第六戦隊と!   作:SEALs

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お待たせしました。
今年で本作品は三周年記念日を迎えました、これからもお楽しみくださいませ。

では前回予告した通り、前回の続きに伴い、いよいよ例の人物が登場し、なお前回に予告したように、これでもまだまだ前菜みたいなものですから。

また都合上により変更に加え、前編・後編に分けます。
ご理解の上、いつも通りに楽しめて頂ければ幸いです。

それでは、本編開始です。

どうぞ!


第57話:皇女降臨 前編

「これで終わり……」

 

以前として沈黙を保つ圧倒的な大きさを持つ巨大イ級の遺骸。

ゆっくりと見る暇もなかったが、改めて見直すとその大きさに、古鷹たちは思わず息を飲んだ。

伝説の大海蛇に相応しく、しかも最新鋭護衛艦並みの大きさに近い。その巨体からは想像もつかない高い機動力、攻撃力、防御力、潜水能力を全てを兼ね備え、その巨体を活かし、艦船に巻きつくという組技に特化した性能という新たな能力を獲得した駆逐イ級。

今まで戦ってきた同一個体とは違い、巧みに護衛艦群のミサイル攻撃を躱し、自分たちが放った大量の砲弾を浴びようと即死には至らないと言った巨体と、きわめて高い外殻と生命力を兼ね備えていた異形の深海棲艦は初めてだったから無理もなかった。

 

「……取り敢えず、提督に報告しないと」

 

深海棲艦の新種なのか、若しくはオリンピア軍によって強化改造された新たなもののか定かではないが、陸海空を支配していた怪物並みの大きさを誇る巨大兵器を、己の眼で焼き付けるほど見てきた。

今後はこういう異形な敵艦と、巨大兵器との戦いが続くことを覚悟しなければならないか……と思うと、ゾッとした。でも、少しでも敵の弱点を解析することが出来たら、味方の損害が減らせる方法が見つかるかもしれない、そう推測した古鷹が呟いた時だ。

 

『古鷹(古鷹さん)、危ない!!!』

 

「えっ?」

 

加古たちの警告を掻き消すほど、天界にも轟きそうな雄叫びを上げて起き上がる巨大イ級。不死身の怪魚は紅く発光する右眼は怒りを露わにし、僅かに残った火器が烈火の炎を噴き上げ、機銃があいまって、紅蓮の炎を噴火する活火山のような迫力を開かせた。

彼女たち全員が回避に努めると、巨大イ級はしなやかな鞭にも似た自慢の尻尾で古鷹以外の、後ろにいた加古たち全員を薙ぎ払う。

勢いよく薙ぎ払われ、転倒した加古たちに眼もくれず、旗艦を務め、自分をここまで追い詰めた古鷹に、復讐せんとばかりに尾鰭を叩き込もうと襲い掛かった。

 

古鷹はこのままではない躱せない、間に合わない!と悟り、咄嗟に両腕を眼前に掲げてガード、迫り来る敵の不意打ちから身を守った。

一瞬、身体中に伝わる打撃と衝撃に襲われたが、負傷は免れた。

ガード中は視界が大きく塞がれるが、敵から突然の接近戦での受けるダメージを軽減させるのに利点がある。

 

敵の攻撃を防いだ後、古鷹はすぐに距離を取って態勢を整えて、主砲や単装高角砲による砲撃を、対空戦に備えた対空機銃を撃ち続ける。

徹甲弾や高角砲、対空機銃銃座を全て含め、残り少ない貴重な弾薬だが、ここで惜しんだら轟沈し兼ねない、と惜しみなく使う。

夜目は充分。目標に対して、レーダー射撃は間に合わないため、暗室訓練や夜戦、双方で鍛え上げた目視による射撃に務める。

史実の日本軍もまた夜目は、超人並みの視力を持っていた。

月明かりならば、条件次第では約1万キロメートルも離れた敵艦隊を見つけ、時には電探すらを凌駕するほど優れていた。

米軍が持つあの高性能電探と言われた、SGレーダーやGFCS Mk.37を装備していたとしても初期型は海上での水上索敵には不備があり、双方共々信頼性が低かったため、日本海軍の熟練見張員たちが先に見つけることが多かった。

