施しの英雄の隣に寄り添う   作:由月

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お待たせいたしました。
番外編でございます。本編は明日更新しますね。
この話はとある読者様のアイディアに作者が萌え転がって書いたものでございます。なので以下注意点をお読みになった上で読んでくださいね。

注意点:
・カルナさんがヤンデレ。
・カルナさんの盛大なキャラ崩壊の可能性あり
・特に深く考えてない設定。背後風景。
・FGОの主人公の名前は“藤丸立香”採用してます。

更に前提【マハーバーラタ編エンド後、主人公は英霊の座に至れず転生。転生先はまさかのFGОのマスター候補の一人だった。FGОの序章の爆発事故で主人公は前世(インド生活)の記憶を取り戻す】
という前提が大丈夫な方のみどうぞ。この時点で嫌な予感がする方はバックする事をお勧めします。
主人公視点とカルナさんSideに分かれます。注意。


IFネタ もしも彼女がマスターになったなら

――カルナside――

 

 

 

 カルナは座に至った時、愕然とした。

 

 いない。

 

 まず思ったのはそんな事で、次いで彼女に贈ったあの黄金の耳飾りの気配を探す。アレはカルナの黄金の鎧の一部を使った装飾だ。いわば、カルナの一部と言い換えても良い。だからあの耳飾りを死ぬまで着けていた彼女の気配を探すのは容易だった。

 何故なら彼女の耳飾りがカルナの元へと戻ってきていない。英霊に至ったのなら、それは彼女の手元にある筈だった。

 

 カルナの一部であったアレの気配を探れば、この英霊の座の中に見つからない。ならば必然と彼女が輪廻の輪の中に入ってしまった事をカルナは悟る。

 

 その時のカルナの心情をなんと言い露わぜばいいのだろうか。英霊になっていないのは喜ばしいのだろう、何故なら彼女が血生臭い世界の都合に振り回されずに済むのだから。あの優しい手が血に染まる事がないのをカルナは喜ぶべきだ。

 

 そのはずだ。そのはずだったというのに。

 

 カルナは胸を掻きむしりたくなるこの激情を持て余す。かつて“愛”と名付けた感情が悲鳴を上げる。何故、と。

 

 二度とカルナの目の前に彼女が現れる事はない。

 

 あの温もりに触れる事も、心地よい声に耳を傾ける事も、共に笑いあうあの時間ももう訪れる事はないのだ。

 

 それだけでカルナは奥歯をギリリと音をたてる。歯を食いしばらないと己が何を叫ぶか分からなかった。恥も外聞もなく、ただただ心の赴くままに声を上げたくなってしまう。

 

 

 ああ、けれどもカルナは思ってしまうのだ。

 

 

 許せるはずがないのだと。彼女の隣に立つのが己以外の存在になる事なぞ、許せるはずがない。

 

 例え転生し、真新しい存在に彼女がなろうとも。

 

 輪廻の輪をくぐり、彼女の性別が変わろうとも。

 

 あの温かな笑みが、どこまでも美しい生気に溢れた瞳は変わらないだろうと分かってしまうから。

 

 カルナは目を瞑ってグッと湧きあがる衝動を殺した。噛みしめた唇から鉄の味がする。けれどそれも些末事だ。

 

 

 カルナはこの時から自分が“サーヴァント”という武器に徹する事を決めた。

 カルナの一個人としての心は“彼女”と共に死に絶えたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

――主人公side――

 

 

 

 ドォオオンッと大きな爆発音がする。

 

 私は腹部に感じる激痛に目が覚めた。ん?何事かな?ととぼける余裕もすぐに消える。なんだ、このコックピットみたいな場所は。カプセル状の人一人分の大きさの機械の中に私はいた。ただ、その機械は壊れてしまっている。というか周りは火の海で何事かという感じだった。

 

 腹部の痛みに私は眉をしかめる。見下ろせば、腹部にザックリとその機械の破片が刺さっていて見るだけで痛そうだった。

 

 とそこまで見下ろすと私は自分がカルデアの制服の白の上着に黒のスカートを着用している事に気づいた。胸元のベルトがこう胸の慎ましやかな私に喧嘩を売っているなと現実逃避をしたくなった。

 

 どういうことなのと白目をむきたくなりつつ、私はこのカプセル状の機械から脱出する。とそこで私はチャリッと右耳からの金属音に意識を向けた。

 

 視界に掠れる黄金の輝き。えっ?と私は呆然とそれに手で触れる。触った感触でこれはカルナさんに貰ったあの黄金の耳飾りだと確信した。

 

 再びどういうことなのと私は混乱の極致だった。

 

