魔力が少ないのに召喚されるのはバーサーカー   作:くれ悪

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あ、覚えてますか?



憐憫

「ごほっ、ごほっ」

 

煙たすぎだろ……⁉︎なんなんだこれは。

 

「マスターさん、この霧あまり吸わないでください。人には毒っぽいです。まぁ、私には関係ありませんが」

 

「マジかよ」

 

「はい、てか何でマスターさん若干平気そうなんですか?」

 

「いや、知らん」

 

「ですよねー。やっぱりマスターさんのよわよわ脳に理解できる訳ないですよね!!」

 

「砂糖水ってお菓子に入るとおもうか?」

 

「っ!いやぁ!マスターさんめちゃくちゃカッコイイです!輝いています!全ユニヴァースで最強のイケメン!!!」

 

「えっちゃん……」

 

俺はこの子の将来が心配だよ。うん、割と真面目に。そういやサーヴァントってこれ以上成長しないからこのままか……。

 

「哀れだな」

 

「なっ!マスターさん聞き捨てならないですよ!」

 

「え?声出てたの?」

 

「はい」

 

『なぁ、イチャイチャはそこまでにしてくれないか?ちっ、彼女欲しい』

 

ホログラムが浮き出る。

 

「ソテー!」

 

『ムニエルだ!!』

 

現れたのは小太りで眼鏡をかけた青年?そう!俺たちの永遠の心の友。下ネタ話すならコイツしかいない!天上天下唯我独尊、老若男女全てがこの男に釘付け!そうその男とはぁぁぁぁ!男の娘も!ロリも!全てが許容範囲!貯金残高114514円!暗証番号は0583!自己破産と覚えてくださーい!男の娘を愛し!ロリにあーいされた男!!!その名はー!ボフッ!ムニエル!!!イェーーーーーイ!ジャーーーースティス!!!イェーーーーーーーーーーイ!

 

「マスターさん程々に」

 

「あ、はい」

 

久々だからテンションが上がってしまったな……。

 

「てか、なんで心の同士がオペレーターを?」

 

『ロマンは立香ちゃんの方を専属にするんだってさ。羨ましい!!なんで俺は男担当なんだよ!!!』

 

「はっ!ざまぁねぇな!!」

 

「けっ、これだから男は嫌なんですよ」

 

「えっちゃん、キャラ変わってるから。ステイステイ」

 

ダークサイドに落ちそうなえっちゃんに……てか、こいつ前自分のことヴィランとか言ってなかったか?……時すでに遅しだね!!とりあえず落ち着かせるために懐に忍ばせた飴玉(50個入り100円)を口へと投げ入れる。

糖分が補給され穏やかになったえっちゃんは置いとこう。

 

「で、この霧がどうしたの?」

 

『はぁ、なんでこの状況でふざけられるのか疑問でしかないが。この霧には魔力が篭っている。しかも、いい方向ではなく悪い方向で作用してる。一般人なら一回呼吸してもアウトだろうね。ねぇ、鬼灯くんなんで生きてるの?やっぱり変態だから?』

 

「マスターさん!やっぱり変態だったんですね!くっ、こうなったらこの魅力なボディーで釘付けにして私が生贄になります!」

 

俺はそんなことをほざくえっちゃんの身体を見る。小ぶりな尻にお淑やかな胸……。

 

「やっぱり哀れだ。ほらえっちゃん。どら焼きだ食べな」

 

俺の目には薄っすらと涙が浮かんでいた。

 

「なっ!!!!!」

 

えっちゃんが驚きのあまり固まる。そして正気に戻り腕を振り上げる!!!その時、後方から戦闘音がなる。

 

「えっちゃん!」

 

「分かってます!でも、後でぶち殺します」

 

……令呪使ったら忘れないかな?




骸骨兵A「おい、2年経ってるぞ」

骸骨兵B「てか、俺たちのこと覚えてんのかねぇ」

骸骨兵C「ねぇ!名前消えてんじゃん!!」

骸骨兵D「作者が2年前とか!もうみんな名前つけてたの忘れているだろうし!初心忘るべからず!って言ってたぞ」

骸骨兵ABC「「「よし、あいつを消そう」」」
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