魔力が少ないのに召喚されるのはバーサーカー   作:くれ悪

50 / 67
祝50回

大学が始まるので更新スピードが落ちると思います。

後、女装した鬼灯君のイメージはストブラの姫柊雪菜です。


永続狂気帝国セプテム・輝ける筋肉
動画


「朝浦君、立香ちゃん揃ったね。それじゃあレイシフトの時間だよ。次の特異点はローマ」

 

「ふざけるなぁぁぁぁ!」

 

何事を無いように言うドクターに俺は叫んだ。

 

「なんで!なんで!次の特異点、ずっと女装しないといけないんだよ!」

 

そう、俺は昨日のトランプで負けた罰ゲームで女装した。しかし、その女装した時に使った衣装が偶然紛れ込んでいた、呪いの品だった。

 

てか、何で呪いの品が何で紛れ込んでんだよ!そこら辺ちゃんと管理してくれよ!カルデアぁぁぁ!

 

「まぁまぁ、落ち着いて、落ち着いて。特異点修復するまでにはダ・ヴィンチちゃんが何とか解呪方法を探しててくれるはずだよ」

 

「うん、この天才がちゃんと見つけるよ」

 

「鬼灯君、観念して特異点いこ?」

 

立香はすごい良い笑顔で言ってくる。違うんだ…これは俺のプライドの問題なんだよ!マシュちゃんはマシュちゃんで俺の写真撮りまくってるし…マジでやめてくれよ…。

 

「マスターさん、この写真を後にばらまかれたくなかったら高級和菓子を請求します」

 

こいつはこいつで、変わりなく俺にたかるし…あー嫌だ。

 

「「はぁはぁ、はぁはぁ」」

 

「ますたぁ最高ですよ!ますたぁ!」

 

ああ家に帰りたい。切実に!ていうか、何で俺は女装してんだ。誰のせいだ…ああそうだ。あの偽黒聖女の所為だ。よし泣かす。絶対泣かす!あいつは何処にいやがるんだ?

 

「ぷぷぷ、本当女装似合ってるわよ…ぷぷぷ」

 

よしあれを取り出そう。そう思って俺は通信機にダ・ヴィンチちゃんに付けてもらった録画機能を取り出しあの録画した動画を再生する。

 

「オルタ、観念しやがれ!」

 

「ま、まさか!貴方あの動画を!」

 

「もう遅い!」

 

動画が再生される。するとそこには猫耳を付けたオルタが写っていた。

 

「いや!いや!いやー」

 

そして動画のオルタは

 

『じゃんぬ・だるく・おるたにゃ!好きな食べ物はお魚の寂しがり屋な子猫だにゃん♪』

 

と言った。

 

そう、これはオルレアンでオルタが負けた時の罰ゲームを撮影したものだ。これでどうだ!

 

「……これは憎悪によって…」

 

おい、まさか!こいつ宝具を打つつもりか!

 

「邪ンヌさん駄目です!ここでは駄目です!」

 

「いやよ!この動画見た人全員殺して私も死ぬの!」

 

想像以上に暴れ出した!やべぇ、どうしよ……よし!逃げるか。そして俺はゆっくりと管制室を出ようとすると。またもやドクターに襟を掴まれた。またか!

 

「鬼灯君?どこに行こうとしてるのかなぁ?」

 

「えっちゃんのお菓子忘れたので取りに行こうかと!」

 

俺がそう言うとえっちゃんが

 

「大丈夫ですよマスターさん。きちんとお菓子袋持ってきましたので!」

 

…そこだけ張り切るなー!

 

「…鬼灯君、有罪(ギルティ)。大人しくジャンヌに叱られてね?」

 

「そんなー!」

 

またもや、俺の悲鳴がカルデア内に響く。

 

30分後

 

そこにはこんがり焼かれた俺が1つ出来ていた。

 

「ははは。えっとレイシフトするよ?」

 

「「はい」」

 

もう帰りたい。

 

 

 

 

 

 




佐藤「あーもう男でもいいかなー」

次郎丸「うん、付いてても構わないな…」

慎二「僕は元のままの方がいいんだけどな」

フォスル「ここは、変態の巣窟か!」

カルデア職員E「はぁはぁ」

フォスル「お前もか!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。