だが奴は弾けた   作:宇宙飛行士

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A.地球ん中

 

 

 

 

 

学校の構造として、入口の一番近くにあるのが事務室なのは普通だろう。これは訪問者への応対を円滑にするためであることは言わずもがな、逆にここから謝罪を伝えることが一番手っ取り早く事が済むのだ。

 

先ずは俺のターン!事務員に謝罪!これが敗北(通報)にならないようにするための一歩目だ!

 

そう思い事務室の人に声をかけると「……ああ!君が!校長から話は聞いてます。~~階の~~号室にいますので、どうぞお入りください」と、言われ中に促された。

 

……あれ?こっちが何も言ってないのに学園に入る許可を貰った。そして忙しいのか、すぐ事務員さんは何処かに行ってしまったのでした。

 

やっべぇ、もしかして何か勘違いされてるのかも。

違うんだ、そうじゃない。そう思って去っていった事務員さんの後を追おうとした俺なんだけども。そこで一つの事に気づく。

さっき事務員の人は校長から聞いていると言っていた。

 

つまり、もう校長がその場所でスタンバッてんじゃねぇ?

なるほど。さすが校長先生だぜ。仕事が早い。こっちも土下座するウォーミングアップを済ませねば。

 

俺は心臓の鼓動が速くなっていくことを実感しながら、廊下を進んでいく。緊張してきた。こんなに緊張したのは始めてのピンポンダッシュ以来だ。あの時も「身体が軽い……こんな気持ちで戦う(ピンポンダッシュ)のは初めて!」(←実際初めて)と思ってたっけ。即捕まって叱られたが。

 

そして俺が指定された教室の近くまで来たとき、そこから怒ったような女性の声と、すかしたような男性の声が聞こえた。

 

「成績だけで判断し、デュエルを学ぼうという思いを切り捨てるのは、愚かなことだとは思わないのですか!?」

 

「愚かなのはそっちです!低レベルの落ちこぼれがいくらデュエルを学んだところで、なんの意味もありません。」

 

またデュエルかたまげたなぁ(驚愕)

……今まで現実逃避していたけど、これやっぱりアレなの?ウッソだろお前。マジかマジか。一人教室のドアに隠れて戦慄している俺。

 

マジでここデュエル主体の世界なの?それもこの場面なんか既視感があるのですけど。……確かこれは双子が退学の危機に瀕してるヤツだっけ。いや、でもそんなことってマジであるの?

 

「大体この子達のデッキにはレベルの低いクズモンスターしか入っていません。デュエリストのレベルが低いから低レベルのモンスターしか使えないのではないですか?」

 

男性はそのまま言葉を続けた。

俺の記憶が確かなら、この言葉はハイトマン教頭が発しているものだ。

本来なら主人公である不動遊星がこの場面でデュエルを挑む。そしてそのデュエルで目の前のエリート教師が言う、低レベルなデュエリスト、ザコモンスターなんか必要ないという言葉を間違いだと思い知らせ、そして彼らの退学を止めさせるのだ。

 

そう、ここで主人公の遊星君は中で工具箱片手に、ドヤ顔でカッコよくデュエルを挑む。

その声が聞こえるばずなんだけども……。そのあとに続いたのは本来なら無かった筈のハイトマン教頭と女性の口論だけで。アレ?遊星先輩どうしたんすか?と思っていた俺は、ここで、まさか……とあることに気づき、嫌な汗をダラダラ流した。

 

工具箱片手……変な髪型……顔のマーク……。

 

しまったぁああああ!!!!!

遊星先輩って今俺のバイク修理してくれてる人じゃないっすか!?

 

辻褄があってしまう。これが本当に遊戯王のアニメ通りの事態だとしたら、俺が原因で今こうなってるのかえ?

 

やべぇよ、やべぇよ。急いで遊星さん呼んで来なきゃ。そう思い立ち去ろうとした俺であったが、ここであることを思いついた。

 

━━いや、ここで今無理すれば、俺の通報モノ案件もどうにかなるんじゃね?と。

 

いけるか?……いやいける。というか、いかせる。

 

背を向けていた姿勢からくるりと華麗に半回転して教室の方を向く。そして俺は開口すぐに実行しようとしていた謝罪土下座を止めることにし、教室に入ってその思い付いた行為に及ぶことにした。

 

 

 

 

「話は聞かせてもらった。━━おい、デュエルしろよ」

 

 

 

 

 

「おい、デュエルしろよ」

 

そんな堂々とした声と共に彼は現れた。

その男性に龍可は見覚えがあった。その男性は、つい今朝自分達の部屋に居るように告げて別れた人であったのだ。

 

「あ、貴方は一体何者ですか!?」

 

