初めてなので下手ですがあたたかく見守って頂けるとありがたいです。余り麻雀うってるシーンは書きません。
不定期更新になると思います。
赤木しげるは鷲巣との麻雀に負け、血を抜かれ死んでいった。
そんな赤木は別の場所で目を覚ます。
赤木「ん? ここは公園?死んだはずなのに何故だ?」
謎の声「神である私が転生させたからですよ。麻雀が主流の世界なので楽しんで下さい。」
赤木「ククク・・・そんな世界もあるのか。表で楽しめそうだと思ったのは初めてかもしれんなぁ。」
神「では頑張って下さい。」
これより声は聞こえなくなり、赤木は状況を確認してみた所神のおかげか戸籍もあり、まだ中学生で龍門渕学園に居ることが分かり、今度行ってみようと思った。
赤木「ククク・・・久しぶりの雀荘だ。どれだけ稼げるかな。」
この後、裏の人達の中で神域の男が帰ってきたと噂されるようになる。そんな事を気にしない赤木は倍プッシュを続け100万を儲けて雀荘を出禁にされる。
赤木「たかが倍プッシュで出禁とは弱くなったものだ。時間も朝だしこのまま家に金を置いて学校に行くか。」
赤木は金を置いて学校に行き教員室をよると教師から「君が赤木か、C組なので一緒に行って紹介するからな。」
ここで赤木挑発的な行動をとる。
赤木「別にそのまま行こうが変わらないだろ。」
教師「それはだめだ。学校のルールだからな。申し訳ないが守ってもらうぞ。」
しかし赤木素直に従う。
教師「よーしお前ら席につけ。今日から新しい人がクラスメイトになる。赤木入ってこい。」
赤木「赤木しげるです。よろしく・・・。」
生徒達「赤木だってよ。なんか近寄りづらい雰囲気出してるし関わんなくていいかな。」「なにあの子かっこよくない?後で聞いてみようよ。」反応は様々だったが男子と女子で反応が分かれた。
赤木まさかの放課後まで寝るという離れ業を初日でする。
赤木「そういえば麻雀部あったよな。行ってみるか。」
一際目立つ綺麗な所にある麻雀部。赤木は嫌な顔で入る。
透華「あら。誰でして?男子が何の用かしら?」
赤木「なに。麻雀をうちに来たに決まってるだろ。でも弱そうだからいいかなと思えてきたからいいわ。」
透華「調子に乗らないで頂けて?こてんぱんにして差し上げますわ。おーほっほっ」
赤木「じゃうってみるか。」
智紀「馬鹿にされちゃ困るよ。これでもまぁまぁ強いんだからさ。」
純「確かにな俺も結局自信あるからそう言われちゃやるしかねぇな。」
赤木の想定通りに事が進んでいく中、赤木勝ちが見えているかのようなつまらなさそうな顔になる。
赤木「何を賭ける。」
透華「もし万が一でも負けたら麻雀部の部員にしてあげましてよ。おーほっほっ」
赤木「足りない。全然足りない。」
透華「なっ。そこまで言うのなら、おじい様と会わせる機会をあげましてよ。」
赤木「足りないと言いたいところだがそんなもんか。じゃあやろう。」
卓に着いた時3人は赤木のオーラに心底恐怖する。何故ならそれ程のオーラを持ちながら普段は出さないで居られる事に。衣と同レベル以上である怖さに。
透華「親は私でしてよ。」
透華の親で始まる。
赤木まさかの1〜9萬2.3.4萬発とまさかの聴牌。しかも
ダブリー、混一色、一通の7役と跳満確定状況。
透華まずは西をきる。智紀も西、純も西をきる。
ここで赤木まさかの1萬を引く。清一色が狙えるこの状況あえて4萬をきつていく。
全員が聴牌かと疑う中赤木この局全部ツモ切りで流局。
透華「テンパイでしてよ。」
智紀「テンパイだね。」
純「テンパイだ。」
赤木「ノーテン」
まさかの赤木テンパイしているのにノーテン宣言。この後、みんなが不思議な中で赤木1人で上がり続け、全員をとばす。
透華「あなたもっと強い人と打ちたくなくて?」
赤木「まぁそうだな。」
透華「着いてきましてよ。」
ここであえてとめます。ちゃんと書くのでご安心を。咲-Saki-を最近見なくて忘れてきたので見直そうと思います。ではご機嫌よう。