バトライブ!~BattleSpilits × LoveLive!~ 作:果樹 椿姫丸
~観客席~
凛「お疲れ様!穂乃果ちゃん!」
真姫「お疲れ様ー」
穂乃果「うん……」
凛「穂乃果ちゃん……どうかしたの?」
穂乃果「えっ……ううん、次の対戦は誰かなぁって」
真姫「残っているのは私ともう一人のにこちゃん、それにもう一人の希ね。一人はシードになるわ」
凛「あっ……あれっ!」
二回戦第四試合
矢澤にこvsまきまき
真姫「私か……。もう一人の希はラッキーガールって所かしら?」
凛「真姫ちゃん……頑張ってね、もう一人のにこちゃん相手だとやりにくいかもしれないけど」
真姫「どういう意味よ。……勿論、最善は尽くすわ」
穂乃果「真姫ちゃんのデッキなら勝てるよ。……頑張ってね」
真姫「ええ。……行ってくるわ」ダッ
~時は遡り、一日前・病室~
ホノカ「そっか……リンちゃんは左足を」
リン「うん………。でも、軽く痺れてるだけだし、大したことないよ。痺れ自体も徐々に取れていくものだって、お医者さんは言ってたし」
ホノカ「でも……やっぱりこうなったのは、」
ホノカ「リンちゃん、マキちゃん、エリちゃん……」
リン・マキ・エリ「「?」」
ホノカ「ごめんね……。皆のことは、絶対に……破壊の力を使って――――それで全部、なかったことにするから」
エリ「ホノカ………。前から思っていたけど、その……破壊の力―――アマテラスは、本当に全てをなかったことに出来るの?」
ホノカ「うん……。前に声の女(ひと)が言ってたから。「このアマテラスは破壊の力。貴女が強さを証明出来たなら、破壊の力も応えるはず」って」
マキ「ホノカ、でも、それは――――エリ?」
エリ「後で少し話しましょう。ここは抑えて」ヒソ
~数十分後・リンの病室~
マキ「話って何なのよ……エリ?ホノカを家に帰らせた後改めてこの病室で集まるなんて回りくどい真似して」
エリ「実は………ニコのことなんだけど」
リン「?ホノカちゃんじゃなくて、ニコちゃん?」
エリ「まぁ……ホノカのことって言えないこともないわね。……ニコ、多分ホノカを優勝させる気なんかないわ」
マキ「どういうこと……」
リン「話が見えてこないよ……」
エリ「ほら、ホノカ……この大会に出てxxレアとアマテラスのカードを持ったままにするか、それとももう一人の自分達との戦いを避け、アマテラスのカード達を手離すかで悩んでた時期があったのよ……ちょうどもう一人のホノカ達がこの世界に来た頃だったらしいわ」
マキ「初めて聞いたわよ、そんなの」
エリ「まぁ、そうでしょうね。……それで、悩んでた時期にホノカからニコに相談があったみたいなのよ。……そしてホノカは、」
リン「戦うことを選んだ……」
エリ「……そう。でもね、ホノカは一言も、相談してすぐにその結論に至ったなんて言ってないのよ」
マキ「……つまり?」
エリ「ニコはもう一人の自分とのバトルの後、ホノカにxxレアとアマテラスを手離さないようにと告げた可能性があるのよ。……何でも、最初のもう一人の自分とのバトルには負けたって言うじゃない?……貴女達、もう一人の自分と戦って、そして負けて……どう思った?」
マキ「……正直、私は頭がすっきりしたわ。私は今まで何をやっていたんだろう………こんな"強い可能性"もあるのにって」
リン「リンも、同じだよ……。もう一人のリンには、自分たちで可能性を広げられないなら、もっと別の可能性を頼ってもいいって、そう言われて……何となくだけど、視野が広くなったみたいに感じるよ」
エリ「……そう。私も同じよ。不思議と悔しさはなかったわね。………じゃあ、同じ感情を、当時のニコも抱いた……そうは考えられない?」
マキ「まさか………」
エリ「そう」
エリ「ニコは最初から、もう一人のホノカ達の可能性に賭けていた可能性があるわ。……xxレア惜しさじゃなく、全部……ホノカのためだったのよ」
リン「なるほど………」
リン「リンも………さっき話した通り、他の力を――可能性を頼っても良いんだって、そういう話をもう一人のリンとしたから、ニコちゃんの気持ちは分かるよ」