ハイトマン教頭は驚愕と共に声を発する。教頭だけではなく、教室にいた生徒達も知らない人物が現れたことにザワザワと騒ぎ始めた。

龍可は驚愕と共に焦りを感じていた。それもそのはず、不法侵入というのは立派な犯罪なのだ。それを今朝知り合った人物が突然敢行してくるとは。

ただただマズイ、これはいけないヤツだと、どうしようないやらかしてしまった気持ちを抱いていた。

そんな気持ちを抱いている龍可のことなど知らず、男性はハイトマン教頭の質問に対して少し考える素振りを見せた後、それに返答した。

 

「僕ですか?そうですね、僕は……ついさっき、ここの学校をバイクで駆けて事故った男です」

 

「凄いパワーワードッ!!!!!」

 

龍可は反射的に叫んでしまった。この人何してくれてんの!?と驚愕を抑えきれなかったのだ。

その龍可の叫びで周りの生徒達のガヤガヤした声は嘘のように無くなり、今度は教室の視線が彼女に集まった。その事に彼女は気づいて恥ずかしがり、小さく縮こまる。

 

だが男性は叫んだ龍可の方を見て、次に何かを思いついたような顔をした。そうしてハイトマン教頭への質問に言葉を付け足す。

 

「そして……さっきそこで突然声をあげた少女の、保護者的なポジションに当たる人物でもあります」

 

「エッ!!!!」

 

龍可が男性の声に反応し、そして視線を男性に向けた。するとその男性は血走った目でウインクを何度もしながら彼女に意志を伝えてきた。「は な し を 合 わ せ ろ」と。

 

「本当にそうなんですか?龍可さん」

 

教頭先生が龍可にそう声をかける。龍可はその言葉に何度も口ごもりながらも声を返す。

 

「え、いや、その……実はそうなんです!」

 

そう嘘の言葉を返さざるをえなかった。こっちを見る男性からは「頼む。マジ頼む」という悲痛なほどのモノを感じるのだ。凄く必死、そんな感じである。

 

「……ふむ、成る程。それは分かりました。それで?何故私とデュエルを?」

 

ハイトマン教頭は眉をひそめながらそう言った。

ハイトマン教頭の疑問は最もだ。何故突然現れた男性と教頭が何故デュエルをしなければならないのか。その疑問に男性は答える。

 

「ハイトマン教頭、さっきの貴方の話は聞かせてもらいました。彼女らを退学というのは少しやり過ぎだと思います。しかし、貴方にも譲れないものがあるんでしょう。━━だから、デュエルです。貴方がデュエルで負けたら彼女達の退学は取り消してください。……そして僕のバイク事故を見逃してくださいどうか本当マジでお願いします」

 

男性は生徒達の退学を撤回することを求めた。最後の方は早口で言っていて何を言ったのか聞こえなかったが、龍可はそれを聞き驚いた。

 

ここはデュエルを学ぶために作られた学校、デュエルアカデミア。そのデュエルの専門とも言うべき教師に勝負を挑むとは。目の前の男性はそれほどデュエルに自信があるのか。

 

「デュエルを、私と?」

 

「ええ。貴方はこの学校の先生ですから。━━楽勝でしょう?」

 

ニヤリと笑って言った男性の言葉を聞き、ハイトマン教頭は眉をぴくりと動かした後、彼もまたニヤリと笑って言葉を返した。

 

 

「━━いいでしょう。そのデュエル受けてあげましょう」

 

 

 

 

 

 

教頭先生とのデュエル(俺がするとは言ってない)だ。

 

やったぜ。成し遂げたぜ。これで後は遊星先輩を連れてくればミッションコンプリートである。

俺は最初からデュエルする気は全くないっす。

いやそりゃあお前、俺デッキ持ってないし。そんな常にデッキ持ち歩いてる奴なんてこの場所の奴ら意外いないでしょ。つまるところ俺は初めから選択肢に入っていないのである。

 

それに遊星先輩は最強だからね。遊星先輩のソリティアが間近で見られるなんて感激だぜ。

そうウキウキ気分で足取り軽くこの場から立ち去ろうとした俺を、誰かが俺の服の裾を引っ張て止めた。

お?誰だ?と思いその方向を見ると、そこには俺を保護してくれた双子がいた。

 

「なあ、あんなに自信満々に教頭先生にデュエル挑むってことは……もしかして超強いのか!?」

 

そう言うのは男の子の方。キラキラした目で俺の方を見てくるその子に、俺は後ろめたい気持ちを感じてしまう。お、俺がデュエルするとは一言も言ってないし(震え声)

 

「本当に大丈夫なの?……それよりバイクで事故ったって、何をしたの?」

 

そう言ったのは女の子のほう。こちらは俺の方を心配する言葉と、気になっているのであろうバイクのことについて聞いてきた。だ、大丈夫。事故ったって言っても被害は殆どないから。ただ事故って言っとかないと俺の不法侵入がうやむやに出来ないんじゃないかな、みたいな?そんな感じっす。うっす。

