瑞原はやりの弟子   作:シデンカイ

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コレは30話(最終回)のバッドエンドじゃない方のルートです。


清澄全国編

俺は部長に言われたので家に帰った後は退部届けを書いていた。明日の朝は早く学校に行って退部届けを出せばいいやっと思っていた。

 

 

次の日の朝になって俺は、いつもより早く家を出て学校に行った。しばらく歩くと学校に着いたので俺は教室には行かないで、まずは部室に行った。部室の中は誰も、いなかったので俺は退部届けの紙を出してから俺は部室を出て行った。退部届けを出した後は教室に行ったけど俺の他には誰も、いなかったから俺は誰かが来るまでは寝ようと思って俺は寝た。誰かが俺を呼んでいたので相手の顔を見ると咲だった。

 

 

「おはよう京ちゃん」

 

 

「おはよう咲」

 

 

 

人として当たり前のあいさつをした後に咲が話しかけてきた。

 

 

「昨日の部長が言ってた退部届け・・・・・出したの?」

 

 

「出してきた」

 

 

「そうなんだ・・・・・」

 

「今まで俺は咲達に負け続けていて俺が負け続けているものを続ける訳にもいかないから辞めようとしたんだけど、でも俺はあの人に会って弟子入りしたから麻雀を続けてきたんだからな」

 

 

「もう部室には来ないんだね」

 

 

「行かねぇよ。行く理由も無いし部長が昨日そう言ったんだからな」

 

 

「いろいろ聞いちゃってゴメンね。」

 

 

「そう言うのは咲ぐらいだぞ」

 

 

「なら私も辞めるよ」

 

 

「えっ!」

 

 

「私は最初の頃は家族麻雀しか、やっていなかった。あの頃は麻雀が好きじゃなかったけど・・・・・今は部長達と一緒にやっているけど最初やる気が無かったし、そんな時に京ちゃんが私を連れていってくれたから私は麻雀を今やるようになったのに私を連れてきた京ちゃんが辞めたのなら私は続ける意味ないから私も辞めるよ」

 

 

 

 

「全国どうするんだよ?」

 

「もうどうでもいいよ」

 

 

「咲は姉さんに会う為に頑張ってたんじゃなかったのか?」

 

 

 

「最初は、そうだったよ。でも私を連れてきた京ちゃんが辞めたんなら続ける理由なんてないよ」

 

 

「そっか・・・・・なら俺は何も言わないよ」

 

 

「京ちゃん」

 

 

「何だ?咲」

 

 

「また一緒に帰ろうね」

 

 

「ああいいぜ」

 

 

 

「じゃあ私は今から退部届けを書いて出してくるから」

 

 

 

私は退部届けを書いた後に急いで部室に行った。早くしないと誰かが来ちゃうかも知れないと私は思ったからだ。

 

 

部室に入ると中には誰もいなかったので退部届けを出そうとしたら何かが置かれていたのに私は気付いたので見ると退部届けと書いてあったのでコレは京ちゃんの何だなってすぐに、わかった。私は京ちゃんの隣に自分の退部届けを出して部室から出て行った。もうここには来る事は無いけどね。

 

 

私は京ちゃんに退部届けを出した事を言うと京ちゃんは

 

 

「じゃあ今日から久しぶりに一緒に買い物しながら帰らないか?」

 

 

京ちゃんが、そう言ってきたので私は

 

 

「うんいいよ」

 

 

っと言いながら次の授業の準備をした。

 

 

放課後になって私は京ちゃんと一緒に歩きながら学校を出ると後ろから原村さんが近づいてきた。

 

「咲さん」

 

 

「原村さんどうして?」

 

 

「どうして?じゃありませんよ!部室に行って荷物を置いたら須賀君と咲さんの退部届けが、あるのを見て驚いたんですよ。」

 

「何を言ってんだよ。昨日の部長が、そう言ったじゃないかよ。それは和だって聞いていたろ?」

 

 

「確かに聞いていましたが・・・・・でも咲さんまで辞める事は無いじゃないですか」

 

 

「原村さん、私は最初に言ったよ。私は麻雀が好きじゃないって」

 

 

「それは確かに言いましたが」

 

 

「私を連れてきた京ちゃんが辞めちゃったから私も辞めるんだよ。それに昨日の部長が退部って言った瞬間に私は嫌だった。今まで京ちゃんにアレだけ頼んできたのに退部させるんだよ。そんな事を言うぐらいなら私も辞めるって思ったんだ。最初に言ったのは部長なんだから私は悪くないよね?」

 

「それは、そうですけど」

 

「じゃあ、そういう事だから・・・・・」

 

 

「さよなら原村さん」

 

 

「咲」

 

 

「部長・・・・・なんですか?」

 

 

「さっき部室に行ったら咲と須賀君2人の退部届けを見たわ。」

 

 

「部室に、あるのは当たり前ですよ。部長が昨日そう言ったんですから」

 

 

「確かに私は、そう言ったけど冗談だと思っていたのよ。」

 

 

「冗談?それだけの為に言ったんですか?なら部長は最低ですね」

 

 

「このまま咲まで抜けると私達は団体戦で全国に行けなくなるじゃない。だから困るの」

 

「咲まで抜けたら団体戦に出られなくなるし困るからって事ですか」

 

 

「今の時期に、そんな事を言った私が悪かったわ。2人とも戻ってきてくれないかしら?」

 

 

「嫌です」

 

 

「嫌です」

 

 

「そう言われて当然ですね。部長は」

 

 

「どうしてもダメかしら?」

 

 

「・・・・・なら条件ありで良ければ戻ってあげますよ」

 

 

「何かしら?」

 

 

「1つ目は全国が終わったら私と京ちゃんは完全に辞めるって事、2つ目は京ちゃんに頼んで買い物に行かせない事・・・・・この今の私が言った条件だったら戻ってもいいですよ。」

 

 

 

 

「わかったわ。2人ともゴメンナサイ」

 

 

それから数日後

 

 

俺達、清澄高校は全国で優勝した。咲は姉さんと会う事が出来たみたいだ。その後は約束を守って貰い俺達は麻雀部を辞めたけど全国で優勝が出来たから俺と咲は2人とも嬉しかった。

 

 

今回は咲達が団体戦で優勝したけど今度は俺が個人戦で優勝しようと心に決めて咲と一緒に学校に向かって歩いて行った。

 

 

 




次回は京太郎の龍門渕ルートを書きます。
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