仮面ライダーwithゆっくり   作:デント

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 初投稿です。
*注意!
・中途半端な再現
・駄文
それでもいいと言う方は、ゆっくりしていってね!


EPISODE.0 序章

 これは、未確認生命体4号『仮面ライダークウガ』と

他の未確認生命体『グロンギ』との戦いから10年の年月が経ち、人間は平和に暮らしていた。

 その中、人間や他の生物の他に、不思議な生物が誕生した。

 その名は『ゆっくり』。正式名称は『饅頭型不思議生物』。

 彼らは人間の何千倍も何万倍も弱く、虐げれたり、殺されたりしている。

 だが、性格のいいゆっくりは、人間と上手くやっていて、可愛がられたりもしている。

 その時代に、ある青年の目の前にゆっくりがいた。

 彼の名は『小野寺 ユウスケ』。そして目の前にいたゆっくりは『れいむ』、『まりさ』、そして『ルーミア』だった。

「ゆっくりできないどうつきのるーみあはせいっさいなのぜ!」

「なんだよ!」とれいむ達が言う。どうやらルーミアはいじめられているようだった。

 しゃーなしやな。ユウスケは拳を握った。

 ユウスケはその拳をルーミアをいたぶっていたまりさに向け振り下ろした。

「ゆびゅ!!」まりさは無残に潰れた。

 ユウスケがその拳に付いた餡子を振り払うと、れいむがユウスケのすぐ真下でれいむが必死に『ぷくー』をした。

「どうしたんだよ。そんな顔して。」

 ユウスケがれいむに向かって言うと「にんげんざんばどぼじでごんなごどずるのぉぉぉ!!!でいぶば何もじでないのにぃぃぃ!!」とぷくーを解除して喚いた。

「は?してんだろうがよ、じゃああのルーミアはなんなんだよ!」ユウスケがれいむに怒鳴る。ルーミアの顔はボロボロだった。周りの一般人も見ていたが、ユウスケは気づいていなかった。

「あのぐずばごろじでいいんだよ!いぎでるだげでづみなんだよ!」れいむは少し落ち着いたのか、口調が戻っていたが、まだ鼻声だった。

「なるほどな。じゃあお前らは俺にとってクズだ。だから、殺していいんだよな?」ユウスケはれいむを思いっきり蹴った。

 

 それから数時間後、ルーミアは目を覚ました。

「ん?ここは…」ルーミアは辺りを見渡す。

「あ、起きたか。」ルーミアの目の前にいたのは、先程れいむ達を殺した男、そう、ユウスケがいた。

「ひっ…」ルーミアは少し後ずさりをしたが、「安心しろ、俺はお前をいじめたりしないさ。善良だからな。」

 ユウスケが笑顔でそう言うと、ルーミアは笑顔になった。

「胴つきのお前に言うのかわからないけど、ゆっくりしていってね!」ユウスケが言うと、ルーミアは満面の笑みで「ゆっくりしていってね!」と返した。

 

 

 その日、多くの人間が行方不明になったのもしらずに…




 疲れた…
 次回から本編です!
 それでは…
「次回もゆっくりしていってね!」

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