 

 

まあ取り敢えず、ちょっと俺行くとこあるから。……いや逃げないし!ほら!俺今デュエルディスクないじゃん!ちょっとデュエルディスク取って来るだけだから!!……え、貴女は確か双子の担任の先生……あ、持ってきてくれたんすか。そうなんすか……うっす、あざっす。

 

 

 

 

マズイ。逃げられなくなった。

 

 

 

 

 

 

これはアカン。

いやだって俺自分のデッキ持ってないし。……え?思ったよりやばくない?マズイ、マズイマズイ。どなせぇっちゅうねん。

 

そう思っていた俺に双子の男の子の方は「ねぇ!デッキみせてよ!」と無邪気に言ってくる。━━ああ、神よ。これは人に全てを押し付けようとした罰なのですか。なんというか、自業自得。これ以上嘘をつき罪を増やすのはいかがなものか。

 

俺はその男の子の言葉に正直に返すことにした。

 

いや、俺カード持ってないんだよ。

 

そう言うと、今度は女の子が眉をひそめて「何言ってるの?そこにあるじゃない」と俺のズボンを指差して言った。

 

いやいやそんなわけないだろ~、と半ばヤケクソ気味に笑いながらその指差した先を見る。するとホルスター型のデッキケースが確かにそこに存在していた。

 

えぇ、怖い(困惑)

 

なんであるの?全然身に覚えがないんだけど。謎すぎて少し恐怖ががが。……まあでも、ありがたいぜ!

 

ハッハッハ!!やったぜ!この俺のジャンドデッキならどんな敵も楽勝や!蹴散らしてやる!!

 

そう楽観に楽観しつつホルスターからカードを取りだし、その内容を確認する。俺が今まで作ったデッキはジャンクドッペルなどを使うシンクロ主体のデッキのみ。なのでここに存在するものはそれ以外にありえない。

 

そう確信しながらカードをデッキの上から五枚めくってまずは確認する。そしてその結果、

 

 

ブラック・マジシャン・ガール

融合

マジカルシルクハット

サイレント・マジシャンLV4

カオス・ソルジャー

 

 

なぁにこれ(驚愕)

 

あ、あ、あ、アクセルシンクロォオオオオ!!!!!

 

う、嘘やろ!これじゃあ遊星よりもどっちかって言うと遊戯デッキに近い、というかほぼ遊戯デッキじゃないか(憤怒)

俺のジャンドは何処に行ったんや!くっそお前俺はリンク召喚適用されてもマスタールール変えずにそのままアクセルシンクロするぞバカヤロー!コノヤロー!!デルタアクセルシンクロさせろォ!!

 

焦りながらデッキを隅々まで確認する俺。

そして、理解した。

 

やっぱこれ俺のデッキじゃないわ(真顔)

 

しかし、俺のデッキのアイドルカードだけは変わらずにデッキの中にあったのは不幸中の幸いである。いや、俺のアイドルカードは本当にアイドルだから。強さは全くないから。

 

でも、やっぱあると安心するのである。

 

 

━━ああ、アイドルはいいものだ(諦め)

 

 

 

 

 

 

 

「アンティークギアゴーレムが三体も!?そんな……!」

 

目の前で行われているデュエルは一方的だった。

攻撃力3000。そんな強力な大型モンスターが一ターン目に展開される。ハイトマン教頭が持つ勝ち組デッキと呼んでいるデッキに、龍可は見ていて圧倒された。

 

こんなフィールドの状態は見たことがない。しかもハイトマンは一ターン目の後攻。デュエルモンスターズは先行は攻撃が出来ないが、後攻は攻撃することができる。そしてアンティークギアゴーレムは攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠を発動することが出来ず、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が上回った分だけ相手に戦闘ダメージを与えることが出来るのだ。

状況は最悪と言っていいだろう。後攻ワンターンキル、そんな結末を思い浮かべる。

 

そしてその想像通り、━━蹂躙は始まった。

 

攻撃力3000三体の攻撃。それを乗り切ってもメインフェイズ2でマジックカードによる追い打ち。それも、彼は何とか乗りきった。

風前の灯、ライフポイントはもうゼロに近い。

 

でも、そんな状況でも彼は、笑っていたのだ。━━本当に楽しそうに。

 

 

「いくぜ、俺のターン。……来たぜ切り札が!!」

 

そう言って彼は手にしたカードをデュエルディスクに叩きつけるようにセットする。

周りの観戦者たちはその男性が切り札と呼ぶカードに注目を集めた。一体どんな攻撃力をもった、そしてどんな効果をもったモンスターなのか。そう期待が高まる。

だがしかし、それは悪い意味で裏切られる。

 

「━━こい!カードエクスクルーダー!!」

 

