冬木の第5次聖杯戦争に月の聖杯戦争のマスター達が参戦します!   作:白野&凛

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原作とタグを変更しました。
思う所が有るので。

いつも感想を書いてくれる方、本当にありがとうございます。嬉しい限りです。

では第2話を温かい目で見てください。


第2話

凛「ただいまぁー。」

 

ドタドタ。

 

ありす「お帰りなさい凛お姉ちゃん!」

 

シンジ「おいっ!ありす、それは僕のお菓子だぞ!返せ!」

 

ありす「べぇ~。」

 

凛「全く、ほら白野入って来なさい。」

 

ありす「白野?」

 

白野「お、お邪魔します。」

 

ありす「・・・・・・・・・・。あ~~~~ッ!お兄ちゃん!!」

 

白野「えっ?あ、ありす?それにシンジ?」

 

ありす「わ~い、お兄ちゃんだ!」

 

白野「グハッ!」

 

ありすは白野に勢いよく抱きつく、なんとか持ちこたえる白野そして。

 

ありす「逢いたかったんだよ。お兄ちゃん。」

 

白野「久しぶりだねありす。元気そうでなによりだ。それに、シンジ?」

 

シンジ「な、何だよ?」

 

白野「あっ!そうか。たしか地上ではシンジは8才だったんだっけ。」

 

シンジ「わ、悪かったな8才で。それよりも、思ったより元気そうじゃないか?心配して損したよ。」

 

白野「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

シンジ「何?」

 

白野「いや、まさかシンジから心配されるとは、変なもんでも食べたか?」

 

シンジ「~~~~~ッ!」

 

凛「ハイハイ、いつまでも玄関で騒がない、さっさとなかに入りましょ。」

 

白野「あ、うん。」

 

ラニ「そういえば、シンジ、ユリウスはどうしました?」

 

シンジ「晩御飯の支度をしてるよ。今日は色々あって出前を頼んでた。」

 

白野「ユリウス?えっ?ユリウスもいるのか?それじゃレオも?」

 

ユリウス「いや、レオはいない。この時代にいるのはここにいる6人だけだ。」

 

白野「ユリウス!ははっ。驚いた。本当にユリウスなんだな?」

 

ユリウス「ふっ。久しぶりだな岸波白野。」

 

白野「そうだな。」

 

凛「それじゃ皆揃ったし食事にしますか、白野君家に連絡しときなさい。今日は遅くなるって。」

 

白野「いや、その必要はないよ、俺今独り暮らしだから。」

 

桜「えっ?そうなんですか?ご両親は何処に・・・・・。」

 

白野「親は自分が小さい頃亡くなったんだ。だから今平屋の一軒家で独りで住んでるよ。」

 

桜「あっ。すっ、すみません、変なこと聞いて。」

 

白野「大丈夫、気にしないで。」

 

桜「はっ、はい。」

 

 

 

~そして~

 

 

 

凛「さて、食事も済んだし白野君。今から何故私達がここに来たのか説明してあげる、ついてらっしゃい?」

 

白野「えっ?ここでじゃないの?」

 

ラニ「はい。この家は地下室があります。そこに私達以外にも貴方に会いたがってる方との連絡を取る施設がありますので。」

 

桜「そこ以外にも連絡方法があるのですが、皆さんと一緒ですとその場所以外は今の所ありませんので。」

 

白野「ふ~ん、しっかしあれだな、こんな大きな家に住んでるなんて、この辺はけっこうな一等地のはず、どうやっててにいれたんだ?」

 

ユリウス「このカードで一回払いで購入した。ちなみにこのカードがあればてに入らない物はほぼないだろう。」

 

凛「ほんと、便利なカードよね。私が預かってあげるって言ってるのにユリウスったら「だめだ!」の一言なんだから。」

 

ユリウス「当然だ。お前に渡すと何しでかすがわからん。それにレオからけして凛に渡さないようにと言われているからな。」

 

白野「あははは。」

 

凛「何笑っているのよ。」

 

白野「あっ、いや、別に。」

 

ラニ「部屋につきました。白野さんどうぞ中へ。」

 

ガチャッ。

 

白野「な、なんじゃこりゃ!」

 

ユリウス「懐かしいだろ。月の裏にいたときに使っていた生徒会室を再現した。」

 

凛「以外よね~。まさかユリウスがここまで凝り性だったとは。」

 

