真剣で私にKいしなさい   作:ユタリオン

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どうもユタリオンです。

ついさっきパッと閃いたのでちょっと挟みたいと思います。



6話 許可

戦闘から数時間後。

 

 

「あーごめん草薙さん。俺よるとこあるんで」

 

 

「よるとこ?どこや。」

 

 

草薙さんはなぜ今という感じで聞いてくる。

 

「御柱タワー・・・尊さんがお縄になったから少しでも武力の補強を考える。あと支え的な問題っすね」

 

そう尊さんは一度闘気がぶつかりあったあとセプター4についていった。そのせいで俺らは落ち込みそれから解散となった。その場は俺らのことを考えてというふうに誤魔化しはしたが実際尊さんは自分の意思で投降した。

草薙さんは少し考えて、

 

「わかった、行ってきぃ。まぁはよこっち来いよ?こんな日でも店はあけんといかんからな。」

 

「はい。」

 

そう言って俺は御柱タワーに向かった。

 

 

30分後御柱タワーについた。入口には兎と呼ばれる黄金の仮面をかぶった人がいる。入ろうとしたらその人たちに阻まれた。

 

「川神院次期師範代及び赤の王クランズマン川上至です。今回は先の事件を鑑みて國常路大党殿に謁見したく参った。」

 

すると兎たちはそこをどいて俺を通す。そのまま俺は最上階の石版の間へ行く。

部屋の入り口をくぐった先には國常路大党がいた。

 

「至・・・か」

 

「うん。久しぶり大爺さん」

 

約3年ぶりの再会となるので再会を懐かしむ。いくつか世間話をして大爺さんが用件を聞いてきた。

 

「して、至はなぜここに?」

 

俺は思ったことをそのまま口にする。

 

「うんまぁ2つあるんだけど。一つ目ね。さっきの事件流石に知ってるよね?うちのドンがお縄なっちまったから自衛と俺の心の支えとして帯刀を許可して欲しい。」

 

「うむ・・・戦力としては許可できんが心の支え的には必要になってくるだろう。4本の支えが今回で2.5本になってしまったようじゃしの。」

 

「助かる。で、もう一つは、川神学園を有事の際は俺の管轄下っていうか権利を一時的に俺に渡して欲しい期間は1年」

 

「なぜじゃ。」

 

大爺さんはできないというニュアンスを含めていう。

 

「あそこはいずれ・・・というか絶対1ヶ月以内に無色の王の手が回る。それに・・・俺は無色の王の特殊能力は”乗っ取り”だと思う。もしそうだったとしたらあんなに危ないところはない。あとそれは気をも掌握できるものだと考えるから・・・それと、、、ヴァイスマンさん航路変えたよね?本当ならありえない。無色の王に乗っ取られてる可能性が高い」

 

ヴァイスマンとは第一王権者アドルフKヴァイスマン、白銀の王のことである。白銀の王には不可侵と不老不死の力がある。それを乗っ取ろうとした無色の王は何らかの方法で飛行船へいきヴァイスマンさんを乗っ取った。そしてもともとの航路を知らない無色の王は航路を変えるしかない

「ふむ・・・」

 

大じいさんは黙ってしまう。そして

 

「お前に権利を渡して何ができる。」

 

「まず週に2回紅蓮天陣をうすく一日中貼り気と王の力の存在を探知します。理由は俺の天陣は、特別性ですのでそれまで見分けられます。週に2回というのはずっと貼っていると気づかれるかもしれないからです。あと俺は生徒、教師、それに無色以外の王の力は探知できます。色がありますから。、そして気が変わってたり乗っ取られて色がなくなっていたらそれが無色の王です。」

 

 

「・・・・」

 

大じいさんは熟考する。

 

「わかった。まだ確定したわけではないがその可能性もある。有事の際お前に学園の管理をしてもらう。あともしそれが本当で無色の王が来た時のため帯刀も許可する。」

 

おれはそれを聞いて肩の力を向く。

 

「ありがとう大爺さん。クランズマンってことはじいさんにも言ってないからどうしようかと思ってた。」

 

「それは良い。王はなれんがクランズマンには王が認めればなれる。10年前の悲劇と同じ目に合わせたくない鉄心からすれば絶対に関わらせたくない代物だ。だからお前らには教えなかったのだ。そのこともちゃんと考えておけよ。お前の命はお前だけのものじゃないんだ。」

 

「わかってる。ありがとう」

 

