艦隊が編隊を組んでやってきます!   作:乃々乃

13 / 13




朝潮の拳

 

 

コンコンッ

 

深夜12時、シンと静まり返った寝室にノックの音が響き、1人の少女が入ってきた。

 

「マルマルマルマル!

本日秘書艦担当の朝潮ですっ

よろしくお願いします!!司令官、ご命令を!!」

 

セクシーランジェリーに身を包み、ピシッと敬礼を決めた朝潮は提督が寝ているベッドの横まで来ると、キラキラと輝いた瞳で彼を見つめて指示を待つ。

 

「……あぁ、よろしく頼む。で、こんな夜中に一体何のようだ、後どうやって入ってきた」

 

体を起こし、眠たそうな顔で挨拶した提督は朝潮の顔を見た後、続けて彼女が入って来た扉へと目を向けた。

この前のことがあって提督の寝室には何個もの鍵が取り付けられており、正直彼が開ける以外では破壊するほか通る方法はないほどだったのだが…

 

 

「申し訳ありません!秘書艦として1秒でも長く司令官のお側にいたくて、扉は…司令官のこと想っていたらいつの間にか開いていました。愛の力でしょうか?えへへ…♡」

 

提督の質問に照れくさそうに笑う姿はなんとも可愛らしいのだが、提督に見えないように持っている"特殊そうな工具"がそれを半減させていた。

 

 

どんどんと重くなっていく瞼をなんとか気合いで開けている提督は、自分の指示をまだかまだかと待っている朝潮を眺めて、どうしたら大人しく部屋に戻ってくれるだろうかと考える。

きっと真面目で賢い彼女のことだから一言、「眠い」と伝えれば睡眠の邪魔をしてはいけないとすぐに帰ってくれるだろうと思った提督は口を開く。

 

 

「そうか、仕事熱心なのは良いことだ…では一つ指示を出す。

今日の秘書艦の任をしっかりこなせる様にゆっくり休んでおきなさい、私も疲れを残したくないから寝かせてもらう」

「はいっ、わかりました!!それでは朝潮、休息を取らせていただきますっ失礼します!!」

 

「あぁ…ゆっくり休みなさい…」

 

朝潮の声を聞きながら、毎回こんな感じにすんなりと終わってくれれば良いのだがな…と、提督は心の中でため息を吐いた後ようやく瞼を閉じた。

朝になればまた始まる騒がし過ぎる1日を想像しながら…

 

 

 

 

 

 

 

ごそり…

 

「んしょ、…あったかいです」

「おい、なんのつもりだ」

 

何故か普通にベットの中へと入って来た朝潮にすぐさま反応する。

まさかの展開に提督もビックリである。

 

「えっ?休みなさいと言われたので…

んんっ♡司令官の腕、硬いですけど抱きついているととっても安心します…」

 

提督の腕を抱き枕がわりにしてウットリとした表情を見せる朝潮。

抱きしめられた腕には見た目相応の膨らみが押し付けられ、彼女の鼓動や体温が伝わってくる。

 

「…。(私は自分の部屋へ戻って休めと言ったつもりなのだがな、とにかく無理矢理にでも…ッ!?腕が…動かない…?)」

 

普段なら彼女の体重なら片手程度で(やらないが)振り回すぐらいワケない提督なのだが、いざ腕を引き抜くため力を入れようとしてまるで力が入らないことに気がつく。

 

 

「フフッ…今、司令官の腕は私の制御下にあります」

 

「………は?」

 

朝潮の言葉に多くの?マークを浮かべる提督。

しかし無理もない、このお話はラブコメ世界…いきなりバトル漫画みたいなことを言われてもこんな反応になるのも当然のことだ。

 

「私が体内で練り上げた"氣"を司令官の腕…神経系統に直接流し込むことで…ホラこんな感じに」

 

「っ!?」

 

その声を合図に、彼女が履いている下着としての機能を果たしているのか不明なレース生地のTバック…そのクロッチ部分を指の腹で擦り、揉み込むような指使いを始める。

自分の意思とは無関係に動く指は秘裂を覆った薄布を無遠慮に引っ掻き、布のさらに奥にある"大切な所"へと入り込もうとして、だんだんと指が深く押し込まれていく。

 

 

「すごっ♡いです、司令官の指ぃ…こんなッン゛ン!!」

 

 

どんどんと行動が大胆になってきた朝潮にこれ以上は不味いと判断した提督は、多少乱暴になってしまうことを覚悟でもう片方の腕を使って引き剥がしにかかる。

 

 

が、時すでに遅し、

一瞬の思考停止が勝敗を分けた。

 

 