攻撃力、守備力ともに400。特に今使える効果を持たない、使えたとしても微妙なモンスター。

 

「そんな最低レベルのモンスターを召喚してどうします?勝負を諦めたのですか?」

 

そう言ってハイトマン教頭はそのモンスターを嘲笑った。

だが、彼は飄々と言葉を返す。

 

「確かに、このカードは全く役に立たないことが多い。場に出してもすぐ倒されるし、サポートするにしても大変だ。でも、」

 

彼はそこで一度言葉を止め、そして、心を込めて次の言葉を紡ぐ。

 

 

「━━そこにいるだけで力が湧く。そんなカードはこれだけだ」

 

そう言ってデュエルディスクを構え直した。

 

 

 

「それに、弱いのが強くなるのにロマンを感じるもんだしなぁ。多分勝つっすよ、俺」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強いカード弱いカード、そんなの決闘者の勝手。本当に強い決闘者なら自分の好きなカードで勝つべきそうすべき。

 

教頭先生とのデュエルに勝利し、俺はそんな言葉を彼にかけた。

 

どうやってデュエルに勝ったって?それは勿論団結の力(物理)だぜ。このデッキ三積みしてるんだ。恐ろしい。

 

まあでも、勝てば官軍なのである。闇の力に目覚めそう。力はパワー。それを俺はこのデュエルで学ぶことが出来た。

 

双子の男の子は「あんな攻撃力のモンスター見たことないや!凄い」とデュエル後の素直な感想を俺に伝えてくれた。ありがとうだぜ。やっぱ子供にはパワーは受けがいいよね。強さって攻撃力だけで見るとこあるし。純粋なんだよね。

 

双子の女の子は自分達の退学が取り消しになった事の感謝を伝えてきた。うんうん。ありがとうって言えるって大事。大人になってもその気持ち大事にね。それはそうと話は変わるんだが、君はカードエクスクルーダーのコスプレしたら似て……おい、ちょっと待って距離を取るな。やめろ!担任の先生に言おうとすんな!ヤメロォ!!!

 

そんなこんなで周りの生徒達からも感謝の気持ちを伝えられて、俺はなんかほっこりとした気持ち。

正直今回はマグレ勝ちで心臓バクバクだったけど、ソリッドビジョンで映されたモンスターの迫力を身に感じられて滅茶苦茶テンション上がったっす。まあ、しかし何よりも、

 

 

 

やっぱカードエクスクルーダーは最高だぜ!!

 

 

 

 

 

 

「私が……負けた」

 

デュエルアカデミアの教頭である、ハイトマンは自分の敗北に呆然としていた。

 

古代の機械巨人の三体攻撃、マジックカードによるバーン攻撃。それを紙一重でかわす目の前の決闘者は、ハイトマンには逆にそれが紙一重であるが故に━━届かないと思った。見極められていると言った方が、この状況を正しく表すことが出来るか。この男性には敵わない、そんな感情を植えつけられた。

 

デュエル後、男性は自分の方に近寄ってくる。健闘を称えようと言うのか。そんな男性が言葉をかけるよりも前に、ハイトマンは自分の思ったままの今の気持ちを、彼に向かって吐き出した。

 

「何故私が負けた?……私の方が強いカードを使って、完璧なタクティクスでデュエルを進めていた。なのに、なのに何故……!」

 

古代の機械巨人三体同時召喚。そんな状況を前にして目の前の男性は楽しそうに笑っていた。自分が追い込まれているのは誰が見ても明らかなのに。それなのに━━

 

その言葉を聞き彼はキョトンとしたになり、そして次に苦笑して言葉を返した。

 

「まぁ先生の方が僕より全部強いと思うっすよ。さっきのデュエルも圧倒的にピンチでしたし。でも、そんなの当たり前ですしね。強いと思ってるカードも、弱いと思ってるカードも、結局どれも意義がないというものはないです。だから、それを上手く汲み取ってやるのが、カードを扱う上で大事なことじゃないでしょうか」

 

そう言われた。

ああ成る程、とようやく腑に落ちた。

とどのつまり、カードというのは人間と同じ。優劣というものは必ず存在する。でもどんな人間も何も出来ないことはない。何かすることは出来る。それをより上手く出来るようにするのが、指示するものの務めだと。

このように例えるとしたならば、きっと彼はこうも糾弾しているのだ。『頭の良い生徒を頭の良いままに出来るのは当たり前。教師だとしたならば、生徒の伸ばせるところを探し、それを生徒に気づかせることが出来るのが大事な事だ』と。

 

ハイトマン教頭は、そう伝えてくれた男性に「ありがとう」と言った。男性は「こちらこそ」と、見ていて気持ちの良い笑顔を浮かべて言葉を返した。

 

 




基本二話構想になると思います。

団結の力マジ団結。

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