最後急展開な気がしてなりません
覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンが早速コレクターズパックに収録されると知りウキウキ気分になったのにサイファーの新規カードがないと知り落ち込みました
なんでコード・オブ・ザ・デュエリストにDDカードを収録したのか。コレクターズパックでもいいじゃん
今回は気分が乗って書いただけで続ける気はありません
誰か続き書いてください
お願いします
追記
スターヴの効果はアニメ効果です
その場その場で変えるということはしません
他のカードでアニメ効果だと使えるカードはアニメ効果に
OCG効果だと使えるのならOCG効果に
だからスターヴだとずっとアニメ効果で書き続けるということになります
追記
サンダージャイアントの効果ですがアニメではアニメ効果とOCG効果の両方を使っていたので、サンダージャイアントはこの小説ではOCG効果で使っていきます
「ふあー、眠いな。まさか昨日はアカデミアに行くのが楽しみすぎて眠れなかったなんて」
船の甲板に出て海風を体に浴びて気分を整えている
アニメは人通り見たけど描かれていない日常生活もあることを考えていたらテンションが高まり、楽しみという気持ちが表れて待ち遠しくなった
「これから始まる怒涛の日々の前に今のうちにゆっくりしないと身が持たないなぁ」
「おーい!」
「うん?」
船の何処かから男の声が聞こえてくる
自分が呼ばれたのかな?
そうでなくてもなんでこんな大きな声を上げる理由が気になる
「なあなあ、お前だよな。見たことないカードを使ったの」
声の主がだんだん僕に近づいてきて、僕の前で止まった
「えっ、ああ。もしかしなくても僕のことかい?」
「他に誰がいるんだ。植物みたいなモンスターたちにちょっと気持ち悪いドラゴンを使ったのはお前じゃないのか?」
サンデウキンジーとキメラフレシアとスターヴのことか
「それなら確かに僕が使ったよ」
「じゃあさ、俺とデュエルしようぜ!」
「その前に名前も知らないのにデュエルするのはないんじゃないかな」
「俺は遊城十代だ。お前は?」
「僕は武藤遊利。よろしく」
そうは言っても
「今からかい?」
「そうだけど?」
ええー
「今はのんびりしたいんだ。だからアカデミアに着いてからならいいよ」
「えー!!俺は今やりたいのに!」
「楽しみはとっておくものだよ」
「仕方ないか。じゃあ着いたらやろうぜ!」
そう言って何処かにいってしまったが
知り合いのとこにでもいくのかな?
多分だけど丸藤翔君に会いにいくんだろう
ーーーーーーーーーー
「ーーーーーーであるからして」
どこの世界も校長の話は長いなぁ
僕の周りにいる他の生徒は船をこいでるじゃないか
僕は優等生だからそんなことはしないけどね
あ、話が終わった
「う~ん!っはあ。さて、何しようかな」
校長の話が終わったことで解散となり、みんながいなくなったあとで身体を伸ばして一息つく
明日から授業だから今日は先程の式でやることはない
なので今から自主行動となる
「ま、寮の部屋でデッキをいじるとしますか」
そうとなったらさっそくアカデミア校舎から出ていくと入り口にある石版?のところで十代と誰か二人がいた
「あ!遊利!」
「さっきぶりだね十代」
「3番君か」
黒髪の方が3番というけど
「3番ってどういう意味?」
「今年の受験生のなかで3番目に強いってことだよ」
「それなら1番と2番は?僕より強い人に興味あるし」
そう言うと十代が教えてくれた
「俺が1番で三沢が2番だ」
黒髪君に指をさすと言うことは彼が三沢なのは想像がつく
「三沢君は確か受験番号で1番だったよね」
「ああそうだ。あと三沢でかまわないぞ」
本人が肯定するのだが
「1番は三沢じゃないのはなんでなの?筆記試験での順位が番号になっているのに」
アカデミアの受験番号は実技試験の前に行われる筆記試験での点数の1番高い人から順番に数が多くなるのだ
筆記試験だけではその人のデュエルの腕は図れないがそれでもある程度の強さは分かる
だから三沢が1番なら納得なのだが
「それは俺が1番だからだ!」
ビシッと十代は自分を指差す
「あっはい」
呆気に取られたためについ生返事をしてしまった
それにしても十代は受験番号が110番と下から数えた方が早いのにそんなことを言える自信はどこからくるのか
単なるバカなのか大物なのか分からないね
「アニキ、この人アニキの知り合いなんスか?」
そうだった
もう一人水色髪の人がいるんだった
「僕は武藤遊利だよ。遊利でいいよ。制服を見たら分かるけど三沢と同じでラーイエローだよ」
「僕は丸藤翔っス。十代のアニキと同じオシリスレッドっス。翔でいいっスよ」
「そうだ遊利!今から学校探索に行こうぜ!」
「え?今からかい。てっきりデュエルするのかと思ってたんだけど」