初期に起きた海戦から、かの有名な第一次ソロモン海戦では、連合国艦隊は改めて日本海軍の恐ろしさを思い知らされ、同時に敬意を表すほど優秀だった。

だからこそ、今でも彼女たちの多くは夜戦に備えて、夜目を鍛える訓練を受け継いでいるのだ。

 

「今までに戦った相手、戦艦級並みに厳しいね!」

 

海を駆け巡る殷々たる砲声、命中した砲弾が吹き上げる破砕音、彼我の怪物が奏でる機関音、そして波の轟きのみが轟いた戦場に、新たな絶望の音楽が続くとは予想外だった。

 

回避に伴い、砲撃を繰り返す古鷹。

しかし――器用にも尻尾を利用して、ヘビが獲物を捕食する際に全身に巻き付いて強い力で締め付けて窒息させてから、丸呑みにするその過程を模倣するように彼女を捕らえたのだ。

必死に抗うが、まるでただでは殺さないように生きたまま捕らえ、わざと力を緩めていたことに古鷹は気づいた。

 

――もしかして、私を道連れに!? 早く逃げないと!

 

必死に逃げようと動き、抵抗をする古鷹に対して、彼女を捕まえ、無駄な足掻きをする彼女を見て、『ニヤリ』と笑みを浮かべながら執拗にいたぶり悪行の限りを尽くし、嘲笑するかのように巨大イ級。そして鎌首をもたげて頚部を広げて、外敵を威嚇する世界最強の毒ヘビ、キングコブラのように威嚇の姿勢を取り始めた。

 

「古鷹を助けるんだ!」

 

薙ぎ払われ、起き上がった加古が叫んだ。

加古に続き、青葉・衣笠、木曾・阿賀野姉妹・五月雨たち率いる水雷戦隊も、古鷹を助けるために、一斉に砲撃を再開した。

だが、敵艦は彼女たちの砲撃も物とせず、例え彼女らに撃沈されようが、自身が持つ防御力抜群の外殻が剥がれて新たに出来る損傷及び、銃創に構わず、ただひたすら耐え続けていた。肉を切らせて骨を断つという諺を、自身の残り僅かな命を引き換えに、古鷹を痛めつけ、次に噛み殺し、最期は暗い海底まで道連れに、その報いを、そして復讐を果たすかのように襲い掛かってきた。

 

――提督、ごめんなさい。

 

誰にもでも平等に与えられ、いつか必ず訪れる死。

人は死ぬ間際、あらゆる物体の全てがスローモーションと化す現象を、小説、または何処かの詩人や哲学者たちが述べたことを聞いたことはあるが、思い出せない。しかし、今まさにこの事なのだなと理解するには充分だった。

 

古鷹が瞳を閉じ、諦めてかけていた瞬間。

 

《うおおおおおおーーー!》

 

某絶叫系ロボットパイロットの如く、暗い空から叫びとともに、巨大イ級に目掛けて、高速で急降下する飛行物体が姿を現した。

古鷹を喰らおうとした巨大イ級が中断し、その叫び声を耳にし、空を見上げた瞬間――姿を現した破滅の兆しを見たのを最後に、無傷だった怪物の右眼に深々と高速飛行物体、黒鉄の鏃が突き刺さった。

不運にも不発ではあるものの、右眼を潰されたことに変わりない。

最後に見た光景と引き換えに、全ての生き物が持つ最も弱い部分である右眼を潰され、言葉に表せない怪物独特の苦痛な喘ぎ声を洩らし、盲目になった巨大イ級が全身の力が緩み始めた。

