目の前にホモ(一夏)からTS(一夏)にクラスチェンジした。   作:ブローバチ

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 やってやったぜ……。


5話後編

 前回のあらすじ。

 

 クラス対抗戦の行事でクラス代表者を決めることになった七海達のクラス。

 

 女子達が七海を推薦と教師の脅しで代表になる所で気に入らない者が異議を唱えた。その者はイギリスの代表候補生、セシリア・オルコット。

 

 しかしセシリアは七海に向かって決闘を申し込む。決闘に負けた者には奴隷になると言う条件を言い放つと我らがヒロイン(主人公)の一夏が待ったをかけると二人がいがみ合いになる。

 

 結局は全ての元凶は七海にある。

 

 

 

 

 

 決闘当日になり、戦う前に五日前の出来事を教えよう。

 

 クラス代表の話が終わり、お昼休みに僕と一夏に箒の三人で食堂に向かった。一番の感想はIS学園の食堂はでかい、広い、旨い!! もう一度言おう。食堂の料理旨すぎる。ついついおb…お姉さまに興奮しながらの旨くなる料理の方法を聞いている中、背後から嫉妬&殺気を感じて後ろを振り向くとヤンデレ状態の一夏が見ていた。僕は今の一夏に恐怖して体が金縛りになり動けなかった。

 

 放課後は指定された家に帰る。寮暮らしじゃないのか? って疑問だと思うから簡単に言うと僕の入る部屋が無かったんだ。急遽、上の人達が寮の隣に一軒家を急ピッチで建築したらしい。家に帰りたいが問題が発生した。玄関のドアを開くと目の前に裸エプロンの姿で待ち伏せした変態(一夏)がそこにいた。

 

「お帰りなさい旦那様♡ご飯にします? お風呂にします? それともわ・た・し♡」

 

 速効魔法カード、ドアを閉める。更に罠カード発動、幼馴染み緊急召喚を使い三分もかからないで箒に来て貰い変態(一夏)を引きずりながら引き取って行った。そうそう複製した鍵は没収してやった。

 

 二日目の朝、眠気と戦いながら起きる瞬間、もにゅっと柔らかい物を鷲掴みしていて何だろうと見つめると全裸の変態(一夏)のお胸様を鷲掴みをしていた。

 

「…んっ♡」

 

 一夏の色っぽい声が出る。僕はすごい汗を流し続け。嫌な想像して僕は悲鳴を上げる。

 

 僕の悲鳴を聞いてかけつけた千冬姉さん達。僕は千冬姉さんに事情を説明すると死んだ魚の目になり、一夏を千冬姉さんに預けた。あと童貞は奪われていないことには嬉しいがファーストキスは……察してくれ。

 

 複雑な気持ちのまま食堂で一人で食事をしているとクラスメイトの布仏本音さんと鷹月静寐さんに相川清香さんの三人が相席をしていいか話しかけてきた。取り敢えずどうぞとは言っといた。

 

 他愛もない話や一夏や千冬姉さんに箒ちゃんのどんな関係な話をするとただの幼馴染みだと答えるとえぇ~とか本当は~とかグイグイと質問してくる。

 

 困っていた僕にまた別の人が現れた。その人は上級生の先輩でなんとISの乗り方や動き方、戦闘のイロハ等を教えてくれると言うことだ。僕もIS関係で困っていたので思わず手を握ってしまい。上級生の先輩は顔を真っ赤にしていた。

 

 顔と顔が近い、動いたらキスが出来る距離だ。しかし僕と上級生の先輩の間に何かが通り過ぎた。ズカンッ!! ってすごい音がして顔を真っ青にした僕と上級生の先輩は壁の方に目を向けるとフォークが突き刺さっていた。誰がやったのかは察してください。言えるとしたらあの日からISを教えてあげると言った上級生の先輩は見なくなりました。

 

 他の日は普通だったかな朝以外は。(遠い目)

 

「いよいよだね。七海」

 

「あぁそうだね。なぁ一夏」

 

「なぁ~に?」

 

「物凄く離れてくれないか? じゃないと箒ちゃんにこの世から消される(殺される)。現実進行形で」

 

 嬉しそうに抱き着いている一夏に殺気が限界突破したのか目で見えるまで放出する箒に目が死んでる状態の七海。

 

「カグゴハイイカ。ナッチャン?」

 

「桜井くん桜井くん!! ひぃっ!!?」

 

 救いの天使が降臨した。しかし箒の鬼神化に怯えてしまった。

 

「はぁ…何をしてるんだお前達は。山田先生」

 

「はっ!? 桜井くんの専用ISが届きましたよ!!」

 

 今目の前に七海の専用機が姿を現す。

 

「コレが…僕専用のISか………」

 

「はい、アレが桜井くんの専用IS〈黒式〉です!」

 

「すぐに装備しろ。フォーマットとフィッティングは実践でやれ」

 

「分かった。……よろしく黒式」

 

 装着すると黒式はフルスキンタイプのISだ。見た目が黒い騎士の姿。

 

「じゃ行ってくる」

 

「うん…頑張って」

 

「ああ…勝ってこい」

 

 外に飛び出し、セシリアがいる位置まで飛行する。

 

「あら貴方のIS、フルスキンなのですわね。ウォーミングアップする時間くらい差し上げますわよ?」

 

「要らない…。実践で黒式(コイツ)が教えてくれるみたいだ」

 

「…それは結構。それならお別れですわね!」

 

 銃口を七海に向けるとレーザーを撃ってきた。警告アラームがうるさく鳴り響く。七海は回避行動に入り直撃は逃れた。

 

「さぁ踊りなさい。わたくし、セシリア・オルコットとブルーティアーズの奏でる円舞曲で!」

 

「…………」

 

 更にセシリアは四機のビットを操り、七海に襲うが七海には全くと言ってかすり傷一つもつかない。

 

「くっ、この当たりなs「今だ!!」…気持ちいい」

 

「は?」

 

(な、なんだ? さっきオルコットさん…今気持ちいいって言わなかったか?)

 

「ふ……ふふっ。中々やりますわね。ですがこの程度で勝った気にならないで下さいまし!!」

 

「そんなこと思ってないさ…だが僕は男としては勝負には負けたくないだけさ!!」

 

 七海はもう一度接近して攻撃する。

 

「はっ!」

 

「くぅんっ♡」

 

「せいっ!」

 

「もっとぉ♡」

 

「………」

 

「この程度ですの? ハァハァ♡」

 

 もしかしてオルコットさんって…。

 

 七海はスロットルから剣、黒玄零式を取り出しセシリアに近づいて黒玄零式を振るう。

 

「いいっ♡」

 

「すみません! 試合棄権しまぁーす!」

 

『ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!?』

 

 観戦しに来た女子達の驚きの声がアリーナ全体に木霊した。

 

 試合の相手がアレな出来事だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 七海が試合を棄権して退場した後。

 

「……もっとして欲しかったですわ♡」




 次回のIS は…。

七海「僕が代表なんてウソだ!?」

ヤンデレ一夏「ふふっ、七海に近づく虫は駆除しないとね♪」

Mリア「あぁ…もっと打ってくださいましご主人様♡」

リンリン「そ、そんな……そんなことって……」

箒「まぁ…元気出せよ……」
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