冬木の第5次聖杯戦争に月の聖杯戦争のマスター達が参戦します! 作:白野&凛
【ネロ祭良かったですね!ネロブルマゲット!やっぱネロ様は最高です!】
~ユリウス邸~
凛「さて、とりあえずはアサシンのマスターから情報を手に入れだけど問題は・・・・。」
ラニ「・・・・・・の居場所ですね。」
ユリウス「アサシンのマスターは最後まで知らないの一点張りだったからな。」
リン「だけど仲間の人数は知ってたみたいね、余り期待できないけど。」
エリザ「??」
リン「はぁ~、あのねランサー、居場所が知らない時点で仲間の人数なんて教えるわけないでしょ、アサシンのマスターを信頼させるための方便よ。」
エリザ「な、なむるほどね、だけどそんなことであの男は信用するなんて、よっぽどのバカなのかしら?」
凛「自分が聖杯戦争に勝つためならなんでもすがり付くようなヤツだからね。」
ラニ「あの、とりあえずは解散しますか?白野さんがいないのでは先に進めませんし。」
凛「う~ん、とりあえずは白野達が戻ってくるまで待ってましょうか?」
リン「そうね、悪いけど今日は泊めてもらえるかしら?なんか帰るのがめんどくさくなっちゃったし。」
ユリウス「そうだな、俺達以外の場所なら部屋は好きなところを使うといい。」
リン「ありがとう、ユリウスさん。」
エリザ「・・・・・・!?えっ?うそ!いつの間に?」
凛「何?どうしたのランサー?」
李「サーヴァントの気配があるな。」
ユリウス「キャスターじゃないのか?」
ドレイク「違うね、こいつは・・・・・・?」
??「■■■■■■■■■■■■ーー!!」
凛「ちょっ!何?今の?」
桜「アリスちゃんのジャバウォックです!」
凛「ランサー!ありすの部屋に!ユリウス達は外に行って!一ヵ所じゃなく四方に散らばって!何処からサーヴァントが出てくるか分からないから!」
ユリウス「あぁ!行くぞアサシン!」
リン「アーチャー!行くわよ!」
凛の瞬時の判断でユリウス達は動き出す。凛とランサーはありすの部屋に走り出すが。
ガチャ!
ありす「凛お姉ちゃん!」
凛「ありす!無事だったのね!良かった!」
ありす「アリスが、逃がしてくれたの、お願い凛お姉ちゃん!アリスを助けて!」
凛「ランサー!早くありすの部屋に!」
エリザ「えぇ!」
~ありすの部屋~
アリス「ジャバウォック!そいつを消しなさい!」
ジャバウォック「■■■■■■■■■■■■ーーー!!」
??「ジャバウォックねぇ~、まるでバーサーカーみたいだな、でもよ・・・・・」
ジャバウォック「■■■■■■■!?」
アリス「な、なんで!ジャバウォックは無敵のはず!どうして?」
??「そいつの弱点は知っているのでな、だか、まさかキャスターがここまでやるとは、貴様のマスターは余程の魔力量が有るのだな、あの方が欲しがる訳だ。」
アリス「??あの方?」
??「貴女は知らなくても良いのですよ、だってもうすぐ消えるのですから。」
アリス「!!?」
??「じゃあな!とっとと消えな!」
アリス「ジャバウォック!」
ジャバウォック「■■■■■■!?」
??「邪魔なんだよ!どけっ!」
ジャバウォック「■ーーー!」
アリス「あ、(あ~あ、やっとありすに逢えたのに、ごめんねありす)」
エリザ「でりゃーーー!」
??「なっ!?・・・・・がっ!」
エリザ「大丈夫?キャスター?」
アリス「えっ?あ、ランサー!」
??「テメエ!不意打ちかよ!!」
エリザ「な~にが不意打ちかよ!っよ!そっちは三騎でしようが!」
??「はぁ!?テメエ!殺してやる!」
エリザ「ふんっ!殺してやるですって!それは此方の台詞よ!私達の可愛いありすとキャスターを!三匹纏めてかかってきなさい!」
