冬木の第5次聖杯戦争に月の聖杯戦争のマスター達が参戦します!   作:白野&凛

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久々の投稿で申し訳ないです。

【FGOの水着イベント楽しみです!
CMでみたネロとノッブの水着姿最高ですね! 】


第17話

~衛宮邸~

 

アーチャー「・・・・・・・・」

 

リン「お帰りアーチャー。」

 

アーチャー「!?・・・・・。マスターか、どうした。」

 

リン「どうした、ね、それはこっちのセリフじゃないかしらアーチャー?そんな顔をして。」

 

アーチャー「気にするな。」

 

リン「ま、いいでしょ、でっ?岸波君に呼ばれて教会に行ったけど、何をしてたのかしら?」

 

アーチャー「・・・・・・・・・。」

 

リン「無反応って、令呪でも使おうかしら?」

 

アーチャー「なっ!わ、分かった、話す!話すから!」

 

リン「じゃ、教えてちょうだい、教会で何をしてたのかしら?」

 

アーチャー「仕方ないか・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リン「ギ、ギルガメッシュ!驚いた。まさかあの英雄王がサーヴァントで召喚されてたなんて。」

 

アーチャー「第4次聖杯戦争だかな。」

 

リン「それもお父様のサーヴァントとしてね、アーチャーから聞いた話からすればギルガメッシュは慢心でわがまま、お父様ですらマスターとしてじゃなくギルガメッシュの下僕状態だなんて、そんなサーヴァントを岸波君は使役して、更にはギルガメッシュが唯一認めたマスターだったなんて。」

 

アーチャー「白野の話では何度も殺されかけたみたいだがな。」

 

リン「ふ~ん、しっかしあれね、あんたから岸波君の事は聞いたけど、月の聖杯戦争の勝利者で転生者、生前の記憶もあるなんて、今回の聖杯戦争て一番厄介なのは岸波君かも知れないわね。」

 

アーチャー「その点は大丈夫だろう。」

 

リン「何でよ?」

 

アーチャー「白野は仲間となった以上決して裏切りはしない、あの男はそんな人間だからな。」

 

リン「今はそうでも終盤は分からないわよ?最終的には岸波君達は兎も角私達は一組になって始めて勝敗が決まるんだから、彼らが敵になる可能性は高いわよ。」

 

アーチャー「ま、その時はその時さ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ユリウス邸~

 

 

凛「でっ、白野、ギルガメッシュは結局教会に留まるってことでいいのね。」

 

白野「あぁ、まあどうでもいいよギルガメッシュは。」

 

凛「??」

 

タマモ「凛さん、ご主人様はギルガメッシュさんに遊ばれて拗ねちゃってますから、取敢えずはそっとしときましょう。」

 

凛「そうね、問題はこれからの事ね、タマモ、キャスター達がギルガメッシュから聞いた話が本当なら聖杯は余り期待できないわね、何せ聖杯は汚染されてるんだから。」

 

タマモ「はい、何でもギルガメッシュさんの話では第3次聖杯戦争の時にあるサーヴァントが聖杯に吸収された瞬間泥まみれになり汚染されたと・・・・。」

 

ユリウス「この世の全ての悪、アンリマユか、アインツベルンは最悪なサーヴァントを召喚したな。」

 

ラニ「そうなのですか?」

 

ユリウス「あぁ、アンリマユ自体は大した英雄ではないがな、反英雄ではあるが、なにせアンリマユは只の人間だ、この世の全ての悪事態をアンリマユに押し込めたに過ぎん、用は生け贄みたいな者だ、そんなサーヴァントが聖杯に吸収されたとなれば。」

 

凛「全ての悪が聖杯に存在しているみたいなもんね、しかも第5次聖杯戦争の聖杯の中にアンリマユは未だにあり続けている、もしそんな聖杯を手に入れたら・・・。」

 

桜「危険すぎますね、下手をすれば冬木だけではなくこの世の全てが悪に染まる可能性があります。」

 

ユリウス「聖杯を使えばの話だかな。」

 

凛「ちょっと待って、えっ?と言うことは例え聖杯を手に入れても私達の願いは叶わないと言うことかしら?」

 

ユリウス「聖杯を使えば俺達は元の2030年に帰る事は可能だ、だが・・・・。」

 

