冬木の第5次聖杯戦争に月の聖杯戦争のマスター達が参戦します!   作:白野&凛

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久しぶりの投稿です!
ふふ、クリスマスイベント見事に爆死しましたよ。

それではヨロシクです!

【八咫烏さんが二代目に!?何故に?】


第27話

白野「セイバー、シャドウサーヴァント達を先に倒すぞ、殺生院キアラはその後だ。」

 

ネロ「うむ!キアラには色々と聞きたい事がある、しかし、まさかキアラまでとはな、キアラのサーヴァントは多分キャスターであろう。」

 

白野「・・・・多分ね、・・・・ん?あれ?」

 

ネロ「む、どうした奏者よ?」

 

白野「いや、気のせいかな?何か嫌な予感が?何だろ?何故だか?・・・・・・・っ!!?セイバー!ライダー!此処から離れるぞ!」

 

ネロ「むむ!どうしたのだ?」

 

ドレイク「なんだいなんだい?」

 

白野「早くしろ!シンジ!」

 

シンジ「うわっ!何?おい!岸波!離せ!」

 

白野はシンジを抱き抱え今要る場所から離れる。

 

白野「セイバー!ライダー!ルーラー!離れろ!」

 

 

 

 

 

 

    

 

    『王の財宝【ゲート・オブ・バビロン】』

 

        

 

 

 

 

 

 

 

ネロ「・・・・・っ!」

 

ドレイク「・・・・・・っ!」

 

マルタ「王の財宝!?」

 

白野の言葉といい覚えのある言葉でセイバーとライダーにルーラーは瞬時にこの場を離れる、・・・そして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白野「いてて、・・・・あ?シンジ!?大丈夫か?」

 

シンジ「重い。」

 

白野「あぁ、すまんすまん、何処も怪我してないな?」

 

シンジ「うん、・・・・・・・・てっ!いきなり何!?」

 

白野「あのヤローー!いきなりか!シンジが怪我をしたらどうするんだ!このクソ金ぴかがーー!!」

 

シンジ「え?え?何?」

 

ギルガメッシュ「ふははははははっ!所詮はシャドウサーヴァント、さぁ白野よ、この我を褒め称えよ!」

 

白野「出来るかーー!!この傲慢慢心金ぴかがーー!!」

 

ギルガメッシュ「ふむ、殺生院キアラ、貴様が此処に要るとはな。」

 

白野「人の話を聞け!ギルガメッシュ!はぁ、はぁ。」

 

ギルガメッシュ「まさか貴様がこの時代に要るとは、・・・・・・と来たのか?」

 

白野「・・・・・そうですか?無視しますか?このクソ金ピカさんは、・・・・・・・ふふ。」

 

ネロ「奏者よ!無事か?・・・・・・奏者?」

 

ドレイク「無事かいシンジ?・・・・?シンジ?白野はどうして拗ねてるんだい?」

 

シンジ「あれのせいだと思う。」

 

シンジの指を指す方向にはギルガメッシュとキアラが向かい合っている。

 

マルタ「何を考えているですか!あの英雄王は!白野様達が怪我をしたらどうするのです!」

 

可憐「マルタは白野さんが大事ですからね。」

 

マルタ「なっ!?何を言うのですか可憐!」

 

ネロ「ギルガメッシュ、いきなり宝具を放つとは、奏者に何かあったらどうするのだ!」

 

ドレイク「まぁいいさね、シンジ、付いてきな、確かサーヴァントがもう一騎いたはず、そいつを探すよ。」

 

シンジ「う、うん、岸波達は?」

 

ネロ「安心せよシンジ、奏者には余が付いている。」

 

シンジ「わ、分かった、行こうライダー。」

 

ドレイク「おうさ。」

 

シンジとライダーはもう一騎要るサーヴァントを探しにいなくなる。

 

白野「別にいいさ、俺の事は、いいんだけどさ、いいんだけど。」

 

ネロ「奏者よ、奏者よ!」

 

白野「・・・・・・・・っ!え?あ?セイバー?」

 

ネロ「奏者よ!しっかりせぬか!シンジ達はもう一騎のサーヴァントを探しに行ったぞ、余達もキアラの所に行こうではないか。」

 

