零「どうした?」
チ「風邪引きました。」
零「寝とけーー!」
アレー
レミ「おや、うp主はどこに行ったんだい?」
零「縛ってベッドにシュートしてきた。」
レミ「またバカしたのかあいつは…」
零「てな訳で奴は後書きにも出てこない、てか出させない。」
レミ「ふむ、では代わりに私が出よう。
だがそれより先に言うことがあるんじゃない?」
零「おっと、そうだった。
今回は咲夜パートだ、そして見る人によっては不快になる人がいるかもしれない。」
レミ「まぁ、リョナやグロではないがな。」
それでは
『ゆっくり読んで行ってね!』
咲夜side
「唸れ!ストライカーシグ「真面目に解けバカ!」痛い!」
明久が選択鉛筆を投げる直前に雄二が叩いて止める。
いくら問題を解くのに飽きたからって運任せにしちゃだめでしょ。
「あはは!やっぱり吉井君達は面白いね!」
「まぁ、面白いのは認めるわ。」
年相応のバカ騒ぎ、それに零は救われた。
レミリアお嬢様にも、妹様にも、そして私や美鈴にもできなかったことを明久達は簡単にやってのけた。
日常で笑うようになった。
「ほらほら、そろそろ商品を取りに行かないと無くなっちゃうわよ。」
「あ、本当だ!」
「明久が真面目に解けばもっと余裕あったんだけどな。」
「あは!行事なんだしいいんじゃない?
楽しく行こうよ!楽しくね。」
愛子の言うのも一理あるわね。
私的にも欲しい商品もなかったし、今回はサポートに徹しましょうか。
「あ!あったよ!」
「ほんとか工藤?」
どうやら愛子が景品を見つけたようね。
明久は聞こえてないのかまだ違うところを探してるみたい。
「それで、景品は何かしら?」
「えっとね…あ、文月テーマパーク夜の部ペアチケットだって!」
文月テーマパーク…
最近開園するというテーマパークね。
にしても夜の部…か。
「これは坂本君かなぁ。」
「ちょっと待って頂戴。」
「なんだ?十六夜欲しいのか?」
「えぇ、お嬢様と零にプレゼントしたいのよ。
昼間じゃあの二人はデメリットが多くて楽しめないでしょうし…
お嬢様には零と二人っきりで遊んでもらいたい。
零だって友達ことばかりじゃなくて少しは自分の幸せを考えて欲しいのよ。
だからお願い、これをその足掛かりにしたいの。」
私を救ってくれたお嬢様、兄のように守ってくれた零。
二人に幸せになってもらいたい、最近漸く零も自覚したようだし、このチャンスは見過ごせないのよ!
「わかった、これは十六夜からレミリア達に渡してくれ。」
「いいの?」
「零にはでっけぇ恩があるからな、翔子だってわかってくれるはずだ。」
「そう、ならありがたく受けとるわ。」
「皆ー商品あったよー!
ってあれ?もう商品もってるの?」
明久がカプセルを持って走ってきた。
どういうことかしら?
「偽物?もしくは元々2つ隠されてた場所ってことかな?」
「開ければ分かることだろ。
明久開けてみろよ。」
「うん、えっと…シークレットアイテム?」
シークレットアイテムね。
学園長自らが選んだとかいうものね。
ガラララ…
「あぁ、やっと見つけたよ咲夜さん。」
「…何か用かしら金持さん?」
「…誰あれ?」ヒソヒソ
「クラスメイトの名前くらい覚えろ」ヒソヒソ
「Aクラスの金持君、ここらで有名な会社の御曹司なんだって。」ヒソヒソ
金持 偉
私達と同じAクラスの生徒。
正直関わりたくない人物よ。
「何か用とは冷たいねぇ、ま、その冷たさも咲夜さんの良いところなんだけどね!」
「…(気持ち悪い)速く用件を言ってくれない?