 

「チャンス!」

 

今だ!とばかりに古鷹は、敵の拘束攻撃から素早く脱出した。

盲目となり、堪えない負傷にのたうち暴れるイ級の巻き添えに巻き込まれないよう、一定距離まで後退した古鷹。

 

《今だ!やれ!》

 

「はい!」

 

これでおしまいです。と、巨大イ級の眼及び、顔に突き刺さる複数の鋼鉄の鏃に狙いを定めた。

古鷹は健在する第二、第三砲塔から己の視界を一瞬、遥かに強力な閃光が、まるで白昼と化したように明るくなり、轟く巨大な砲声が鼓膜の奥まで浸透した。

 

その発射の反動に、古鷹は僅かに揺るがせる。

この一撃で終わらせるという願いを込め、轟然たる砲声が駆け抜け、夜空を一飛びした徹甲弾が着弾するや、発射焔とは明らかに異なる閃光が走り、火焔とおぼしき橙色の光とともに、爆発光が閃いた。噴出する火焔が大きく揺らぎ、一層赤々と燃え盛る。

 

巨大イ級の巨顔が、一瞬無惨に変形する。

右眼に突き刺さる複数の鏃を含め、次いで頭部内に抱えていた砲弾や機銃弾などが、轟然と誘爆した。

内外部から同時に引き起こされて膨張する膨らみは、特殊撮影を見るかのようにゆっくりと、鋭利な怪魚の頭、その双方から来る衝撃により引き裂かれ、ついには粉々に粉砕した。

頭部を失った怪魚は、真っ白い蒸気を噴き上げつつ、轟音を上げて横転した。そのまま、一直線に暗い海中へと引きずり込まれていった。

 

「今度こそ、本当に終わり……」

 

古鷹の身体が、ぐらりと傾いた。

だが、なんとか疲労を堪えて海面に片膝をつき、頽れる彼女の眼に、その場にいた仲間たちが怪魚を倒した彼女に敬意を払うかのように、歓呼の叫びと拍手喝采が沸き上がる光景を眼にした。

戦場にはない面目躍如な光景に対し、一息を整えた古鷹は、自分を助けてくれた者がいる空を見上げた。

 

正体はすぐに分かった。身体中を震わせるあの言葉を、誰よりもハラハラさせる行動、最後にはどんな時も私たちがピンチのときは、本当に無茶なことをしてでも駆け付けに来てくれるんだから。

私の彼はパイロット、ううん、私たちの大事な夫はパイロットでもあり――提督なのだから。

 

「もう、いつも私たちをハラハラさせないでください……提督」

 

《悪いなぁ、待たせて。戦乙女たちとのダンスに夢中になり過ぎてな》

 

古鷹が持つ携帯端末機から映し出された提督は、冗談を言いながら、ニッと余裕のある笑みを浮かべた。

 

《それに、スカイバスターミサイルを1発だけ残して置いて良かった。最後の切り札とは、まさかこの事だな》

 

鋼鉄の鏃、正体は空対空ミサイル《スカイバスターミサイル》。

本来ならば空対空ミサイルだが、プログラミングを変更し、巨大イ級の右眼に狙いを定め、古鷹を危機から助けたのだ。

それはさながら、映画のような眼に見えない不可視の力を持つ主人公が、悲劇のヒロインを危機から助けるように光を発した手を差し伸べ、襲い掛かる悪の頂点に君臨する悪魔と戦い、最後に弩に匹敵する威力を持つ神の矢を放ち、黒幕たる悪の根源を見事打ち倒し、そして朝陽が立ちのぼり、長い悪夢から解放されたふたりは強い絆で結ばれ、永遠の愛を誓い合うという物語を思わせたのだった。

 

「もう……無茶しないでくださいね、提督。だけど、助けてくれてありがとうございます」

 

古鷹は、彼に感謝を込めて言った。

 

