冬木の第5次聖杯戦争に月の聖杯戦争のマスター達が参戦します!   作:白野&凛

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凛中心の第0話やっと完結です。
皆さん暖かい目で読んで下さい。



第0話その2

BB からの情報により凛達は岸波白野が眠っていた場所に移動する。

 

凛「ねぇレオ?」

 

レオ「なんでしょうか凛。」

 

凛「確かめたい事があるの。]

 

レオ「はい?」

 

??「くぅ~くぅ~。」

 

凛「・・・・・ひょっとしてあの子も2004年に連れて行くつもり?」

 

レオ「はい。ひょっとして心配ですか?」

 

凛「当然でしょ!あの子まだシンジと同じぐらいの年齢よね?それなのに‼」

 

レオ「そうですね。最初は僕も反対しました。ですがこの子がどうしても白野さんに会いたいと泣きながら暴れるので・・・・。ですが安心してください。彼女はマスターとしては一流です。僕が保証します。」

 

??「うふふ。お兄ちゃん・・・くぅ~。」

 

凛「・・・・・・はぁ。まぁいいわ。この子のことは後回しにして、それより桜!」

 

桜「はい?なんでしょうか凛さん。」

 

凛「BB には岸波君の情報は聞いたからいいけど、貴方はどうやって地上に降りたのかしら?説明してちょうだい!」

 

桜「そうですね。まだ時間はありますし、いまからその事について説明しますね。まず私が地上に来れたのは先輩のおかげなんです。」

 

ラニ「?白野さんの?」

 

桜「はい。あっ?説明する前に皆さんに確認したいことがあるのですが。宜しいでしょうか?」

 

凛「何かしら?」

 

桜「皆さん先輩のサーヴァントを覚えていますか?」

 

凛「当然でしょ。あいつのサーヴァントはセイバーじゃない!」

 

ラニ「??凛、白野さんのサーヴァントは確かアーチァーのはずです。」

 

ユリウス「いや。あいつのサーヴァントはキャスターのはずたが?」

 

レオ「僕の記憶が確かならギルガメッシュですよ?」

 

凛「えっ?あれ?そういえばアーチァー?キャスター?ギルガメッシュ?ん?」

 

桜「実は皆さんが参加した聖杯戦争は先輩の勝利が確定する事をムーンセルが予測しました。そのときムーンセルはどのサーヴァントであれば先輩が優勝するか計算していたのです。そして選ばれたサーヴァントはセイバー・アーチァー・キャスター・後皆さんは記憶ありませんがバーサーカーです。ですがBB により月の裏に落とされた先輩はバーサーカーと別れギルガメッシュさんと契約しました。その後バーサーカーはなぜかいなくなりそのまま聖杯戦争のサーヴァントはギルガメッシュさんとなり優勝しました。」

 

凛「なるほどね。だけど桜。それが貴方と何の関係があるの?」

 

桜「皆さんは先輩が聖杯に叶えた願いは解りますか?」

 

ラニ「確か聖杯戦争事態をなかったことにしてその後二度と聖杯戦争が起こらないようにと。」

 

桜「そうです。先輩はその願いを叶えました。それはどのサーヴァントといても同じでした。ですがその願いはムーンセルにとって一つの願い事ととらえてしまい残り3つの願いが残ってしまいました。つまりムーンセルは先輩が優勝できるサーヴァントを予測し4人のサーヴァントを選択その後無事先輩は聖杯戦争に勝ち残り優勝し一つだけ願いを叶えいなくなりました。」

 

凛「へぇ~。つまり後3つ聖杯に願いが残ってるのね?」

 

桜「いえ。残りは後一つだけです。」

 

凛「??」

 

桜「2つは私が使っちゃいました。その内の一つは私が地上にこれたのと関係あります。」

 

凛・ラニ「・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」

 

桜「聖杯戦争終決後私はどうしても先輩に会いたいと願いました。あの人の笑顔をもう一度見たいと。私はNPC で上級AI、ムーンセルになんとかアクセスし先輩の居どころを探しました。ですが見つからず・・・・・。ただ・・・・。」

 

凛「ただ?」

 

桜「先輩の居どころは見つからずじまいでしたが。先輩がてに入れた聖杯の情報が見つかり後3つ願いが叶うことがわかりました。それで私がその願いにアクセスし肉体をてに入れ地上に来ることができたのです。」

 

凛「それってずるでもしたのかしら?」

 

桜「はい。色々大変でした。なんせ相手は頭脳の塊ですので。先輩に出来るだけ似せるように姿形や声をてに入れましたから、ですがその必要はなく私でもなぜか願いを叶えることができたのです。憶測ですがきっと私と先輩との繋がりが強かったのが原因かと。」

 

凛「・・・・・。」

 

ラニ「そう言えば月の裏での最後桜はムーンセルを通じて白野さんの精神に入り一時とはいえ彼の一部に繋がったと聞きました。多分それが原因かと。」

 

桜「きっとそうです。なんにせよこうして地上に来れたのは先輩のおかげなんです。」

 

凛「そうゆうことね。それで?2つ使ったと言ったけど後一つは何かしら?」

 