 ふらふらと機械から這い出てみれば、広がる地獄絵図な光景にポカンと私は口を開けた。

 

 燃え盛る火の海、天井が崩壊し、瓦礫の山となっている周囲。そして周りに点在するカプセル状の機械の中の力ない人の姿。そして鳴り響く機械的なアナウンスと警告音。

 

 まさに終末を思わせる光景だった。

 奥の方にある、地球儀のようなそのオブジェに私は冷や汗が流れるのを感じた。

 

 その地球を模するソレは今は輝きが赤く、耳に届く施設の警告音が私を追い込む。ああ、そんな。私は自分の予想だにしていなかったこの状況に腰が抜けるのを感じた。

 

 べしゃりとその場に座り込む。非現実的なこの状況と、加えて腹部の怪我に二重の意味での目眩がした。

 

『たすけて……』

 

 気づけば私はそんな事を呟いていた。ぼろりと涙がこぼれる。想像してみて欲しい、いきなり目を開けてのこの惨状にたった一人でいる状況を。

 

 頼れる人はいない、現状を把握しきれないこの混乱の極致を、記憶すら曖昧なこの詰みに詰んだ状況を。

 

 事前に私に心構えが出来る時間があれば、あるいは現状を打破できる手段が私にあれば話は違ったかもしれない。

 

『か、カルナさん……』

 

 思わずこぼれた小さな小さな私の声は警告音に掻き消える程小さい。それが私の無力感を増々助長させた。

 

 とその時。右手の甲が熱く感じた。熱い、というより痛みに近い。

 

『うう、うぁああああ』

 

 私は思わず右手を胸元に抱え込んで(うずくま)ってしまった。痛みをやり過ごす為に目をギュッと瞑る。

 

「呼んだか」

 

 ぽつり、と降って湧いたその声に私はバッと顔を上げた。

 

 ああ、いつの日かの再現だ。私は呆然と声の主を見上げる。

 

 彼の黄金の鎧が周りの赤を反射して鈍く光った。柔らかなその白に近い銀髪も、見下ろす青い切れ長の瞳も。

 

 私は涙でぼやける視界で呆然とその姿を見つめた。

 

「そうか、まずは名乗らないといけないのだったな。――サーヴァント、ランサー。真名はカルナという。よろしく頼む」

 

 相変わらずのマイペースさに私はくしゃりと笑った。私に差し出されたカルナさんの手を私はとる。

 

 グッと引っ張られたその手の力強さに私はたたらを踏む。ぽすりとカルナさんの胸元に私はダイブする形となってしまった。

 

「ッ。その怪我は」

 

 カルナさんの息をのむ音とその後の言葉に私はああと頷く。

 

『あはは、カルナさんが来てビックリしちゃって忘れてました。うーん、多分死にはしないとは思うのですけど……』

「お前はまたそう――」

 

 カルナさんはため息を吐いて私の腹部の怪我に手を伸ばす。

 

 《――番、48番、マスター適正者発見、サーヴァントも確認しました。レイシフト準備開始します》

 

 無機質な女性を模した機械音性が告げる。

 私たちが固まると、無慈悲にカウントダウンが始まった。

 

《三、二、一。霊子変換――》

 

 アナウンスの声の途中で私は意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――きろ」

 

 誰かが呼ぶ声がする。優しいその声はとても懐かしく、泣きたくなるくらい温かなものだ。

 

「――いだ。起きてくれ」

 

 身体を揺する力も優しい。私は覚醒する意識に逆らう事なく、目を開ける。

 

『うん?――かるなさん』

「ああ。おはよう」

『おはようございます』

 

 寝ぼけながら私はカルナさんに答えた。おはようございます、と言った時、カルナさんは目を柔らかく細めた。愛しいと言わんばかりのそれだ。

 

「どうやら怪我は消えているようだが、痛みはないだろうか」

『へ?ああ、そう言えばそうですねぇ……。今のところ痛みはないんですけど』

「そうか、ならばいいが。しかし――」

 

 カルナさんがそう思案するように呟くと、ピピィと電子音が響く。その音は私の手首に付けられたカルデア支給の通信機からだった。慌てて私はボタンを押す。

 

《ああ!よかった、こっちも無事だったんだね》

 

 通信映像が目の前に映し出される。おお、と私は謎の感動を抱いていた。

 

 Drロマンことロマニ・アーキマンさんがその映像に映し出されていた。ドクターさんはこちらを心配そうに声をかける。

 

