元人形とその仲間達も異世界から来るそうですよ? 作:血濡れの人形
『ギフトゲーム ○○○とガルド
参加者側勝利条件 ○○○の気絶、ガルドを救済、もしくは生贄に捧げる
救済、生贄のおこないかた ガルドを気絶させた状態で、救済、生贄と言う
救済とは そのものの負った傷を背負い、その者と共に活動出来るようになる
その時、少しだけ自分の体が頑丈になったり、持久力が増えたりする
生贄とは その者の感情の全てを受け入れ、自身の力へと変換する
生贄の代償 生半可な精神では、取り込んだ生贄に体を奪われる事がある
???印』
「・・・? なんで名前が表記されてないのかしら?」
涼華がそういうと、絆がその疑問にたいして、
「なんでも、相手の真名を知ることで、敵が弱くなるから、って聞いたよ?」
と答えると、涼華は苦笑いを浮かべ、
「一気に不安になったわどこ情報よそれ・・・
まあいいわ。感じる気配は二つだけみたいだし、片方はガルドみたいだしね」
と言いながら、ボロボロの門を開き、なかに入っていく。
「貴女達も頑張ってもらうからね?」
「「え?」」
飛鳥と耀のそんな声が聞こえたが、涼華はそのまま二人を引きずって行くのだった。
~移動中~
四人がしばらく進むと、少し遠くに建物が見えてくる。
「あそこ、凄い嫌な匂いがするんだけど」
耀はそういうと、涼華の方をちらりと見る。
「そうね、あれが、いえ、あの子達がいるのは、流石の私も想定外だったわ。
うん、あっちは私が対処するから、ガルドの方はお願いね?それじゃあここでッ!」
直後、涼華はなにかに吹き飛ばされ、その姿を消す。
「・・・行こうか、とりあえずね。うん」
絆がそういうと、二人はうなずくのだった。
~涼華視点~
涼華は吹き飛ばされた先で、そのまま地面を蹴り跳ぶと、着地する。
・・・
「びっくりした、まさかここ最近構ってなかったからかしら?マシュ」
涼華はそういうと、突撃してきた少女の方を向く。
「はい、先輩がジャックちゃん以外を呼ばないので、無理して来ちゃいました♪」
「こわっ!でも一番怖いのは、あの距離を一瞬で、建物すら越えてきた貴女だけどね!」
涼華は突撃してきたマシュの持っている大盾に注意しながら、
そのまま構える。
「行きますよ、先輩♪」
マシュはそういうと、再び涼華に向かって走っていく。
「貴女のその剣、そう言えば使えるようになったのかしら?」
涼華は走ってきたマシュにあわせて、その持っていた大盾を取り上げる。
「?」
しかし、同時に違和感を覚えた。そう、彼女が、マシュが簡単に盾を手放した事にだ。
だが、その理由を、涼華は直ぐに理解することになる。
サクッ
その音は、涼華の脇腹の辺りから聞こえた。
「・・・これって・・・貴女、剣が、使えるようになったの?」
涼華は少し苦しそうにそう言う。
「はい、アルトリアさんやオルタさん、沖田さんにも教えてもらいました」
マシュはそう言いながら、持っている剣に力をいれ、更に深く刺す。
「そう、まあ、随分成長したのね、ただし」
「へ?」
涼華はそう言いながら、自分に刺さった剣を掴み、そのまま折ると、
「まだ甘いわ、出直してきなさい」
と言い、マシュに回し蹴りをくらわせる。
「ま、こんなところかしら?」
涼華がそう言うと、少し遠くから、
「三歩絶刀」
と言う声が聞こえ、
「無明三段突き!」
涼華に対して、刀による一撃が加えられる。
「ちょ、なんで沖田までいるの!?」
「私もいるぞ? エクスカリバーモルガン!」
刀によって弾かれた涼華に、更に、黒いレーザーの様なものが当たる。
「オルタまで!?」
「マスターが私を忘れるなんて、この清姫、悲しいです」
涼華に青い焔で出来た龍が絡まる。
「落ちろ!ステラァァァ!」
その声が聞こえたほうを見ると、そこには、一人の男の姿があり、
次に涼華が確認できたのは、空から流星の様に落ちてくる弓矢だった。
一人だけではありません、ちなみに、マシュ、オルタは常に、
沖田さんは時々組み込まれます(FGOの話)
第三回 涼華と作者の雑談コーナー
あれ?今回で三回でしたよね?←おい
「そんなことよりねえ、私いまかなりピンチだと思うんだけど」
いやぁ、次回はこの続きですけど、貴女が死ぬことも、地形が変わることも、
アーラシュさん消えることも(予定では)無いから平気だと思いますよ?
「ずいぶん雑ね、まあいいわ、それで、今回の話題は?」
FGOに関して?
「なんでそこ疑問系なのよ、話題ははっきりさせなさい」
いや、上の数行で終わらせるつもりだったんだよ、つまるところもうねた無し
「じゃあ終わりでいいじゃない・・・」
ですね、それでは次回も、楽しみにしていてください!