僕の言葉に
「あー!そうだった!」
船での件を思いだした
「じゃあ探索してからにでもいいか?」
「僕はかまわないよ」
「よし!そうと決まれば出発だ!」
十代は走りだしていってしまう
「まって~!アニキ~!」
翔も十代の後をついていく
「それじゃあ三沢、また歓迎会のときに」
僕も十代たちについていった
ーーーーーーーーーー
「お?ここはもしかしてデュエルフィールドか」
「大きいっスね」
「さすが海馬コーポレーションだね」
「遊利、さっそくここでデュエルしようぜ」
「別に構わないけど」
僕と十代がデュエルフィールドに上がろうとすると
「お前たち何をやっている!」
僕たちより先にいたオベリスクブルーの生徒二人のうち一人が声を上げる
「何ってここでデュエルするんだけど」
十代はここはデュエルフィールドなんだがらデュエルするのは当然だろという顔をしている
「ここはオベリスクブルーの専用だ。オシリスレッドが使っていい場所じゃない」
「そうなんスか。アニキ、帰ろうよ」
翔はオベリスクブルーの生徒に威圧されてこの場から離れたがっていた
でも
「学校内の施設は生徒全員共有ってパンフレットに載っていたよ。君たちが言っていることは嘘だね」
「うるさい!お前たちには勿体ないんだよ!」
ケンカになりそうな雰囲気になったが
「ビークワイエット」
「「万丈目さん!」」
こいつらのボスが登場してきたよ
「そこにいる2番と110番はお前たちよりやるぞ。片方は1ターンキルを、もう一方は手加減していたとはいえクロノス先生に勝ったんだからな」
「実力さ。それよりあいつ誰だ?」
「お前万丈目さんを知らないのか!?」
「未来のデュエルキングと呼び声高い方だぞ!?」
「知らない」
バッサリと言うな十代は
「あなたたち何をしているの!」
別のところから女性の声が聞こえてきた
「天上院君。身の程知らずな彼らにアカデミアの厳しさを教えてあげようとしただけだよ」
万丈目はそう言うが上から目線にも程があるよね
それに彼らは色という序列で差をつけて偉そうにしている
いや、実際に偉いと思って行動している
でもそういった奴らは世間に出たらなんにも役に立たない
そう思うと可哀想な人たちと思えてしまう
なんとなく考えていると天上院さんが「歓迎会がはじまる」と鶴の一声に消えていった
歓迎会が始まるといっても時間はまだ先なので僕たちを助けるための方便だろう
「あいつらに関わらない方がいいわよ。碌でもない連中だから」
この忠告も天上院さんなりの優しさなのだろう
でもぶっちゃけて言えば僕には必要ないけど
慢心ではある発言なのだが僕はデッキを信じているからね
兄さんも「デッキを信じればカードは答えてくれる」って言ってたし
この世界は前の世界とは違いカードの精霊による不思議な力がある
それに僕はこのデッキは前世からの思い入れのある物だ
だから僕はこのデッキを信じている
「遊利!帰ろうぜ」
「はやくするっスよ。遊利君」
おっと、考えすぎていたようだ
ーーーーーーーーーー
「さて。やろうぜ遊利」
あのあと歓迎会が始まるまで少し時間があるので約束してたデュエルをやろうとのこと
場所はレッド寮でデュエルディスクを持っていない状態だったから翔が貸してくれると言われ、イエロー寮に取りにいくのも面倒だったのでお言葉に甘えることにした
「いくよ十代!」
「「デュエル!」」
「先行は俺だ!」
先攻後攻はデュエルディスクがランダムで行ってくれるから楽だ
「ドロー!俺はE・HEROスパークマンを攻撃表示で召喚。カードを1枚伏せてターンエンド」
十代
モンスター
☆4光属性
戦士族
E・HEROスパークマン
ATK1600
DEF1400
魔法・罠
伏せカード1枚
手札
5枚+1-2=4
「僕のターン。ドロー。僕は捕食植物スピノ・ディオネアを攻撃表示で召喚。召喚したことで効果を発動。スパークマンに捕食カウンターを一つ置く。そしてそのままスピノ・ディオネアでスパークマンにバトル」
「なら俺は罠カードを発動!ヒーローバリア!俺のフィールドにE・HEROが表側表示で存在するときに発動できる。一度だけ攻撃を無効化できる」
「なら僕はカードを2枚伏せてターンエンド」
遊利
モンスター
☆4闇属性
植物族
捕食植物スピノ・ディオネア
ATK1800
DEF0
魔法・罠
伏せカード2枚
手札
5枚+1-1-2枚=3枚
「俺のターン。ドロー。俺は融合を発動!」
「その前に永続罠捕食惑星を発動しておくよ」
「何もないならいくぜ!俺は手札のクレイマンと場のスパークマンを融合してE・HEROサンダー・ジャイアントを融合召喚!」
「永続罠捕食惑星の効果発動。捕食カウンターが置かれていたモンスターがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「プレデター」カードを1枚手札に加える」
