幻想郷からの使者はプリパラでやっていけるのか?   作:咏夢

1 / 3
暇潰し程度なので不定期更新ですが、ゆっくり見ていって下さい!


そうだ、異世界に行こう!

「あんのクソババアめ…。」

 

晒した肩を抱えながら博麗霊夢は悪態を付いた。周りは氷の地だ。

何故こうなったかというと、事態は一時間前程に遡る。

 

―――――――

 

「つまり。異世界に行ってこい、と?」

 

訝しげな表情の魔理沙。続いて霊夢が同じような顔で言う。

「どういう風の吹き回しよ?私はごめんだわ」

 

紫はスキマから顔を出して、あからさまに眉を下げる。

「まぁまぁ♪そんなこと言わないでちょうだい?」

 

アリスはというと、目を輝かせる人形たちを宥めるのに必死だ。

妖夢がさりげなく、みんなの心の内を語る。

「楽しそうではあるんですけど…」

「決まりじゃない!」

 

紫が皆をスキマに引きずり込んだ。

 

レミリアは真新しいワンピースを見て、嬉しそうに羽をパタパタさせた。が、相変わらず腕を組んでそっぽを向いている。…にやけてるけど。

フランは、美鈴と服を見せ合いニコニコしていた。

 

「あちらで歩くのに困らないくらいに、服装含め見た目を変えておくわ。」

紫がそう言って指を鳴らすと、レミリアやフランの羽は消え、妖夢の半霊は身体の中へ吸い込まれた。

 

「あとは、今回の目的はパラ宿という所のプリパラという施設に辿り着くことよ♪色んな所に飛ばすから頑張ってね♪」

 

紫はさらりと怖いことを言うと、皆を違うスキマへ押し込んだ。

 

―――――――

―ロンポンにて

 

咲夜「で、ここ何処なの?」

美鈴「それ分かってたら苦労しませんよ…」

咲夜「えぇ、知ってたわ」

 

―オオサカ・プにて

 

レミリア「さて…ここは何処かしらね?」

フラン「ここ日本だよね…?何語話してんのこれ」

レミリア「分かんないわ」

 

―ゴビ砂漠にて

 

妖夢「うぅ…ここ何処だろう…」

 

―プリパリにて

 

アリス「はぁ…だから来たくなかったのに…」

上海「シャンハーイ♪」

 

―パメリカにて

 

魔理沙「うーむ…英語なんて話せねーしなぁ…」

 

―???にて

 

霊夢「うぅん…むにゃむにゃ…」

 

――――――

ロンポンにて

 

咲夜「さて、紫はパラ宿?がどうとか言ってたわね……」

美鈴「あれ?意外とすんなり従いますね、てっきりブッ飛ばしにでも行くのかと……」

咲夜「当たり前じゃない。さっさと行ってぶちのめすわよ。」

美鈴「……はい」

 

オオサカ・プにて

 

レミリア「何語話してんのマジで……うー」

フラン「手当たり次第に壊したらどうにかなったり」

レミリア「しません」

フラン「ですよね知ってた」

 

ゴビ砂漠にて

 

妖夢「うぅ……何で私一人なの~……みょーん……」

 

プリパリにて

 

アリス「うーん……話せないことは無いのだけれどね……どうしたものか」

上海「シャンハーイ♪」

蓬来「シャンハーイ(汗)」

 

パメリカにて

 

魔理沙「人多いなぁ……どうすっかな……」

 

???にて

 

霊夢「うう、ん……?……は?」

 

 

 




ありがとうございました!

読みにくかったでしょうか?(-_-;)
初心者ですいません…。

各地ごとに書いていきます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。