「…。(完全に動けなくなった)」」

 

 

今ここに提督型手マ◯マシーンが誕生した瞬間である。

 

 

「ンッ♡ン゛ッ♡んぃ゛〜〜!!さ、流石 司令官です…見事な、あんっ…これ以上はダメですっ…♡」

 

指が這う度に朝潮の口からは絶えず喘ぎ声が発せられる。

それはさながらマエストロによる名器を使った独奏を思い立たせ…

 

「音すごっ♡くちゅくちゅって…イッ、ぃイ〜ッ♡」

 

なかった、やはり只の手マ◯である。

 

 

ジュワリと溢れ出てくる"熱"が中指と薬指に絡み付いていくのを感じながら、提督はどうすればこの状態を打破する事が出来るか考える。

身体の自由は効かず、元凶の少女はガクガクと腰を痙攣させてもうすぐ興奮のピークが近いことが見て分かる。

このままでは絶頂を迎えた彼女がお前がパパになるんだよっ!なんて言い出すのも時間の問題だろう。

 

「ハァ…ハァ…♡あ、危うく朝潮からングっ…夜潮になって…」

「お前は一体何を言っているんだ」

 

「い、今のは…ハァ…ッ〜…ッ♡私の名前と潮吹…『わかったもういい』フゥー…フゥー…♡」

 

「ハァ…普段は真面目なのに何故こうなる……ん?」

 

くだらない下ネタを軽く受け流したところで提督はふとあることに気がつく。

先程まで朝潮によって奪われていた身体の自由が少しではあるが戻っているのだ。先程までプロピアニストも驚愕の指さばきをしていた右腕も今はすっかり落ち着き、動かなかった口もいつも通り変態の言葉を遮れるほどには回復している。

 

「(奇妙な技の効力が弱まったのか…?しかし何故だ?)」

 

理由を知るために朝潮のほうへと顔を向けてみる。

真っ赤な顔、潤んだ瞳で必死に歯を食いしばりナニかを堪えているような表情…

つまり、これは…いや、ここまで読んでくださった読者の皆様は皆まで言わなくてもなんとなく想像がついてしまっているのではないだろうか。

少なくとも提督はなんとなく察したのか、すごく微妙な表情を浮かべている。

 

 

もしかして:マジイキ絶頂

 

 

「(どうやるかは置いておいて、朝潮の集中力を途切れさせれば身体の自由が戻る可能性が高い…どうする、下手に動けばまた同じことの繰り返しだ。ここは慎重、確実に…ッ)

 

 

 

おい、どこを触っている」

 

グワシッ

様々な状況を想定して脳内シミュレーションをしていた提督は突然の衝撃にハッと顔を上げる。

彼女の小さな手が服の上から提督の単装砲を掴んだのだ。

 

 

「ッハァ〜♡…パパになってください司令官」

 

予定調和、

約束された勝利の言葉が熱い吐息と共に放たれる。

さっきまでの蕩けた瞳はどこかへと消え失せ、ギラギラと情欲に支配された瞳が提督の顔を写し込む。

 

「この朝潮、司令官の赤ちゃんでしたら喜んで孕む覚悟です。

どう…ですか?朝潮の手で気持ちいい、ですか?」

 

たどたどしい彼女の攻めを股間に受けながら提督は只々、目を閉じてされるがままになる。

もちろん諦めた訳ではないし、提督のエクスカリバーがカリバーンするのを堪えるためでもない。朝潮が軽くイッた際、たまたま微かに感じた"氣の流れ"の感覚を掴もうとしているのだ。

 

実際、この絶望状況を打破するには彼女の氣操作を攻略する以外方法はないだろう。出来なければ提督のエクスカリバーがアヴァロンに収められ、朝潮のお腹に理想郷が築かれてエンディングを迎えることだろう。

 

「フーッ♡フーッ♡」

 

興奮のピークを迎えた朝潮は布越しに擦るだけでは満足出来なくなったのか、ついに最終防衛ラインである下着の中へゆっくりゆっくりと侵攻を開始する。

それでも尚動こうとしない提督。もはやこれまでか、R18版の執筆を開始しようとした その時、

 

 

ガシィッ!!!

 

「なっ!?」

 

下着の中に入り込んだ手が掴まれた。

 

「まさか身体の動きを止めるだけでなく、操作するとはな…驚かせてくれる」

 

「くっ、司令官の"氣"の流れが変わった…まさかこの短時間で操れるように?…流石は朝潮のだんな様です」

「なった覚えはない」

 

「ですが負けません!司令官には今日ここで種付けをしてもらいますっ朝潮の全身全霊、行きます!!

