モブキャラ転生〜タカシに転生した僕はどうしたらいいのだろうか〜 作:トマホーク
やっつけ感があるのはご愛嬌。
(;´д`)
タカシです。
最近アリサの束縛が酷くなってきたとです(アリサ以外の女の子との会話が著しく減りました)
タカシです。
部屋に仕掛けられた盗聴器の数が前より増えているとです(下手に撤去すると数が増えるので基本放置しています)
タカシです。
この前は遂に盗撮用のカメラまで仕掛けられたとです(これは流石に撤去しました)
タカシです、タカシです……うん。身の危険をひしひしと感じている今日この頃です。
「はぁ……」
「ちょっと、ため息なんか吐いてどうしたのよ」
「いや、別に」
全く。誰のせいで悩んでいると思っているんでしょうか、この盗聴少女は。
……さて、身の危険の事(近況報告)は一先ず置いておいて。
今現在僕が何をしているかというとサンダース大学付属高校でアリサが乗る76mm砲搭載型のM4A1シャーマンの整備をしています。
通っている学校が違うはずの僕がサンダースで何故そんな事をしているのかといえば、僕が少々戦車の整備が出来る事をいい事に戦車整備士の若手育成云々の交換留学制度という昔の制度をアリサが戦車道チームの副隊長に就任した際に引っ張り出してきて僕をサンダースに強引に召還したせいです。
断れない僕も僕ですが(まぁ、当時のアリサの様子からして断った場合どんな目に会ったか分からないんですけど)……アリサの行動力が半端ないんですけど。
「あっそ。何でもいいけど手は抜かないでよね、もう少ししたら戦車道大会なんだし」
「分かってるよ」
そうなんですよね。いつの間にやらもう原作開始――第63回戦車道全国高校生大会が目前に迫っているんですよね。
「あ、そうだ。あの機材もちゃんと載せておいてくれたわよね?」
「言われた通りに載せたけどさ……機材のせいで砲弾が取り出しにくくなったけどいいのか?」
「いいのよ。私はフラッグ車になる予定だから後方配置で戦う予定は無いし」
「そうか」
……でもそれに関してアリサに伝えないといけない事が1つあったりして。
まぁ、伝えたら伝えたで面倒な事になるのは目に見えているんだけど。
言わないわけにもいかないんだよね。
「なぁ、アリサ」
「何よ」
「明日から大洗女子学園に行くこと(出向)になった」
もう1人の幼馴染みの応援要請で。しかし、大洗には自動車部の子達が居るのに何でわざわざ僕なんかを呼ぶんだろ?
「……」
「あれ?アリサ?話聞いて――ガッ!?」
スパナで……殴られ……た?
そこまでする……か?……くそ……意識が……。
「……渡さない……タカシは誰にも……渡さないわ……」
本当はもっと色々プロットがあったのですが、時間が足りないので〆に掛かります。
ちなみに次回の更新は未定です。(;´д`)