII機関のアレ。
まだまだ本編には関わってこない。
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