〜Numbers〜   作:まるこめ

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小説って意外と書き出したら止まらない…
てなわけで今日も今日とてシリアス多めなストーリー楽しんでいってくださいね!

気づいたのが今更になってしまいましたが、タイトルに誤字がありましたので訂正致しました。対応が遅れてしまい申し訳ございませんでした。m(_ _)m


第2話 音楽室の霊とミサ

「ねぇねぇ!ケン…だっけ!?」

「あぁ、そうだよ!文句あんのか!」

「美少女と2人きりだからって変なことしないでよね!」

「するわけねぇだろんな事!そんな事してられる状況じゃねえよ!」

「え〜信用出来な〜い」

「お前もうちょっと危機感持てよ!」

「大丈夫だって。なんとかなるさ!」

「そのプラス思考分けて欲しいくらいだよ」

「へっへー」

「褒めてねぇ」

「でもさーホントに指令なんかあんの?職員室だよ?」

「職員室だからあるかも知んねぇんだろ!安直かも知んねぇがここは学校で1番情報を持ってる教室だ!指令はなくても何かは絶対ある!」

「あーー!」

「今度はなんなんだよ!」

「これってこの学校の見取り図じゃない?ラッキー!」

「うおっ!マジだ!これは大収穫だぞ!」

「次は拠点になる場所探さねぇと落ち着ける場所がねぇな」

「うーんじゃあ保健室とかどうかな」

「それはアリだ!保健室ならベッドがあるし、非常食もあるかも知んねぇ!」

「それじゃあとりあえず保健室にゴー!ってあれ?」

「ミサどうした?早く出て保健室に向かおうぜ」

「いや、扉が…開かない…」

「どういうことだ!ちょっとどけ!」

「グ…グググ……カハァ!ダメだ!」

「なんで!ねぇ!ユウ!助けて!」

……………ブブッ……

…ピーンポーンパーンポーン…

《異脳テスター複数名確認、これより異脳テストを実行します》

 

 

「ここが音楽室か…」

「まぁ霊とか言ってるくらいだしそりゃあ怖いよね…」

「ブルブル」

「なんだ2人とも怖いのダメなのか?それは先に言ってくれよ」

「そうだね…ごめん…でもここまで来たら行くしかないよ!ね!ミサちゃんも!」

「ブルブル…う、うん…」

「それじゃあ霊とやらを拝見しに行きますか!」

「ねぇ…霊…いる?」

「いや、全然分からん」

「でも、なんか、変な、感じ、する」

「ミサ、お前霊感あるのか?」

「分かんない、でも、昔にも、不思議なこと、あったし、そう、かも…」

「これは心強いな、ミサ、その『変な感じ』ってのはどのへんからするか分かるか?」

「大体の、場所、なら、」

「どのへん?」

「この、ピアノ、の周り」

「ピアノ?特におかしな所はないが…ナギサ、詳しく見るぞ」

「別に、あてに、しなくても、いい、よ?」

「何言ってんのミサちゃん!、これは貴重な手掛かりだよ。使わないわけにはいかないでしょ!」

「でも、霊感、なんて」

「ネオの言葉覚えてるか?あいつは、」

「私たちの、特殊な、個性?」

「そうだ、もしかしたらミサの場合は『霊感』ってことなのかもしれないだろ?」

「うん、分かった、私も、探して、みる」

……ガサゴソ………

「うーん見当たんないねぇ〜」

「やっぱり、私、が、」

「もしかしてピアノの中か?」

「ピアノの中?!あったとしても見れないじゃん!」

「それがそうでもないんだよ。これはグランドピアノ、蓋を開ければ中は簡単に見える」

「グランドピアノ?」

「コンサートとかで鍵盤の反対側が上がってるの見たことないか?」

「あ、ある!じゃあここを持ち上げれば…グググ…」

「なんだこれ?」

「小さな、金庫?」

「みたいだな。ご丁寧にダイヤル式のロックまでかけてあるじゃないか」

「ミサ、これか?」

「た、ぶん」

「あとは、この暗証番号か…これは謎解き要素ってことか?」

「でも謎解きをするにしてもヒントなんかあった?」

「ホラゲだったら他の部屋とかにヒントがあったりするんだけどな〜」

「じゃあ見に行ってみる?」

「お前はここを出たいだけだろ」

「えへへ、だって怖いし」

「まぁいいか。ここは大体探したし別の部屋に移動するか…ミサ、ちょっとこの箱持っててくれね?」

「うん、いい、よ」

「ひっ!なにこれ…なんで?!お母、さん?!」

「ミサ、大丈夫か!!しっかりしろ!ミサ!」

「何があったの?!」

「俺にも分からん!ただミサがこの箱持った瞬間に…」

「しっかりして!ミサちゃん!」




最近学校も無く結構暇なので書き溜めをしていく…
というわけでやっと本格化してまいりました〜Numbers〜
これから使えない頭を必死に使い《指令》を考えます!笑
今回も閲覧ありがとうございました!次回もお楽しみに!
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