 

ん〜〜ッ!!」

 

 

言葉通りの全身全霊。朝潮が力を込めた瞬間、全てを飲み込む激流の如き一撃が提督へと襲いかかる。

提督の為ならば自分の守るべき国へ何のためらいもなく銃口を向けられる彼女が、その提督へと死にはしないが確実に意識を刈り取るそんな一撃を放ったとなれば今回のガチさが理解出来るだろう。

 

ビクッと、電気ショックを受けたかのように身体が跳ね上がる提督の姿に勝利を確信した朝潮は口元に笑みを浮かべる。

 

「朝潮の勝利ですっ!赤子の手を捻るようなことはしたくはありませんでしたが、これも司令官との種付けS○Xのため…致し方ないことなn『朝潮、こんな言葉を知っているか?』ッ!??」

 

 

「激流を制するは静水」

 

テーレッテー(処刑BGM)

…どうやら長かった夜もそろそろ終わりが近づいてきたようだ。

 

 

荒れ狂う激しい流れも湖へと入り込めばいずれは勢いを失っていき、飲み込まれてしまう。

提督は激しい氣の流れに敢えて逆らうことなく身を任せ、同化することにより彼女の剛氣を受け流してみせたのだ。

 

「あ、あり得ませんっ朝潮の剛の拳(?)が効かないなんて…も、もう一度ですっ

 

食らえ!(ぐちゅっ) …ほへっ??」 ぷしゃぁああッ…

 

再び氣を使おうとした瞬間、朝潮が素っ頓狂な声とともに体液(愛液)を勢いよく吹き出す。激しく痙攣を繰り返す彼女は一体何が起きたのか分からない様子。

 

 

 

「氣の操作にはかなりの集中力が必要なのだろう?

こうすれば氣を使えまい…いい加減寝かせてもらうぞ」

 

くちゅっ ぬちぃ… くりゅっ

 

「あ゛っ!!しれーかっ♡朝潮のおまん

(ぐちゅちゅっ!!)さわってぇえ♡あぐぅッツ」

 

「喜べ、貴様がちゃんと寝られるまでしっかりとシてやる」

 

「そん、なっ♡こわれりゅっ!!イクっ…ァグっ

手とめてくだっ♡〜〜ッ!!!ア゛ッ♡ア゛ッ♡

やめ、こわれ…」

「氣でもなんでも使って止めてみろ」

 

「あぎぃっ♡かはっ…ぁ…♡♡」

 

 

「…おやすみ、良い夢を」

 

 

 

 

 

 

〜翌朝 執務室

 

 

「おはようございます提督、本日の書類を…あら?朝からお盛んですね。執務室入った瞬間、提督が対面座位してる姿なんて他の子が見たら卒倒しちゃいますよ?」

 

「…。」

 

執務が始まってすぐに睡魔に負けた朝潮を起こさぬよう今日も提督は書類の整理を始めるのであった。

 

 




〜アズレン小説

指揮官「加賀どこ…ここ?」

赤城「ようやく会えたわね指揮官様♡」

指「えっ…ま、まぁええわ。よろしくね赤城さん」2人目

〜一ヶ月後〜

「「「「赤城と指揮官様は結ばれる運命なのよ!」」」」

指「えっなにこれ」

〜一ヶ月後〜

指「加賀加賀加賀加賀加賀加賀加賀」

ベルファ「ご主人様、紅茶をご用意致しました。顔に疲れが出ています、どうかご無理をなさらずに…」

指「まじ天使ケッコンしよ」

ベルファ「あっ♡」


ベルファ「子供が出来てしまいました♡」

ベル「よろしくお願いしますパパ様」

指「うわ天使かよ」←ベルちゃん持ってなかった屑


指「ははっ俺は幸せ者だよ、こんな可愛い嫁と娘がいて…お前たちがいればもう何もいらないよ」

ベルファ・ベル「「ご主人様(パパ様)…」」

指「3-4周回はもうこれ終わりだ!愛するお前達のために平和を手に入れに行くぞッ!!」

加賀「強き者の気配を感じて」

指「うわまじかクソ可愛いケッコンしよ」

ベルファ・ベル「「……」」

指「あっ、…ちゃうねん」

モナーク・ネプチューン「「経験値が貯まったので」」

指「あっケッコンしよ」




加賀を求めて3-4を周回しまくり、大量の赤城を手に入れ、ベルファストの可愛さにやられ、ケッコンして3-4へ新婚旅行…
子供にも恵まれ、加賀のことは諦めようとした瞬間、加賀が現れるという修羅場が出来上がりました。

あと、モナークとネプチューンに浮気してたのもバレた模様。

感想お待ちしております!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。