乗り鉄探偵南 達仁 函館発特急おおぞら3号殺人事件   作:新庄雄太郎

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登校日の下校中

穂乃果「なんか、楽しい旅行になったね。」
達仁 「ああ、又北海道の特急に乗りたいな」
ことり「飽きないの、列車の旅は。」
達仁 「そりゃそうだよ、俺は列車が好きだからな。」
にこ 「飛行機で、北海道へ行けばいいのにね。」
達仁 「にこ、俺は乗り鉄なんだぞ、北海道へ行くんなら列車に乗り次いで行くのが楽しいんだぞ、ゆうづるやあけぼの、はくつるに乗ってこそ、北海道旅行が楽しめるんだぞ。」
にこ 「そうなの。」
達仁 「でしょ、列車に乗って北海道の旅はいいもんだよ」
穂乃果「私、夜行列車また乗りたいな。」
達仁 「そうだな。」
みんなは笑って下校した
達仁 「タハハ、はつかりでも北海道へ行けるんだぞ、本当は。」




解説

皆様、ラブライブ旅情ミステリーサスペンスをご覧いただき、誠に有難うございます。

さて、今回登場した、キハ183系特急「おおぞら」について、解説させていただきます

 

キハ183系気動車

 

183系気動車は、北海道専用の特急電車クモハ781系に対応する、非電化区間の為

の特急用気動車です。これからの特急用車両にふさわしい車内設備をそなえ、

特急電車781系と同じような耐寒耐雪設備をほどこし、エンジンに対する防火対策や運転性能にも工夫がこらされた、最新型の気動車です。昭和54年9月に試作車が登場しました。

 北海道の特急列車網は、これまでの函館起点型から今後は札幌中心の放射状型に移行すると予想され、列車の分割・併合はなくなるという前提から、先頭車のキハ183は非貫通になりました。編成は7両または10両の固定編成で、全車両が駆動用エンジンをそなえています。駆動用エンジンは大小2種があり、電源用発電エンジンを積んだ車両には小型(220馬力)が、駆動用エンジンのみの車輛には大形(440馬力)がそなえられてられています。各社とも自動消火装置を床上にそなえているので、床下の危機の火災はすばやく消火できます。耐寒耐雪として、電気機器はできるだけ床上機器室に置かれ、また、台車のばね類に氷がつかないように工夫がこらされています。

翌昭和56年から量産車が使用されている。

「おおぞら」だけでなく、「オホーツク」「北斗」「とかち」などの北海道の特急としても運転されています。

 

特急「おおぞら」

 昭和36年10月の白紙ダイヤ改正は、それまで特定の線にしか運転されなかった特急列車を、全国的に拡大する画期的な節目となった。当時は函館から旭川間を千歳線経由で6時間半で結んだ、なおキハ183系特急「おおぞら」は昭和55年2月10日に

「おおぞら5号」から運転開始されました。昭和56年10月に石勝線が開通され、特急「おおぞら」は石勝線経由で根室本線の釧路まで運転されました。

 

それにしても、達仁と穂乃果とことりとにこは鉄路で東京から北海道へ向かう。

上野駅から青森行きの寝台特急「ゆうづる」に乗り、青森から青函連絡船の大雪丸で津軽海峡を渡っているのだが、「ゆうづる」は運転終了となってしまい、青函連絡船も昭和63年に廃止されている。だから、残念なことに、もうにこ達の旅を再体験は出来ない。 

 しかし今では、新青森・新函館北斗間で北海道新幹線が開業し、北海道への鉄道の旅はさらに快適なものとなっている。日々刻刻、とはちょっとオーバーだが、日本の鉄路は変身しつづけているのだ。

 

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