………パスワードを忘れログインできませんでした!殴
本当「申し訳ございません。
なんか毎回謝ってる気がするのですが今後気をつけます。
それでは本編どうぞ!
気がつくとまた見慣れない天井があった。これ何回目だよ…これがデジャブってやつか?しかしあの時とは違う。部屋は畳ではなく洋室。白い壁にフローリング本が積み上げてあり一見散らかっているように見えるがホコリなどはなくきちんと掃除されてあるようだ。いや〜こんな部屋に住めたらなーなんて思ってしまうこの気持ちわからない人などいないと俺は信じている(変)そんな感じで半端強がっている自分がいるのは自分が一番わかっていた。
?「やっとおきたか……」
竜「‼︎」
とっさの声に半端ビビりながら顔を向ける。
?「お、おい落ち着け。私は敵じゃない!」
そう言いながらも俺の眼に映るのは見慣れない姿の少女。警戒しないわけにはいかない(現に騙されかけてるし)
……いや待てよ。見た目は15歳程度の少女。黒と白を基調としたいわゆるゴシックの服。ハリー◯ッターに出てきそうな黒の帽子。結論から完璧な魔女。だがそれを感じさせないほどのかわいさ。もしかしたら霊夢とタメを張るんじゃないかほど(よく考えたらこの発言変態じゃね?)今までの経験から可愛い人に悪い奴はいないという持論。
竜「よし、信じよう」
?「…なんだこいつ?」
竜「そんで?ここはどこなんだ?」
?「お前なあ…助けてやったんだからまずは礼が先だろ…」
竜「助けてもらった?」
?「まさか覚えてないのか?お前が私の家の前で倒れてたから私が介護してやったんだよ。」
そういえば急に気持ち悪くなったんだっけ、そしてそのまま気絶したのか。ここが家の前でよかった〜。じゃなかったら今頃妖怪の胃袋の中かもしれない…
竜「そりゃ悪かった。ありがとな助けてくれて。」
?「ああ、別にいいんだぜ。ところでお前……って自己紹介したほうがいいな。私は霧雨魔理沙!魔法の森にする魔法使いだ。」
竜「魔法使い?魔女じゃないのか?」
魔「魔女じゃない、魔法使いだ。魔女は魔法を使う妖怪だけど。魔法使いは魔法を使える人間。つまり私も人間だ。」
竜「あーなるほど理解したw」
魔「本当に理解してんのかよ……まぁいいや。それでお前は?」
竜「ああ。俺は竜禅寺博之。外の世界から来たただの人間さ」
魔「外⁉︎外の世界から来たのか?」
そうそうこれだよ。これが欲しかった。異世界から来た俺。それを興味津々に聞いてくれる人の存在。俺の周りのやつは冷めてたからなー
魔「外か……きっとすごいところなんだろうな…でもなんで外から来た人間がこんなところに?普通は人里にいるはずだろ?」
竜「あ....ああ。まあな…少し人里が嫌になってさ。」
魔「少しって割には随分苦しんでたぞ。お前が気絶してる間。」
竜「…………….………」
魔理沙は少しの間黙り天井を見上げた
魔「もしかして……異端者のことか?」
竜「………!!」
魔「さしずめ………博麗の巫女のこと.…見ちまったんだろ?」
竜「そう……そうだよな…お前らにとって霊夢は化け物なんだよな!
あいつがあんなに心を閉ざしたのも、あんなに苦しんでいたのも、お前らはこれっぽっちも知らずただ一人妖怪と渡り合えるだけで化け物と呼び蔑み、霊夢はお前らのことを守ってやってるのに…そんなことも知らずあの扱いだろ…あんまりだろ……ああやって人を嫌いになるのもわかる。変われるもんなら代わってやりてえよ……」
魔「………わかるさ…その気持ち」
竜「魔理沙に何がわかる!!こんなこと言ってる俺だってあいつの痛みはわかってやれてない。側から見たら誰だってこんなのただの偽善者だって思う。誰もわかってやれないんだよ。あいつの本当の痛みを
魔「わかるさ‼︎」
竜「!!」
魔「私だって……同じ異端者なんだよ.」
竜「え……」
魔「.…私は元々村の金貸しの一族の一人娘だったんだ。だけどある日蔵の中にある魔道書を読んでしまったんだ。わたしには魔法の力がつきそのことが親にバレて、迫害され…村から追い出された。だから私はここに住んでいる。村からの迫害を消すために親から私の記憶を全て消して…お前に自分から家族を捨てた気持ちがわかるのかよ……」
ただショックだった。そして今までの発言を思い出し自分を恨んだ。
同じ気持ちを味わっている魔理沙を俺は……
魔「別に昔の話さ。もう気にしていない。私はこの生活には満足しているしな。……スープでも作ってくるよ。そして落ち着こう。」
こんな時でも俺を気遣ってくれる魔理沙を俺は心底尊敬した。
魔「落ち着いたか?」
竜「ああ……悪かったな辛いこと…思い出させてちまって。」
魔「気にすんな。もう昔の話だしな、」
竜「……なんか俺にできることはないか?なんでもいい。償いぐらいはしたい。」
魔「そ、そんなのいらないんだぜ。」
竜「いや、やらしてくれ。そうしないと俺の気が済まない」
すると魔理沙は少し頰を赤らめていった。
魔「じゃ、じゃあ……また遊びに….来てくれるか…?」
竜「へ?」
魔「べ、別に、いや……その…なんというか。こんな森に一人でいるのもなかなか退屈だし、その…寂しいんだ。だから博之と話せたのはその…嬉しくてだな。またこうやって……話したりしたいんだけど…ダメ…かな?」
竜「別に、そんなことならいくらでもいいぞ。」
魔「ほ、本当か!」
竜「ああ」
へへ!と言いながら笑う魔理沙に俺は少し見惚れてしまった…
そして始めて友人と呼べる人に出会って、俺は心底嬉しかった。
To be contined
はいありがとうございました。次回も長い目でお待ちください。それでは次回もゆっくりしていってねー