八幡「またつまらぬものを斬った」   作:石川五エ門

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短いですが読んでくれると嬉しいです


剣士様?

戸塚の依頼を解決してから数日経った。今までなら教室に入っても誰からも気が付かれないか、気付かれても「誰あれ?」「えっと、ひき…、ヒキタニ?でしょ、クスクス」って感じだったのに、最近では「剣士だ、剣士!」などと反応される。三浦を守った剣士として有名になってしまった。そして謎のニックネームがついた。

 

テニスの剣士様

 

さながら例の超人テニス漫画のようである。これほどまでに有名になったのは、あの時観客が多かったこと、守ったのが三浦だったことがあるだろう。三浦のファンクラブからは感謝状を渡された。ファンクラブなんて本当にあるんだな。

 

そして一番の原因は、あの時の動画が流れたことである。誰かがあの時のことを動画でとっていたのをSNSにのせたらすごい反響だったようだ。

 

それによって、テニスの剣士様の名は総武高校を飛び出て全国区になってしまった。

 

そんな時に平塚先生に呼び出された。テニスの1件以外では理由が思いつかないが、依頼も達成していたので問題は無いはずだと不思議に思っているうちに職員室についた。

 

目の前には平塚先生と知らない女性。綺麗な人で、見とれそうになるが、なんとか平静を装って話を聞く。

 

平塚「来たか比企谷」

八幡「呼ばれましたから。それで、そちらの女性は?」

平塚「映画会社の方だ」

女「はじめまして、映画会社から来ました根岸です。」

八幡「はあ」

根岸「テニスの剣士様とは君であってるのかな?」

八幡「なんかそう呼ばれてるみたいですけどね」

根岸「本人確認が済んだところで本題に入ります。ル〇ン三世って知ってるかな?」

八幡「ええ、もちろん知ってます(これまさかまさかじゃね)」

根岸「今度からル〇ンの実写版の撮影があるんだけど、五ェ門役で出演してくれないかな?」

 

キマシタワー

まじか憧れの五ェ門役をできるのか、専業主夫志望だったがこれならいくらでもやってやるよ

 

平塚「君が専業主夫志望なのは知って「やります!やらせてください!」え?お前本当に比企谷か?そんなにいきいきしてるの見たことないぞ」

八幡「何言ってんすか、五ェ門ですよ五ェ門。やるに決まってるでしょ」

根岸「本当に?ありがとう。お給料は期待していいよ。じゃあまた連絡するね」

八幡「ありがとうございます。」

 

職員室を出たあと、俺は喜びを爆発させ、叫びながら部室に向かった。

 

ガラガラ

八幡「おっす」

結衣「ヒッキー遅いしっ」

雪乃「こんにちは、騎士谷くん」

結衣「ヒッキーどこいってたの?」

八幡「平塚先生先生に呼ばれててな」

雪乃「何をやらかしたのかしら?」

八幡「映画会社の人が来て、俺に映画に出て欲しいんだとさ」

雪乃「どうせ働きたくないあなたは断ったのでしょう」

八幡「いや、俺出るよ」

雪結「…………!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」

 

放課後の校舎に2人の悲鳴が轟いた




ありがとうございました。やっぱり書くのは難しいですね。皆さんすごい上手なので恐縮ですが、ぼちぼち続けていこうと思います
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