おそらくこんなに投稿する日は無いと思います。
少し歩くとひらけた場所に出た。
「所長質問がありまーす」
「何、藤丸言ってみなさい」
「私たちは一体何処に向かってるんですか?」
立香が質問すると所長は固まった。まさか、ただ闇雲に動いてた訳じゃないよね?嘘だって言ってくれ所長!
「も、もちろん聖杯の所よ!」
「えっと聖杯はどこにあるんですか?」
「た、偶には自分で考えなさいよ。質問してばっかりだと自分が成長しないわよ」
あ、これ完全に道に迷ってるパターンですね。やはり所長に先頭にしたのは間違いだったか!
ジャラッ
所長が言い訳をしてると前方が鎖で塞がれた。
「え?みんな下がって!」
所長がそう言うと全員元来た道を戻ろうとするが、戻り道も鎖で封鎖された。
なんだ!この鎖は絶対やばい奴だろ!
「見知らぬサーヴァントに見知らぬマスター、ああなんて瑞々しい」
現れたのはボディコンスーツに身を包んだエロいお姉さんだった。だがその身が纏う気配は死そのものだ。
「あれは!」
俺はそのサーヴァントが寄りかかっている石を見つけた。それは人型だ。
「恐らくあのサーヴァントが人を石に変えたんでしょう!」
「私の狩場に迷い込む人間を私がどうしようと勝手でしょう?」
そう言ってそのサーヴァントは寄りかかっていた人間の石像の首をへし折った。するとその石像から夥しい量の血液が噴水のように溢れ出た。
「一体減ってしまいましだが、また新しく四体増えますわね」
サーヴァントは妖艶に微笑む。
「マシュ闘える?」
所長がマシュちゃんに聞く。マシュちゃんは意を決してたような顔で
「はい闘えます」
と言う。
「朝浦!貴方のサーヴァントは!」
「すみません!まだ魔力が足りません!」
「仕方ないわ!マシュ任せたわ」
「了解しました!」
マシュちゃんのその顔は戦士の顔だ。しかし、おそらくあのサーヴァントには勝てないだろう。
「貴女、サーヴァントと闘うのは初めて?言動には気をつけた方がいいわよ?一度闘うって口にしたらその言葉に責任を持ちなさい」
黒いサーヴァントは一瞬でマシュちゃんの目の前に現れる。
「ほらほらほら!」
その持ってる槍でマシュちゃんを打つ!しかしマシュちゃんは何とか盾で防ぐが防ぐだけで精一杯だろう。
「私の槍は不死殺しの槍、これに貫かれれば貴方は一生サーヴァントとして不出来になる!」
黒いサーヴァントは一向に攻撃をやめない。逆にマシュちゃんは防ぐだけ。ジリ貧だ。
令呪を切るしか。そう思った時マシュちゃんが
「先輩たち逃げてください!恐らく私ではかないません!」
その時だった。
「いい度胸じゃねぇか」
いきなり何処からか声が聞こえた。
「小娘は小娘だが良い強者じゃねぇか」
「誰だ!」
黒いサーヴァントが叫ぶ。
「見りゃ分かるだろご同輩」
そう言うと少し離れた場所にフードを被った男が現れる。
「キャスター!何故漂流者の肩を持つ!」
「はぁそりゃお前らよりマシだからに決まってんだろ!」
そう言ってキャスターはルーン文字を書き、黒いサーヴァントに向けて放った。すると火が立ち上る。
「手助けするぜ」
そう言ってキャスターは俺らの前へと現れた。
骸骨兵A「お、あいつら弱ってるぜ」
骸骨兵B「行くなら今か?」
骸骨兵C「よし行くぜ!」
杖ニキ「はぁぁ!」
骸骨兵ABC「「「もう少し待つか」」」
骸骨兵D「感想、評価お待ちしてます」