マキ「確かに……頼らざるを得ない状況だったわね。ニコちゃんは行動が早かった……そういうことね」
エリ「ええ」
マキ「それはそうと……その話、三年前のことりの件とも繋がらないかしら?」
リン「?」
マキ「三年前……ことりは私達の前から姿を消した。もしそれが、他の世界に助けを求めたからだとしたら――――」
リン「あの……そのことなんだけど、」
エリ・マキ「「?」」
リン「今の二人になら話しても良いと思うから……話すね」
~数分後~
エリ「そんなことが………」
リン「多分………ことりちゃんが一番辛かったと思うんだ。だから、」
エリ「誰も責めたりなんかしないわよ」ギュッ
マキ「ええ………それに、私達には咎める資格なんかないわ。私達の中で、誰よりもホノカのことを考えて、そしてそれを一番最初に行動に移したのは、他でもない――ことりだったんだから」ギュッ
リン「エリちゃん……マキちゃん……」ギュッ
エリ「ことりには、今度ちゃんと挨拶しに行かなきゃ行けないわね」
マキ「ええ、そうね」
~時は戻り、現在・トーナメント会場~
真姫「よろしくね、もう一人のにこちゃん」
ニコ「ええ。……よろしく頼むわ」
真姫「ゲートオープン!」
ニコ・真姫「「界放!!」」
真姫「先行は私が貰うわ!……スタート、ドロー、メインステップ!」
真姫「……4コスト支払い、ネクサス、機巧城をlv1で配置!バーストをセットしてターンエンド」
ニコ「スタートステップ!」
ニコ「コア、ドロー、メインステップ!」
ニコ(ネクサス除去は手札に来てない……。悩むわねぇ)
ニコ「3コスト支払い、ネクサス、灼熱の谷をlv1で配置!続けてノーコストで、エリマキリザードをlv2で召喚!」
エリマキリザードlv2 BP2000
ニコ「バーストをセットし、アタックステップへ!エリマキリザードでアタック!」
真姫「ライフで受けるわ!」パリィン
ライフ5→4
ニコ「ターンエンド」
ニコ(フェニック・キャノンがケア出来てないけど……そもそもケア出来るデッキじゃないのよね、私のデッキ)
真姫「スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
真姫「まずは2コスト支払い、近衛機クリザンテMk-Ⅷをlv1で召喚!続けて3コスト支払い、鳳凰竜フェニック・キャノンをクリザンテにダイレクトブレイヴ!効果で灼熱の谷とエリマキリザードを破壊!」
近衛機クリザンテMk-Ⅷ(フェニック・キャノン)lv1 BP6000
ニコ「くっ……」
ニコ(やっぱりこうなるのね……)
真姫「ターンエンド」
ニコ「スタートステップ!」
ニコ「コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
ニコ「ノーコストで、イクサトカゲをlv1で、2コスト支払い、ジンライイクサトカゲをlv2で召喚!ジンライイクサトカゲの効果で、系統:主君/家臣を持つ私のスピリット全てをBP+5000!そのままアタックステップへ!」
ニコ「ジンライイクサトカゲでアタック!」
真姫「クリザンテでブロックよ」
ジンライイクサトカゲBP9000 vs クリザンテBP6000
ニコ「クリザンテは破壊!……続けてイクサトカゲでアタック!」
真姫「ライフよ!」パリィン
ライフ4→3
ニコ「ターンエンド」
ニコ(正直この動きはあまりしたくなかったんだけど……贅沢言ってられないわね)
真姫「スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
真姫「4コスト支払い、ネクサス、要塞都市ナウマンシティーをlv1で配置!配置時効果で手札から月光神龍ルナテック・ストライクヴルムをlv2で召喚!そのまま場のフェニックキャノンとブレイヴ!」
月光神龍ルナテック・ストライクヴルム
(フェニックキャノン)
lv2 BP11000