ラニ「??」

 

ユリウス「聖杯の中にはこの世の全ての悪がある、この世界は悪に染まるだろうな、下手をすればこの時代の全てが滅びる可能性がある。」

 

凛「はぁ!そんな聖杯どう考えても使えないわ!そんなことしたらこの世界は最悪終焉を迎えることになるわ。」

 

桜「いっその事聖杯を諦めては?私は始めから2030年に帰るつもりはありませんでしたし。」

 

凛「へっ?桜、あんたこの時代に残るつもりなの?」

 

桜「はい。私は先輩と一緒にこの時代で生きていくつもりでした。」

 

ラニ「桜もですか、私も残るつもりでこの時代に来たので、凛とユリウス、後はシンジの3人が元の時代に帰ると言うことですね。」

 

凛「ラニまで、あっ?ありすは?あの娘も残るつもりなのかしら?」

 

ラニ「わかりませんが、ですが凛、ありすは残る可能性は高いです、なにせこの時代は白野さんがいますから。」

 

凛「た、確かに、(くっ!まさかラニ達が残るなんて、私も元々残るつもりでいたけど)。」

 

ユリウス「聖杯を使わず元の時代に戻ることが出来ればいいが、なんにせよその事は後回しだな、今は聖杯戦争を終わらせることが先だ。」

 

凛「そうね、第5次聖杯戦争のサーヴァントは残り5騎、セイバーとアーチャーが以外で厄介なのはランサーかしら?」

 

ジャンヌ「いいえ、凛、厄介なのはキャスターでしょうね。」

 

凛「はぁ?何でよ?」

 

エリザ「ランサーの事は凛はよく知ってるし、アサシンは《私》なんだし、ある程度の攻略方は調べれば出来るんじゃないかしら?」

 

ラニ「確かに、私達はまだキャスターと出会っていませんね。」

 

凛「・・・・・、ならランサーかアサシンを先に攻略しましょうか、ランサーは一対一が好ましいかしらね、あいつはそんな男だから。」

 

李「なら儂がランサーを仕留めようか、奴とは一度闘いたいと思っていたものよ、かっかっかっ!」

 

ジャンヌ「なるほど、一対一で戦い隙を見て別のサーヴァントが止めを刺す実に愉しいですね。」

 

凛「何を言ってるのよあんたは!まぁ、勝つためならそれもアリなのかしら?」

 

エリザ「・・・・・・・・。」

 

ドレイク「あっはっはっはっ!流石凛だねぇ~、案外あんたとジャンヌが組めば最強かも知れないねぇ~。」

 

凛「う、五月蝿い!」

 

ジャンヌ「!?・・・・・。」

 

桜「?、どうしました?ジャンヌさん。」

 

ジャンヌ「外に誰か居ますね。サーヴァント?でしょうか?」

 

エリザ「もしかしてルーラーかしら?」

 

ユリウス「アサシン、すまないが様子を観てくれないか?嫌な予感がする。」

 

李「フム、よかろう、しばしまっていろ。」

 

ネロ「余も付き合うぞアサシン、何故だか余の癖っ毛が警告しているのでな。」

 

ジャンヌ「・・・・・・。」

 

        ガチャ~~ン!

 

ネロ「なっ!」

 

李「サーヴァントっ!」

 

エリザ「えっ?でもこいつら何か黒いんだけど!」

 

ドレイク「おかしいじゃないかい!サーヴァントは私達も入れて残りは12騎のはず、何でこんなにサーヴァントがいるんだい!」

 

ジャンヌ「黒いサーヴァント・・・・、まさかシャドウサーヴァントですか?」

 

凛「シャドウサーヴァント?ジャンヌ、あんたはこいつらの事知ってるの!?」

 

ジャンヌ「えぇ、ですが今は目の前の敵を。」

 

ネロ「うむ!サーヴァントの数はざっと見て12・3といった所か、黒いサーヴァントは本来のサーヴァントとは少し劣るとみた。余達で倒せるだろう。」

 

タマモ「私も参戦したいのですがタブレットの中ではお役に立ちませんね、ですので皆様ご主人様の為に気合いをいれて頑張って下さいまし。」

 

