感想をください。
それはもう切実に、本気で感想をください。ええ、それがどんな内容でもいいので、お願いします。
私情はこれぐらいにして、本編をどうぞ (本当に読んでくれている人がいるのか、定かではないですけど)
「ここは、どこなのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
私は変なとこにいる。どんな場所かと言うと、一言でいえばよくアニメとかでいう異空間な場所にいる。私は夢だと思い顔をつねろうとすると、後ろから声をかけられた。
「ここは夢なんかじゃない。たぶんここは――――
『冥界』だ。」
後ろを向くと私をさらった張本人がいた。
「どういう意味よ。『冥界』って、私たち死んじゃたの⁉どうするのよ‼あなたのせいよ!わたしをゆうかいなんてしなければあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ。」
私は思わず泣いてしまったが、男は動じず、
「大丈夫だ。まだ死んでいない。『冥界』は〈world〉と〈world〉の狭間の〈world〉を『冥界』と言う。だから、死んではいないがこれは相当やばい状況だ。」
「えっ?何がやばい状況なのよ。」
私は周りを見た瞬間、唖然とした。
「ななななんなのよ。周りの骸骨はぁぁぁ。」
そう周りには骸骨みたいのが山ほどある。なぜ『みたい』が付くというと、明らかに人間じゃない骸骨があるからだ。男はそれを見ながら、
「ここ『冥界』は〈world〉と〈world〉の狭間以外の役割は死んだ肉体を保存するという役割があるが、問題は生きている肉体も保存しようと働くことだ。」
「へっ? どうゆう事?」
「『冥界』が生きている肉体を保存すると、この世界から出れなくなり永遠にここに居ることになる。そして、食べ物はもちろん水さえないから保存されたら最後、このまま餓死することになる。」
「ええっ!それ相当やばいじゃん。」
「だから、そう言っている。」
「ここから、出る方法は。」
「ない。」
「うん?私はとんでもないことを聞いたような・・・・・・うそだよね・・・・うそでしょ。」
私は恐る恐る聞き返した。男は動揺もせず言い放つ。
「ない。」
「いっいいいっやゃゃゃぁぁぁぁ。うそでしょ、私たちはここで死ぬの?うううあああぁぁぁぁぁ~~~~~~~~。」
私は思わず泣き出してしまった。だけど、かまうもんか。どうせ、誘拐されて変なとこに変な男といっしょに飛ばされ、あげくの果てに死んじゃうんだから。うるさそうに男は私に言った。
「人の話は最後まで聞く事だ。普通の人間とかだったらの話だ。元の世界に戻ることができないのは。」
「ぁぁぁうっ、じゃあ私たちは特別だから帰れますとかいうんじゃないでしょう。」
「いや、そうだ。帰れる、元の世界へ。俺とおまえだから。」
「へっ?帰れるの?本当に?本当の本当に?」
「ああ。」
私は死の淵からまだ生きられるといわれた感じがした。 《いやっ、本当にそうなんだけど》さっきまで涙だったのが喜びに変化していた。
「やったあああぁぁぁぁ。じゃ、早く帰りましょう。」
方法はわからないが
「いや、まだ駄目だ。奴らを倒してからだ。」
「奴ら?」
「くるぞ。俺の後ろへ。」
突然、泥のような化け物が出てきた。男は化け物をこう呼んだ。
「やはり、界道外か。」
男は刀を抜いて、かまえた。
「こい。」
男の声に反応したように化け物が襲ってきた。そこからは、何が起きたのかわからなかった。気が付くと化け物は切られていて、男は刀をしまっていた。
「戻るぞ、元の世界へ。」
「うっうん。」
男は前に手を出すとひねった。そうすると吸い込まれたブラックホールみたいのができ、
男は歩いていく。
「ちょっ、ちょっと待ってよ。」
私もつづいて、ブラックホールみたいのに入っていった。
✝ ✝ ✝
吸い込まれる前のスイートルームみたいなとこへ戻ってきた。
「そういえば、あなたの名前は?」
私がそう聞くと、男は
「まあ待て。ここまで伸ばしたら、お前が置かれている状況などを、まとめて全部説明してやるから。」
男はそう言ってローブみたいのを脱いだ。
「俺は絶零龍刃と名乗っている。」
私は疑問に思い、聞いてみる。
「名乗っているって?」
「俺は名前がない。だからそう名乗っている。そんなことはどうでもいい。お前が今おかれている状況を説明する。」
「ええ、わかったわ。」
真剣な趣で話を聞く。
「初めにお前の存在からだ。」
「私の存在?」
「そう。お前は『パラレルワールド』と言うのは知っているか?」
「もちろん。私たちの世界以外の世界がたくさんある。みたいなもんでしょ。」
「そうだ。その世界の尊称を〈world〉と呼んでいる。〈world〉は大きく分けて八つの種類に分けられる。一つは神などが棲む『神界』、一つは天使などが棲む『天界』、一つは悪魔や魔王が棲む『魔界』、一つは化け物などが棲む『化界』、一つは死んだ魂が彷徨う『地界』、一つは人間が住む『人界』、一つは世界と世界の狭間『冥界』とな。そして、さらに重層世界というのがあって、一般的にいう裏の世界みたいなものだ。これが、〈world〉の構図だ。」
私はさっぱり意味が分からなかった。
「えっ?ええっと、どうゆう意味?」
「は~。それでよく生徒会長が務まるな。」
「ふん。余計なお世話よ。」
「簡単に言うと、〈world〉は七本の木だ。」
「ええ。」
「木は一本ずつ、名前がついている。それが、『神界』『天界』『魔界』『化界』『地界』『人界』だ。」
「うん。」
「そして、葉っぱが一つの『世界』で、幹と木同士をつないでいる紐みたいのが、『冥界』だ。重層世界は葉の表裏の関係だろう。」
「なるほど。なんとなくわかったような気がする。」
「まあ、説明するよりもその場で教えていったほうがいいだろう。」
「うん、確かにってなんで私も行かないといけないのかしら。」
怒りながら聞いたら、絶零は無視して話を進めていく。
「実はこの〈world〉には、『ゼロ世界』という『世界』がある。」
「話を無視するな‼って、えっゼロ世界?」
「そうだ。『ゼロ世界』は〈world〉の中心世界だ。この世界がちょうど『ゼロ世界』にあたる。そして、最近分かったことだが『ゼロ世界』には、『特殊点』にあたる人間がいることが分かった。」
「特殊点?」
「特殊点とは、ゼロ世界にしかいない人間のことだ。それが、お前燈耀輪華だ。」
私は絶零が始め嘘を付いたのと思った。だが、そんな変な事実が無ければ、襲われたりしなかっただろう。
「………マジ?」
解っていても、認めたくない事実もある。だが、絶零の冷たい言葉と態度が期待を裏切る。
「ああ、本当だ。」
「いやぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁ~~」
私の人生最高の叫び声になったのは言うまでもない。
本当に感想をよろしくお願いします。 後、説明の部分は後で説明の話を作るつもりなので、さらっと流してください。