《うん?あれ?君の隣にいるサーヴァントって、もしかして――》

『はい?ああ、カルナさんですか?』

《ヒェ!? か、“カルナ”だって!? それって施しの英雄かい?大英雄とも言われる最高位サーヴァントの一人じゃないか!!》

『ど、ドクター?』

《ふぁっ!? しかもモニタリングしたら、君たち本契約しているじゃないか!ええええええ!? いつのまに!》

 

 ドクターさんのリアクションの大きさに私が引いているとカルナさんがグッと私の肩を抱く。

 

「すまないが、敵影発見だ。早急に処理するぞ」

『え、あっはい』

《あ、ほんとうだ。ごめん》

 

 ドクターさんの気の抜ける謝罪に私は溜息を少し吐いた。ほんと勘弁してください。

 

 わらわらと集まる骸骨人間達にカルナさんと共に立ち向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悪く思うな。ここまでだ」

 

 冷然と敵影に言い放ちカルナさんは最後の一体を薙ぎ払った。的確に急所を槍で抉り、すぐさま次の敵を薙ぎ払う様は生前のカルナさんと変わりなく。私はホッと息を吐いた。

 

『お疲れ様です、カルナさん』

「ああ、お前こそ怪我はないか」

『大丈夫ですよ、カルナさんが守ってくださいましたから』

「――そうか」

 

 私の怪我を心配するカルナさんに私は笑顔で無事だと報告する。カルナさんの切れ長の瞳が緩やかに弧を描いた。ん?と私は若干違和感を感じる。

 

《おっと、なんだかリア充の気配がするなぁ!ボクちょっと藤丸君の方に通信入れるから通信切るね》

 

 ボク泣いてないからね!と言い捨ててドクターからの通信が切れた。

 

 ええーと私は途方に暮れる。せめて藤丸君?の所在を明かしてからにしようよ、と私はドクターに心の中でツッコミを入れる。

 

「どうした」

『あ、カルナさん。えっと、なんかもう一人、ここに来ているらしいんですけどドクターが通信切っちゃって』

「ん、それなら分かるぞ。ここからそう遠くない所に魔力反応が複数存在するからな。この魔力量からして恐らく生きた人間だろう。少なくともサーヴァントが一名同行しているようだな」

『おお、カルナさん凄い』

 

 カルナさんの正確な分析に私は感動する。ところで、私はカルナさんの格好と言うか、その姿にツッコミをそろそろ入れるべきだろうか。

 

『ところでカルナさん。その、装備って――』

「ああ、これか。神槍と黄金の鎧だが、何か可笑しい事でもあったか?」

『えっ』

 

 カルナさんの手に持っているのはかのインドラの力を宿す神槍。そしてその身に纏うはカルナさんの実父からの贈り物の黄金の鎧だ。え、FGОではなんか神槍を顕現するのに黄金の鎧を犠牲にするみたいな説明だったけれど、え?え?と私は大混乱だ。

 

 カルナさんは私の混乱にああ、と納得したように頷いた。

 

「そうか。お前は英霊に至れなかったからな。だがそう心配することはない。――これはお前の負担になり得ないからな」

『んん?』

 

 カルナさんの淡々とした口ぶりに私は首を傾げる。あれ?これカルナさん大分端折ってないか、と。カルナさんが英霊になってから経った年数なんて計り知れないからカルナさんが変わってしまったのか、それとも元に戻ったのか。私は少し複雑な気持ちを抱えつつ、カルナさんの手を掴む。

 

『カルナさん。――私が言いたいのはそう言う事じゃないんですよ。私に、じゃなくってカルナさんに負担はありませんか?』

 

 神槍を持っていない方のカルナさんの手を私は両手で包み、カルナさんの青い瞳を真っ直ぐに見つめながら言った。

 

 カルナさんのなんでも見透かすようなその青は一瞬見開いた後、揺らいだ。水面にはしる波紋のように、揺らいだ後伏せられる。私は思わず握った手を強めた。

 

「――そこばかり変わらないのは、卑怯というものだ」

 

 ポツリ、と呟かれたカルナさんの声は掠れてて今にも空気に溶けそうなくらいの儚さだった。

 

「お前が居ない事に比べればこの程度、なんの負担にもなり得ない」

 

 それは血を吐くような苦し気な声だった。青い瞳もどろりと濁ったように光がない。

 

『えっ』

「――行こう、この場に留まっても危険なだけだ」

 

 聞いた事のないようなその声に私が思わず声を上げれば、そこにはいつも通りのカルナさんが居た。ほんの数瞬の事だったから私は白昼夢でも見たかと思う程だった。私は握った手を逆に取られ、カルナさんに手を引かれるがまま歩を進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――カルナside――

 

 

 

 カルナはそっと掴んだ手を盗み見る。白い、小さな手だ。共に歩んだ生前とは違い、そこにあるのは傷のない白魚のような手だった。

 

