Armored Core ~Day after Day Sweet Lily~ 作:一織
「ん…マグノリアさん…綺麗ですよ…」
「はぁ……///はぁ…っ//」
ベッドの上で女が2人抱き合っている。片方は銀髪赤眼のまだ年端も行かぬ少女と、肩で息をするマグノリアと呼ばれた紺髪碧眼の女性
2人が並んでいたら確実にマグノリアと呼ばれた女性が上位に思えるが、銀髪赤眼の少女が上位だ
「あぁ……その捨てられた仔犬みたいに私を見つめてくるの…好きですよ…♡」
「お願い……私の事……マギーって…読んで…欲しいの…」
「うふふ…可愛い♡良いですよ、マギーちゃん♡」
「ミオ……もっと…して…欲しいの……」
「マギーちゃんってば欲しがり屋さんなんですね♡でも、そんなとこも好き♡」
――――――――
「はぁー……」
「どうしたんですか?マギーちゃん?」
「いつもの時は普通に呼んで……」
「えー…でもマギーちゃんって可愛い感じで好きなんですよねー…でもマグノリアさんでも良いか…」
マグノリアはベッド上で乱れた時の記憶が残ってしまい大変なタイプなので複雑な気分になるのを防ぐため、呼び方は変えて欲しい様だ。
「でもマグノリアさんってすごく可愛い声出すんですね」
「ちょっ!?」
―――――――
ある日の事
「おーれーはファットマン。戦場の運び屋、いーつでも運び屋ー」
「ファットマンそのざけた歌をやめて頂戴、仕事する気あるの?」
「ハハハ、つい暇なんでな」
「歌かぁ…」
「ミオは歌に興味は?」
「結構あってたまに歌うよ」
「だってさ、マギー」
「I'm thinker I could break it down♪ I'm a shooter drastic baby♪」
「ってね、」
少女の澄みわたる声が響く
(なんて…綺麗で………力強い歌なんだろう)
そんなある日の輸送中
――――――
またまた別の日
「これなんですか?」
「あぁ…これ?ブレードよ」
「レーザーブレードじゃなくて?」
「そ、金属性の刃が着いた剣よ、まあ、貴方には必要ない装備だと思うけど…」
「………これ二つ下さい!攻撃力に極振りで!」
澪ちゃんブレードに目覚めるの巻
「カッコイイなぁ…MURAKUMOって名前もいい感じだし…ちょっと訓練機相手にしてきますね!」
「ちょ、ちょっと!ミオ!?」
~数分後~
「たーのしー!」
「すごーい!」
「大丈夫!ACによって得意なことは違うから!」
哀れ、訓練機は無慈悲にもMURAKUMO二刀流の少女に切り刻まれていた。
それにしても、ACの装甲を貫く金属って一体……
「あの娘はなんで銃よりもブレードなのかしらね…」
「言ってやるな、マギー、でもよ、あのレーザーライフルはずっとつけたまんまだがなんでだ?」
「……あの娘ったら…」
彼女はMURAKUMO二刀流でハンガーユニットにはAu-L-K29とAu-Q-D57という武装だ。
そんな彼女がAu-L-K29を外さないのは…
マグノリアの昔乗っていた機体にも積んでいたと言われたから…
百合のKENZENな描写って難しい…そう考えると桜Trickってすごくね?