??「なっ!?ぶっ殺してやる!」
??「待ちなさい!・・・・・。」
??「はぁ!ふざけんな!あのランサーは俺が殺す!テメエは黙ってろ!」
??「私の言うことが聞けないのですか?セイバー?」
セイバー「・・・・・・・・・・ちっ!」
??「・・・・・・で?どうするのだ?」
??「私達の目的はありすちゃんを拐うことです、キャスターがありすちゃんを逃がしたせいで目的を見失いました。それに・・・・・。」
??「ん?どうしたのだ?」
??「どうやら私達は囲まれていますね。この部屋にサーヴァントが二騎、外にはサーヴァントは四騎いるみたいですね。」
セイバー「そんなもん全部殺せばいいだろうが!」
??「ふははははは!それもよいな!だが・・・・。」
セイバー「あんっ!なんだよ!」
??「流石にそれは疲れるな、さて、どうするか?」
??「ありすちゃんを拐うこと、それ以外は特にあの方からの命令はありません。」
エリザ「えっ!?ちょっ!何で?どういうこと?何であんたが!?あ、でも何か雰囲気が違うような?」
??「私が何か?エリザベート・バートリーさん。」
エリザ「なっ!?ま、まさかあんた、ルーラー?ルーラーのジャンヌ・ダルク?」
ルーラー「驚きましたね。まさか私を知っているなんて、あの方はあの時の記憶はないと言っていたはずですが。」
エリザ「・・・・・・・・・。」
ルーラー「まぁいいでしょう。それではさようなら、エリザベート・バートリーさん、セイバー、ライダー、行きますよ。」
セイバー「ちっ!おい!テメエ!」
エリザ「えっ?」
セイバー「テメエは俺が殺してやるからな!首を洗って待ってろ!」
エリザ「・・・・・・・。」
ライダー「ではな小娘よ。」
アリス「・・・・・・。」
~ユリウス邸庭~
ジャンヌ「・・・・・・・。」
桜「どうしました?」
ジャンヌ「マスター、どうやら私達が当たりみたいですよ。」
桜「えっ?」
セイバー「あんっ!サーヴァントか!って!はぁ!?何であんたが?」
ライダー「ほほぅ、これは驚いたな、同じ顔がもう一騎いるとはな。」
セイバー「どう言うことだ!ルーラーが二騎いるってーのかよ?」
ジャンヌ「ルーラー?」
桜「ルーラーって、マルタさんの事でしょうか?」
ジャンヌ「違いますよマスター、うふふ、なるほどね、まさかまたあんたと会うことになるとは、ねぇ、ルーラージャンヌ・ダルク。」
ルーラー「・・・・・・・。どうして貴女が?」
セイバー「!?ちょっ!雰囲気が違うけど!どうなってんだ!」
ジャンヌ「どうして貴女が?・・・・・、私は聖杯戦争に呼ばれたサーヴァントですよ、あんたとは違う正真正銘のサーヴァント、ちゃ~んとマスターも存在します。」
ルーラー「アヴェンジャー!貴女のクラスはアヴェンジャーなのですね?どうして?」
ジャンヌ「あんたに答える必要はないわ、さて、とりあえず纏めてかかってきなさい、私が消してあげるわ。」
セイバー「上等だ!」
ルーラー「待ちなさいセイバー!アヴェンジャー、まさか貴女が召喚されてるとは驚きです。」
ジャンヌ「私も驚いたわね、あんたが召喚されてるなんてね、人間ごときがルーラーの召喚なんてあり得ないのに、ひょっとしてあの女同様聖杯に呼ばれたのかしら?」
ルーラー「あの女?それはどう言う事でしょうか?」
マルタ「私の事ですよ、ルーラージャンヌ・ダルク。」
ジャンヌ「いつの間に居たのかしら?ルーラーマルタさん。」
ルーラー「なっ!?貴女は!マルタ様。」
可憐「ルーラーが二騎も?どうなってるのかしら?今回の聖杯戦争は?」
桜「・・・・・・・・・・・。」
マルタ「アヴェンジャーさん、ルーラージャンヌと少し話がありますので戦闘は待ってください。」