 カルナが知る彼女は生活の為にとその手を傷だらけにしていた。水仕事によるあかぎれに、弓を引くためにと弦で指を切り、果ては見知らぬ誰かに手を差し伸べてその手を傷つけた。

 

 カルナと共に歩んだ人生は果たして幸福だっただろうか。ついぞ聞く事のなかった問いが今になってカルナの頭に浮かぶ。共に歩んでいた時は己も幸せで、その幸せが彼女も同じなのだと信じて疑わなかった。疑うには彼女の浮かべる笑顔が綺麗で、温か過ぎた。カルナに疑えるはずがなかった。

 

 失って初めて気づいたのだ。カルナは自分の愚鈍さが心底嫌になる。生前感じ、伝えていた“愛”では到底足りない。

 

 自身の身よりも大切で、愛しくて、美しいばかりの愛だと思っていた。けれど、そうではないのだ。そうではないとカルナは知ってしまった。

 

 どす黒いばかりの感情だ。どろどろと煮詰めた灼熱は太陽のような赤ではない、地獄を思わせる赤黒さだった。それでもカルナはそれすら愛だ、と認めた。

 

 カルナの手に包まれる白い手に刻まれた赤い令呪、それを見てカルナが満足を覚えたように。そしてその手に他の縁が結ばれないようにこっそりと彼女の魂に印をつけたように。

 

「――哀れな事だ」

『うん?カルナさん?』

 

 思わずこぼれたカルナの呟きに彼女は首を傾げる。生前と同じ、綺麗な青い瞳にはカルナの姿が映っていた。カルナはその事実に歓喜を覚える。

 

 けれどそれを彼女に告げることはない。

 

「なんでもない。それよりももう少しで合流地点だ」

『――それならいいんですけど』

 

 カルナの否定に彼女が若干腑に落ちない顔をする。ああ、覚えているのだろうかとカルナは目を細めた。

 

 彼女が知ることはない。――カルナが彼女に呼ばれ、無理矢理に現界した時の気持ちなど。到底聞くに堪えない世迷言だ。

 

 炎の海に崩れる施設。今にも瓦礫に潰されてしまいそうな儚さで彼女は地べたに(うずくま)っていた。涙を流し、カルナの助けを乞うていた。

 

 その時の衝撃と言ったら、なんと言葉に表せばいいのだろうか。

 

 思わず口を開いた時の言葉は、呼んだかという我ながらにどうかしている言葉だったが許してほしい。あの時は彼女をこんな目にあわせた元凶に怒りでどうにかなりそうだったのだから。

 

 ついうっかりいつかの日のように彼女に思うまま声をかけても仕方がない事だろう。

 

 こちらを見上げる彼女の顔に、その涙に濡れた青い瞳に、カルナの知る彼女と寸分たがわぬ姿に更に衝撃を受けて少しの間怒りを忘れた。

 

 それもここに来て再熱したわけだが。

 

 カルナはギリッと神槍を握る手に力を入れる。瞼の裏のあの怪我をして力なく笑う彼女の姿に更に怒りが増す。怒り?いやそれでは生温い。殺意に等しい感情だろう、と一周まわって冷えてきた脳内でカルナは分析する。

 

 とりあえずは彼女の安全の為にこの槍を振るおう。カルナは片手に感じる彼女の温もりに決意を固くした。

 

 今ここに死に絶えたカルナの人としての心が再び息をふき返したのだから。

 

 




※この後滅茶苦茶カルナさんは“日輪よ、死に随え(ヴァサウィ・シャクティ)”を打ちまくって早期解決した。
――冗談です。そんなことはなく、割と真面目に解決したんじゃないでしょうか。レフ教授には宝具ぶっ放すくらいはしそうですけど(汗)

※作者がヤンデレに本気を出した結果がこれだよ、ヒドイね。これでも自重はしたんだ、うん(白目)。この後藤丸君やマシュと交流するカルナさん、嫉妬するカルナさんまで思い浮かんでやめました。



この話はとある読者様にこういうのいいですよねぇと言われたのがきっかけでした。なのでこの場を借りてお礼を言わせてください、素敵なネタありがとうございます。
――こんなのじゃないよ!と声が聞こえてきそうですが、うん。大変申し訳ないです。
主人公がマスターとなるのでカルナさんはフル装備で駆けつけてくれたよ!という話だったのですが、どうしてこうなった……。
本編でカルナさんを出せないのでこっちでテンション爆上げした結果ですね。番外編で作者は基本自重いたしませんので、そのつもりでよろしくお願いします。
次の番外編は糖分多めにしよう、そうしよう。
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