バトルスピリッツ ー究極星剣伝ー 作:ライダーカードゲーマーLv.1
バトスピ小説で初投稿です。
物語内のルールに関してはソウルコアルールを使用しますが間違いがあった際はどんどん言ってください。バトル時はスピリット/アルティメットにソウルコアが乗っている場合はSコアと表示します。
また、新キャラ(物語の主要人物)が登場する際は短縮バトルを使用します。では、前置きはこのくらいにして本編をどうぞ
行くぜ!ゲートオープン、界放!
バリンっ!)
?:うっ! ライフ2→1
バトラー:さあ、貴様の残りのライフは1つだ!俺様はこれでターンエンド!
(助けて…)
声が聞こえてくると、赤いバトルフォームを纏ったバトラーは不思議な空間にいた。
?:あっ…ここはどこだ?俺はバトルをしてたはずじゃ…
(助けて)
?:誰だ⁉︎姿を見せろ!
(僕はここだよ)
その声の方を向くと、1人の少年がいた。
?:お前は、誰だ?
(僕は…ロロ)
?:ロロ?スピリット達の世界を旅してるって言うあのロロだってのか?
(そうだよ、陽炎のゼロ…)
陽炎:俺の名前を⁉︎
(それより、助けて!)
陽炎:助けろったって、何を助けりゃ良いんだ⁉︎
(伝説の神々、十二宮スピリットを知ってるかい?)
陽炎:あ、あぁ…
(その十二宮スピリット達が邪悪な力に取り込まれて、この地球を、スピリット達の世界を、いや…この宇宙をも飲み込もうとしている!)
陽炎:なんだと⁉︎
(君には、奴らに対抗するために8枚のブレイヴカードを探して戦ってもらいたいんだ)
陽炎:8枚のブレイヴカード…なんで俺なんだ⁉︎
(君が、究極<アルティメット>使いだからさ)
そう言うと、ロロは姿を消した。
陽炎:待て!
叫ぶと同時にゼロは光に包まれ、気づけばバトルフィールドに戻っていた。
陽炎:あっ!バトルフィールドに戻ってきたのか?
ゼロが辺りを見回していると相手のバトラーが言った。
バトラー:どうした?ライフを追い込まれて動揺してるのか?
ゼロはその言葉を聞いて我に返った。
陽炎:(そうだ、俺は今バトルの途中じゃねえか…しっかりしろ、俺!)ふん、動揺なんかしちゃいねえよ!むしろ今、ワクワクしてるぜ。陽炎祭りはライフ1から始まるんだ!
TURN:10
陽炎:行くぜ、陽炎の第10ターン!まずは下準備だ、リューマン・クロウを2体召喚!
フィールド
龍魔皇イビルフリード Lv.5 コア4
リューマン・クロウ Lv.1 コア1×2
リューマン・スカイソード Lv.1 コア1
陽炎:これで準備は整ったぜ、リューマン・スカイソードのスピリットソウルを発揮!赤のシンボルを1つ追加!行くぜ!
ゼロは手札から1枚を取り、腕を大きく広げた。
陽炎:超新星の大爆発、陽炎祭りの盛り上げ役の真打登場だ!アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ!Lv.5で燃え上がれ‼︎
フィールド
龍魔皇イビルフリード Lv.5 コア4
リューマン・クロウ Lv.1 コア1×2
リューマン・スカイソード Lv.1 コア1
アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ Lv.5 コア5
バトラー:貴様、まだアルティメットを持っていたのか⁉︎
陽炎:まだ驚くのは早ええぜ?アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ…召喚アルティメットトリガー、ロックオン!
ゼロが言うと、相手のデッキのカードが弾かれた。
バトラー:くっ!
陽炎:答えろ、弾いたカードのコストはいくつだ?
バトラー:ご、5だ!
コストを聞くとゼロはニヤリと笑った。
陽炎:ヒット!
バトラー:チッ、効果は⁉︎
そう言うと、ゼロのライフが輝きだした。
ビュンビュンビュンビュン)
陽炎:ノヴァの熱さを感じるぜ。ライフ、全回復だ!
バトラー:ら、ライフ全回復だと⁉︎
陽炎:まだまだ行くぜ!
