遊戯王GX ユーリな遊利の物語   作:読みイクト

8 / 13
今回の相手は三沢でロックデッキが何がいいかな
と思っていたら丁度ヨウツベでカード専門店のチャンネルを見ていてそういえば外道ロックがあったな、と思い出しました
あまり詳しくなかったのでこんな感じでいいのかと思いながらの投稿です
はやく代わりに書いてくれる人見つけたい



実技試験VSエアーマ……三沢

いつもと同じで放課後にレッド寮の十代たちの部屋にいると

 

「遊利君はどうっスか?」

 

翔が聞いてきた

 

「何が?」

 

けど一体なんのことなのか分からないので聞き返す

 

「明日の試験のことっスよ」

 

「僕は大丈夫だけど」

 

「僕なんか全然出来ないから遊利君が羨ましいっス」

 

そんなこと言われても言えることがあるとすれば

 

「日頃からの積み重ねで成り立っているからだよ。翔も一番を目指すとはいかないでも少しは上位になれるために行動をしないと」

 

「僕に出来るかな」

 

「できる限り僕が教えてあげるから」

 

一夜漬けだからやれることは限られているけど

 

まず基礎を覚えているか確認しないと

 

寮の門限ギリギリまでどれぐらい教えれるか分からないけどやってみますか

 

ーーーーーーーーーー

 

次の日教室に自分の席に着き、翔がいるオシリスレッドの席を見てみると何故か十代がいなかった

 

何事かと思って翔に聞きにいくと寝坊だということが分かった

 

なんとも十代らしい理由に呆れを通り越して感心しちゃったよ

 

その後試験が開始され淡々と解答用紙に答えを書いていく

 

基本な問題のスペルスピードから効果処理の応用問題まで全部で30問ある

 

当然ながら基本問題ほど配点率が低く応用問題は高くなっている

 

「遅くなりました!」

 

終了10分程で十代が到着したのだが

 

焦りというものが全くない

 

席に着いて半分諦めていた翔と一緒に寝やがったよ

 

十代はともかく翔は寝ないでよ

 

寝た罰として後でパックでも奢ってもらおう

 

ーーーーーーーーーー

 

「遊利はパック買いにいかないのか?」

 

テストが終わると生徒のほとんどが教室から一斉に出ていった中、僕は教室に残り一休みしていた

 

そんな時に三沢が声をかけてくる

 

「そういえば新作のパックだったっけ。今日届くのは」

 

今日はアカデミアだけで売られるパックの新作が届き、売られる

 

アカデミア限定パックはレアカードを厳選しているのでその人にとってはずれカードとなることは少ない

 

「僕は買いにいかないよ。今のところ欲しいカードはないから。それにあったとしてもデッキ調整に時間がかかるからすぐに採用はしないよ。そういう三沢はどうなの?」

 

「俺もデッキは出来上がっているから必要なカードはいまのところないな」

 

ーーーーーーーーーー

 

十代が運命のドローでフェザーマンを引いたことにより万丈目に勝利したあと

 

僕の実技試験が始まった

 

もちろん相手は三沢だ

 

予想はついていたけど

 

同じ寮内で実力が近いのは三沢しかいないからね

 

「やはり君とか」

 

「予想はついてたから僕のデッキの対策はしてあるでしょ?」

 

「もちろんだ。君用のロックデッキだ」

 

「それでも僕はいつも通りやるだけさ」

 

「「デュエル!」」

 

先攻は三沢

 

「俺のターン、ドロー!俺はフォッシル・ダイナパキケファロを通常召喚。そしてデーモンの斧を装備する。カードを1枚伏せてターンエンド」

 

三沢

モンスター

☆4

地属性

岩石族

フォッシル・ダイナパキケファロ

ATK1200+(1000)=2200

DEF1300

魔法・罠

伏せカード1枚

手札

5枚+1-3=3枚

 

これはやばい

 

フォッシル・ダイナパキケファロは特殊召喚出来なくする効果を持つ

 

サンデウ・キンジーを召喚からの融合が出来ない

 

「僕のターン、ドロー。サイクロンを発動。デーモンの斧を破壊する」

 

「カウンター罠マジック・ジャマーを発動。手札を1枚捨ててサイクロンを無効にして破壊する」

 

「僕はモンスターと魔法・罠カードを1枚伏せてターンエンド」

 

ここは耐えしのぐしかない

 

遊利

モンスター

セットモンスター1体

魔法・罠

伏せカード1枚

手札

5枚+1-2=4枚

 

「俺のターン、ドロー。俺はコアキメイル・ガーディアンを召喚。そのままバトルフェイズに入る。ガーディアンでセットモンスターにアタック!」

 

☆4

地属性

岩石族

コアキメイル・ガーディアン

ATK1900

DEF1200

 