ジャンヌ「はぁ?話すことなんてあるのかしら?さっさと始末した方がよろしいのでは?」
マルタ「ルーラージャンヌ・ダルク、貴女に問います、何故ありすちゃんを拐おうとしたのでしょうか?それと、貴女達は誰に召喚されたのでしょうか?」
セイバー「ちっ!おい!テメエルーラーマルタって言ったな!何でわざわざ答える必要があるんだよ!」
マルタ「・・・・・・・・・。」
ルーラー「申し訳ないですが、答える訳にはいきませんので。」
ジャンヌ「ありすを拐えば白野が黙っていないでしょうね、逆もしかり、もし白野が拐われたらありすも白野を捜すはず、そうすれば・・・・・・の目的である二人を捕獲できる、そんなところかしら?」
ルーラー「・・・・・・・・。」
ジャンヌ「黙りね、拐う目的は解りませんが拐う理由はだいたい当たりかしら。」
マルタ「ジャンヌ・ダルクが、貴女が人拐いとは、ルーラーが聞いて呆れますね。」
ルーラー「マルタ様、これにはちゃんと理由が有るのです、ですが・・・・・・・・・・。」
マルタ「答えられないのですね?」
ルーラー「・・・・・・・・・・・・・・。」
セイバー「おいルーラー!何やってんだ!さっさと引き上げるぞ!後の事はあいつらに任せとけばいいだろう。」
ライダー「そうだな、あのアサシンとランサーならありす嬢ちゃんを拐うことは簡単だろう。」
ジャンヌ「アサシン?ランサー?・・・・・!マスター!直ぐ凛に連絡を。」
桜「あっ!はい。」
ルーラー「それでは失礼します。」
ジャンヌ「・・・・!?マスター、連絡はしなくていいみたいです、馬鹿ね、私達が逃がすとでも。」
桜「えっ?」
セイバー「あ?」
ライダー「なんと!いつの間に?」
李「かっかっかっ、まさかまたルーラーを目にするとはのう。」
アーチャー「だが、こんな場所で戦闘する訳にはいくまい、どうするマスター?」
リン「捕らえるしかないでしようが、その後に尋問すればいいわ。」
エリザ「一騎だけでいいんじゃないかしら?私はセイバーを始末したいし。」
セイバー「テメエ!」
凛「落ち着きなさいランサー!あんたが暴れたら家と周囲が吹き飛ぶわ。」
ジャンヌ「あらあら、いいのかしら凛、ありすをほったらかしで?」
凛「大丈夫よ、ライダーにキャスターとジャバウォックがいるし、後ラニとシンジがありすを護っているから。」
ジャンヌ「ありすはお姫様ね、皆に守られているのだから。」
ルーラー「・・・・・・・・・・。」
ジャンヌ「どうしました?急に黙り混んで、まぁいいでしょう。それではう~ん、そうですね~、ルーラー以外は消えてもらいますか?」
セイバー「上等っ!アヴェンジャー!テメエも俺が殺してやるよ!かかってきな!」
ルーラー「・・・・・・・。待ちなさいセイバー、ライダー。」
ライダー「おうよ!ではな、何、心配せんでもいずれ貴様らとは闘うであろう、それまでしばしの別れだ。」
凛「ちょっ!ライダーが持ってるやつってリターンクリスタルじゃない!」
ユリウス「ちっ!アサシン!」
李「おうさ!逃がしはせん。」
ライダー「はっはっはっ!遅いわ!」
ジャンヌ「逃げられましたね、まぁいいでしょう。それよりも凛、ありす達は何処に?」
凛「地下室に避難しているわ。」
桜「凛さん、さっき連絡しそびれましたがもう二騎アサシンとランサーがいるみたいなんです。私達も地下室に行った方がよろしいのでは?」
凛「アサシン!?ランサー!?ちょっ!ラニ達は大丈夫かしら。」
ユリウス「ライダーとキャスターがいるから大丈夫なはずだが。」
リン「とにかく地下室に行きましょう!」
アーチャー「!?待てマスター!・・・・・!?そこか!」
キィンッ!