真姫「そのままアタックステップへ!月光神龍でアタック!バトル時効果でジンライイクサトカゲを手札へ!」
ニコ「くっ……アタックはライフよ!」パリィン
ライフ5→4
真姫「ターンエンド」
ニコ「スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
ニコ(月光神龍……厄介ね。今は可変で赤の重装甲まで付いてるわね。正直もうお手上げよ……ったく)
ニコ「まずは2コスト支払い、ドラグサウルスをlv2で召喚!召喚時効果で機巧城を破壊!」
ドラグサウルスlv2 BP3000
ニコ「続けて3コスト支払い、マジック、三札之術を使用!効果でカード二枚をデッキからドローし、デッキトップをオープン!それが赤のスピリットカードなら手札に加えるわ!ドラグ・マグナを手札へ!」
真姫「―――!」
ニコ「ターンエンド」
真姫「スタートステップ!」
真姫「コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
真姫「2コスト支払い、六花の司局長サーガをlv3で召喚!」
六花の司局長サーガlv3 BP6000
真姫「そのままアタックステップへ!月光神龍でアタック!効果でイクサトカゲを手札へ!」
ニコ「ライフで受ける!………くっうぅ!」パリィン
ライフ4→3
真姫「続けてサーガでアタック!」
ニコ(くっ………赤の重装甲で余裕ってワケね)
ニコ「それもライフよ!」パリィン
ライフ3→2
真姫「ターンエンド」
ニコ「スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ」
ニコ「イクサトカゲ、アルマジトカゲをそれぞれノーコスト、lv1で召喚!」
BP1000×2
ニコ「続けて2コスト支払い、六絶神 剛力のドラグ・マグナをlv3で召喚!」
六絶神 剛力のドラグ・マグナlv3 BP15000
真姫「出たわね……」
ニコ「アタックステップ!ドラグ・マグナでアタック!ドラグ・マグナのアタック時効果で、自分の赤のスピリットのアタックにより、ドラグ・マグナのBPを+10000!……更にlv2、3の効果により、更にドラグ・マグナをBP+10000!」
ドラグ・マグナBP35000
真姫「さんま………っん!?」
ニコ「そしてドラグ・マグナ第三の効果により、BP30000以上の自分のスピリット全ては赤のトリプルシンボルになるわ!」
凛「なっ………!?」
穂乃果「真姫ちゃんっ!」
真姫「………相手スピリットのアタックによりバースト発動!次代機獣ブリザ・ライガ!」
ニコ「げっ」
真姫「効果でドラグ・マグナをデッキの上へ!……そのままブリザ・ライガをlv4で召喚!」
ブリザ・ライガlv4 BP15000
ニコ(これは……もう、駄目ね)
ニコ「ターンエンド」
真姫「スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
真姫「場はそのままに……アタックステップへ!月光神龍でブレイヴアタック!効果でアルマジトカゲを手札へ!」
真姫「……続けて2コスト支払い、マジック、クレッセントハウリングを使用!効果で残る2体も手札へ!」
ニコ「ライフで受ける!」パリィン
ライフ2→1
ニコ「………最後に、聞いても良い?」
真姫「何よ」
ニコ「………ホノカのこと、貴女達の手を借りて救おうとしてるのは――――間違いなんかじゃないわよね?」
真姫「…………?」
ニコ「?」
真姫「何言ってるのよ、貴女それでもにこちゃんなの?」
ニコ「なっ………!?」
真姫「ニコちゃんが悩んで悩んで………そして決心して決めたことなら、それは正しいに決まってるわ」
ニコ「……」
真姫「何が正しくて何が正しくないのか………それは多分、自分で判断するしかないのよ。私達人間って生き物は。だから、貴女は自分が正しいと思って行動したことは、最後まで信じてあげて」
ニコ「もう一人の、マキちゃん……」