ドレイク「さぁ!ひと暴れしようじゃないかい!」

 

エリザ「まずはコイツらを外に出すことが先ね!」

 

李「かっかっかっか!ユリウスよサポートは任せるぞ!」

 

ジャンヌ「さて、どれからいこうかしら?」

 

それぞれのサーヴァント達はシャドウサーヴァントに攻撃を仕掛ける。

 

ネロ「はぁー!」

 

シャドウサーヴァント1「~~~~!」

 

エリザ「セイバー!そっちに行ったわよ!」

 

ネロ「うむ!任せよ!」

 

ドレイク「あっはっは!なんだいコイツら、全く怯まないねぇー。楽しいじゃないか!」

 

ジャンヌ「さぁ、死になさい!はぁー!」

 

シャドウサーヴァント2「がぁーーーー!?」

 

李「かっかっか!なかなかどうして、こやつらどうやら本能で動いてるものみたいだな!」

 

ジャンヌ「・・・・・・、おかしいですね、どうやらシャドウサーヴァントは私達が目的ではないみたいな。」

 

李「・・・・、確かに、なら何が目的で此処に来た。」

 

ドレイク「さぁね、ん?何か様子が変だね。」

 

ネロ「動きが止まったな、どうなってるのだ。」

 

エリザ「ねぇ、シャドウサーヴァントの数がおかしくない、さっきより少なくなってるわ。」

 

李「確かに、・・・・・・・!?こやつらまさかマスター達が目的では!」

 

ネロ「そ、奏者!?」

 

エリザ「分からないわよ!凛!大丈夫!」

 

ジャンヌ「マスター!大丈夫ですか?」

 

凛「エリザ、私は大丈夫よ。」

 

ラニ「私もいます。」

 

ユリウス「!?見ろ!シャドウサーヴァントが退いていく!」

 

桜「せ、先輩!?先輩がいません!」

 

ネロ「なっ!奏者!奏者!」

 

凛「白野がいない!セイバー!白野君を探して!エリザ!二階に行ってシンジとありすを見てきて!早く!」

 

エリザ「え、えぇ!分かったわ。」

 

ネロ「奏者?奏者!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凛「・・・・・・・、あ、エリザ!シンジ達は無事だったかしら?」

 

エリザ「えぇ、シンジにありすとアリスは熟睡してたわよ、だけど・・・・・。」

 

ネロ「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

タマモ「・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

凛「白野がいないわね、アイツらの目的は白野ってことね。」

 

桜「先輩・・・・・・・。」

 

ラニ「白野さん・・・・・・・・。」

 

ネロ「奏者、おのれ!何処の誰だか分からぬか許せん!」

 

凛「待ちなさいセイバー!」

 

ネロ「何故だ凛よ!余の奏者が拐われたのだぞ!何処の誰だかわからぬが叩きのめしてくれる!」

 

タマモ「誰が余の奏者ですか?私のご主人様です!」

 

ネロ「余の奏者だ!」

 

タマモ「私のご主人様です!」

 

ネロ「ムムム!」

 

タマモ「キシャーー!」

 

凛「はぁ~、まぁいいわ、兎に角白野が拐われたのは何か目的があるはず、多分命は大丈夫だと思うけど。」

 

ジャンヌ「ルーラー、マルタなら何か解るのでは?」

 

エリザ「そうね、だったら教会に行くべきかしら?」

 

ドレイク「その必要はないさね、なぁ?ルーラー。」

 

マルタ「えぇ、こんばんは皆様、・・・・。白野様がいないみたいですが?」

 

ジャンヌ「えぇ、どうやら拐われたみたいですね。シャドウサーヴァントに。」

 

マルタ「アヴェンジャー、黒いサーヴァント、シャドウサーヴァントにですか?」

 

可憐「?マルタ?シャドウサーヴァントとはいったい?」

 

マルタ「サーヴァントであってサーヴァントではない存在、ですが・・・・・。」

 

ジャンヌ「誰がシャドウサーヴァントを召喚したのか?それに何故白野を拐ったのか?」

 

桜「先輩、アヴェンジャーさん、先輩は無事なんでしょうか?」

 

ジャンヌ「白野を拐う理由があり後は目的がある以上命は大丈夫なはずです。ですが・・・、もし始末することが目的であれば。」

 

