魔法先生ネギま!~正直者には福来り…なのか!?~   作:世紀末敗者寸前

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第7話:ちょっと休憩(?)

本日、俺は【紅き翼】のメンバーとアリカ姫、それから姫子ちゃん(ナギが言っていた)っていうこと一緒に京都に来てます♪

 

勿論後でちゃんとした名前教えてもらったけどね

 

 

 

 

ああ、懐かしき日本よ…

 

俺は歴史や文献が大好きです

だから一度でいいから京都と奈良は言ってみたかったんだよね♪

今日は仕事はOffで♪

ああ、生前は不幸に見舞われて俺だけ修学旅行に参加できなかったからな~…

事故に巻き込まれて全治三カ月のけがをしたから(泣)

 

 

「おおおおおおっ!!! これが清水寺か!! よし、飛び降りるぞーーー!!」

「止めぃ!!」

「んだよ 詠春 いいじゃねぇか 飛び降りる位 ミナはそれくらいじゃどうということないだろ?」

「ミナが大丈夫でも周りに迷惑がかかるだろ!!」

「むぅ~~~」

「ハァ…とりあえずこれから甘味処を案内するから 付いてきてくれ」

「は~~い♪ じゃあ行こうか、タカミチ アスナちゃん」

「はい ミナさん」

「…うん」

 

 

俺は子供というか年下に懐かれやすいのだろう

アスナ姫 って言うと怒るからアスナちゃんって呼ぶようにしたんだけど…

アスナちゃんも直ぐに俺に寄るようになったな~

タカミチも未だに俺の傍を離れないし…

 

もうタカミチも結構年食ったけどね…

 

 

 

「んまい♪ ふふ、これお土産に皆に買っていこうっと♪ 八つ橋と…後はこの木刀をっと♪」

「…八つ橋は分かるけど 何で木刀?」

「え だって京都では木刀を買うのが普通って聞いたんだけど?」

「いやいやいや おかしいだろそれは」

「…まあいいや この木刀つくりがかなり良いし…気にいった♪」

「…もうどうでもいいよ」

 

 

ツッコミに疲れた顔をしている詠春

そんなに突っ込んでばかりいると老けるよ?

 

 

アリカ姫はナギと一緒にいて 何だか近寄りがたい雰囲気を漂わせていたから 誰も近寄ろうともしなかった

理由が分からなかったのでそれを皆にそれとなく聞いたんだけど…

 

 

 

「……分からないんですか?」

分からないから聞いたんだよ アル…

 

「…お前無茶苦茶鈍感だな…」

? 何が? 言ってる意味が分からないんだけど もう少しはしょって説明してくれよラカン

 

「…何だかこの中で一番結婚できそうにないのは案外ミナかもしれないな」

?????

 

 

 

何か最後まで訳分からなかったけど 結局この話はここでお開きとなった

 

 

その後、詠春の家に行ったら詠春の子供がいたから驚いた

結婚してるってのは聞いていたけど…

近衛木乃香ちゃんっていうらしい…で少しだけ遊んであげたんだけど…

 

 

凄く懐かれました

詠春、凄く俺のこと睨んでたよ…そんなに睨まなくても俺は子供に欲情なんてしないって

 

その隣にいたことも仲良くなったなぁ…

確か桜咲刹那ちゃんだっけ

将来、立派な剣士になるって言ってたなぁ

ふふ、将来が楽しみだね

 

 

 

で夜になって俺達は何か巨大な鬼 リョウメンスクナノカミ って言うのと戦うことになって 全員でぶっ飛ばし 封印した

せっかくの仕事休みなのにOTZ

 

 

 

その時に皆で写真を撮った

勿論9歳の姿で

 

 

 

で、ナギの別荘にその写真を張って置いたのだが…

…やっぱりテオドラも連れて来れたら良かったのにね…

 

 

 

 

そう思った…

 

 

 

 

なのだが…

 

 

 

 

「…あの、どうして俺はこんなところにいるのでしょうか…」

「? おかしなことを言うのじゃな お主は妾が招待したからここにおるのじゃ」

 

京都を堪能した後、俺は魔法世界へと戻り お土産を孤児院へと(能力で)送った後 再度仕事に戻ろうとしたのだが… ヘラス帝国に仕事の依頼だと呼び出され、案内された先がテオドラの部屋ですよ…

 

 

「…いや、俺は仕事の依頼で…」

「それは妾がお主を呼び出すための口実じゃ」

「チョッ!!?」

 

幾らなんでやり過ぎでしょ!?

何で俺を呼び出す位でそんなことするの!?

 

 

「で、どうじゃ 仕事の調子は」

「…まあ調子はいいですね でも俺が未だに活躍するというのも変ですけどね」

 

確かに【完全なる世界】との闘いは終わった

だがそれでも…人と人との間の戦争は一向に終わろうとしない

俺が世界中を回って力を行使しているというのがその証拠だ

 

 

「ふぅ、そうじゃの 妾も出来るだけ早く子のような愚かな行為の連鎖はどうにかしたいのじゃがのぅ… お主が妾の騎士になってくれれば…」

「ですからそれは以前もお断りしたでしょうに 俺は騎士なんて言う柄じゃありませんし 何かに縛られるのはあまり好きではないんですよ」

 

 

そう…テオドラは何故か前から俺のことを自分の騎士として迎え入れたいと何度も誘いを掛けてきていた

勿論、俺は断ってるけどね

友人として仕事を受けるのはいいんだけどさ…

って言うか何で俺なの?

ラカンとかアルだっていいじゃん

 

「…鈍感」

「???」

 

 

本当に訳分からん…

 

 

 

 

 

それから幾年の月日が流れ…

 

 

 

俺はとある学園前に来ていた。

 

そう…それは以前訪れたことのある場所…

 

 

麻帆良学園…

 

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