桜「はい。実はこちらの世界に来れたのはいいのですが、どうやって先輩を見つけるか悩んでしまい、月のムーンセルにアクセスできたので私がいる場所から一番近い皆さんの居場所を検索しました。そのとき一番近い人がこの子だったんです。」

 

??「くぅ~。くぅ~。」

 

凛「ありすね。」

 

桜「はい。居場所は私の居場所から2・30分位でしたのでありすちゃんを探しました。見つけたのはいいのですが、ありすちゃんは誰もいない場所でカプセルの中で植物状態だったんです。」

 

凛「それでありすを目覚めさせるのに聖杯を使ったと?」

 

桜「そうですね。その後ありすちゃんと私は次に近いレオさんを見つけて今に至る訳です。」

 

ラニ「ですが、確かありすは魔術回路のせいでどこかの軍に人体実験されていたと聞きました。身体は大丈夫なのですか?」

 

桜「はい。聖杯の力のおかげで健康そのものです。」

 

ユリウス「逆に元気すぎて色々大変だったがな。」

 

レオ「そうですね。あっ!そろそろBB が指定した場所に着きますね。いったいどんな所でしょうか?」

 

 

 

 

~そして~

 

 

凛「まさかこんな山奥に小さな廃墟があるなんてね。」

 

桜「そうですね。BB がくれた地図によるとこの廃墟の地下4階みたいです。」

 

凛「そう。それじゃさっさと行きますか。あっ?コラッありすその辺をうろうろしない!こっちに来なさい!」

 

ありす「は~い。」

 

凛「まったく。ほら手をだしなさい一緒に行くわよ。」

 

ありす「~~~♪」

 

ラニ・桜「・・・・・・・。」

 

凛「な、何よ?」

 

ラニ「いえ。まるで姉妹みたいだなとそう思ってまして。」

 

桜「凛さんは面倒見がいいのですから。聖杯戦争中もよく先輩の事を気にかけてましたし。」

 

ラニ「確かに。凛は白野さん対してツンデレちゃんでした。」

 

凛「そっ、そんなわけないでしょ!ほらさっさといくわよ!」

 

ありす「凛お姉ちゃんツンデレってな~に?」

 

ジナコ「それはっすね・・・・。」

 

凛「うわっ!急に話に入らないで!びっくりするわ!」

 

ジナコ「いや~~。さっきから呼んでたんすけどなかなか返事がなくて。」

 

凛「そうなの?でっ。何かしら?」

 

ジナコ「ここにいる皆さん以外廃墟の中に行きましたよ。僕はレオさんに頼まれて凛さん達を呼びに来ました。」

 

凛「それを早く言いなさいよ!ほら、みんな行くわよ!」

 

ラニ「確かにそうですね。では行きましょう。」

 

 

 

~廃墟の地下4階~

 

 

レオ「兄さん、どうやらこの部屋で間違いないみたいですね。冷凍保存機のプレートに白野さんの名前がありますし。」

 

ユリウス「あぁ。とりあえず今からBB と連絡が取れる段取りをする。」

 

レオ「お願いします。」

 

シンジ「・・・・・・。冷凍保存機以外は何も無いんだ。こんな場所でBBはどうやって僕達を2004年に送るんだろ?」

 

ガチャッ。

 

凛「あっ。ここで間違いないみたいね。BBはまだかしら?」

 

レオ「今兄さんがBBとアクセスできる段取りをしていますよ。」

 

~数分後~

 

ユリウス「レオ、終わったぞ。何時でもBBに連絡できる。」

 

レオ「わかりました。早速ですがBBに連絡をお願いします。」

 

ユリウス「わかった。」

 

 

ユリウスがアクセスボタンを押す、桜のマークが現れマークにクリックする。しばらくして大量の音楽が流れて・・・・・こない?代わりに現れたのは。

 

??「あら?やっと着いたね。全くどれだけ待たされるかと思っていたところよ。」

 

凛「メルトリリスっ!なんであんたが?BBはどうしたのよ!」

 

メルト「何故って?BBが生きているのよ。私達がいてもおかしくないわ。」

 

ラニ「私達?つまりパッションリップもそこにいると?」

 

メルト「もちろん、でもあの子あんた達には興味無いみたいね白野と連絡が取れれば教えてと言って居なくなったわ。」

 

凛「そっ。とりあえずBBと話たいのだけどBBは何処かしら?」

 

メルト「BBなら今・・・・・。」

 

BB「いますよ?いや~皆さんが来るのが遅かったので先輩の写真を整理してました。大変でしたよ、先輩と写る皆さんを焼却処分するのは。ですがこれも先輩が写る写真のためだと想うと頑張れちゃうBBちゃんなのでした!」

 

凛「全く。まぁいいわ。ところで一つ聞きたいことがあるのだけど、いいかしら?」

 

BB「なんでしょうか?」

 

凛「私達が2004年に行く理由よ?」

 

BB「皆さんに第5次聖杯戦争に参加してもらうためですが?」

 

凛・ラニ・シンジ

「・・・・・・・・・・・・へ?」

 