白野「へっ?シンジ?あれ?何時の間に?って!?はい?シンジが?大丈夫なのか?」

 

ネロ「奏者よ、シンジもマスターの一人であろう、心配せずともよい。」

 

白野「そ、そうだな、シンジはしっかりしてるし、大丈夫だな、よし!行くぞセイバー。」

 

ネロ「うむ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギルガメッシュ「さて雑種、我の質問に答えて貰おうではないか、貴様の目的と誰の指図で動いている?まさか・・・・・・ではあるまい。」

 

キアラ「あらあら、まさかあの英雄王がこの時代に存在するとは、驚きですね。」

 

ギルガメッシュ「質問の答えになって無いな雑種よ、では死ね。」

 

キアラ「ふふ、不思議ですね、何故貴方のような英雄王が白野さんをマスターとして認めたのか、本当に不思議です。」

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・・・・・。」

 

キアラ「どうしました?私を殺さないのですか?」

 

ギルガメッシュ「雑種よ、貴様は分かっているな、我が貴様を殺さない事を。」

 

キアラ「あらあら。」

 

ギルガメッシュ「まぁよい、・・・さて、いい加減出てくるがいい、サーヴァント。」

 

???「驚いたぜ、まさかテメエが要るなんてな、英雄王さんよ。」

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・・。」

 

白野「ギルガメッシュ、いきなり宝具放つとか何考えてんだ!って!ギルガメッシュ?」

 

ギルガメッシュ「少し黙れ白野。」

 

白野「(ギルガメッシュの目付き)ギルガメッシュ、近くにサーヴァントが要るな?」

 

ギルガメッシュ「ほう、流石は白野、我の雰囲気を読むとはな。」

 

白野「何度もお前に殺されかけたからな、そのせいでギルガメッシュが何を考えているのかはある程度なら分かる、それで?どんなサーヴァントが?」

 

ギルガメッシュ「さて、何が出てくるか?」

 

???「ちっ、マスター命令とは言えめんどくさいぜ。」

 

白野「・・・・・・はい?なっ!?ラ、ランサー!?」

 

クー・フーリン「よう、また会ったなボウズ。」

 

ネロ「奏者!・・・ん?ランサー!貴様ランサーではないか!」

 

マルタ「ランサー、貴方まで要るとは。」

 

クー・フーリン「おいおい、ルーラー、テメエは知ってたろ、俺が近くに居る事はよ、まぁ、ボウズの前でしおらしくってーのも納得はいくが、ボウズ、お前も大変だな、癖のある奴ばっかに好かれてよ、ルーラーさんよ、いい加減本性現せよ、何だかんだでお前が一番癖が有るんだしよ。」

 

マルタ「何を言っているのでしょう?」

 

クー・フーリン「・・・・・・、ま、いいや、んじゃ始めるか?なぁ!セイバーさんよ!」

 

ネロ「ほう、まさかまた貴様と戦うとはな、好かろう!奏者よ、下がっておれ、いくぞランサー!」

 

クー・フーリン「いいね~、このピリピリした感じ、やっぱこうでなくちゃな!」

 

白野「殺生院キアラ捕らえないといけないのに、ま、仕方ないか、可憐、ルーラー、此処から離れた方が良いよ、じゃないと巻き込まれるから。」

 

可憐「白野さんはどうするのです?」

 

白野「セイバーのサポートだよ、俺はマスターだし、セイバーを勝たせないとね。」

 

ルーラー「可憐、此処から離れますよ、私達はギルガメッシュの所に行きましょう。」

 

可憐「分かりました、では。」

 

白野「後は・・・・・・・ギルガメッシュ!お前は殺生院キアラを捕まえておけ!絶対に殺すなよ!」

 

ギルガメッシュ「この我に命令か白野・・・・・・・、いいだろう、元マスターの命令を受けてやろう出はないか!」

 

白野「捕らえたら直ぐに此処から離れろよ!じゃないとギルガメッシュといえ巻き添えを喰らうぞ!」

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・さて、雑種よ、元マスターの命令だ、貴様を捕らえなくてはな、逃げたければ逃げるがよい、何、安心せよ、命までは取らん、だが、無傷で生きられると思うなよ、さぁ、どうするのだ雑種よ。」

 

キアラ「逃げませんよギルガメッシュさん、ここは素直に捕まりましょう。」

 

