魔力が少ないのに召喚されるのはバーサーカー   作:くれ悪

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口内炎ができてるのに肉まんをタレ付けで食べて悶絶しました。

なんでこんなに染みるんだ!


骸骨

「これは…ひどい」

 

『中がボロボロじゃないか!外壁はそこそこ無事だけど、砦とは呼べないじゃないか!』

 

「やっぱり戦争中だからかな?」

 

「いえ、こんな大規模な戦闘は1431年には無かったはずです」

 

うん休戦中って言ってたしね。

 

「1431年、フランス側のシャルル7世がイギリス側についたフィリップ3世と休戦条約を結んだはずなんですけど」

 

「ひ、ひぃぃまた来たぞ!俺はセイバーとかじゃないぞ!だ、だから斬らないで!」

 

すみません!俺のサーヴァントが本当にすみませんでしたー!剣を持ってるだけでセイバーとか言って鬼気迫る表情で斬りかかられたら、トラウマになりますよねぇー!こいつ、本当に変なとこでバーサーカーで、すみません!

 

「ボンジュール、私たちは旅の者です。あなた方に危害を加える者ではありません。どうか武器を置いてくださいムシュー」

 

「て、敵では……無いのか?」

 

「ねぇ鬼灯君、まだ疑いの目を向けられてるけど…えっちゃんの方に」

 

「言うな俺が気付いてない訳ないだろ…」

 

俺は立香とヒソヒソ話をしながら話しがどういう風に進むか見ていた。

 

『ずいぶんと簡単に信用するね。理性が戻ったのか、それとも戦う気がないほど萎えきってるのか…』

 

「シャルル7世は休戦条約を結ばなかったんですか?」

 

「シャルル王?知らんのかあんたら。王なら死んだよ魔女の炎に焼かれてな…」

 

「え、死んだ!嘘だろ⁉︎」

 

俺は驚いた。シャルル7世は間違いなく歴史の重要人物だ、なのに殺される…もう俺が知ってる歴史じゃねえーな。

 

「魔女の炎ってのは何だにいちゃん」

 

アニキが尋ねる。まぁそうだよな気になるし…

 

「ジャンヌ・ダルクだ!あの方は【竜の魔女】として蘇った!」

 

「ジャンヌ・ダルクが魔女…?」

 

「…来た!奴らが来たぞー総員戦闘準備!」

 

『この反応は骸骨兵だ。次は全力でやってくれ!』

 

「「「了解!」」」

 

俺らが構えてると骸骨兵が三体現れた。……何か見覚えがあるのだが…

 

「ねぇ立香?俺、あの骸骨兵見覚えがあるのだが…」

 

「多分、冬木でたくさん見たからだと思うよ!」

 

「それもそうか!」

 

俺らは構えるが一向に骸骨兵が襲ってこない…それどころか話し合ってるようにも見える…耳を澄ましてみると…

 

「おい、あいつらだ!」「どうする?やる?」「いや、骸骨兵Cを見つけるのが先だろ!」「評価、感想…」「骸骨兵D、それはまだ早いぞ」

 

うん…何故か分からないが無害そうだな…

 

「あ、逃げてった」

 

骸骨兵が逃げて行くのを見届けると。兵士の人が話しかけてきた。

 

「おい、あの骸骨!お前らを見たら逃げていったすげぇよ!」

 

「私ほどになればこんなの容易いです。報酬として甘味を…」

 

バカな事をほざいてるえっちゃんを物理的に黙らせて俺は気になった事を聞く。

 

「それでジャンヌ・ダルクが蘇ったって本当なんですか?」

 

「ああ!俺は見たよ。髪や肌の色が違かったがあれは紛れもなく聖女様だったよ!火刑にされたと聞いたが彼女は悪魔と取引をして蘇ったんだ!」

 

「悪魔っすか…それはあの骸骨ですか?」

 

「いや違う。あれなら俺らでも対処できる…もっと凶悪なって来やがった!」

 

兵士は話を中断すると構えた。そして俺らはあり得ない物を目にした。

 

それは竜だった。

 

「ドラ…ゴン?」

 

「いえ!違いますあれはワイバーンです。しかしこの時代にいていいものではありません!」

 

そして俺らの前にワイバーンが降り立った。

 

今回の敵も大量の魔力消費しそうだなぁ。そして俺は気楽に思いながらも軽く絶望した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




骸骨兵A「いやー危なかったなぁ」

骸骨兵B「ほんと、ほんと俺らが戦ったら瞬殺だったし」

うぇあうるふ「ほんとーだよねー」

骸骨兵AB「「誰!!」」

骸骨兵D「評価、感想お願いします!」
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