前回の続きになります。
今回はラムダが視点となっています。
超パァで有名な彼女を上手く表現できるか不安でしたが
頑張ってみました。
そして今回も短いです。
それではどうぞ。
ハーイ、全世界の人類☆
私は絶対の魔女ラムダデルタちゃん様よ!
ちょっと今は修羅場な状況になってるのよ……
「ラムちゃーん、審判の方お願いね?」
「ラムダ早くしなさい」
前回の話を見た人なら分かると思うけど、
羅奈とベルンが穹を巡って今からビーチバレー対決をするのよ。
で、公平にする為に私が審判をする事になったのよ。
(ラムダさん、前回の話とか言うのは控えてください。by作者)
うっさいわねぇ……
まぁとにかく簡単に言うとそういう事よ。
養分共、理解した?
「ルールは魔法無しの普通のビーチバレー対決よ。2人共異論は?」
「「問題ないわ」」
この2人って勝負する時だけは声を揃えて言うのよね~
っていうかベルン、あんた体力ない方って言ってなかった?
でも、ただ勝負させるのもつまんないわねー……
「勝った方には穹からのキスが貰えまーす」
「「っ!?」」
「…それ逆に罰ゲームになりそうな気がするのは僕だけ?」
「まぁまぁ穹、アレを見なさいよ。2人共やる気みたいよ?」
「そんなわけ……ってなんで!?」
穹が驚いてる理由?
それはというと……
「「絶対に私が勝つ!!!」」
羅奈とベルンがやる気だからよ♪
それにしても恋の力って凄いわねー♪
あの2人、魔力全開にしてるのは気のせいかしら?
「それじゃ試合開始!」
開始の合図を宣言する。
先攻は羅奈みたいね、さてどう出るのかしら?
「死ね!、まな板魔女!!」
あ、悪口を言いながらサーブを打つのね。
羅奈らしいといえばらしいけど……
「風船女に言われたくないわ……よ!!」
ベルンあんたもなのね……
っていうより何よ、あのレシーブのやり方。
完全にコークスクリューブローじゃないの……
「最早、ビーチバレーの絵じゃないのは僕の気のせい?」
「2人共、穹の事になるとガラリと変わるのは知ってるでしょ?」
「…女の子ってよく分かんないや」
「あんたねぇ……」
これを素でやってるのかワザとやってるのかは、
絶対の魔女である私でも理解できない。
それ以前に柚深月穹という人物を完全に理解しろというのが無理に近い……
前に羅奈が気が向いたら穹がどういう存在なのか教えてくれるって言ってたけど。
「ねぇラムダ、これいつまでやるの?」
「そんなの勝負がつくまでに決まってるじゃないの」
「なんかこのままだと、0対0で終わる確率が高いんだけど……」
「なんでそう言い切れるのよ?」
「…あの2人のラリーを見て気づかない?」
穹が言うので2人に目を戻す。
その意味がすぐに分かった……
確かに羅奈とベルンはラリーを繰り返していた。
ただ問題はその速度。
例えるなら新幹線と同じ速さかしら?
で、ボールの姿が全く見えないのよ……打ち返してる音が鳴ってるのは分かるんだけどね……
ていうか砂埃が異常な程、舞っているし!?
「わー羅奈とベルン凄ーい」
「あんた、呑気な事を言ってないで止めなさいよ!!」
「だってラムダが審判でしょ?、僕が止めたら不公平じゃん」
「しょうがないわね、後で私にプリン作ってよね!?」
「うん、分かったー」
よし、交渉成立ね!
「2人共ー、試合は中止よ!」
「「先生、私達はビーチバレーの続きがしたいです!!」」
「そのセリフはバスケよ!?、それに私はいつから監督になったのよ!!」
なんなの!?
このラムダデルタちゃん様に諦めたら試合終了ですよって言ってほしいわけ?
というかベルンも軽くキャラ崩壊してるし……
本当に2人は穹の事になると周りが見えなくなるんだから……
結局、ビーチバレー対決は無効になってみんなで一緒に平等に遊ぶ事になったわ☆
読んでいただきありがとうございます。
戦人が出てない!?、
ついでに言うとベアトとワルギリアも出してない。
次回はオリジナルになります。
原作だと、みんなで墓場で運動会する回なのですが
その回で煉獄の七姉妹が初めて登場してたので、
このタイミングで新オリキャラを出したいと思っています(やっと出せる)
設定とかも後々、載せたりしますので
次回もよろしくお願いします。