真姫「……それにきっと、本当の意味で自分を分かってあげられるのは、自分だけなんだから」
ニコ「………ありがとう。またバトルしましょ」ニコッ
真姫「ええ、勿論よ」
真姫「……ブリザ・ライガでアタック!」
ニコ「ライフで――――受ける」パリィン
ライフ1→0
~観客席~
真姫「ただいま。凛、穂乃果」
穂乃果・凛「「おかえり!」」
真姫「これで、二回戦は終わり……ようやく一段落って感じね」
カティア「ええ。ですが………」ユビサシ
真姫「?…………」
三回戦
りんかべーvsまきまき
真姫「なるほどね………」カミノケクルクル
凛「負けないんだから!」
真姫「これで勝った方が準決勝進出ね。私だって負けないわよ」
穂乃果「二人とも頑張って……!」
凛「うん!」
真姫「行くわよ!」ギュッ
凛「にゃー!」ダッ
真姫「対戦カードに悪意感じるわね……。身内どうしばっかり」
凛「アハハ………」
凛(真姫ちゃんになら………このバトルを通してことりちゃんの事を伝えても……)
真姫「凛?」
凛「あっ………ううん、なんでもないよ!」
真姫「?……そう。それじゃあそろそろ、」
凛「うん!」
真姫「ゲートオープン!」
凛・真姫「「界放!!」」
凛「先行は凛がもらうね!」
凛「スタート、ドロー、メインステップ!」
凛「まずはノーコストで、ライト・ブレイドラをlv1で召喚!」
ライト・ブレイドラlv1 BP1000
凛「更に2コスト支払い、ネクサス、灼熱の谷をlv1で召喚!最後にノーコストで、リューマン・スカイソードをlv1で召喚!」
リューマン・スカイソードlv1 BP1000
凛「召喚時効果でデッキの上から三枚をオープン!アルティメットサジットを手札に加え、残りをデッキの下へ!……ターンエンド」
真姫「スタートステップ!」
真姫「コア、ドロー、メインステップ!」
真姫(流石にあの数は………もうアルティメットサジットまで届くわねっ!)
真姫「3コスト支払い、マジック、天火烈刀斬を使用!効果で灼熱の谷を破壊!」
凛「くっ………」
真姫(本当はアルティメットサジットにとっておきたかったけど……仕方ないわね)
真姫「バーストをセットし、ターンエンド」
凛「スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
凛(結構強気に動いてきたな………。バーストは絶甲読みとして………手札にフェニックキャノンまで控えているなら)
凛(いや……それならさっき烈刀斬を使ってきたのはおかしい。つまり……)
凛(アルティメットの対応カードを……抱えているのか)
凛「ノーコストで、ピナコチャザウルスをlv1で召喚!」
ピナコチャザウルスlv1 BP1000
凛「続けて2コスト支払い、マジック、エクストラドローを使用!効果でカード二枚をドローし、デッキトップをオープン!それが赤のスピリットなら手札へ!ライト・ブレイドラを手札に加えるよ!」
凛「アタックステップ!スカイソードでアタック!」
真姫「ライフで受けるわ!」パリィン
ライフ5→4
凛「ライト・ブレイドラでアタック!」
真姫「それもライフよ!」パリィン
ライフ4→3
凛「ピナコチャザウルスでアタック!」
真姫「ライフよ!」パリィン
ライフ3→2
凛(よし!これで――――)
真姫「絶甲氷盾!効果でボイドからコア一個をライフへ!」
真姫「……アルティメットサジットの射程には入りたくないもの」
ライフ2→3
凛「くっ……ターンエンド」
真姫「スタートステップ!」
真姫「コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
真姫「5コスト支払い、要塞都市ナウマンシティーをlv1で配置!効果で月光神龍ルナテック・ストライクヴルムをlv2で召喚!」
月光神龍ルナテック・ストライクヴルムlv2 BP8000
真姫「ターンエンド」
凛「スタートステップ!」
凛(上手い手だ………。スピリットは月光神龍に無限ブロックされる。……けど、無理にアルティメットサジットを出せば真姫ちゃんの手札にあるだろうアルティメットの対応カードの餌食に……)