私達は暇じゃないのよ。」
「おっとそうだね、この前の答えを聞かせてくれないか?」
またその話…
「それにはもう答えを出したはずよ。」
「咲夜、答えって何?」
「あぁ、馬鹿の吉井君じゃないか影が薄くて気づかなかったよ。」
「なんだと!?」
「よせ明久、相手にするだけ無駄だ。」
「ふふふ!馬鹿な君達にもわかるように説明も兼ねてもう一度聞こう!
咲夜さん、僕の家に来ないかい?」
「私は紅魔館のメイド、使えるのはレミリアお嬢様だけよ。
何度も言ってることでしょう?」
私は紅魔館…いえ、レミリアお嬢様以外に使えるつもりは無い。
例えお嬢様に嫌われようと、この命をそのために捧げると決めたの。
「あんなお子さまより僕に使えた方がもっと良い生活がおくれるよ。
化け物が住む館より僕の豪邸の方が良いに決まってる。」
「てめぇ!言わせておけば…!」
「流石のボクもカチンと来たよ!」
「ヒッ…ぼ、僕に手を出してみろ!パパが黙って無いぞ!」
…パパがね。
所詮その程度ってことね。
「落ち着きなさい二人とも。
金持さん、私とバトルしましょう?
もし貴方が勝ったのならコレ貴方と行ってもよくってよ?」
先ほど愛子から受け取ったチケットを見せる。
すると金持は目を子供のように輝かせた。
やっぱり同じ反応でも、お嬢様や妹様、零ちゃんの方が可愛いわ。
こっちのはただの我が儘なガキにしかみえませんもん。
「いいでしょう!まったく咲夜さんも僕と行きたいなら最初からそういe「戯れ言もほどほどになさい、召喚」…召喚」
十六夜 咲夜 英語 422点
金持 偉 英語 286点
「流石だね咲夜さん!」
「私なんてお嬢様の足元にも及ばないわ。」
金持が無駄に金色の剣を降り下ろしてきた。
でも、そんなもの何の避けるのは容易い。
「遅いし雑、零ならもっと速くかつ無駄の無い動きができるわ。」
「…それは僕があんな化け物に劣ってるって言いたいのか!?」
「えぇ、零だけではないわ。
ここにいる明久や雄二、康太に秀吉だって負けてるわ。」
腕輪を使ってナイフを宙に浮かせる。
「僕があんな運と悪知恵だけで勝ち上がってきたような奴らに僕が負けてるはずがない!!
だって!」
「僕のパパは有名会社社長だから…かしら?
くだらない…
いくら豪華な暮らしをしようと、貴方自身何も偉くはない。
お嬢様は館の家族の将来ことを第一に考えていらっしゃる。
零は仲間の安全を…身を呈してまで守ろうとしている。
他の皆も誰かを想って行動するような人達よ。
自分のことしか考えない貴方なんて、彼らに勝てるわけがないわ!」
幻苻『殺人ドール』
浮かせたナイフを全て放つ。
Aクラスのトップメンバーや俊明には防がれてしまうでしょうけど…
金持 偉 英語 dead
「戦死者は補習ー!!」
「認めない!僕は認めないぞー!!」
「私弱い人には興味ないの、ごめんなさいね。」
西村先生が金持を連れていった。
そう言えばいつも金持とつるんでる奴らはどうしたのかしら?
他の所に行ってなければいいのだけど…
チ「はい、後書きでs「寝てろって言っただろうが!」」
ピチューン
レミ「強制的に眠らせたわね。」
零「油断も隙もあったもんじゃないな。」
レミ「さて、咲夜パートだったわけだがいかがだったかしら?」
零「正直少し恥ずかしいな、面と向かって言われた訳じゃねぇけど。」
レミ「そうね、咲夜の忠誠心は素直に嬉しく思う。」
零「そして、話したくないが…金持か。」
レミ「所詮人を見た目でしか見れない屑、以上。」
零「すっぱり言ったな、まぁ同意だが。」
それでは
『次回も気長にお待ちください』