7 / 11
バカとテストと雨降りの結果
「もしあたしの部屋に入ったらどうなるか、分かってる?」
「「「絶対に入りません」」」
なんでだろう?木下さんが怖い。
「もう雨はやみそうにないから泊まっていくかの?」
「あ、うん。泊めてもらってもいい?」
「お安い御用じゃ」
「・・・・・・・・・・・・服が無い」
「すまぬが父上の服でいいかの?」
「いいのか?」
「父上たちは旅行中じゃからばれなきゃいいと思うからの。いいぞ」
「ごめんね」
喋る内容が無くなってきたと思ったその時、
「あ・・・」
木下さんが小さく声をあげた。
「どうかしたのか、姉上?」
「夕飯なんだけど、今日は秀吉と2人だからいいか。って思ってコンビニ弁当にするつもりだったから何もないわよ?」
「あ。それなら僕らに作らせてくれないかな?今日一日お世話になるんだし」
「え?吉井君って料理出来るの?」
「うん人並みにはね」
少なくとも姫路さんや姉さんよりはマシなはず。
「明久の料理はかなりいいぞ。初めて食べたときはビックリしたしの」
「そ、そうなんだ・・・意外ね」
「姉上。それは明久に失礼じゃぞ」
「あ、ごめんなさい」
中途半端な終わり方ですみません・・・