遊利
手札
3枚+1=4枚
「それじゃあいくぞ!サンダー・ジャイアントの効果発動!手札を1枚墓地に捨てることでフィールド上に表側表示で存在する元々の攻撃力がこのカードより低いモンスターを一体選択して破壊するぜ!スピノ・ディオネアを選択!ヴェイパー・スパーク!」
サンダー・ジャイアントがスピノ・ディオネアの前に立ち、挟むように手をかざして電撃を放つ
「っく!破壊されたか。なら僕はバトルフェイズに入る前にもう一つの罠を発動。威嚇する咆哮。これで十代のモンスターは攻撃できない。どうする十代?」
「だったら俺は手札からE・HEROエアーマンを召喚。エアーマンは召喚・特殊召喚に成功した時にデッキからHEROモンスターを1体手札に加えれる。俺が加えるのはフェザーマンだ」
「サーチか。やるね」
「まあな。俺はこれでターンエンド」
十代
モンスター
☆6光属性
戦士族
E・HEROサンダー・ジャイアント
ATK2400
DEF1500
☆4風属性
戦士族
E・HEROエアーマン
ATK1800
DEF300
魔法・罠
なし
手札
4枚+1-2-1-1+1=2枚
「僕のターン。ドロー。僕は捕食生成を発動。捕食植物オフリス・スコーピオを見せて捕食カウンターをエアーマンに一つ置く。僕はそのままオフリス・スコーピオを召喚。このカードが召喚に成功した場合手札のモンスターを1体墓地に送ることで発動できる。僕は手札の捕食植物ドロソフィルム・ヒドラを墓地に送って発動。デッキから捕食植物ダーリング・コブラを特殊召喚する。ダーリング・コブラの効果発動。このカードが「捕食植物」モンスターの効果によって特殊召喚に成功した場合に発動できる。融合を手札に加える」
遊利
手札
4枚+1-1-2+1=3枚
「あー!長い!待つのに疲れる!」
「僕は墓地にいるドロソフィルム・ヒドラの効果発動。自分または相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスター1体リリースする場合に手札・墓地から特殊召喚できる。捕食カウンターが置かれたエアーマンをリリースする。それによって捕食惑星の効果発動。デッキから「プレデター」カード1枚を手札に加える」
遊利
手札
3枚+1=4枚
「そんなカードがあるならなんでサンダー・ジャイアントにカウンターを置かなかったんだ?その効果でサンダー・ジャイアントをリリース出来たのに」
「今からその理由が分かるさ。僕は融合を発動。場のオフリス・スコーピオとダーリング・コブラを素材にスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを融合召喚する」
僕のフィールドにエースモンスターが姿を現す
「出たな!遊利のドラゴン!」
十代は喜んでくれてる
だけど喜んでいると足下救われるよ
「このカードがフィールドのモンスターのみを素材として融合召喚に成功したターンに発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで相手フィールドの特殊召喚されたモンスターの攻撃力の合計分アップする。今回はサンダー・ジャイアントの攻撃力分アップするよ」
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
ATK2800+2400=5200
「攻撃力5200!?」
「さらにスターヴの効果発動。1ターンに1度相手フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。ターン終了時までその相手モンスターの効果は無効化され、このカードはその対象モンスターの効果を得る。だからサンダー・ジャイアントを対象に効果を得る。僕はサンダー・ジャイアントの効果を得たスターヴの効果を発動。手札を1枚墓地に送りサンダー・ジャイアントを破壊する」
「そのためにサンダー・ジャイアントを残してたのか!」
スターヴがサンダー・ジャイアントを食う
効果を得ても動きはマネしないんだね
「サンダー・ジャイアント!」
「僕はそのままバトルフェイズに入るよ。スターヴで攻撃!」
今度は尻尾で貫くように攻撃する
「うわああああ!!!」
十代
ライフ
4000+(0-5200)=ー1200
ーーーーーーーーーー
「遊利!お前強かったぜ」
「ありがとう。十代も強かったよ」
「次は負けないからな!」
「アニキ!もう歓迎会の時間っスよ!」
翔が声をあげるがそういえばいたね
デュエルに集中してたからすっかり忘れていたよ
「ホントか!じゃあ遊利、また明日な!」
二人はレッド寮に急いでいった
「僕も歓迎会にいかないと」
先程のデュエルの興奮を残しながらイエロー寮に走っていく
楽しかったな