FGОのサーヴァント紹介に準拠してやっていきます(作者、FGО以外の作品に詳しくないので)
その他ちょっとこれ分かりずらいかな?と言うところも補足しておきますね。
もし分かりづらい点がありましたら感想欄か、メッセージにて教えてください。追記します。
ちなみに現時点で、という感じでお願いします。物語の伏線に関わるものはあえて伏せさせてください。
ぼくのかんがえたさいきょうのサーヴァントみたいなノリで作りました。
なのでオリジナルスキルとかあるので注意です。
3/29追記:イメージカラーと台詞の要望があったので追加します。
そして宝具の種別に関しても指摘があったので修正いたします。
ご指摘、要望ありがとうございました。
4/2 英霊の座についてのアレコレに指摘が入りましたのでここで補足追加です。
更に主人公の言語のアレコレについても追記。
5/3色々設定追加。追加しすぎてもうリニューアル状態です。
主人公設定など(時折更新・ネタバレ微アリ?)
ちなみにライダークラスで現界した場合のプロフィールです。
主人公
真名 不明
身長/体重:150cm・3▪️kg(塗りつぶされた跡がある)
原典 マハーバーラタ
地域 インド
属性 中立・善
性別 女性
『覚悟。私はそれをよく知っています』
キャラクター詳細
マハーバーラタに登場する謎の多い人物。その出生すらあやふやで物語には名前すら定かではない。施しの英霊の傍に居た事は確かだが、様々な説が存在する。“カーリーの申し子”、“施しの英雄の御者”。マハーバーラタでは小柄な男性とされていたが、一部伝承では“施しの英雄の妻”であった、とされているので女性説もある。
そしてその逸話も多く、奇跡の御業に近いものもあったという。果たしてかの人物は何者であったのだろうか。
※身長、体重は適当に決めてます。
※序でドゥルヨーダナさんが“カルナの妻”という説が残っていると言っていたのはこの為。ドゥルヨーダナさん側が残していたんだよという裏設定です。
クラススキル
対魔力 A+
騎乗 B
神性 E
※主人公の宝具の正体は“邪神の心臓”である。故にそれを保有する彼女にも少々血縁があると定義される。
邪神の核 EX ――これも同上の理由。主人公は邪神により常に魔力パスが“世界(彼女の居た)”と繋がっている状態であり、魔力枯渇の心配はない。マスターが存在する限り、彼女が単独に行動しても魔力枯渇はあり得ない。彼女自体が大源(マナ)みたいなもの。
効果はFGОでいう所の毎ターンNP獲得状態付与。つまり常時魔力が少しずつもらえるよ、という感じのスキルです。
※クラススキルとは――簡単に言ってしまえばパッシブスキルみたいなもの。七騎のサーヴァントクラスによって色々あります。その他に本人の血筋、逸話によって付け足されていくスキルです。なので少ない人もいれば少し多めの人もいます。
パラメーター
筋力E(A) 耐久E
敏捷D 魔力C(EX)
幸運A 宝具EX
※()内の数値は宝具の恩恵。魔力は常時EXで、筋力は宝具使用時にA相当の力となる。まあ大剣を振りまわす時のみ怪力だと思ってくだされば。
ちなみにコマンドカード編成はアーツ一枚、クイック二枚、バスター二枚編成です。
ただ攻撃手数は少ないのでNPチャージに困りそう(笑)
宝具
『“この手が掴むは原罪の端、形を変えよ”』
『“
種別:対人~対軍、対神宝具
マハーバーラタでは破壊女神カーリーの力とされた漆黒の大剣。それを敵に突き刺し、敵から力を奪い取る一撃を放つ。それは災禍の業、人々の深淵を覗ける邪神の力である。故にその宝具名を理解すれば人の心では耐えられない。聞こえない、理解できないのはそのせいである。理解してしまうとそこに待っているのは良くて精神崩壊、悪ければ魂の崩壊である。怖い。※主人公以外は宝具名を理解出来ず、“――――”のまま見える、聞こえる状態です。
※対軍宝具、となっているのはあくまで最大レンジの話。普段は敵単体です。
※上記の説明は宝具を“攻撃手段”として使った場合の説明。他の用途にも応用が利くが負担はお察し。サーヴァントとなった為耐久性が上がったので宝具の使い方にバリエーションは増えた。今後に期待。