ギルガメッシュ「ほう、まぁよい、では雑種よ、付いてこい、ここは危険だからな、ルーラーにルーラーのマスターよ、貴様ら雑種も付いてくるがよい、死にたくなければな。」

 

ルーラー「行きますよ可憐、今のギルガメッシュには逆らわない事です。」

 

可憐「只要るだけでこの殺気、白野さんはあんな化け物のマスターだったのですね。」

 

ギルガメッシュ「どうした?早くしろ雑種、白野の邪魔をするでない。」

 

マルタ「・・・・・・・・・・・。」

 

ギルガメッシュ「どうした雑種、言いたい事でもあるのか?」

 

マルタ「(あの英雄王が元マスターといえ白野様の命令を聞くなんて信じられませんね)・・・、いえ、では行きましょうか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネロ「うむ、これで邪魔者は居なくなったな!さぁ!始めるとしよう出はないか!ランサー!」

 

クー・フーリン「あぁ、俺を楽しませろよセイバー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~

 

李「・・・・・・・・・・・・。」

 

ユリウス「どうしたアサシン?」

 

李「なに、どうやら儂ら以外に暴れてるサーヴァント達がいるのでな・・・・・・・ふむ。」

 

ユリウス「気になるか?」

 

李「そうさの、気にはなるがそうもいかん、ユリウス、いや、マスターよ、どうやら儂はここで終わるだろうよ。」

 

ユリウス「・・・・・・!?驚いたな、まさかお前がそんな言葉を。」

 

李「なに、さっきから隙あらば仕留めようと思っとるのだがあのランサー、隙が無いのでな。」

 

ユリウス「其処までの相手か。」

 

ランサー「どうしたアサシン、かかってこないのか?何をしている、貴様はアサシンであろう、私を楽しませてみよ。」

 

李「かっかっかっ!楽しませるときたか、では・・・望み通りにっ!」

 

ユリウス「!?」

 

ランサー「ほう、姿を消すかアサシン、・・・・・驚いたな、魔力すら消すか。」

 

ユリウス「随分と余裕だなランサー、貴様は遊んでいるのか?」

 

ランサー「・・・・・・・・・・・。」

 

ユリウス「??」

 

ランサー「・・・・・・・・・・・。」

 

ユリウス「(まさかこいつ、アサシンの居場所が分かってるのか?いや、そんな事は)・・・・・・っ!」

 

ランサー「さぁ、殺戮の時間だ、我が槍を喰らうがよい。」

 

ランサー、ヴラド三世の言葉と同時に無数の槍が地面から飛び出す。

 

ユリウス「くっ!」

 

ランサー「安心せよアサシンのマスターよ、貴様は我が槍の餌食にはせん、聞きたい事が在るのでな。」

 

ユリウス「何?」

 

ランサー「・・・・・・・・・ほう、流石はアサシン、致命傷を逃れたか。」

 

李「・・・・・・っ!かっかっかっ!流石はヴラド三世、儂が近づけんとは・・・・・・・だが。」

 

ランサー「??」

 

李「隙を見せたなランサー、武の真骨・・・味わってゆけ!」

 

       【二の打ち要らず(无二打)】

 

ランサー「っ!・・・・・・がぁーー!」

 

李「はぁ、はぁ、(ランサーの槍をまともに受けたか?)すまないユリウス、どうやら儂はここまでのようだランサーの槍を受けきれんかったようだ。」

 

ユリウス「アサシン、すまない、何も出来なく、俺の実力不足のせいだ、だが、アサシンお前は勝ちはないが負けもない。」

 

李「かっかっかっ!あのラヴラド三世が相手だ、瞬時に決まるとは言え儂もまだ修行が足りなかったようだな。」 

 

ユリウス「ふ、随分と余裕だなアサシン、もう消えかけてるぞ。」

 

李「かっかっかっ!まだまだ暴れ足りないがな、ではユリウスよ。」

 

ユリウス「あぁ。」

 

アサシン・・・・・李書文の姿が消える。

 

ユリウス「俺の令呪も消えたか、後はラニ=Ⅷ同様岸波達のサポートに回るか。」

 

ランサー「くはははははは!流石はアサシン!私をここまでに致命傷を与えるとは!見事だ!」

 

