魔力が少ないのに召喚されるのはバーサーカー   作:くれ悪

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織田信長、宝具5にしました。辛かったです。


会議

「よーし!作戦通りにまずは侵入するよ!」

 

なんか立香が言ってるなぁ。こいつ気づいてないのか?もっと近づくか。そう思い俺は立香の背後に立った。

 

「鬼灯君はもしかしたら今!とてもひどい拷問にかけられてるかもしれない!だから早く助けに行こう!もしかしたらもう殺されちゃってるかも…」

 

立香は立派に演説をしてる。すまん俺後ろにいるんだ。マシュちゃん達も俺を見て驚いた顔をしてそれから立香の演説を聞いてるから笑いを堪えてるんだよ!気づいて!

 

「ん?マシュー何笑ってるの!真面目にしなちゃダメでしょ?えっちゃんはお菓子を食べない!」

 

「え、食べてはいけませんか?ならバラします。てか今バラします」

 

「別にいいもん!今、鬼灯君いないし」

 

ごめーん!俺後ろにいるんだよ。悪気は無かったんだよちょっと驚かせようって思っただけだから。

それにしても仲間が増えたなぁ。俺らが奇襲された時に助けてくれた一団もいるし、白髪の強そうな剣士もいる。これは…強そうだな。

 

「では言いますよ。立香、あなたはマスターさんに抱きしめてもらいたいって言いました!」

 

「ーーー!」

 

ああ恥ずかしがってる恥ずかしがってる。マシュちゃんに至ってはもう我慢しきれてないなぁ。てか、マシュちゃん君そんなキャラだったけ?

 

「えっとすまない。さっきから後ろにいる貴方は誰だ」

 

「え?」

 

お、ついに剣士が俺の事を言った。うんなんか凄く謙虚な人っぽいなぁ

そして振り向いた立香と顔を合わせる。するとみるみる顔が赤くなっていくのが分かる。とりあえず抱きしめとくか。

 

「えっと立香ただいま」

 

そうして俺は立香を抱きしめた。おお、立香の豊満な胸が当たって気持ちがいいなぁ。柔らけぇな、それに髪からはいい匂いがするし…。顔を真っ赤にした立香可愛いなぁ嫁にしたい。

 

「え?え?え?ほ、鬼灯君!な、な、な、な、何をしてるのぉ!てか何でいるの?」

 

「えっと、オルタからはあんたの存在邪魔だから解放するわって言われ、今えっちゃんが立香が抱きしめて欲しいって言ったから抱きしめてる所」

 

「意味わかんないよー!」

 

「…鬼灯様離れて下さい。その女焼けません」

 

あれー、なんか物騒な事を言ってる子がいるよー。誰かなー僕まだ子供だから分かんなーい。

 

「えっと、その子誰?」

 

「私は鬼灯様の妻の清姫です」

 

……すみません知っています。この子は清姫です!申し訳ありません!

 

「鬼灯君、少しO☆HA☆NA☆SHIしようか?この子を交えて」

 

「ええ私も聞きたい事が沢山ありますもの」

 

「…お手柔らかにお願いします」

 

3時間後

 

「すみません、すみません、すみません」

 

「立香さん!何やってるんですか、鬼灯さん少し壊れちゃったじゃないですか!」

 

「だって…」

 

「だってじゃありません!貴女もです!」

 

「はい…申し訳ありません」

 

「これは面白いね!」

 

「アマデウス、ジャンヌ達の邪魔しては駄目よ!」

 

「分かってるさ」

 

「マスターさん…えいっ!」バコッ!

 

「痛っ!はっ、俺は何を…」

 

元に戻った俺をジャンヌは優しくなでなでしてくれた。

 

「大丈夫ですよ」

 

「じゃ、ジャンヌ…」

 

その日俺はジャンヌの胸の中で眠った。

 

翌日

 

「えー、それではジャンヌ・オルタ並びにジル・ド・レェの討伐の作戦を立てたいと思う」

 

「うん!」

 

「じゃあまずはじめに…向こうにはファフニールがいる。という事は必然的にジークフリートが担当することになる」

 

「ああそれでいい」

 

「そこで提案だ。ファヴニールは立香チームに任せたいと思う」

 

「鬼灯、まさかお前達だけでジャンヌ達を倒すのか?」

 

「ああジークフリートそのつもりだ。あいつらは俺と俺のサーヴァント達で殺します」

 

「え!危ないよ。鬼灯君、魔力はクズなのに!絶対もたないよ!」

 

同僚よ、そこまでハッキリ言わなくていいんじゃないの。傷ついちゃうよ?いいんだね?泣いちゃうよ?

 

「そうです鬼灯さんは魔力が雑魚なんですから!」

 

マシュちゃん君までそんな事言うのか…寂しいな。

 

「いいじゃねぇか。こいつも男だ。やるって言ったらやるだろう」

 

アニキが言う。俺はアニキの信頼が嬉しかった。

 

「勝算はあるのですか?」

 

「もちろん」

 

「分かりました。では任せます」

 

「ジャンヌまで…。……ねぇちゃんと帰って来る?」

 

「そのつもりだ」

 

「つもりじゃダメだよ!絶対に帰ってきて!そしてまたハグして!」

 

「…分かったよ。ならここで話し合いは終わりにしよう」

 

そう言って俺は席を立った。俺の後ろには俺のサーヴァントが付いて来る。もちろん清姫も…

 

「少しお待ちになって!」

 

声をかけられた方を見るとマリー・アントワネットが立っていた。

 

「ねぇ、鬼灯。私たちにも手伝わせてくれないかしら」

 

「立香の方に行かなくてもいいの?」

 

「ええ、向こうはジャンヌ達がいますから。私の宝具は移動に便利よ」

 

「分かった、じゃあ頼むよ。俺は少し仮眠をとるから出発するってなったら教えてくれ」

 

「ええ!」

 

そして俺は少し離れた場所へと行き。そこでしばしの休憩に入った。

 

待ってろよ




骸骨兵A「で、森に来たんだが。ウェアウルフどころか獣一匹もいないぞ」

骸骨兵B「ワイバーンに食われたか?」

うぇあうるふ「ぱぱ、まま」

ゾンビ「パパ、ママ」

骸骨兵C「お前はいつまでいるんだよ!」

骸骨兵D「なんか向こうで動いたぞ?」

うぇあうるふ「ぱぱ、まま!」

骸骨兵C「おい!勝手に行く…な」

骸骨兵ABC「「「ドラゴン!」」」

骸骨兵D「でけぇな」

ゾンビ「美味そう」

ファヴニール「パクッ」

骸骨兵AB「ゾンビーー!」

骸骨兵C「よっしゃああ!」
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