※宝具の根幹は“世界の欲望、願い、想いを魔力に変換して行使する力”。聖杯に似てはいるものの、それ以上の効果が望める万能さが垣間見える事がある。ただし代償は相当覚悟しなくてはいけない。中途半端な覚悟で行使すれば深淵にのまれてしまうことだろう。
※ちなみにこの宝具は便宜上大剣の形をとるが、決まった形は存在しえない。時に戦車となり、弓となり、かのマハーバーラタではカルナの黄金の鎧の代わりにもなり得た。
ライダークラスの彼女は漆黒の大剣と戦車としてこの宝具を行使する。
FGО(ゲームの中)での宝具の効果は以下の通り
バスター属性
敵単体に強力な攻撃/敵のチャージ減少・攻撃力ダウン(3ターン)/味方全体のNPチャージ・HP回復(2000)/主人公にHP減少、1000(デメリット)
※回復してからHP減少する感じです。
イメージカラー
晴天の空の青。つまりは空色です。スカイブルー。
ちなみにサーヴァントして現界する姿は十代後半の少女の姿。カルナさんと出会った頃の姿です。
髪の色は黒、瞳は晴天の空を思わせる青。
その他の細かい所は皆様の想像にお任せします。
スキル
スキル1
“治癒の奇跡”
回復スキル。主人公の祈りにて回復する。全体回復(初期は800、Max2000くらい)。チャージは初期6ターン。
※このスキルは全適正クラス共通スキルとする。
スキル2
“原罪の叫喚”
それは誰もが持つ思いを活性化させるスキル。生きたいと思う欲を重点的に強化し、死なないようにする。
FGO的には全体攻撃力アップ+ガッツ付与(5ターン付与、1000回復で復活)チャージは初期8ターン。
スキル3
“魔力放出/付与(闇)”
おのずと知れた邪神の力を付与するスキル。このスキルは対象を魔力放出状態にする。これは主人公の魔力譲渡及び付与。マハーバーラタ編では戦車にやっていた。
FGOでは味方単体のバスター/アーツ/クイック全部威力アップ、加えて宝具威力アップ(1ターン)(HP減少 500 デメリット)
チャージは初期10ターン。
※スキルとは――FGОでの所謂アクティブ(任意)スキル。どのサーヴァントにも逸話と持つ宝具によってスキルが決まっている。みんな共通三つ持っており、霊基再臨していくと解放されていくシステム。詳しくはぐーぐる先生にでも聞いた方がいいです。
※あくまでライダーの主人公のスキルです。こんなサーヴァント居たら弊カルデアに来てほしいなぁという軽いノリです。
台詞集
開始:
『私の前に立った事、後悔させてあげましょう』
『お手柔らかに、といかない所がつらいですね……』
スキル:
『祈りましょう』
『我が力は汝の為に!』
コマンドカード:
『はい』
『お任せあれ』
『そうですね』
宝具カード:
『――深淵を覗きますか』
アタック:
『ハァッ!』
『よっとッ!』
『これでどうです!』
エクストラアタック
『我が一撃を喰らえ!!』
宝具
『“この手が掴むは原罪の端、形を変えよ”
“邪神の心臓よ”!!』
ダメージ
『いっ!?』
『くっ!?』
戦闘不能
『あぁ……ごめんなさい……』
『か、カルナさん……』
勝利
『これで分かりましたか?』
『ふぅ、無事勝てましたね』
レベルアップ
『ふふふ、ありがとうございます』
霊基再臨
1『おお、これは凄いですね』
2『お役に立てるよう、頑張りますね!マスター』
3『格好がガラッと変わった……?ひえ?! た、確かにこれは――』
4『ありがとうございます、マスター。この力、貴方の為に使いましょう。どうぞ、これからもよろしくお願いしますね』
絆レベル
1『あれ?マスター、私に何かご用でも?』
2『私の事が聞きたい?変わっていますね、マスター。うーん、と言っても話せるような事は特に……。あ、カルナさんの話とかどうです?』
3『特別じゃない、普通なのが悪ではない。と、ある人から聞いた事があります。大切なのはその人がその生をどう全うするか、であると。事実、そうなのでしょうね』
4『ふふふ、ここで過ごすようになって生前の頃を思い出します。カルナさんと共にいたあの頃を』
