超ホワイトで過保護な提督が着任しました。リメイク版   作:シデンカイ

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提督は何を話すんでしょうね?


第34話

俺は執務室に戻ってから長門と高雄が来るまでに掃除をしていた。掃除をしていると執務室のドアからノックが聞こえたので返事をすると長門と高雄の2人が入ってきた。俺は掃除道具を片付けてから2人に話かけた。

 

 

さて2人とも今日の訓練お疲れ様でした。今回の訓練は2人から見てどう思った?

 

 

そうだな、当たらなかったが当てにくかったな

 

 

そうですね。私達が当てるまでに時間かかりましたからね。

 

 

けど全員に今回の練習を何日か練習させたら当たらなくなるから大丈夫だ。いつ敵が攻めてくるか、わからないからな、だからこそ徹底的に練習させて生き残れる確率を上げなければならないんでな。それに俺は不安なんだよ。避ける練習と当てる練習をさせたにも関わらず誰かが沈むんじゃないかって心のどこかでは思っているからな。そりゃあ誰にも沈んで欲しくない。当たっても生きていてほしい。そう思ってしまうんだよ。だから長門と高雄の2人だけに言うが2人は絶対に何が何でも俺がいる場所に帰ってきてくれ。俺は2人が沈むなんて嫌だからな

 

 

ああ、殴りあいなら、この戦艦長門に任せておけ。

 

 

私も・・・・・いいえ私達は沈みませんよ。必ず提督の所に戻ります。頼もしいな、今から大切な話をするから良く聞いてくれ。

 

 

俺はワザと2人に見えるように全体放送のスイッチを入れた。長門と高雄も確認して頷いた。

 

 

 

それと・・・・・長門と高雄の2人は最初からいる人達だから言うが、もし万が一の話だが俺の身に何かあっても躊躇うな、最初にも言ったが秘書艦の長門に俺の全権を託す。もし俺が死んだりしたらお前らの好きなように動け。その時は頼むぞ。第1艦隊総旗艦長門型1番艦戦艦長門

 

 

何を言ってるんだ。提督

 

そうですよ。急に何を・・・・・

 

 

その内に何だか嫌な予感がするんでな。念には念を入れて起きたいんだよ。

 

 

・・・・・わかった。その時は我々の判断で行動しよう。

 

 

次の話だが、もし俺が死んだりして次に来る提督が、お前達に酷い事をするようならば殺したって構わない。

 

 

ソイツの言う事は絶対に聞くな

 

 

俺が以前に言った俺のルールに絶対に従うようにな。

 

 

わかりました。私達は提督の指示に従います。

 

 

何も起こらなければそれでいいんだがな・・・・・けど今の内にやれる内にやって置かなければならないからな。俺の今の目標は被弾0、撃沈0を目指している。

 

被弾0、撃沈0ですか?

 

そうだ。誰だって当たりたくないし何よりも・・・・・死にたくないからな。それに姉妹艦と会えずに沈みたくは無いだろう?

 

 

確かにそうだな。

 

 

そうですね。

 

 

俺のいる鎮守府は他と比べると人数が少ないからな。やる事は多いが協力してやれば何とかなるもんだ。1人がダメなら2人で2人がダメなら3人でってな

 

いいか?自分で考えて自分で決めてそして自分で行動しろ。何かを、やるからには責任をもって実行しろ。自分で出来ないって思った事は絶対に、やるな。自分が出来そうな事をしろ。わかんない所が、あったらドンドン聞け、聞く事は悪い事じゃないんだから、わかるまで聞け。聞く事は大切な事で、あって恥では無い。

 

 

・・・・・その言葉、覚えておく

 

 

・・・・・わかりました。




提督は全員に何を伝えたいのか?気づいてくれるのかな?
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