《ああ、分かっている。俺も安心した。同時に……あの頃の約束を――》

 

提督が言おうとした言葉を阻むかのように、またしても奔騰する水柱から現れた首なし巨大イ級。

顔が破壊されても残った尻尾を動かし、トカゲの尻尾切りという言葉を連想させるかの如く、古鷹たちを襲い掛かる執念は、蛇の執念のように本当にしつこいものだった。

 

「うそっ!頭を吹き飛ばされても動いているなんて!」

 

《マジかよ!ったく、どんだけしつこいんだよ!》

 

提督は毒づいた。

これじゃあ、紀州道成寺にまつわる伝説、安珍・清姫伝説に登場する清姫が、想いを寄せた僧侶に裏切られ、激怒のあまり大蛇に変化し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺すまでとはいかないが、この執念深さは共通しているな、と呟いた。

 

が、突如として鳴り響いた奇妙な推進音が巨大イ級に向かっていく。間近で起こった轟然とする爆発、その凄まじい光が閃き、怪魚を叩き割る。いかに強力な怪魚でも、一撃で致命傷を与え得る威力を受けた首なしの怪物は火焔を吐きつつもんどり打って、血飛沫の帯を噴き上げながら、真っ二つにへし折れた。

押し寄せる海水が、瀕死の怪魚を押し潰す。声すら出せないが、無念の呻きも、押し寄せる濁流に、ひとしなみに呑み込まれ、煉獄の入り口に彷徨った怪魚は、再び暗い海底へと堕ちていった。

 

《一体、何が起きているんだ? ……それに誰が雷撃をしたんだ?》と提督。

 

「……私にも分かりません。それに私たちの魚雷もすでに撃ち尽くしてしまいましたから……」と古鷹。

 

加古たちに訊ねたが、全員が首を横に振った。

こちらが持つ酸素魚雷よりも強力な魚雷、現代潜水艦が備える汎用広帯域先進ソナーシステム及び、アクティブ/パッシブ音響ホーミング+有線誘導など音波を利用した誘導方式を採用、青白い外殻を突き破る威力、次いで近接信管が作動し、約300キロ近くの炸薬を搭載する対艦兵器は音響誘導式魚雷しかない。だが、古鷹たちなどの全艦娘専用装備品としては、まだ開発中。その音響誘導式魚雷を、一体誰が発射したのか、況してや開発中の試作兵器を備える余裕はない筈だが……と謎が深まるばかりだった。

 

すると、天にも届きそうな勢いを増した大きな水柱が立ち上がる。

躍り出る海水で作られ、そそり立つ巨大な白い絶壁は、見る者の心さえ冷え冷えするような、見えない恐怖を沸き起こすようだった。

 

《今度は、いったい何だ?》

 

「提督、みんな! 水柱の中から人影が!」

 

古鷹の叫びに、全員が凝視した。

彼女の言う通り、崩れ落ちる水柱の中に人影が現れた。

突如として提督一同の前に、姿を現したひとりの女性――

外観は貴族、果ては海の女神を模しており、誰もが息を呑むほど端正な顔立ちと、さながら尖った氷のように鋭い目つきを持つ赤い瞳。腰まで伸ばした濡れ羽の黒髪に、全ての男性を振り向かせるようなすらりとした颯爽たる長身、それに透き通るような白い肌を兼ね備えた絶世の美女としても相応しかった。

 

装飾に甲殻類と巻き貝、殻の両端からは海龍神の頭部が生えているなどが合わさる古代生、若しくは邪神を施した白銀色ティアラを翳し、着装者の肉体的な美しさを誇示して威厳を添えた白と黒色のドレスを身に纏い、白魚のような透き通る白くてほっそりした指をより華麗に貴族らしさを表し、海を象徴する錨状の装飾が付いた純白のレースグローブを覆っていた。