5『マスター、貴方が私のマスターで良かったです。そんな貴方だから力を尽くそうと思えます。ありがとう』
会話
『マスター。さあ行きましょうか』
『え?マスターはマスターで、私はサーヴァント。まあ出来れば良き友人となれればいいのですが……』
『マスター。時には休憩する事も大事ですよ』
『カルナさんですか?ふふ、私の一番大切な方ですよ。唯一と言えばよろしいのでしょうか(カルナ所属時』
『アルジュナさんですか?うーん、まあ知り合い兼友人……でしょうか?私が一方的にそう思っているだけかもしれませんが(アルジュナ所属時』
好きな事:
『好きな事、ですか。良く晴れた陽だまりの中での日向ぼっことか、大切な人と過ごす時間とか、そういう何気ない幸せかなと思います』
嫌いな事:
『嫌いなこと……。とはまた違うのですが、運命という言葉は苦手です。決められた道筋になんの価値がありましょうか』
聖杯について:
『聖杯?特に興味はないですね……。いざとなれば私の宝具で代用出来ますから……』
イベント開催中:
『おお!何かあるようですよ、マスター』
誕生日:
『お誕生日おめでとうございます。貴方のその生に祝福があらん事を』
※FGОではサーヴァントごとに台詞があったりします。以前要望があったので、ちょいちょい書いていたんですが、ここまでかかってしまいました。申し訳ありません。
ちなみに召喚ボイスは思いつかな、げふん。真名不明なのでちょっと空欄で。
霊基再臨一段階目と三段階目でFGОでは見た目が変化するのですが、この主人公も変化します。本編の中で明らかにしたい部分なのでちょっと伏せますね。
台詞見づらかったら言ってください。
追記:
【FGО編においての主人公の言葉についての設定】
ややこしい事になっちゃっているのですが、ここで説明させてください。
まず主人公は生前言葉が話せない、又は声が出せない設定でした。それプラス邪神様の愉快犯的犯行です。
なので今作においても彼女の本当の声はカルナさんにしか聞こえない感じです。他の人にはなんかぼやけて聞こえてしまいます。ノイズがかかるというか。なので『』の使用の続行です。
もし、読むのがつらいとか、不愉快な方がいらしたらメッセージでもいいのでお知らせください。その時は「」表記に直します。
追記:
英霊の座についての設定
・マンションの部屋みたいなもので行き来は可能。ただし、住所を知っているサーヴァントは生前関わりのある人とか親しい人のみ。なので座に訪ねる事の出来る人は限られている。
・加えて英霊の中には下手に仲良くなっても聖杯戦争でのアレコレを危惧して、とか生前のしがらみ、または呪いでいけない事もある
追記:主人公の宝具の補足【序章のアレコレ】
Q主人公が宝具を丸ごと譲渡してオルガマリーさん大丈夫なの?邪神化しない?だって心臓でしょ?
A大丈夫です。あくまで主人公は“魔力変換器”ぐらいにしか宝具を使っていないので、オルガマリーさんの身体を再構築、魂の固定化をしたら宝具そのものが消滅してました。残ったのは細い魔力パスのみです。
その魔力パスも序章終わりで主人公は切ってしまったのでオルガマリーさんは普通の人間、普通の魔術師としての肉体しか持っていないです(魔術回路と刻印も復元済み)
Q邪神様の霊基を差し出す云々の話。あれ、主人公が永遠にライダー適正失うってことなの?
Aライダー適正失うのは一時的です。邪神様がああ言ったのは脅し込みの発言です。すまない。主人公が霊基を失ったのはあくまで分霊の一つで、本霊に影響を与えるのは一時的。ちゃんと回復します。安心してください。
5/3追記 主人公の設定ほとんどあげた感じです。こんな感じでどうでしょうか。完全にぼくの考えたさいきょうのサーヴァントのノリ。
ちなみに主人公が召喚成功したら第一に再臨とレベル上げをしないとカルナさんが怖い事になりそうだなぁと思っちゃいました。
宝具のダメージ1000固定なので初期でそれをやると結構痛そうだなぁと。
レベルが上がればHPも上がるのでその分痛みも多少は軽減されるんだろうなぁとぼんやり。
コメント返信及びリクエスト対応はもうちょっと待ってくださいね、番外あげたらすぐ対応しますので。