凛「コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
凛「まずは1コスト支払い、タヌグリンをlv1で召喚!」
タヌグリンlv1 BP3000
凛「【連鎖】効果により、ナウマンシティーを破壊し、コア一個をライト・ブレイドラ上へボイドから追加!」
凛(やるしかないか……)
凛「続けて4コスト支払い、アルティメット・サジット・アポロドラゴンをlv3で召喚!不足コストはピナコチャザウルス以外のスピリット全てから確保!」
アルティメット・サジットアポロドラゴンlv3 BP12000
凛「アタックステップ!アルティメットサジットでアタック!……アルティメットトリガー!」
真姫「4と3ね」
凛「ダブルヒット!月光神龍を破壊し、金シンボル1つをアルティメットサジットに追加!」
真姫「フラッシュタイミング!4コスト支払い、マジック、ドリームバブルを使用!ソウルコアをコストに使用したことにより、アルティメットサジットを手札へ!」
凛「ピナコチャザウルスでアタック!」
真姫「ライフで受ける!」パリィン
ライフ3→2
真姫(どのみちこれでアルティメットサジットの射程圏内か)
凛「ターンエンド」
真姫「スタートステップ!」
真姫「コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!」
真姫(白の弱みね……。もう手札が……)
真姫(――――!)
真姫「4コスト支払い、立花の司書長サーガをlv2で召喚!……続けて4コスト支払い、シユウをサーガにダイレクトブレイヴ!」
立花の司書長サーガ(シユウ)lv2 BP10000
真姫「アタックステップ!サーガでブレイヴアタック!シユウの効果でデッキの上から5枚を破棄し、ライフへボイドからコア一個を追加!」
ライフ2→3
真姫「更にサーガの効果で、このカードの効果でデッキからカードを破棄した時、その中のマジック全てを手札へ!天火烈刀斬とクレッセントハウリングを手札へ!」
凛「アタックはライフで受ける!」パリィン
ライフ5→3
凛(真姫ちゃんの残る手札は二枚……これは……)
真姫「ターンエンド」
真姫(負けね…………)
凛「スタートステップ!」
凛「コア、ドロー、リフレッシュ、メインステップ!……ライト・ブレイドラ、ピナコチャザウルス、森林のセッコーキジ、リューマン・クロウをそれぞれノーコスト、lv1で召喚!」
BP1000×4
凛「アタックステップへ!ピナコチャザウルスでアタック!」
真姫「ライフよ!」パリィン
ライフ3→2
凛「ライト・ブレイドラでアタック!」
真姫「ライフで受ける!」パリィン
ライフ2→1
凛「セッコーキジでアタック!」
真姫「フラッシュタイミング!3コスト支払い、クレッセントハウリングを使用!セッコーキジを手札へ!」
凛「……。真姫ちゃん。真姫ちゃんには、今伝えるべきだと思うから、伝えるね」
真姫「………ええ」
凛「ことりちゃんのことなんだけど………」
真姫「ことりの?」
凛「うん。絵里ちゃんが言うには、凛達の世界には、そもそもことりちゃんが存在しない可能性があるって」
真姫「………。まぁ、あり得ない話じゃないわね」カミノケクルクル
凛「……あんまり驚かないんだね」
真姫「言葉にして言われてもイマイチピンと来ないのよ。……私達にとってのことりは、あのことりだけだから………。……ただ、それだと事が全て終わった後は………」
凛「……うん。多分、ことりちゃんは元いた所に………」
真姫「………そう。念のため聞くけど……穂乃果には言ってないのよね?」
凛「うん」
真姫「ならいいわ。この話……一応ことりには伝わらないようにしておくから」
凛「ありがとう」
真姫「いいのよ。……さ、ラストアタックよ」
凛「うん!………リューマン・クロウでアタック!」
真姫「ライフで受ける!」パリィン
ライフ1→0