ユリウス「ランサー!貴様まだ!」

 

ランサー「ふはははっ!无二打をまともに喰らえば私は死んでいただろう、はぁ、はぁ、だが、宝具を打つ前は我が槍を致命傷ではなくとも喰らっていた、完全な无二打ではなかったと言う事だ!」

 

ユリウス「ちっ!」

 

ランサー「くはははははは!さぁ、アサシンのマスターよ、本来なら貴様は生かして置くべきだがどうやら私は貴様を殺したい、いや、なぶり殺してやろう、この怒りを晴らすためにな!」

 

ユリウス「くっ!」

 

ランサー「はははははははは!さぁ!無様に死ぬがいい、くはははははは!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         「邪魔だ雑種。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリウス「!?」

 

ランサー「!?なっ!?き、貴様!?ギルガメッシュ!?何故貴様が!?」

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・・・・・・。」

 

ランサー「ギルガメッシュ!ギルガメッシュ!」

 

ギルガメッシュ「雑種、我の名を気安く呼ぶな、虫酸が走る・・・・・・・・・・・それと・・・・・・消えろ。」

 

ランサー「ギルガメッシュ!ギルガメ・・・っ!」

 

ギルガメッシュ「煩い蝿が、我が剣を浴びて消えろ。」

 

ランサー「く、くはははははは!はーーははははははははは!が、がぁーーーーーーーー!」

 

無数の剣がランサーに突き刺さる。

そしてランサー、ヴラド三世は何も言えず消えていく。

 

ギルガメッシュ「ふん、白野の頼みでなければ貴様ら雑種などどうでも良いのだが。」

 

ユリウス「ギルガメッシュ、すまない。」

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~

 

シンジ「・・・・・ん?どうしたライダー?」

 

ドレイク「アサシンの奴、殺られたね、ランサーも消えたみたいだ。」

 

シンジ「アサシンが?ランサーも消えたって、引き分けって事?」

 

ドレイク「いや、この魔力はギルガメッシュかね、あの男がランサーを消したみたいだね。」

 

シンジ「じゃあアサシンはランサーに消されたのか、その後にギルガメッシュがランサーを。」

 

ドレイク「そうさね、おっとシンジ、お喋りはここまでさね、やっとこさ見付けたよキャスター。」

 

キャスター「困りました、見付かりました、どうしましょう、私は死にたくありません。」

 

ドレイク「いやいや、あんたサーヴァントだろ?いくらなんでも怯えすぎじゃないかい。」

 

キャスター「死にたくありません、ですので・・・・、貴女が死んで下さい。」

 

ドレイク「なんだいこいつは?怯えすぎじゃないかい。」

 

シンジ「・・・・っ!馬鹿!ライダー!其処から離れろ!」

 

ドレイク「大丈夫さシンジ、私の下に魔方陣が有るんだろ、・・・・・・・・ほい。」

 

キャスター「なっ!?私の魔方陣を消すなんて、貴女は一体何者ですか?」

 

ドレイク「キャスター、サーヴァントとしてはビビりすぎだね、あんたの目を視れば何処に魔方陣が有るのか直ぐに判るさね、そんなんじゃ私には傷を付ける事は出来ないよ。」

 

キャスター「困りました、困りました、ですから、今度は少し派手にいきます、山場です。」

 

ドレイク「おいおい、なんだいこいつらは?」

 

シンジ「キャスターが召喚したのか?」

 

キャスター「さぁ、行きなさい我が下僕達、私を死なせてはいけませんよ。」

 

キャスターは数十人の下僕を召喚する。

 

下僕達「~~~~~~~~!」

 

ドレイク「ちっ!・・・・・・・・・・ッ!?シンジ!」

 

シンジ「ちょっ!ライダー!何!?」

 

ドレイク「此処から離れるよっと、そらそら!」

 

        ドンッ!ドンドンッ!

