竜「本当に突然だな。」
タイトルも意味深になり……今までのタイトルはなんだったんだろうと思ってしまった人も多いかと思います。本当にすみません!急な展開ですが楽しんでいただけると嬉しいです。それではどうぞ!
…私、博麗霊夢の前にいるのは狼型の姿をした妖怪。その恐ろしい姿に形相。鋭い牙。そんな姿も今は引きつっていた。それもそのはずその妖怪の周りには数え切れないほどのお札、針、その二つが今にも妖怪を吹き飛ばそうとしていた。そんな妖怪に向かってさらにお札を投げる私。そしてついに逃げ場がなくなり………
その妖怪は爆発と閃光に包まれた………。
森の中に一つのクレーターができる。その中心では妖怪の亡骸が無残に転がっていた。それを見つめる私。これが仕事の為かわいそうなどは思わない。だが亡骸を見るのは何度やってもなれないものだ。すると、1人の少女が私の方に駆け寄ってきた。少女の方を向くと少女はビクッと体を震わせる。その目は恐怖に包まれていた。
少女「あの……ありがとう…ございました。」
そう言って一つの封筒を私に渡す。その手は震えていた。その封筒を受け取ると少女は私に背を向け一目散に走り出す。数十メートル先にいる、親に抱きつく。その親も恐怖の目で私を見ていた。…なるほど自分が私と関わりたくないため子供を私の元に送ったのか……。全くひどい話だ。大きくため息をつき大空へと飛び立つ。クレーターに背を向け猛スピードで空を飛ぶ。時々目から溢れそうになる謎の水をかき消すかのように私はさらにスピードを上げた…
……やあやあご無沙汰です。みなさん。竜禅寺ですよ。え?お前は今何をやっているのかって?今の季節は秋。少し肌寒くなってきた頃に俺は手で洗濯物を洗っております。いや〜洗濯機などで服を洗っていたもんだから手で洗うなんて初体験ですよ。おかげで手が死にそうです……。まぁ居候という形でお世話になっているんだからこれくらいはしないとな。ちなみに洗濯を始める前は紫にもらった短刀の試し切りをしてたんだけどさ……なんかすごいものをもらった気がする… 。いや試しに木に向かって思いっきり短刀を振ったら何と木が一撃で切れたんですよ。……やっぱり紫はすごかったんだな…。いじられキャラだけど笑。て、まぁお喋りは終わって洗濯の再開といきましょうかね。
私は神社につく。目からこぼれた液体はすでに止まっていたが気持ちは沈んだままだった。もう慣れたはずなのに何故か毎回涙は溢れる。このまましばらく誰とも関わりたくない。そう思っていたのに……この男は……
霊「私が仕事をしているのに、あなたは洗濯?楽でいいことね。
竜「む?いや意外ときついぞこれ。楽ではないぞ。」
全く空気の読めないやつね。そんなことを言いながら神社に向かうと、竜禅寺の近くに置いてある。衝撃的なものを見つけてしまった。
霊「あああああんたたた。なな何それ。なな何を洗ってるのよよよ。
竜「はあ?何って洗濯物だが。」
霊「何を洗ってるのかを聞いているのよ‼︎‼︎」
竜「何って……………あ………………」
そうこいつが洗っていたもの…それは私の服。というより下着。それをこいつは手洗いしていた。
霊「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼︎」
竜「あ……あの〜霊夢さん?………」
霊「このど変態‼︎」
竜禅寺の体は大きく宙を舞った……………
竜「だから悪かったって。いい加減許してくれよ。」
霊「いいや許さない。本当最低よね。乙女の下着を触るなんてデリカシーなさすぎでしょ。
竜「いや、あれはマジで気にしてなかったんだって。大丈夫だよ。変なことはしてないから。」
霊「そういう問題じゃないわよ‼︎」
竜「本当ごめんって………。まぁでも霊夢が下着一つであんな大騒ぎするとわな。意外とかわいいところあるじゃん笑。」
霊「………それは私が女っぽくないってことかしら 」
竜「違う‼︎そういうことじゃないから。その針とお札をしまってくれ!」
霊「ったく。以後気をつけなさいよね。」
こんな会話をしている時私はさっきのことはすでに忘れていた。もう苦しくもなかった。………少しはこいつに助けられたのかもね………。
竜「ん?何笑っているんだ?もしかして…………「あ?」分かった‼︎悪かったからお祓い棒だけは勘弁してください‼︎ギャアアアアアアアアア…………」
この日かつてない叫び声が神社を包んだという………
To be continued
やばい。このままだと第1章がもうすぐ終わってしまう‼︎
竜「いや、もっと頑張れよ‼︎」
自分の文章力のなさが恨めしい。しかも文字数も未だに少ないし……まぁ下手なりに頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。次回もゆっくりしていってね‼︎