アイドルマスターシンデレラガールズ〜ただ元アイドルの電撃出演AVが観たいだけの男   作:青のマキバオー

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居酒屋にてヤマもオチもイミもない話をするだけの話

「取り敢えずウーロン茶と……生?はいはい生ビールを1つね。 あとメンマと枝豆と……ホッケとご飯お願いします」

 

「あ、それとこの〜もつ煮とジャガバタもお願いします」

 

場所は居酒屋

仕事が終わって1日の疲れを倍増させるも家にいる鬼嫁の存在を忘れさせる萎びれたサラリーマンのオアシスだ

まあ俺は独身な上下戸なのだが

 

「ふふふ、私居酒屋さんでご飯頼む人初めて見ました」

 

「ここで食っとかなきゃ腹減るんだよ。 家帰って食うのも怠いし。 呑んだくれにはわからんだろうが」

 

「まあ酷い。 私呑んだくれなんかじゃありませんよ。 お酒がチョコっと好きなだけです」

 

「お猪口だけにってか? 喧しいわ」

 

目の前に座るミステリアスな癖にくっそツマンナイギャグぶち込むのは高垣楓という……まあ一応アイドルだ

 

「まさかプロデューサーさんが付き合ってくれるとは思いませんでした。 普段誘っても来てくださらないんですもの」

 

「あんたらの飲み会ってアレだろ?川島とか姫川とか片桐もいるあれ。 酒の匂いも苦手な上酔っ払いの相手やゲロの処理とかやってられるか。 ただの罰ゲームじゃねーか」

 

「アイドルに吐瀉物なんかありませんよ」

 

「男も女も老いてるのも若いのもみんなうんことゲロが詰まった肉袋だよ。 まあアレだ、下戸は下戸なりにたまーに居酒屋の飯なんか食いたくなる時があるんだよ」

 

「あ、それはわかります。 なんて言うんでしょうねこの感覚。 時々無性に味の濃い居酒屋のご飯って食べたくなりますよね」

 

こちら生ビールとウーロン茶、枝豆にもつ煮となりまーす

 

と、そんなことを話しているうちに注文が届いたようだ

 

「ありがとうございますー。 追加で酒盗チーズとタラの芽の天ぷらもお願いします。 あと山○のハイボールも」

 

「奢りだからって調子乗って頼むんじゃねーぞ。 あ、こっちは唐揚げも追加お願いします」

 

かしこまりましたー

 

「…お、このもつ煮美味いな」

 

一口つまませて貰ったが中々美味だ

 

「そうなんですよ。 ここの名物なんです、これ」

 

あんまし大衆酒場には行くなって言ってるんだがこいつ絶対行きまくってるだろ……

まあいいか、と思い取り敢えずスルーして近況報告でも聞いてみる

 

「最近どうよ。 なんかある?」

 

「ざっくりした質問ですね。 うーん……特には無いですね。 強いて言うならこの間友紀ちゃんと家で野球観戦しながら飲んでた時、キャッツがサヨナラホームラン打たれて急に吐き出したぐらいですね」

 

「プライベートな答えより仕事の方期待したんだが……っていうかやっぱアイドルもゲロ吐くんじゃねーか」

 

そしてあいつまた負けて吐いたのか。 だから野球観戦と酒は止めろとあれ程

 

失礼しますこちら○崎のハイボールとメンマ、ジャガバタと酒盗チーズになります

 

「ご飯とホッケまだですか?」

 

少々お待ちくださいー

 

「お、来ましたね。 酒盗とジャガバタ一緒に来てくれたのはナイスタイミングです」

 

「チッ、せめてご飯ぐらい早くしろよ」

 

と言いながらメンマを一口。 うむ、このチープな食感と化学調味料たっぷりの味付けがたまらない

 

「そういうプロデューサーこそどうなんですか?最近」

 

「俺? ああ、最近良いアイドルをスカウトしてな、これが磨けば中々良いものになりそうなんだよ」

 

「む、プロデューサーにそこまで言わせるとは凄いですね。 私の時もそこまで言わなかった筈です。 ちょっと嫉妬しちゃいます」

 

「お前の場合隙がなさ過ぎてな、この手のアイドルは人気出ないと思ってたんだよ」

 

まあ一皮剥けば隙しかない感じだったが

 

「お名前は?」

 

「十時愛梨っていってな。 何回か共演してる筈だ」

 

あのアホな感じと流されやすさは間違いなくAVに堕とせる

そこが一番買ってる理由だ

 

「はいはい、わかりますわかります。 成る程あの子ですか……。 確かに良いものがありますね」

 

「そうだろそうだろ。何より胸がデカイのがいい」

 

こちら唐揚げとタラの芽の天ぷらとなります

ご注文は以上でよろしいでしょうか?

 

「あ、こっち芋焼酎お願いします。 ロックで」

 

「ご飯とホッケがまだなんですけど。 あ、あと天つゆください天ぷら用に」

 

誠に失礼いたしました。 ご飯とホッケ、芋焼酎ロックに天つゆですね

 

「プロデューサーは天つゆ派ですか。 ちなみに私は塩派です。 折角の衣が湿気っちゃうじゃないですか」

 

「浸すわけじゃあるまいしそんなに気にはならんがな。 すぐ食えばちゃんとサクサクだし」

 

「よく言われる唐揚げにレモンはどうですか? 私としてはレモンは必要派です」

 

「あれは勝手にかけるのが悪いのであって趣向は別物だからな。 まあ俺も必要派ではあるが勝手にかけた奴いたら灰皿ぶん投げる自信はある。 ちなみに唐揚げは醤油派だ」

 

「……正直唐揚げに醤油が今日一番ビックリしました。 それこそ衣が湿気っちゃうじゃないですか」

 

「だからすぐに食えばサクサクと醤油の旨味両方味わえるとあれ程……」

 

失礼します。 こちら芋焼酎のロックと天つゆになります。

ご注文は以上でよろしいでしょうか? きゃは☆!

 

「俺のホッケとご飯持ってこいや更年期障害がぁあああ!!!!」

 

 

 

このあと滅茶苦茶奈々さんに仕事入れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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