 

下僕「きゅ~~~~。」

 

シンジ「別にキャスターの下僕達を倒せてるし離れなくても。」

 

ドレイク「そうじゃないさ、おいキャスター!あんた死にたくないだろ!だったら其処から離れな!」

 

キャスター「??」

 

シンジ「ちょっ!ライダー!走れる!走れるから、僕を抱き抱えないで!」

 

ドレイク「そうはいかないね、あんたの走りじゃ間に合わない。」

 

シンジ「??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・所詮はキャスター擬きか、・・・・・・・・・くはははははは!さぁ!我が剣で串刺しになるがよい!【王の財宝】ゲート・オブ・バビロン!」

 

キャスター「・・・・・・・・・・・・あ。」

 

シンジ「ギッ!ギルガメッシュ!」

 

ドレイク「シンジ!私に掴まりな!」

 

シンジ「あわわ、と、飛ばされ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・・・・・・。」

 

キャスター「困りました、死にたくないのに、死にたくないのに、あぁ、死にたくないのに。」

 

キャスターは死にたくないと言葉を放ち消えていく。

 

ギルガメッシュ「所詮は作り物か・・・・・。」

 

ドレイク「ギルガメッシュ!よくも私の獲物を!」

 

シンジ「ラ、ライダー、流石にギルガメッシュ相手に喧嘩を売ったら不味いよ。」

 

ドレイク「・・・・・・・・・はぁ、仕方ないね。」

 

ギルガメッシュ「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

ドレイク「それで?ギルガメッシュ、何であんたが此処にいるんだい?」

 

ギルガメッシュ「なに、我の元マスター命令だ、貴様らの助太刀をしろと言われただけ、まぁ、アサシンは消えたが。」

 

ドレイク「白野がね~、それで?今白野達はどうなってんだい?」

 

ギルガメッシュ「さあな。」

 

ドレイク「ふ~ん、そうかい、とりあえずやる事が無くなったし白野達の様子を観てみようかね、行くよシンジ。」

 

シンジ「うん。」

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~

 

ネロ「はぁーーーー!」

 

クー・フーリン「はは、いいね、流石セイバー、たまんねぇな!」

 

ネロ「ちっ!余の剣技を受けきるか!流石はランサー!余は楽しいぞ!」

 

クー・フーリン「楽しいか?なら今度はスピードを上げるぜセイバー!喰らいな!」

 

ネロ「くっ!見事だランサーよ!余もまだまだこれからだ!」

 

ネロとクー・フーリンが剣と槍で打ち合うこと既に数十合互いに引けを劣らずにいた。

 

ネロ「なかなか決着が着かぬなランサーよ、やはり只打ち合うだけでは意味がない。」

 

クー・フーリン「あぁ、そうだなセイバー、しかしたまんねぇな!やっぱこうでなきゃな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白野「(参ったな、セイバーの助太刀をしたいけどランサーに全く隙が無い、セイバーを相手にしながら俺の事を意識してるのか?)」

 

???「・・・・・・・・、(参りましたね、あのセイバーは隙が在りません、やはりここはマスターを先に始末するべきでしょうか?)」

 

白野「(あれ?ランサーの後ろに人が?・・・・え~と、ひょっとしてランサーのマスター?)」

 

???「(ん?気のせいかしら?セイバーのマスターが此方を視てるような?)」

 

白野「(う~ん、あれで隠れてるつもりなのかな?)」

 

???「(そんなはずは、私はちゃんと隠れてるはず、ですが)・・・・・・・・・あ。」

 

白野「(あ、目が合っちゃった)・・・・・・・・、え~と、こ、今晩は。」

 

???「(え?あ、挨拶をしているような?)えっと、こ、今晩は。」

 

ランサー「ん・・・・・・・・って!何やってんだマスター!何敵のマスターに見付かってんだ!」

 

???「・・・・・・・・・は?あっ!しまった!向こうが挨拶をしてきたからつい。」

 

ネロ「挨拶を?奏者よ!何をしておるのだ!」

 

白野「え?いや?あの?目が合っちゃったからつい。」

 

ネロ「・・・・・・・・・・・。」

 

クー・フーリン「・・・・・・・・・・・・。」

 

白野・???「す、すいません。」

 

クー・フーリン「はぁ、なんだ、興が冷めたな。」

 

ネロ「うむ、仕方あるまい、ランサーよ、勝負は次の機会だ。」

 

クー・フーリン「次の機会があればの話だがな、引くぞマスター。」

 

???「は、はい、では、失礼します。」

 

白野「ちょっ!え?」

 