「セットモンスターはセラセニアントだ。セラセニアントの効果でダメージ計算後に破壊する。さらにセラセニアントの効果発動。戦闘で破壊された場合にセラセニアント以外のプレデターカードを1枚手札に加える」

 

☆1

闇属性

植物族

捕食植物セラセニアント

ATK100

DEF600

 

コアキメイル・ガーディアンはモンスターの効果を無効にして破壊できるけどこの場合発動してもしなくても一緒だから発動しなかった

 

遊利

手札

4枚+1=5枚

 

「だがバトルフェイズは終わっていない。フォッシル・ダイナパキケファロでダイレクトアタック」

 

「罠カード威嚇する咆哮を発動」

 

「くっ俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

三沢

モンスター

☆4フォッシル・ダイナパキケファロ

魔法・罠

伏せカード1枚

手札

3枚+1-1-1=2枚

 

「僕のターン、ドロー。僕はセファロタスネイルを攻撃表示で通常召喚。伏せカードを1枚伏せてターンエンド」

 

遊利

モンスター

☆4

闇属性

植物族

捕食植物セファロタスネイル

ATK1300

DEF1200

魔法・罠

伏せカード1枚

手札

5枚+1-2=4枚

 

「俺のターン、ドロー。(セファロタスネイルか。前にデッキを見せてもらった時はデッキに入っていなかったカードだが。攻撃表示で出したということは攻撃反応型の効果か?なら攻撃しないことには始まらない)俺はコアキメイル・ウォールを召喚してバトルフェイズに入る。まずはフォッシル・ダイナパキケファロでセファロタスネイルにアタック」

 

「罠カードガード・ブロック発動」

 

「それにチェーンしてカウンター罠盗賊の七つ道具を発動1000ライフ払って無効にして破壊する」

 

三沢

ライフ

4000+(-1000)=3000

 

遊利

ライフ

4000+(1300-2200)÷2=3550

 

「だけどセファロタスネイルは攻撃表示だと戦闘では破壊されず戦闘ダメージは半分になる」

 

「それならライフを少しでも多く減らすまで!続けてコアキメイル・ウォールでセファロタスネイルにアタック」

 

遊利

ライフ

3550+(1300-1900)÷2=3250

 

「俺はこれでターンエンド」

 

三沢

モンスター

☆4フォッシル・ダイナパキケファロ

☆4

地属性

岩石族

コアキメイル・ウォール

ATK1900

DEF1200

魔法・罠

なし

手札

2枚+1-1=2枚

 

「僕のターン、ドロー。僕は手札を1枚捨てて魔法発動。ライトニング・ボルテックス。これで三沢の表側表示のモンスター全て破壊する」

 

「ならばそれにチェーンしてコアキメイル・ウォールの効果発動。このカードをリリースしてそのカードの効果を無効にして破壊する」

 

「だったら僕は禁じられた聖杯を発動。フォッシル・ダイナパキケファロの効果を無効にする」

 

「無効にしたということは来るのか………」

 

「僕は装備魔法捕食接ぎ木を発動。墓地のテッポウリザードを蘇生させる」

 

「そんなカード………ライトニング・ボルテックスのコストか!」

 

「テッポウリザードが墓地から蘇生した時僕はカードをデッキから1枚ドローする」

 

遊利

モンスター

☆4捕食植物セファロタスネイル

☆3

闇属性

植物族

捕食植物テッポウリザード

ATK1200

DEF1200

魔法・罠

なし

手札

4枚+1-2-1-1+1=2枚

 

「僕は融合を発動。セファロタスネイルとテッポウリザードを融合素材にスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを融合召喚!」

 

「きたか!遊利のエースカード!」

 

「さらにサンデウ・キンジーを通常召喚。そして効果発動スターヴとサンデウ・キンジーを融合素材にグリーディ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを融合召喚する」

 

「スターヴの強化体か!」

 

「グリーディの効果発動。フォッシル・ダイナパキケファロの攻撃力を0にする。そしてバトル!いけグリーディ。フォッシル・ダイナパキケファロにアタック!」

 

「俺の負け…か」

 

三沢

ライフ

3000+(0-3300)=-300

 

ーーーーーーーーーー

 

「君がいなくなると寂しくなるな」

 

実技試験をクリアし、筆記試験でも上位に入ったのでオベリスクブルーへと移動することになった

 

「別に今生の別れじゃないんだから。それに三沢だったらすぐにオベリスクブルーに上がれるでしょ」

 

「ああそうだな。待っていてくれ」

 

「勿論」

 

ラーイエロー寮を出る前に三沢と握手した

 

その行動は約束をかわす意味が込められている

 

オベリスクブルーは傲慢な人が多いけどストレスが溜まりにくかったらいいな

 

でないとラーイエローに戻ろうとするから

 

そうなると三沢との約束守れないし

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。