バカと仲間と化け物と   作:チキン ボーイ

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チ「今回ちょこっと訂正を言わせていただきます」

零「なんだか久々な気がするな、それで、訂正はなんだ?」

チ「えぇっとですね、前にさとりさんやこいしさんを学生として出すと言いましたが、ちょっと無理そうです」

零「そう言えば言ってたな」

チ「えぇ、ですので楽しみにしていた方には本当に申し訳ないです」

零「本当に申し訳ない、で何か救済処置はあるのか?」

チ「無くは無いですが…」

零「ですが?」

チ「いつになるか分からないんですよね」

零「良くわからない、キチンと説明しろ」

チ「実は東方projectの小説を書いて見ようかと思ってまして、そちらに出演していただこうかなと」

零「お前それ更新とか色々大丈夫なのか?」
チ「正直何とも言えません、私東方にわかですし

まぁ、決まったらまた前書きか後書きでお伝えしようとおもいますので、期待せずにお待ちください」



それでは!


『ゆっくり読んで行ってね!』




第三十話

 

 

高橋「これよりAクラス対Fクラスの代表戦を開始します。

 

両クラスとも全力を尽くしてください。」

 

西村「一試合目の選手は前に出てこい。」

 

 

 

主審が高橋先生で副審が鉄人か、この二人なら公平に審判してくれるだろうから安心だ。

 

 

それで、俺達のクラスの先鋒は秀吉で、対するAクラスは優子みたいだな。

 

 

 

秀吉「姉上が相手とはのぅ。」

 

優子「あら?不満かしら?

 

貴方がどれだけできるようになったか、見てみたいのよ。」

 

秀吉「む、そう言われたらやるしかないの

 

科目選択は此方が貰うのじゃ。」

 

優子「えぇ、どうぞ。」

 

秀吉「じゃ、科目は古典で。」

 

高橋「古典勝負承認します。」

 

召喚(サモン)!』

 

 

 

科目は秀吉が一番得意な古典か。

 

 

古典

Fクラス

 

木下 秀吉 457点

 

VS

Aクラス

 

木下 優子 382点

 

 

 

『はぁぁぁ!?』

 

 

 

秀吉の点数が表示されると両クラスから驚きの声が上がった。

上げたのはAクラス主要メンバーと俺達以外の生徒だ。

 

 

 

優子「まさか、こんなにも上がってるだなんて…」

 

秀吉「零達のおかげじゃ、それに古典以外の科目では姉上の方が上じゃろう。」

 

優子「それでも貴方が頑張った結果でもあるわ

 

この点差ならまだ勝ち目は…ある!」

 

 

 

優子の召喚獣はランスを構えて一直線に秀吉の召喚獣へと向かった。

不意打ちに近いその攻撃を秀吉は薙刀でランスをそらしながら回避するが…

 

 

 

優子「読めてるわ!」

 

秀吉「クッ!」

 

 

 

回避先を読んでいた優子の召喚獣の蹴りが秀吉の召喚獣にヒットした。

 

 

 

木下 秀吉 426点

 

 

 

優子「とっさに後ろに飛んでダメージを減らしたのね。」

 

秀吉「うむ、しかし良く儂の回避先を読めたのぅ」

 

優子「何年間貴方の姉をしてると思ってるの。

このくらいできて当然よ」

 

秀吉「なるほどの、しかし…」

 

 

 

木下 優子 369点

 

 

 

秀吉「それは儂も同じじゃ!」

 

優子「私の点数が減ってる?!」

 

 

 

秀吉のやつ、後ろに飛んでダメージを減らしただけじゃなく僅かに反撃したんだな。

 

 

 

秀吉「今度は此方から行くぞい!」

 

優子「返り討ちにしてやるわ!」

 

 

 

二人の召喚獣がお互いに交差しては離れ、また交差しては離れを繰返し始めた。

 

これは、長期戦になりそうだな…

 

 

 

 

姉弟激戦中…

 

 

 

 

 

 

あれから十分ほど経った。

二人の点数は徐々に減っていき…

 

 

木下 秀吉163点 VS 木下 優子96点

 

 

 

 

秀吉「これで終わりじゃ!」

 

 

 

秀吉の召喚獣が薙刀を降り下ろした。

これが決まれば秀吉の勝ちがほぼ確定する。

 

 

優子「この時を待ってたわ!」

 

 

 

しかし、優子は驚きの行動に出た!