ユリウス「やるからには最後までこだわらないとな。」

 

桜「先輩どうぞお座り下さい。今お茶を用意しますから。」

 

白野「ありがとう。それで?今から誰に連絡するんだい?まっ、だいたいの予想はつくけど。」

 

凛「ラニお願い。」

 

ラニ「わかりました。」

 

ラニがパソコンを操作するしばらくして。

 

レオ「もしもし、あっ。ちゃんと繋がってる見たいですね。なにせこちらは2030年ですから。まさかこうもうまくいくとは、さすがムーンセルです。それでは。今晩は白野さんこうしてモニター越しですが、お会いできて何よりです。ちなみにこちらの世界では僕以外にジナコとガトーにそれにダン・ブラックモア氏がいますよ。」

 

白野「レオ・・・・。」

 

レオ「ん?どうしました?せっかくの再会なのに・・・・。反応が今一ですね?」

 

白野「いや、また会えて嬉しいよ。レオ。ただ今日朝から色々ありすぎてな、うん、久しぶりだね。ところで他の3人は何処に?」

 

レオ「ジナコは、別の部屋で引きこもっていますよ、ガトーとダン・ブラックモア氏は僕達が拠点としている廃墟付近で見回りをしています。」

 

凛「ガトーとブラックモアがいるの!いつの間に、何故?」

 

レオ「あの2人はジナコが見つけてくれました。白野さんのことを話と直ぐ指定した場所に来てくれましたよ。そうですね~。何故かと言うと、実は白野さんが聖杯戦争で優勝したことが全世界に知れ回ってまして今僕達がいる白野さんが眠っていた場所が危険な状態になる可能性があるんです。そこであの2人には僕が頼み周辺の見回りを頼みまして・・・。」

 

ユリウス「なるほどな。確かに岸波が眠っていた場所は危険になる可能性かあるな。」

 

白野「えっ。何で?」

 

ユリウス「岸波、お前が聖杯に叶えた願いは月の聖杯戦争をなかったことと二度と聖杯戦争が起こらないこと。確かそうだったな?」

 

白野「えっ、あっ、うん。」

 

ラニ「月の聖杯戦争は二度と起こらないでしょうね。ですが私達が参加した聖杯戦争はなかったことにはできなかった。いくらムーンセルとはいえ、起こったことは取り消すことはできない、ですから白野さんの聖杯による願いはなかったことではなく私達予選からのマスター達白野さんを除く998人は地上に還されることで聖杯戦争をなかったことにした、ですから・・・・・。」

 

レオ「優勝しムーンセルの所有権である白野さんを喉からてにいれたい輩がいるでしょうね。元マスターである人達の中にも・・・・・。」

 

凛「なるほどね、もともとあんたはレオ達が拠点としている廃墟で眠っていたわ、その場所が他の奴らにとってはてにいれたい場所なのね、そしてあんたを捕らえムーンセルの情報を聞き出し自分達の所有権にしようと。」

 

レオ「はい。今の所は大丈夫みたいですが、見つかるのは時間の問題かと、ですからガトーとダン・ブラックモア氏にお願いしました。白野さんが眠っていたこの場所を守るため力を貸してほしいと。」

 

白野「そっか。すまない、俺のせいで・・・・。」

 

レオ「いやいや大丈夫ですよ。それにこの場所は皆さんを元の時代につれて帰るのに必要な所ですので。

それより兄さん、皆さんに渡す遺物品はてにいれたでしょうか?」

 

ユリウス「岸波と桜以外はてにいれた、サーヴァント召喚時に渡すつもりだ。」

 

白野「えっ?サーヴァント召喚?どうして?」

 

レオ「詳しいことはBBに聞いてください。それでは白野さんまた何かありましたら連絡下さい。あっ、ガトーとダン・ブラックモア氏はまた改めましてこちらか連絡させます。お二方はいま忙しいので。では・・・・・。」

 

白野「えっ!ちょっ、レオ?」

 

凛「説明するのが面倒だから後はBBに押し付けたみたいね。ラニ、BBに連絡してちょうだい。」

 

ラニ「わかりました。」

 

白野「へっ?BBって? 」

 

ラニがパソコンを操作しムーンセルに繋なぐ。

しばらくして・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BB「パンパカパーン!ついに、ついに、愛しの先輩に再会!BBちゃんテンションMAX!そして先輩の、先輩による、先輩のための、BBチャンネルはじまりま~~す!はい、先輩拍手です!」

