俺が冒険者登録をして三日経ったくらいだろう。僕はソロで働いている。この銃の扱いも上手くなり、百発百中と言っても過言ではない。僕が記憶を失う前はスナイパーだったのではないかと考えてしまう日もあった。今では一般的な生活が送れている。さて、そんな俺の目の前にはジャージ姿の男と泣きわめいて男の胸ぐらに掴みかかっている女性がいた。なにやら異世界だの帰れないだの言っている。その横を通り過ぎようとしたら男が声をかけてきた。
?男「すいませーん、ちょっといいですか?冒険者ギルドてきなものをさがしているんですが…」
ワイリー「ギルドですか。今から向かうところなのでついてきますか?」
?男「それはありが「ちょっとあんた、その右手に持ってんの転生するともらえる伝説の武器じゃない?」
はぁ?伝説の武器?
?女「あんた、転生者ってことよね。だったら私を崇めてひれ伏して持ってるものすべて提供しなさい!」と女が言ってきた。男の方に目を向けようと思った次の瞬間女は殴られていた。
?女「カズマさんいきなりなんで殴るのよ。私は正当な理由で言っているのに」カズマ「馬鹿はお前だよ!。道を教えてくれる人に身ぐるみよこせってただの山賊じゃないか。水の女神アクアの名が聞いて呆れるぜ。」
という口論により、時間を取られそうになったので、
ワイリー「カズマさん、ついてこないんですか?」
という感じで遠退いて傍観していた。
カズマさんたちはおとなしくついてきた。
カズマ「そういえば、ワイリーさん、あんた一体いつ死んだんだ?」
と聞かれ、本当のことを包み隠さずに話すとカズマはアクアに「おい、アクア。ワイリーさんが死んだ日と過去がわかるか?」と言ったが自称女神アクアは
「はぁ?わかるわけないじゃない。私はこんな奴相手にしたなんて記憶ないわよ。」と言ったが、仕方ないと思う。1日に若い人は何百人も相手したら三日前の人なんて記憶しているわけがない。だが、
アクア「だけど、その銃の名前と能力ならわかるわよ。その銃は魔銃といって、銃弾に魔法をかけることができるのよ。しかも、魔銃は壊れないし、玉も無くならないけど、命中率が低いと意味のないものなのよね。それをもらって死んでいった奴ら何人いたかしら。」
と不吉なことを言われてホラーを感じた。
アクアさんは僕のことを一切知らないため情報がはいらず、ゆういつ分かったことは僕が転生者であり、転生前の体はしんでしまっていることだけだった。