???「あっ!忘れてました、私はバゼット、バゼット・フラガ・マクレミッツと言います、それでは。」

 

白野「え、えっと、自分は・・・・。」

 

バゼット「岸波白野さん、ですよね。」

 

白野「えっ?な、何で俺の名前を?」

 

バゼット「ランサーから聞きましたから、特に女難の相の事とかを。」

 

白野「はい?」

 

バゼット「ふふ、では。」

 

白野「(き、綺麗な人だな)」

 

ネロ「・・・・・・・・・・むっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白野「帰ったのかな?」

 

ネロ「だろうな、・・・・・で?此れからどうするのだ奏者よ?」

 

白野「とりあえずギルガメッシュの所に行こうか。」

 

ネロ「・・・・・・・・・・。」

 

白野「・・・・・・・あの~、セイバー、セイバー。」

 

ネロ「何だ?」

 

白野「あの、セイバーさん、何か怒ってませんか?」

 

ネロ「ふん、余は怒っておらぬ、あぁ、怒っておらぬとも。」

 

白野「(怒ってるよな?ランサーとの戦いを邪魔したからかな?)え、えっと、その。」

 

ネロ「ふん。」

 

白野「ご、ごめんセイバー、ランサーとの戦いの邪魔をして、謝るから。」

 

ネロ「戦いの邪魔?・・・・・・そんな事はどうでもよい。」

 

白野「へっ?」

 

ネロ「全く、他の女にデレデレしおって、余の方が綺麗であろう!奏者は余だけを見ておるが良い!」

 

白野「(そう来たかーーー!そっちなのかーーー!た、確かに綺麗な人だなとは思ったけど、何故分かったんだ?)」

 

ネロ「はぁ、奏者よ、顔に出ておるぞ、実に分かりやすい。」

 

白野「ご、ごめんなさい。」

 

ネロ「・・・・・・・・・ふん。」

 

白野「セイバー?セイバーさん?あの~、機嫌を治してくれたら嬉しいな~、なんて。」

 

ネロ「・・・・・・・・!まぁ、そうだな、奏者よ、余と今度デートをするが良い、それでランサーのマスターに見とれていた事は水に流してやろう。」

 

白野「デ、デートをですか?」

 

ネロ「うむ!」

 

白野「・・・・・・・・・・・・えっと、その。」

 

ネロ「むっ!奏者よ、余とのデートは嫌なのか?」

 

白野「いや、むしろ嬉しい、けど、(もしキャスターに知られたら)・・・・・ま、大丈夫か。」

 

ネロ「そうであろう!そうであろう!奏者よ、デートの場所はそなたに任せる!なに、奏者と一緒になら余は何処でも良い!」

 

白野「わ、分かったよセイバー。」

 

ネロ「約束だ!奏者よ、余を楽しませよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルタ「何を話してるのでしょうか?あの二人は?」

 

ドレイク「へ~~、やるじゃないかセイバー。」

 

シンジ「ライダー、あの二人の会話が分かるの?」

 

ドレイク「読唇術さね。」

 

可憐「ふふ、この事が他の方々に知れたら修羅場になりそうですね。」

 

マルタ「何をしているのです可憐?」

 

可憐「白野さんとセイバーのイチャイチャぶりの撮影を、最新のビデオデッキなので音声も入っていますよ。」

 

マルタ「・・・・・・・・・悪趣味な事を。」

 

可憐「音声も拾ってくれるなんて、いい買い物をしました。」

 

マルタ「こ、こほん、それで、マスター、ど、どのような会話を?」

 

可憐「気になりますか?」

 

マルタ「そ、そんな事は!」

 

ドレイク「ははは!素直じゃないねぇ~~、ルーラーさんは。」

 

マルタ「なっ!ライダー!何を・・・・・・。」

 

可憐「さて、いい画も取れたし、先に殺生院キアラさんを連れて行きましょう。」

 

マルタ「えっ?あ、あの?マスター?」

 

ドレイク「シンジ、悪いけどあの二人に先に帰るって伝えといてくれ。」

 

シンジ「へっ?」

 

ドレイク「ヨロシク!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンジ「・・・・・・・・・・・な、何で僕が?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~第27話~

  完

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




FGO第二部楽しみです!
それでは次回もヨロシクお願いします ⤵!
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