そして銀白色、薄灰色から薄青色の線条を兼ね備え、鮮やかな紅色を呈した風変わりな扇子を持つ彼女からは、妖艶な雰囲気に伴い、高貴なオーラを漂わせる名貴族のようだった。

恐怖を煽り立てるようなものではなく、白昼夢を見ているかの如く、神秘的なものでもあった。

 

「……。皆様、御機嫌よう。私の名前は深海皇女。以後宜しくお願い致します」

提督たちは、驚きを隠せなかった。

通常の鬼・姫・水鬼などは、片言まじりの日本語を口にし、決して消えることのない怨念が憑いた邪悪なる存在を醸し出している。だが、この深海皇女は不思議なことにそれらを感じられず、寧ろ外観と高貴な雰囲気と掛け合うように、上品なお嬢様、または貴族口調を露わに流暢な日本語で話しかけて来た。

数多くの戦場には予想外の事態は起きることは当たり前だが、これほど予想外な襲撃が続いた戦場にも束の間の平穏と静寂が訪れ、誰もが喜びを素直に表しながら、我々の味方だ、奇跡だ、海の女神だ、などと騒いでいた。

 

「提督。彼女は本当に味方なのでしょうか……」と古鷹。

 

《……俺にもさっぱりだ》と提督。

 

「あたしにも分からないが……」と加古。

 

「何か引っ掛かりますし、不気味ですね……」と青葉。

 

「ああいう見知らぬ女性は危険だよね……」と衣笠。

 

何か腑に落ちるな。と、提督一同は違和感を覚えた。

衝撃を受けた精神に、戦場の空気は、いささか応える。彼らの不信感を吹き上がらせる。その絶望を察知した頃には時すでに遅しだった。

 

「皆様にお会い出来たことを心から感謝致します。同時に最初で最後の御挨拶が出来て嬉しゅうございました」

 

穏やかな表情から、青白く光り、そのおぼろげな光の中で、深海皇女はファウスト博士を誘惑した悪魔(メフィストフェレス)にも似た笑みを浮かべたまま――

 

「水平線の彼方から来る堂々たる人類と艦娘たちよ、我らの崇高なる支配を拒む者たちを打ち破り、我らの蒼き血により罪を清められ、如何なる敵であろうと全力で以て撃滅するこの無限の力に跪き、諸手を挙げて畏れたまえ!」

 

全ては新たなる絶望を、その眼に焼き尽くすための新たな宣戦宣言をするために。

 

「……さぁ、伏して拝みなさい。新たなる戦いの前に!」

 




今回もまた新たなる戦いの幕開けの始まりで終わりました。
第二ラウンドも加わりましたが、ガメラVSレギオンをモチーフにしていますね。さすがにあのレッドロッド(赤熱鞭)ではないですが、死ぬ間際に怒り狂った動物も恐ろしいものですから。ニッコリ
それにかっこいい我が嫁たちの勇姿が上手く書けたのであれば、僕は満足するんだ(星君ふうに) もちろん可愛い古鷹たちもですが。

またサブタイトルは、私の好きなウルトラシリーズのひとつ、ウルトラマンガイアの『天使降臨』をイメージしています。
私の知る架空戦記小説でも、たまに別作品のそのままサブタイトルが使われたり、オマージュされたものを見たことがあります。
ゲッターロボやガンダムなどだったと思います、しかも内容も充実、しかもオマージュしていましたから違和感を感じませんでした。

では、長話はさておき……
今回の続きに、深海皇女からしたら挨拶程度の海戦になります。
彼女との戦いなどでは、果たしてどうなるかはお楽しみに。
なお、自分なりのオリジナル深海棲艦ですから、楽しんでいます。
架空戦記ならではの艦種になることだけを、ヒントに残しますね。
菱餅回収などもあります故、今は大変な時期ですから執筆及び、投稿が遅れますが、楽しみにお待ちくださいませ。

それでは、第58話まで…… До свидания(響ふうに)
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