 

白野「えっ?あっはい。」パチパチ・・・。

 

BB「ウンウン、さすが先輩、皆さんと違いちゃんと拍手してくれる、と言うわけで今から先輩と二人っきりでお話しますので先輩以外の皆さん出ていって下さい。」

 

全員

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

BB

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

凛「さっ。BBさっさと白野にこれからのこと説明してちょうだい。」

 

BB「あれ?今のスルーですか?せっかく先輩と久しぶりに逢えたのですから、皆さんここは気を使って二人っきりにさせてあげようと思いませんか?」

 

凛「思わないわよ!とっとと説明しろ!」

 

BB「仕方ありません、先輩、二人っきりでお話するのはまたの機会で、それでは。先輩お久しぶりです。貴方の愛しのBBちゃんですよ!先輩も私に逢えて嬉しいですよね?」

 

白野「うん。そうだね。また再会できて嬉しいよBB。でも、どうしてBBが? 」

 

BB「嬉しいだなんて、BBちゃんさらにテンションあげあげです!それでは先輩今から何故私が存在するのかお話します、実は本来ムーンセルに消されてしまうはずだったんですが。何故か消されませんでした!これも先輩を愛する力が強かったためかと。」

 

凛「そんな話があるかー!」

 

BB「と言われましても、ぶっちゃけ私にもわからないんです、気がついたらムーンセルにいたんでどう説明したらいいのか、ですからこの話は終了です!」

 

白野「そうだな、今はこうして皆に会えたんだし、俺は全く気にしない、BBに会えた、桜達にも会えた、これ以上に嬉しいことはないよ。」

 

桜・BB「先輩・・・・・・。」

 

凛「まぁ、貴方がそれでいいなら構わないわ、後はこれからのことね。岸波君」

 

白野「これからのこと?」

 

桜「はい。先輩を含め私達7人はこれより冬木の聖杯戦争に参加するんです、聖杯をてにいれるために。」

 

白野「っ!聖杯戦争!」

 

BB「そうです、聖杯は皆さんにとって必要なんです。今からその事について説明しますね。実は・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白野「元の時代に戻るか、だけど・・・・俺は。」

 

凛「別にあんたは2030年に行く必要はないわ。今の時代に転生し生まれ変わったんだから。だから余り深く考える必要はないわよ。」

 

桜「そうですね、先輩には先輩の人生がありますから、逆に私達が先輩を聖杯戦争に巻き混んでしまい申し訳ないです。」

 

白野「そんなことないさ。月の聖杯戦争の表と裏の時俺は皆に助けてもらった、だから今度は俺が皆の手助けが出来ると思うと嬉しいんだ!」

 

凛「白野・・・・・。」

 

ラニ「?どうしました凛?顔が真っ赤ですよ。」

 

凛「っ!う、うるさい!そうゆうあんたもでしょうが!とりあえず白野が聖杯戦争に参加することが決まったわ!さっそく今晩サーヴァントを召喚しましょう。」

BB「そうですね、ムーンセル情報ですと、どうやら冬木のマスターさん達は今日で出揃ったみたいです。召喚するなら早く始めるべきですね、ですが・・・・・。」

 

ユリウス「?どうかしたのか?」

 

BB「はい。先輩に令呪がまだ備わってません。他の皆さんは令呪は有るのですが。おかしいですね?」

 

ユリウス「岸波は転生者だ、その事と関係があるんだろう。」

 

BB「そうですね。その内先輩にも令呪は出てくるはずです。ムーンセルは先輩が冬木の聖杯戦争に参加資格があると判断してるみたいですから。ですので今晩は先輩以外の方が召喚してください。ちなみに六人まとめてはお薦めしません。」

 

凛「えっ?何でよ!」

 

BB「いいですか。そこは地上です、月の聖杯戦争とは違いアバターではなく本来の姿での召喚です。サーヴァントはともかく貴方達は召喚する際かなりの魔力が召喚時に必要とされます。魔力がない状態でもし冬木のサーヴァントもしくはマスターと遭遇すればサーヴァントは大丈夫ですが貴方達がもし狙われたりすれば即あの世行きですよ。ですので今日の所は2・3人での召喚がよろしいかと。」