ゼロはまた1枚手札を掴んだ。
陽炎:待たせたな…相棒!銀河で1番熱い奴!究極の相棒、アルティメット・ムゲンドラゴン!Lv.3でお出ましだ‼︎
ゼロのフィールドにまた新たなアルティメットが召喚された。
フィールド
龍魔皇イビルフリード Lv.5 コア4
リューマン・クロウ Lv.1 コア1
リューマン・スカイソード Lv.1 コア1
アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ Lv.5 コア5
アルティメット・ムゲンドラゴン Lv.3 Sコア
陽炎:相棒の不足コストはリューマン・クロウからもらうぜ。
バトラー:くっ、ここまでアルティメットを使いこなすとは…
陽炎:行くぜ、アルティメット・ジークヴルム・ノヴァでアタック!アルティメットトリガー、ロックオン!
再び相手のデッキからカードが弾かれた。
陽炎:答えろ、コストは?
バトラー:コストは…4だ!
陽炎:クリティカルヒット!BP12000以下のスピリットを破壊、ヒット効果で強制ブロックだ!
バトラー:俺様にブロッカーはいない…ライフだ!うわっ…
ライフ3→2
陽炎:とどめと行こうぜ!アルティメット・ムゲンドラゴン‼︎ダブルアルティメットトリガー、ロックオン!
バトラー:ダブルだと?
陽炎:コストは?
バトラー:コストは…5と3…
陽炎:ダブルヒット!ヒット1回につき、相棒は赤シンボルを追加!トリプルシンボルだ!さらにダブルヒットの効果でBP5000以下のスピリットをすべて破壊!
バトラー:俺様の…スピリット達が…ら、ライフ… ライフ2→0
Winner 陽炎のゼロ
陽炎:燃える熱さで揺れるぜ陽炎!究極<アルティメット>は伊達じゃねえ!
バトルが終わり、元の世界に戻ってきた。
?:ふぃ〜、バトルの後はスカッとするぜ。
?:毎回あんなギリギリなバトルしやがって、ノヴァが来なかったらどうする気だよ?
?:まあそう言うなよ、ムゲン。
ムゲンと呼ばれ今青年と会話をしていたのは、そう…つい先ほどまでバトルをしていたアルティメット・ムゲンドラゴンだった。
ムゲン:ったく…バトルが終わるとお前は一気に性格変わるよな、ショウタ。
ショウタと呼ばれたこの青年が陽炎のゼロの正体だった。
ショウタ:まあ、良いじゃねえか。よし、売られたバトルも終わった訳だし、とりあえずシュディスタソーダ飲みに行こうぜ!
ムゲン:おう!
そう言って、ショウタとムゲンは宇宙船に乗り込んだ。
ショウタ:あ、そうだ。おいお前!
ショウタは相手のバトラーを呼び止めた。
バトラー:な、なんだ?
ショウタ:楽しかったぜ、またバトルしような!
そう言って宇宙船は飛び立っていった。
-陽炎号・船内-
休息を取るために宇宙ステーションを目指しているとムゲンが言った。
ムゲン:おいショウタ
ショウタ:なんだ?
ムゲン:お前さっきのバトル、どうしちまったんだ?
ショウタ:どうって?
ムゲン:なんかボーッとしてたじゃねえか。
ショウタ:あぁ…信じられねえと思うけど、バトル中に幻を見ちまったんだ。
ムゲン:幻?どんな?
ショウタ:ロロって聞いた事あるだろ?
ムゲン:あの伝説だろ?
ショウタ:あぁ。そのロロが、俺に悪い奴らと戦えってさ
ムゲン:なんだそれ?
ショウタ:さあな。まあ、そんな事はあとで考えようぜ?今は勝利の祝杯だ!
ムゲン:おう!
こうして陽炎のゼロ…いや、ショウタとムゲンの旅は始まったのである。
第1話 完
はい、今回はここまで
こんなのが主人公で良いのでしょうか?
次回から本格的にロロの言った事について考えるショウタ。8枚のブレイヴカードとは一体何なのか?
バトルスピリッツー究極星剣伝ー
次回 第2話
星の力宿せし神剣
究極<アルティメット>は伊達じゃねえ!