??「あらあら、どうして見付かったのかしら?」
??「貴様の殺気のせいであろうに。」
??「貴方の殺気じゃないのかしら?あの小娘を見た瞬間凄い殺意を貴方から感じたけど。」
??「・・・・・・・・・・・・。」
凛「一騎はアサシンで間違いないわね、それと・・・。」
エリザ「なっ?お、伯父様!?な、何で?」
ランサー「あ~、駄目だ!駄目だ!エリザよ、エリザベート・バートリーよ、貴様を見た以上は私はお前を殺さなくてはいけない!」
エリザ「お、伯父様。」
李「待て!ユリウス、あのアサシンが抱えているのは。」
ユリウス「ありす!ラニ達は?」
アサシン「ふふ、その他は私の毒で眠っていますわよ、本当なら殺さなくてはいけないのですが、この子と一緒でしたからそうはいきませんでした。」
ランサー「さぁ!槍を構えよエリザ!我が槍で貴様を串刺しにしてあげようではないか!」
エリザ「待って!伯父様!私の話を聞いて!お願い!」
ランサー「聞く耳持たんわ!さぁ!死ぬがよいエリザ!」
エリザ「ちょっ!」
アサシン「待ちなさいランサー!」
ランサー「!?・・・・・何故邪魔をするアサシン。」
アサシン「私達は目的を果たしました、あの方の命令はありす嬢を拐う事、今は退くべきですよ。」
ランサー「ぐぬぬ!仕方がない、今は退こう、だが!」
アサシン「!?」
ランサー「あの小娘は我が殺す!必ずだ!」
アサシン「ふふ、構いませんよ、では皆様、いずれ会うこともあるでしょう、ごきけんよう。」
エリザ「待ちなさい!」
リン「アーチャー!」
アーチャー「逃がしはせん!」
アサシン「・・・・・・・。」
??「はぁーーーーー!」
アサシン「なっ?」
??「そこまでです。アサシン。」
アサシン「くっ!いつの間に?」
凛「セイバー?と白野!」
リン「士郎!」
白野「間に合ったな士郎。」
士郎「あぁ!全力疾走だったからけっこう疲れたけど。」
白野「あれだけで疲れたなんて、まだまだだな。」
士郎「うるさい!あんだけ暴れた後での全力疾走だったんだ!逆にお前がおかしいだろ!」
白野「あはは、・・・・・・・さて。」
アサシン「・・・・・岸波白野。」
白野「アサシンって言ったな、今すぐありすを離してもらおうか!」
アサシン「・・・・・・・嫌だと言ったら?」
白野「・・・・・・・・・・・。」
アサシン「ふふ、凄い殺気ですね、それほどこの子が大切なのかしら?」
白野「・・・・・・・・・・・。」
アサシン「(サーヴァントならともかくたかが人間ごときにこの私が怖気づくとは、あの方が欲しがる訳だわ)」
ランサー「逃げられなくなったなアサシンよ。」
アサシン「ふふ、仕方ありませんっね!」
白野「ありす!」
ネロ「なっ?ありすを投げ出すとは!アサシン!貴様!」
アサシン「ふふ、ランサー、貴方はどうしますか?」
ランサー「・・・・・・。」
アサシン「任務失敗ね、あの方に怒られちゃうわ。」
士郎「あの方?」
白野「セイバー!ありすは!?」
ネロ「案ずるな奏者よ、ありすは眠っているだけだ、安心せよ。」
ありす「く~、く~。」
白野「ありす、よ、良かった。」
エリザ「なっ!?危ない!白野!」
白野「えっ?」
ガキィーン!
ランサー「ほう、まさか貴様まで出てくるとは、英雄王よ。」
ギルガメッシュ「・・・・・・・・・。」
リン「はぁーーーーー!な、何で?えっ?えっ?」
ギルガメッシュ「うるさいぞ雑種。」
リン「くっ!・・・・。」
白野「助かったよ、ありがとうギルガメッシュ。」
ギルガメッシュ「ふんっ!さて、どうする白野、こやつらを捕らえるか?それとも此処で始末するか?」
白野「捕らえる方を優先で行くべきだな、聞きたいこともあるし。」
アサシン「・・・・・・・・・くっ!」
ギルガメッシュ「ほう、ならば一騎だけでよかろう、もう一騎の雑種は始末するか。」
白野「いや、流石にギルガメッシュが暴れたらユリウス達の家が消し飛ぶから、ギルガメッシュは待機でお願いします。」
ギルガメッシュ「ふははははははは!この我に待機と命ずるか!流石は元マスターよな!後にも先にもこの我に命令できるのは貴様だけであろうよ!」
リン「う、嘘でしょ!あの英雄王に?岸波君って何者なの?」
凛「馬鹿な奴よ、後只のお人好しね。」
アーチャー「それに天然でもあるな。」
士郎「確かフラグ建築士って言われてるよな。」
ユリウス「人の話を聞かない自分勝手な奴だな、これと決めたら突っ込んでいく、そのせいで俺達は苦労している。」
桜「あ、あの、皆さん、先輩は凄く優しい方ですよ。」
凛「桜、あんたは甘過ぎるわね、その優しさのせいで白野はいろんな所からフラグを回収してるのよ、しかも等の本人はその事に全く気づかないどうしようもないお馬鹿なの。」
桜「あはは・・・・・。」
ギルガメッシュ「ふははははははは!白野よ、貴様の雑種どもに好き勝手言われているな!」
白野「・・・・・・・・・・・。」
ギルガメッシュ「ふははははははは!なにも言い返せぬとはな!やはり貴様は我を退屈させぬわ!ふははははははは!」
白野「・・・・・・・・・・・・ぐす。」
~第20話~
完
いや~、天地無用魎皇鬼第4期最高です!
皆さんも是非!
それでは次回もヨロシクです。