 

ラニ「確かにそうですね、では私は早めに召喚したいので今日召喚します。後は、」

 

ユリウス「俺がやろう。本当はシンジかありすがいいんだが。」

 

ありす「く~。く~。」

 

シンジ「眠い・・・。」

 

白野「そうだな、すまない桜、二人をベッドに運ぶのを手伝ってくれ。」

 

桜「はい。わかりました。シンジさんは私がありすちゃんは先輩、お願いします。」

 

白野「あぁ。」

 

凛「それじゃ今日はラニとユリウス後は私が召喚するわ。白野君二人を寝室に運んだら中庭にいらっしゃい。」

 

白野「了解、それじゃ桜行こう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~とある教会~

 

??「それでは今この時を持って聖杯戦争を開始する。喜べ少年、君の願いはすぐに訪れる。」

 

士郎「・・・・・・っ!」

 

??「話はすんだ?それじゃ衛宮君行きましょ。」

 

士郎「あぁ。」

 

 

 

??「・・・・・・・・・。」

 

 

コンコンっ、ガチャ。

 

??「失礼します。お久しぶりですお父様。」

 

??「可憐か、確かに久しぶりだな、元気そうで何よりだ。」

 

可憐「お父様こそ、それで、何故このような時に私を呼んだのでしょうか?」

 

??「実は・・・・。」

 

??「綺礼様・・・。私が説明いたしましょう。」

 

綺礼・可憐「!?」

 

??「初めまして。私はサーヴァント。クラスはルーラー真名は・・・。マルタと申します。」

 

綺礼「ルーラーだと!?」

 

可憐「お父様ルーラーとは一体?」

 

綺礼「過去聖杯戦争において一度だけ存在したと記録がある。しかし何故冬木の聖杯戦争に・・・?」

 

マルタ「此度の聖杯戦争で私、ルーラーが必要だと聖杯が判断したのでしょう。そうですね・・・、例えばサーヴァント戦により冬木市が消えてしまう可能性がある。もしくはよからぬマスターが聖杯に世界を破滅させる願いを望んでいる。そんなところでしょうか。」

 

可憐「なるほど、所でルーラーさん、貴方のマスターはどこに?」

 

マルタ「マルタで構いませんよ。それと私にはマスターは存在しません。ですので今日はお二方にお願いがあってこうして姿を見せたのです。」

 

可憐「お願いですか?」

 

マルタ「はい。お二方どちらでも構いません私のマスターになって欲しいのです。」

 

綺礼「ならちょうどいい。可憐、君がマスターになりなさい。」

 

可憐「私が?ですかお父様・・・。」

 

綺礼「本当なら私と共に監視・監督者と思っていたのだが、ルーラーのマスターだと監視しやすくなるだろう。ルーラーよ、可憐がマスターで構わないだろうか?」

 

マルタ「えぇ、可憐様よろしければ私のマスターになっていただけませんか?」

 

可憐「・・・・・・・・。わかりました、私でよければ。」

 

すると突然可憐の右腕に熱が入る。

 

可憐「っ!?」

 

マルタ「私の令呪の半分を貴方に渡しました。可憐様、いや、我がマスターよ、どうか貴方に神のご加護を・・・。」

 

綺礼「・・・・・・・・・・。」

 

??「ほぅ。これは珍しいまさかこの我がルーラーを目にするとは。」

 

可憐「!!?」

 

マルタ「サーヴァントの気配を感じていましたが、まさか貴方が出てくるとは。」

 

??「なるほど、さすがはルーラー、我が出てきても顔色一つ変えんとはな。」

 

綺礼「何故出てきた?・・・・・・・・よ。」

 

??「何、たまたま通りかかっただけのこと、安心せよ綺礼、此度の聖杯戦争今所我には興味はない。」

 

綺礼「今の所?」

 

??「ではなルーラーよ、此度の聖杯戦争我は高みの見物としよう。せいぜいこの我を楽しませろよ?」

 

マルタ「・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~そして~

 

??「まさか此度の聖杯戦争であの雑種が参戦するとはな。またこの我を楽しませてくれるのか?なぁ、元マスターよ、いや、岸波白野よ・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~第2話~

 

 

 

 

 




サーヴァント召喚できないよ~。
次こそは召喚したいです。ザビ男以外は。

それではまた次回よろしくお願いいたします。
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