桜「先輩。」

 

ネロ「くっ!奏者!何処に。」

 

タマモ「キシャーー!ご主人様!おのれ!何処の誰だかわかりませんが!ご主人様に傷をつけてみやがれ!ただじゃおきません!」

 

マルタ「白野様が何処に拐われたのかわかりませんがこのマルタ、かならず白野様を見付けて見せます!」

 

凛「大変なことになったわね、こんな事態もしありすが知れば・・・・・・。あの子の事だから、白野を一人で探しに行くかも知れないわ、なんとか誤魔化さないと。」

 

ラニ「私が何とかします。ですので凛達は白野さんを。」

 

凛「そうね、だったら衛宮君にも伝えるべきかしら?」

 

桜「一応私が連絡しておきます。後BBに連絡も。」

 

凛「そうだわ!BBよ!アイツなら白野の居場所がわかるかも知れないわ!桜、今すぐBBに連絡してちょうだい、アイツなら白野が拐われた時点で調べてるはずだから。」

 

桜「は、はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ユリウス邸地下室~

 

BB「全く!何をしてるんですか貴方達は、まぁいいでしょう、先輩の居場所はわかりますから。」

 

ネロ「ならBBよ、早く奏者の居場所を答よ!」

 

タマモ「そうです!さっさと答えろってんです!」

 

BB「うるさいですね~、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ、先輩のスマホの中にはメルトがいますから、問題なのは何故先輩が拐われたかです。」

 

マルタ「シャドウサーヴァントを召喚した人物が誰なのか分かるのですか?」

 

BB「さぁ?ですが先輩を拐った理由は多分ですが月に関係が在るのではないかと。」

 

凛「月?まさか・・・・・、この時代にムーンセルの情報を知る奴がいるの!?」

 

BB「そうみたいですね、どうやってムーンセルの事を知り先輩が月の支配者だと言う情報を手に入れたのかはわかりませんが。」

 

ネロ「そんな事より奏者は何処に拐われたのだ!余は早く奏者を助けたい!BBよ早く教えよ!」

 

BB「うるさいですね、今メルトに連絡をしています。全く・・・・・・・・!あっ!繋がりましたね、もしもしメルト?」

 

メルト『あら?BB?なんの用かしら?』

 

BB「先輩は無事なんでしょうね、後今何処にいるのですか?さっさと答えなさい。」

 

メルト『白野は無事よ、今は眠らされてるみたいね、場所は・・・・・・・・・・・。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~とある廃墟~

 

白野「・・・・・・・・・、う、う~ん、あ、あれ、此処は?」

 

メルト「あら?目が覚めたのね白野、おはよう。」

 

白野「そ、その声はメルトリリス!何処に?」

 

メルト「貴方のスマホの中にいるわ。」

 

白野「はい?・・・・・・・・あっ、ほんとだ!でもどうして?」

 

メルト「貴方が何者かに狙われてる情報をBBが見付けたの、それで私が白野のスマホに潜みもしものためにね。」

 

白野「狙われてる!じゃあ此処は?」

 

メルト「さぁ?ま、手足が自由だから何処かの牢屋じゃないかしら?」

 

白野「そうですか、参ったな~、どうしようか?」

 

メルト「ストップ!白野、誰か来るわ。」

 

白野「へっ?」

 

??「今晩わ、哀れな子ブダ、もう目が覚めたのね。」

 

白野「あ、あんたは!アサシン!?」

 

アサシン「えぇ、まさかこんなに簡単に貴方を捕らえる事が出来るなんて、貴方はほんと隙だらけなのですね。」

 

白野「・・・・・・・・・・・。」

 

アサシン「 素敵な目をしてるわ貴方、だからかしら?エリザベートやジャンヌ・ダルクが貴方を気に入るのは。」

 

白野「えっ?」

 

アサシン「まぁ、その事はいいでしょう、さて、貴方には聴きたい事があります。心配しなくても大丈夫ですよ、情報さえ手に入れば貴方を解放しましょう。」

 

白野「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~第17話~

 

  完

 




いかがでしたでしょうか?
次回もヨロシクです!

感想・評価は何時でも歓迎です!
何時も感想を書いてくれる八咫烏さんほんとありがとうです!
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