それを言っておれは部屋を出た。

 

そのあと俺は一回まで降りてHomraに戻った。

Homraに戻るとそこには知った2人が座っていた。

 

「川神か・・・まぁホントなら怒らないといけないんだろうが・・・」

 

「先生いいじゃないですか。ここのバーはこの二人でやってるんですから。」

 

一人はうちの担任小島梅子。

ここの常連さん。教師の中で唯一俺がクランズマンと知っている人。

 

もうひとりはさっき敵対した淡島世理

こっちも常連であり川神学園OG。お忍びでよくここにお酒を飲みに来る。情報交換などもやっているためウチのやつらがいるときはあまり来ない。というか来たことがない。あとマティーニにあんこを入れるため草薙さんにとってはあまりいい客ではない

 

「おー至遅いわ。はよ準備してこい」

 

「はーい」

 

俺は着替えに奥の部屋へ行く。ちなみに俺はあんこを作ったりデザートを作ったりしている。ん?なんであんこだけ別なのって?そりゃ・・・A島S理さんがあんこオンリーを頼むから・・・

 

「で、世理姉さん、先生ご注文は?」

 

ふたりに注文を取る

 

「兎で」

 

「兎肉は取り扱っておりませんし、チ○達もおりませんので」

 

世理姉さんは冗談よと言いながらあんこマティーニを頼む。ちなみにここでは川神院にいたときに読んでいた世理姉さんで通っている。逆上したりするとこっちでよんでしまうときもあるが・・・

 

「じゃあ私はジンで、」

 

うめ先生はジンを頼む。ふたりの注文を受け俺は草なぎさんにジンを頼み俺はマティーニを作る。これは草なぎさんが出した折衷案だ。あんこは俺が作っているため俺が作ったほうが美味しいと世理姉さんに言い聞かせてこうなった。本人はただ作りたくないだけである。

 

「はい、マティーニあんこ仕立てです。」

 

「ありがとう。」

 

まず世理姉さんはあんこを入れずにお酒の味を楽しむ。その後あんこを溶かして飲む。

 

「うん。美味しい。やっぱりこれは至君の方が上手ね。あんこの方も前よりさっぱりしていてお酒に合うようになってるわ」

 

「ありがとうございます(そりゃ毎回作ってればな。それに俺が毎回合うように飲んで試作してるからね。次の日は甘いもの食べたくないよ)」

 

うめ先生の方にもジンが渡され二人で世間話をする。

 

そして話が暗くなってきたぐらいで昼の話をする。

 

「えーっと世理姉さん?ちょっといいすか?」

 

「ん?何かしら。」

 

世理姉さんがこっちを向く。

 

「えーっと昼のあれの後御柱タワーに行ったんです。」

 

「それで?」

一気に仕事モードに切り替え割った。

 

「大党さんに二つお願いしいてきました。一つ目は帯刀、そして有事の際の川神学園の権利をすべて移すということです。」

 

「「「!!」」」

 

話をとなりで聞いていたほかの2人もこっちを向く。

構わず俺は話し続ける。

 

「二つともOKもらいました。おそらく俺が居る学園にも聴取に来るでしょう?なので人権に侵害しない程度にお願いします。それを破れば俺が学園から追い出しますんで。猿兄さんにも言っておいてください。美咲兄さんと喧嘩になっても戦闘はしないように・・・と。」

 

最後に脅しを含めて言うと

 

「わかったわ。室長には一応伏せておきます。そしたらあなたの思い通りになるでしょ?」

 

「流石世理姉。わかってるぅ!」

 

俺と世理姉さんは悪い笑みを浮かべて話を続けるのだった。

 

 

 

その頃・・・

 

 

島津寮で白米を炊いている白髪の少年がいた。

 

「ふーんふふーん♪」

 

「おーいシロまだか?」

 

「あーうんもう座るよ。」

 

シロと呼ばれた男はごはんをよそって席に着く。そして・・・

 

「「「「「「いただきます」」」」」」」

 

みんなでご飯を食べている。俺はこいつを知らない。だがみんなはなぜか昔からいるというふうに接する。一体なにものなのか・・・・




終わりました6話。バイトきついっすね。仕事自体はあんまりきつくないっすけど待ち時間が長い。その間にこれ書きたい!ってことが多いです。

さて、今回は無理やり接合しましたのでやや雑です。予告通り主人公は出しましたが回想的になってしまいました。

次はキャップが福引当てるところからやります。
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