BB「ですから皆さんに第5次聖戦争に参加してもらうためです。ちゃんと聞いてました?」

 

凛「ちょっと!なんで私達が聖杯戦争に参加しなくちゃいけないのよ!それに第5次?冬木って所は何度も聖杯戦争を行ってたわけ?」

 

BB「何度もって。月の聖杯戦争はもっと行われていましたよ。それに時代が違えど聖杯戦争は各国で行われていました。今回貴方達が行く2004年の聖杯戦争は7人のマスターとそれに伴うサーヴァント達による何でもありのバトルロワイヤルです。」

 

凛「それに参加しろと?だけど何故?」

 

BB「もちろん聖杯をてに入れるためです。2004年冬木の聖杯戦争のマスター達は決まっています。ですので貴方達はイレギュラーです。皆さんにはそれぞれサーヴァントを呼び出し計14人のマスターによる聖杯戦争を・・・・・・」

 

凛「私達に殺し合いのバトルロワイヤルをやれって言うの?冗談じゃないわ!」

 

BB「その必要はありません。凛さん達はみな協力しあって聖杯戦争に参加してもらい2004年のマスター達のサーヴァントを倒してもらいます。その後生き残った2004年のマスターさん達は煮くなり焼くなり好きにしてください。」

 

凛「なにさらっと恐ろしい事を言ってるのよ。それで?何故聖杯が必要なのかしら?」

 

BB「皆さんをもとの時代に戻すためです。向こうの世界にもムーンセルが存在することがわかりました。こちらのムーンセル情報ですので間違いないかと思います。そこで向こうの時代のムーンセルと聖杯を繋げて皆さんは此方の世界に帰ってきてもらいます。」

 

 

凛「・・・・・・。そう。向こうからこっちに戻る方法はわかったわ。だけど今から2004年冬木にはどうやって・・・っ!」

 

BB「さすが凛さんです答えがわかったみたいですね。」

 

凛「確か月の聖杯戦争で優勝した白野君は聖杯いよる願いが4つあったのよね?その内の1つは彼が使いあと2つは桜が使った。後1つ残っているわその1つで今から私達はタイムトラベルをし2004年の冬木に行くってことかしら?」

 

BB「ピンポーン!大正解です。白桜が聖杯を使います!」

 

桜「はい。私がムーンセルにアクセスし聖杯に2004年へと私を含め皆さんを送ります。」

 

BB「と言うわけで早速ですが2004年に行く皆さん冷凍保存機の回りに行きそれぞれ手を繋いで下さい。」

 

ラニ「わかりました。凛?どうかしましたか?」

 

凛「本当にそれで2004年に行けるのかしら?」

 

BB「大丈夫です。そのために貴方達はそこにいるのですから。先輩が転生したことは話ましたよね?転生するにあたり先輩は魂と精神と肉体が必要なんです。魂と精神は月のムーンセルに有りましたから、後は肉体だけでした。肉体は今皆さんがいる場所に冷凍保存状態でいました。その肉体がそこに無いと言うわけですので転生するさい肉体も消えてしまったと言う訳です。そこでタイムトラベルをするにあたりその場所が一番適性してるかと。」

 

凛「過去に飛ばされた肉体に便乗し私達も過去にタイムトラベルすると?」

 

BB「そうですね。後は白桜次第ですね。わかっているわね桜?必ず2004年の冬木にそして聖杯戦争が始まる前にタイムトラベルすること。貴方がムーンセルにアクセス次第此方もアシストを行うわ。」

 

桜「えぇ。それでは皆さんお互いの手を繋いで下さい。」

 

凛「了解。」

 

ラニ「わかりました。」

 

ユリウス「あぁ。」

 

シンジ「わかったよ。」

 

ありす「は~い!」

 

それぞれの手を繋いでいるのを確認する桜そして・・・・・。

 

桜「ムーンセルにアクセス完了、これより2004年日本の冬木市にタイムトラベルを行うため聖杯に願いを送ります。」

 

BB「桜よりムーンセルにアクセス完了を確認、現在の6人の健康状態良好、タイムトラベルまで5秒前・・3・2・1。」

 

そして~

 

 

BB「さて。皆さんはちゃんと2004年冬木にタイムトラベルできたのでしょうか?」

 

メルト「BB、桜から連絡が来たみたいよ。どうやら無事2004年の冬木市に行けたみたい。」

 

BB「そう、それは何よりです。後は先輩と無事合流出来れば問題ありませんね。」

 

メルト「そうね、だけど白野は聖杯戦争が終わればこっちの世界にくるのかしら?」

 

BB「そんなことはどうでもいい事です。なにせ2004年のムーンセルと此方のムーンセルは繋がりました。ですので先輩に会い次第何時でも先輩とお話ができちゃいます。ウフフッ。早く先輩に会いたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

ついに凛達はタイムトラベルより2004年の冬木にたどり着く。果たしてその後聖杯戦争に勝ち残り無事聖杯をてにいれることが出来るのか?そして岸波白野のフラグ建築っぷりはあいからわずなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~第0話~

 




第0話は終了です。
次回第1話やっとザビ男君登場です。
次回もよろしくです。
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