それは…

 

 

 

秀吉「武器を捨てたじゃと!?」

 

優子「隙ありよ」

 

秀吉「しまった!」

 

 

 

優子は武器であるランスを真上に投げたのだ。

突然の行動に秀吉は投げられたランスを目で追い、その一瞬の隙に優子の召喚獣は薙刀を回避し、そのまま肉薄し薙刀をはたき落としたうえ、秀吉の召喚獣を投げ飛ばした。

 

 

 

木下 秀吉 53点

 

 

 

優子「形勢逆転ね」

 

秀吉「うむ…まさか武器を囮に使うとはの」

 

 

 

優子の召喚獣は落ちてきたランスをキャッチして構えている。

対する秀吉の薙刀ははたき落とされ優子の召喚獣の後ろだ。

 

 

 

秀吉「かと言ってこのまま何もせん訳にもいかんしの。」

 

 

 

秀吉は召喚獣を真っ直ぐ優子の召喚獣に向かって突進させる。

 

 

 

優子「だからと言って捨て身の特攻は感心しないわね

 

それとも私が回避するのを見越しての武器回収が目的かしら?

 

だとしたら宛が外れたわね!これで本当におしまいよ!」

 

 

 

優子は避けずにその場に止まると今まで以上の速さでランスを突き出した。

 

 

 

秀吉「今じゃ!」

 

 

 

ランスが秀吉の召喚獣に当たる直前秀吉の腕輪が光…俺の召喚獣になった。

 

 

 

優子「なっ!?」

 

 

 

俺の召喚獣の姿になった秀吉の召喚獣…ややこしいな。

 

とにかくその召喚獣はランスを紙一重で回避し、ナイフを優子の召喚獣に突き立てた!

 

 

 

木下 秀吉 3点 VS 木下 優子 DEAD

 

 

 

優子「やられたわ、まさか最後にそんな切り札を残してたなんて。」

 

秀吉「うむ、これが儂の腕輪『影武者』じゃ

50点消費でクラス一人の姿になれるのじゃ」

 

優子「なるほどね、はぁ~完敗よ。

 

強くなったじゃない秀吉。」

 

秀吉「姉上こそ。」

 

 

 

二人は互いに握手をし、クラスに戻った。

 

 

 

 

 

 

秀吉「とりあえず一勝じゃな。」

 

明久「お疲れ様、秀吉。」

 

零「最後はヒヤヒヤしたが良くやったな。」

 

 

 

 

 

 

優子「ごめん、負けちゃったわ。」

 

翔子「…優子は良くやった。」

 

咲夜「あの点差であそこまで追い詰めたのよ、責める人なんていないわ」

 

レミ「えぇ、それにまだ勝負は始まったばかりよ。

 

さて、次は誰が出るのかしら?」

 

 

 

??「私が行くわ」

 

レミ「あら、それは相手が可哀想なことになるわね」クスッ

 

 

 




チ「Aクラス一回戦が終わりましたね!」

零「あぁ、一回戦(.)(.)終わったな」

チ「うぐっ!だ、大丈夫ですよ!次の話は三回戦まで行きますから!必ず!」

零「断言したからにはちゃんとやれよ?

にしても最後に出てきた??って」

チ「さぁ誰なんでしょうね(棒読み」

零「まぁ、読者の皆様は分かってるだろうがな」

チ「分かった人は感想に書いてみてください」

零「露骨に感想増やそうとすんな!」



それでは!


『次回も気長にお待ちください』
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